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朝チュンならぬ昼チュンです※
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ちょっとだけエロが入っているので※印をサブタイトルにつけています。
ーーーーーーーーーー
ども。昨日処女だったのにずっぽしハメ殺しされそうになった三波瀬名です。7年間の鬱憤は凄かったデス。
今ベッドボードにある時計は13時16分、朝チュンならぬ昼チュン(?)のようです。
見渡すと配置や布団の色合いが異なるので昨日と違う部屋の模様。
なぜ?
答えを知っている伊月さんは起き上がった俺の腰に腕を回しくうくうと寝ている。寝ている姿も麗しいとかどんだけ完璧超人なんだよ。
部屋が変わっているからか昨日あれだけ色んな液体で汚してしまったベッドは部屋が違うからかさらさら。遮光カーテンは閉まっているから部屋は薄暗い。そして何故かベッドボードに開封済みのコンドームの箱。起きたらまたズコズコする気か?
身を捩りコンドームの箱を取り確認すると、明らかに覚えている回数より減りが少ない。
……もしかして2箱目?どんだけ昨日ヤッたんだ⁉
「ん……瀬名おはよう」
長いまつ毛を震わせうっすらと開けたヘーゼルアイが見える。神楽と同じ色にやっぱり従兄弟なんだと感心する。
「あれ?もうヤりたくなったの?」
「へあ?ちょっ、ちょっとタンマ!」
パチパチと数度瞬きをし、コンドームの箱を持っているのを見てモゾモゾと布団を剥ぎ、寝起きの瀬名サンを口に含もうした伊月さんを慌てて止める。違う、違うんだ、冤罪(?)だー!
「こっ……これは昨日どんだけしたのか確認しただけだって!それに何で部屋が変わってるんだよ!」
「ああ、昨日瀬名途中からトンでたもんね。あっちはドロドロで眠れないからお風呂入れてからゲストルームに移って寝てたんだよ」
「ドロドロ……」
そりゃあんだけぐっちゃんぐっちゃんにヤッたらお互いの汗や精液でシーツが大変な事になってるはず。しかも俺潮吹いたような気がする。
ってうわぁぁぁ!俺ハジメテだったのにあんな大きな伊月さんを受け入れて腰を振り何度も射精するし、中途半端にある記憶のせいでその時の伊月さんの表情なんかも覚えてて恥ずかしい!
「瀬名?」
急にベッドで転げ回る俺に戸惑っているようだがもう少しこのままにしていて欲しい。
「ハア……ハア……」
転げ回るのに疲れ止まると後ろから引き寄せ抱き締められる。互いに裸なので直接滲む温かさがこれまた恥ずかしい。神楽もそうだったんだろうか。あいつの事だから真っ赤になってぷるぷるしてたんだろうな。可愛いやつめ。
「落ち着いた?」
「……ハイ」
昨日の事を微塵も感じさせない優しい声に少し落ち着く。が、尻や腰の辺りに硬いモノをゴリゴリ擦り当てるのは止めて頂きたい。
「ちょ、ちょっと伊月さん⁉ふわぁっ……」
「んー、目覚めの瀬名を堪能させて」
にゅるりといとも簡単に受け入れるなんてどんだけヤってたんだよ!
「あーこれが瀬名のナマの感触……ふわふわして気持ちイイよ」
恍惚とした声にドキリとしてナカをきゅうっと締め付ける。それは俺も思った。コンドーム越しより気持ちイイと。そりゃみんなナマでやりたがるよな。まあ発情期の時はコンドームを使う余裕が無くてナマの人が多いらしいけど。だから避妊薬を後から飲んだりするらしいし。さすがに伊月さんも避妊薬は持って来ていないらしく、散々後ろから貪っても抜いて吐き出した。
この朝の一回で腰に限界がきたらしく、抱きかかえられバスルームに連れて行かれ隅々まで丁寧に洗われ念願のジャクジーに。昨日は致してゆっくり入れなかったからノーカンだ。
でも浴槽に浮かんでいるのは柚子。花びらだったのに何故だと思ったら、昨日入った時に俺が柚子がいいと言ったらしい。俺覚えてないけど何言っちゃってんの⁉そしてこれ誰がやってくれたんだ⁉
ブクブクと泡立つ水面に適度な温度。発情期の後もそうだけど疲れが溶けていくようだ。しかし俺の体を抱きしめ、入る前にネックガードを外した項を甘噛みしている伊月さんのモノがいまだ臨戦態勢なんだが。いつになったら通常モードになるんだ?
