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第9部 倒錯のイグニス
#236 嵐の予感⑬
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ペニスを厚めの唇ですっぽりとくわえこみ、舌の表面を亀頭の裏側にあてる。
そのまま右手で海綿体を上下にしごき、同時に左手で睾丸を揉んでやる。
たちまち重人のペニスの体積が増し、先端の尿道口から酸っぱい液がにじみ出てきた。
「あ、杏里、だ、だめっ! そ、そんなことしちゃあ!」
息を荒げながら、重人は己の乳首を自分の指でつまみ、杏里の手の動きに合わせてリズミカルに尻を振り始めている。
口淫の合間に横目で屋上の様子をうかがうと、不良たちの間にも異変が起きていた。
3人とも床に座り込み、ズボンの非常口から引きずり出した自分のペニスを握っているのだ。
その手の動きは杏里の口の動きにぴったりシンクロしているようだ。
重人の”生中継”が功を奏した証拠だった。
それを確認して、杏里は処置を急ぐことにした。
もちろん、重人の短期記憶を消してしまうわけにはいかないから、ここは少し手加減しておく必要がある。
さっきは何者かに操られていたから浄化には至らなかったものの、今の重人は素面なのだ。
ヒュプノスは人間と違ってそう簡単にはいかないが、それでもやりすぎると杏里のフェラチオで浄化されてしまいかねない。
「あとは自分でやりなさい」
口を放すと、杏里は重人の右手をペニスに導いた。
「大丈夫。その分、オカズに私のオナニーを見せてあげるから」
そう言い置いて重人のほうに向き直り、片膝を立てて股間を見せつけた。
生地が薄いため、スリットが浮き出たパンティのその筋の部分に右手の指を這わせ、左手でブラウスのボタンを外してずらしたブラの下から左の乳房を引き出した。
指でピンクの乳首をこね回しながらスリットを撫で回していると、すぐに快感の波がこみあげてきた。
「あ、杏里…僕、もう」
重人は狂ったようにペニスをしごきながら、血走った目で杏里の一挙手一投足を凝視している。
「気持ち、いい…。私も…いきそう」
うわ言のように、杏里はささやいた。
「一緒に、行こう」
「う、うん」
重人の手にスパートがかかる。
「あふ」
小さな叫びと同時に、露が飛んだ。
白っぽい液体が、杏里のソックスに染みをつけた。
オナニーを中断して振り返ると、不良たちも果てていた。
3人そろって濡れた己のペニスをつかんだまま、放心したように宙を見据えている。
「成功だよ」
乳房をしまい、ブラを元の位置に戻し、膝を崩すと、杏里は重人の肩を叩いた。
「ほら見て。彼ら、みんな戦闘不能状態になってる。これ、使えるよ。私、いいこと考えた」
「いいことって?」
杏里が渡したティッシュでうなだれたペニスを拭いながら、重人が訊いた。
「明日、あんたが私をサポートするの。この方法を使えば、私の手を汚さずして周囲の男をみんな昇天させられるもの」
「え? でも明日は他校生は立ち入り禁止だろ? 杏里が自分でそう言ってたんじゃないか」
「だからそこなの。私の”いい考え”っていうのは」
不満げな重人に、杏里はにんまり微笑んでみせた。
「あんたもイベントに参加できる方法。それを思いついたのよ」
そのまま右手で海綿体を上下にしごき、同時に左手で睾丸を揉んでやる。
たちまち重人のペニスの体積が増し、先端の尿道口から酸っぱい液がにじみ出てきた。
「あ、杏里、だ、だめっ! そ、そんなことしちゃあ!」
息を荒げながら、重人は己の乳首を自分の指でつまみ、杏里の手の動きに合わせてリズミカルに尻を振り始めている。
口淫の合間に横目で屋上の様子をうかがうと、不良たちの間にも異変が起きていた。
3人とも床に座り込み、ズボンの非常口から引きずり出した自分のペニスを握っているのだ。
その手の動きは杏里の口の動きにぴったりシンクロしているようだ。
重人の”生中継”が功を奏した証拠だった。
それを確認して、杏里は処置を急ぐことにした。
もちろん、重人の短期記憶を消してしまうわけにはいかないから、ここは少し手加減しておく必要がある。
さっきは何者かに操られていたから浄化には至らなかったものの、今の重人は素面なのだ。
ヒュプノスは人間と違ってそう簡単にはいかないが、それでもやりすぎると杏里のフェラチオで浄化されてしまいかねない。
「あとは自分でやりなさい」
口を放すと、杏里は重人の右手をペニスに導いた。
「大丈夫。その分、オカズに私のオナニーを見せてあげるから」
そう言い置いて重人のほうに向き直り、片膝を立てて股間を見せつけた。
生地が薄いため、スリットが浮き出たパンティのその筋の部分に右手の指を這わせ、左手でブラウスのボタンを外してずらしたブラの下から左の乳房を引き出した。
指でピンクの乳首をこね回しながらスリットを撫で回していると、すぐに快感の波がこみあげてきた。
「あ、杏里…僕、もう」
重人は狂ったようにペニスをしごきながら、血走った目で杏里の一挙手一投足を凝視している。
「気持ち、いい…。私も…いきそう」
うわ言のように、杏里はささやいた。
「一緒に、行こう」
「う、うん」
重人の手にスパートがかかる。
「あふ」
小さな叫びと同時に、露が飛んだ。
白っぽい液体が、杏里のソックスに染みをつけた。
オナニーを中断して振り返ると、不良たちも果てていた。
3人そろって濡れた己のペニスをつかんだまま、放心したように宙を見据えている。
「成功だよ」
乳房をしまい、ブラを元の位置に戻し、膝を崩すと、杏里は重人の肩を叩いた。
「ほら見て。彼ら、みんな戦闘不能状態になってる。これ、使えるよ。私、いいこと考えた」
「いいことって?」
杏里が渡したティッシュでうなだれたペニスを拭いながら、重人が訊いた。
「明日、あんたが私をサポートするの。この方法を使えば、私の手を汚さずして周囲の男をみんな昇天させられるもの」
「え? でも明日は他校生は立ち入り禁止だろ? 杏里が自分でそう言ってたんじゃないか」
「だからそこなの。私の”いい考え”っていうのは」
不満げな重人に、杏里はにんまり微笑んでみせた。
「あんたもイベントに参加できる方法。それを思いついたのよ」
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