破滅招来乙女リコ 【アダルト】

戸影絵麻

文字の大きさ
75 / 230
ACT7 アリア奪回

#8 アリア④

しおりを挟む
 猿男の指が、乳首をつまむ。
 つまんでは、右に左にコリコリよじる。
 最初はあれほど嫌で嫌でたまらなかったのに…。
 いつのまにか乳首が硬くなってきているのに気づいて、内心、アリアはうろたえていた。
 乳輪の色もピンクが濃くなり、いつもと違う。
 私ってば、ひょっとして…感じちゃってる?
 いやいやいやっ!
 そんなこと、あるはずがない。
 だってこいつ、こんなに気持ち悪いんだもの!
 リコさまならいざ知らず、こんなやつに触られたぐらいで…。
 ああ…でも…これ、なあに?
 乳首が十分硬くなったと見て取ると、猿男は手のひらで乳房全体を鷲掴みにしてすくい上げ、勢いよくぶるんと落とす。
 そのたびに、アリアはだんだんおかしな気分になってくる。
「どうじゃ。いいか? 気持ちいいか?」
 臭い息を耳に吐きかけながら、猿男がささやきかけてくる。
「やめてください! 気持ちよくなんて、ありません! アリアはこういうことされるの、大大大きらいなんです!」
「そうかそうか。すまんのう。まだ足りんかったかのう」
 喉の奥でくつくつ笑いながら、猿男が二の腕で抱きかかえるように、両方の乳房を締め上げてきた。
 そのまま腕を上へずらしていき、今度はぐいぐい下に下げ始める。
 要は乳房をローラーで平らにならされるようなものだ。
 勃起した乳首がそのたびにプルンと突き出し、しばらく震えたかと思うと、また腕のローラーの下敷きになっていく。
 それが強烈な刺激となって、思わずアリアは、
「あふん」
 我知らず、そう甘い吐息を漏らしていた。
「おお、いい塩梅のようじゃのう。では、下のほうはどんな様子かの」
 片手で乳房と乳首を器用に弄びながら、もう一方の手が、アリアの大事な部分に下りていく。
 股を開いた状態で両足を縛り上げられたアリアのそこは、あまりにも無防備だ。
 パンティが食い込んで、割れ目がくっきり見えてしまっている。
 それだけではない。
 その亀裂の中央には明らかに染みができ、少しずつ周囲に広がろうとしていた。
「だ、ダメですぅ! そ、そこはダメえ!」
 男の指が湿った部分をなぞり始めたのを感じて、アリアはびくんと硬直した。
 じゅぶ。
 なんだかいやらしい音がして、まるでおしっこを漏らしたかのように、パンティの中が温かくなってきた。
「おうおう、エラそうなこと言いおって、おまいさんのここ、もうべちょべちょじゃないか」
 指を上下に動かしながら、猿男がうれしそうに言った。
 べ、べちょべちょだなんて…。
 そんな、そんなあ…。
 アリアはすでに半べそをかいている。
 意志とは裏腹に、身体が勝手に反応し始めているのだ。
 その連鎖反応は、とまるどころか、急速にじわじわと加速していくような気さえするほどだ。
「や、やめて、ください…あん、だめ、ダメですぅ、そ、そんなとこ、さわっちゃあ…」
「なんならじかにさわってやろうかの。それとも、そろそろ中に入れてほしいのかい? まずは指で、それから」
 パンティの隙間を割って、指が入ってきた。
 アリアの可憐な肉ひだが、猿男の指に絡みつく。
 真珠を探り当てられ、包皮を剥かれ、一番敏感な部分を撫でられた。
 あふれ出るラブジュースを指でまぶされ、アリアの蕾が充血してぐんと大きくなる。
「だめだめだめえ! あふ、で、でも、き、気持ち、いい…」
 半狂乱になって叫ぶアリア。
 が、猿男は愛撫の手を休めようとしない。
 しまいには、両手でアリアを攻めながら、脚だけで忍び衣装を脱ぎ始めた。
 たちまち屹立する股間の肉の棒。
「下着は穿いたまま。それがいいかのう。いかにも強姦される感じがして、そのほうが、おまいさんも気持ちよかろう」
 そんなことをつぶやきながら、アリアのパンティのクロス部分を横にずらし、サーモンピンクの”口”を空気にさらす。
「おお、なんちゅう綺麗なおま〇こじゃ。これは処女と見た。処女とやるのは、何十年ぶりかのう」
 にやにや笑いを皺だらけの顔に浮かべ、猿男がぐいと腰を前に突き出してくる。
「いやああああああっ!」
 その濡れた先端が穴の縁に触れる感触に、たまらずアリアは絶叫した。

しおりを挟む
感想 10

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ビキニに恋した男

廣瀬純七
SF
ビキニを着たい男がビキニが似合う女性の体になる話

まなの秘密日記

到冠
大衆娯楽
胸の大きな〇学生の一日を描いた物語です。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム

ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。 けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。 学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!? 大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。 真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...