「ふふっ、今日はもうしないよ。ただ7年間の思いがねぇ」
思いがそこに表れる必要はないんですが?αはΩの発情期に付き合えるくらい絶倫とは聞いていたけど伊月さんも例に漏れず絶倫なのね。
「発情期の時にぶつける事にするよ」
「ひえ……」
伊月さんの一言に戦々恐々としながら上がり、体を拭かれバスローブを羽織り出るとテーブルに軽食が用意されていた。3時過ぎという中途半端な時間なので一口サイズのサンドウィッチとカフェオレを黙々と給餌され(もちろん伊月さんの膝の上な!)用意された服を着る。
ネックガードは風呂に入る時に外したんだけど、項を守っていた辺りの噛み跡が凄くてギョッとしてしまった。なので新しい物を用意されており、伊月さんに着けてもらう。
ダメになったやつもそうだが今回のネックガードも伊月さんがデザインして作らせたものらしい。素材も肌に馴染む代物で着け心地が良い。
「さあ、そろそろ帰ろうか」
「はい」
身なりを整えた俺達はホテルを後にしマンションへ帰る。部屋を出る前、あのドロドロのベッドがある部屋は勇気が無くて見れなかった。片付ける人、見苦しい物を片付けさせてスマヌ。
まだ疲れが取れない体でマンションへ帰ると大藤さん夫婦がにこやかに出迎えてくれた。それはもう満面の笑みで。
それはいいんだ。家に帰ってきたなーって思うから。でも夕飯の赤飯は止めて欲しかった。にこにこと配膳されて居た堪れなく候。
もうバレバレで恥ずかしすぎる。
ちなみに赤飯は普通の色だったよ。
ーーーーーーーーーー
この日三波家でも赤飯だったとか。
宇佐は赤飯を炊く炊飯器にドギツい食紅を入れようとして美夜にアイアンクローをかけられ阻止されています。
この作品は第11回BL小説大賞にエントリーしていますので良かったら投票宜しくお願いします。
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ども。昨日処女だったのにずっぽしハメ殺しされそうになった三波瀬名です。7年間の鬱憤は凄かったデス。
今ベッドボードにある時計は13時16分、朝チュンならぬ昼チュン(?)のようです。
見渡すと配置や布団の色合いが異なるので昨日と違う部屋の模様。
なぜ?
答えを知っている伊月さんは起き上がった俺の腰に腕を回しくうくうと寝ている。寝ている姿も麗しいとかどんだけ完璧超人なんだよ。
部屋が変わっているからか昨日あれだけ色んな液体で汚してしまったベッドは部屋が違うからかさらさら。遮光カーテンは閉まっているから部屋は薄暗い。そして何故かベッドボードに開封済みのコンドームの箱。起きたらまたズコズコする気か?
身を捩りコンドームの箱を取り確認すると、明らかに覚えている回数より減りが少ない。
……もしかして2箱目?どんだけ昨日ヤッたんだ⁉
「ん……瀬名おはよう」
長いまつ毛を震わせうっすらと開けたヘーゼルアイが見える。神楽と同じ色にやっぱり従兄弟なんだと感心する。
「あれ?もうヤりたくなったの?」
「へあ?ちょっ、ちょっとタンマ!」
パチパチと数度瞬きをし、コンドームの箱を持っているのを見てモゾモゾと布団を剥ぎ、寝起きの瀬名サンを口に含もうした伊月さんを慌てて止める。違う、違うんだ、冤罪(?)だー!
「こっ……これは昨日どんだけしたのか確認しただけだって!それに何で部屋が変わってるんだよ!」
「ああ、昨日瀬名途中からトンでたもんね。あっちはドロドロで眠れないからお風呂入れてからゲストルームに移って寝てたんだよ」
「ドロドロ……」
そりゃあんだけぐっちゃんぐっちゃんにヤッたらお互いの汗や精液でシーツが大変な事になってるはず。しかも俺潮吹いたような気がする。
ってうわぁぁぁ!俺ハジメテだったのにあんな大きな伊月さんを受け入れて腰を振り何度も射精するし、中途半端にある記憶のせいでその時の伊月さんの表情なんかも覚えてて恥ずかしい!
「瀬名?」
急にベッドで転げ回る俺に戸惑っているようだがもう少しこのままにしていて欲しい。
「ハア……ハア……」
転げ回るのに疲れ止まると後ろから引き寄せ抱き締められる。互いに裸なので直接滲む温かさがこれまた恥ずかしい。神楽もそうだったんだろうか。あいつの事だから真っ赤になってぷるぷるしてたんだろうな。可愛いやつめ。
「落ち着いた?」
「……ハイ」
昨日の事を微塵も感じさせない優しい声に少し落ち着く。が、尻や腰の辺りに硬いモノをゴリゴリ擦り当てるのは止めて頂きたい。
「ちょ、ちょっと伊月さん⁉ふわぁっ……」
「んー、目覚めの瀬名を堪能させて」
にゅるりといとも簡単に受け入れるなんてどんだけヤってたんだよ!
「あーこれが瀬名のナマの感触……ふわふわして気持ちイイよ」
恍惚とした声にドキリとしてナカをきゅうっと締め付ける。それは俺も思った。コンドーム越しより気持ちイイと。そりゃみんなナマでやりたがるよな。まあ発情期の時はコンドームを使う余裕が無くてナマの人が多いらしいけど。だから避妊薬を後から飲んだりするらしいし。さすがに伊月さんも避妊薬は持って来ていないらしく、散々後ろから貪っても抜いて吐き出した。
この朝の一回で腰に限界がきたらしく、抱きかかえられバスルームに連れて行かれ隅々まで丁寧に洗われ念願のジャクジーに。昨日は致してゆっくり入れなかったからノーカンだ。
でも浴槽に浮かんでいるのは柚子。花びらだったのに何故だと思ったら、昨日入った時に俺が柚子がいいと言ったらしい。俺覚えてないけど何言っちゃってんの⁉そしてこれ誰がやってくれたんだ⁉
ブクブクと泡立つ水面に適度な温度。発情期の後もそうだけど疲れが溶けていくようだ。しかし俺の体を抱きしめ、入る前にネックガードを外した項を甘噛みしている伊月さんのモノがいまだ臨戦態勢なんだが。いつになったら通常モードになるんだ?
「ふふっ、今日はもうしないよ。ただ7年間の思いがねぇ」
思いがそこに表れる必要はないんですが?αはΩの発情期に付き合えるくらい絶倫とは聞いていたけど伊月さんも例に漏れず絶倫なのね。
「発情期の時にぶつける事にするよ」
「ひえ……」
伊月さんの一言に戦々恐々としながら上がり、体を拭かれバスローブを羽織り出るとテーブルに軽食が用意されていた。3時過ぎという中途半端な時間なので一口サイズのサンドウィッチとカフェオレを黙々と給餌され(もちろん伊月さんの膝の上な!)用意された服を着る。
ネックガードは風呂に入る時に外したんだけど、項を守っていた辺りの噛み跡が凄くてギョッとしてしまった。なので新しい物を用意されており、伊月さんに着けてもらう。
ダメになったやつもそうだが今回のネックガードも伊月さんがデザインして作らせたものらしい。素材も肌に馴染む代物で着け心地が良い。
「さあ、そろそろ帰ろうか」
「はい」
身なりを整えた俺達はホテルを後にしマンションへ帰る。部屋を出る前、あのドロドロのベッドがある部屋は勇気が無くて見れなかった。片付ける人、見苦しい物を片付けさせてスマヌ。
まだ疲れが取れない体でマンションへ帰ると大藤さん夫婦がにこやかに出迎えてくれた。それはもう満面の笑みで。
それはいいんだ。家に帰ってきたなーって思うから。でも夕飯の赤飯は止めて欲しかった。にこにこと配膳されて居た堪れなく候。
もうバレバレで恥ずかしすぎる。
ちなみに赤飯は普通の色だったよ。
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この日三波家でも赤飯だったとか。
宇佐は赤飯を炊く炊飯器にドギツい食紅を入れようとして美夜にアイアンクローをかけられ阻止されています。
この作品は第11回BL小説大賞にエントリーしていますので良かったら投票宜しくお願いします。
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