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第5部 ヒバナ、インモラルナイト!
#11 ヒバナ、勝負を受ける
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レオンが"兆候"を発見したのは、一晩中湾内を飛びまわり、さすがのヒバナも体力に限界を感じ始めた頃のことだった。
島々が夜明けの太陽に照らされ、神秘的なたたずまいを見せ始めたとき、
ーあの島だー
そう、レオンが言ったのである。
それは、伊良湖岬の先、三河湾から少し外れたあたりに浮かぶ中規模の島だった。
ー常世神の気配だ。間違いないー
「やったね!」
空中でガッツポーズを決めるヒバナ。
最後の一日。
まさにタイムリミットぎりぎりでの快挙だった。
人目につかぬよう、断崖の上に茂る樹木の陰に着地し、変身を解いた。
獣道をたどって浜のほうに降りていくと、舗装された道路に出た。
ーあの店が臭いなー
レオンが言う。
道路沿いに旅館や民宿が立ち並ぶなか、一件の駄菓子屋が店を構えている。
青と赤と白に塗り分けられた『かき氷』の暖簾、美脚をあらわにした美女が微笑む『キンチョー』のポスター。
昭和30年代からタイムスリップしてきたような、おそろしく時代錯誤な店構えである。
「あのね、レオン」
小走りに店を目指して駆けながら、ヒバナが言った。
「ひとつ、約束してほしいんだけど」
ーん?-
「わたしの口を使ってしゃべるのはいいけど、意識を完全に乗っ取るのはやめて。ちゃんとわたしの居場所もつくって、何が起きてるかわかるようにしてほしいの」
ーそうだなー
レオンがうなずく気配がした。
ーそれじゃ、まるでイザナミがやったのと、同じだもんなー
店先に縁台が出ており、ずいぶんと枯れた老人が座っていた。
頭は完全にはげ、干し柿のような顔面はしわだらけで、どれが目でどれが口かもわからない。
団扇で風を送りながら、斜め30度の角度で空を眺めている。
これが、常世神?
ヒバナは疑わしげに目を細めた。
このミイラみたいな老人が、神様?
「ひさしぶりだな、オオワダツミ。ずいぶん探したぞ」
ヒバナの口を借りて、レオンが声をかけた。
「あ?」
のろのろと老人が振り向いた。
「誰じゃ、おんしは」
皺の中で目らしき切れ目がもぞもぞと動く。
どうやらまばたきをしているらしい。
「えらくまた、乱暴な口をきく、おなごだのう」
歯のない口をもぐもぐさせて、不明瞭な発音で言った。
「オレだよ。常世で一緒だった、タケミカヅチだ」
ヒバナの顔でレオンが続ける。
「あんだとお?」
老人がまじまじとヒバナを見つめた。
「あの『妖怪ハンター』、傀儡師のタケミカヅチか? しっかし、どうみてもおんし、エロいかっこうしたべっぴんの娘にしか見えんが」
べっぴん・・・って、
ひょっとして、わたしのことか?
ヒバナは老人を見直した。
さすが、常世の神。
外見は生き仏に近いが、審美眼は確からしい。
「こっちにも色々事情があんだよ。なんだかんだで、今はこの娘の中に居候してるのさ。ところできょうは、おまえの娘に用があって来たんだが、豊玉姫はどこにいる?」
「トヨタマヒメ? ああ、玉子のことか。ありゃ、とてもヒメなんて柄じゃないぞよ」
クフクフと老人が笑う。
「転生を繰り返すうちに、頭のネジが飛んじまったらしい。会ったら、びっくりするぞい」
「そうなのか・・・? オレの記憶では、おしとやかなお姫様だったような気がしてるんだが・・・」
レオンがヒバナの顔で首をかしげる。
「オリジナルの玉子はな。まあ、会ってみるがいい。あれはどうせ、『南豊島ビーチランド』のゲームコーナーで遊んどるよ。オールナイトでフィーバーするのが、夏休みに入ってからのあれの日課でな」
にやにや笑う老人。
娘の話題を口にするのが、楽しくて仕方ないらしい。
「で、そのビーチランドとやらはどこにある?」
レオンが訊く。
「あれじゃ」
団扇で老人が指し示した先に、なるほど、観覧車が見える。
「ありがとうよ。オールナイトフィーバーか。ひさびさに聞いたな」
レオンが礼を述べ、老人に背を向けた。
歩いている暇はなかった。
人目のないところで再び変身し、ヒバナは飛んだ。
ゆるやかにカーブを描く砂浜。
その上を10キロほど行くと、いかにも地方のさびれたテーマパークといった感じの遊園地が現れた。
ゲームコーナーの屋根に着地し、あわただしく人間の姿に戻る。
入り口から中に入ると、まだ朝だというのに、子供たちでごった返していた。
「う、うそだろ・・・」
レオンがつぶやき、ヒバナは足を止めた。
ヒバナの目を通してレオンが凝視しているのは、ダンスゲームの前で踊り狂っているひとりの少女だった。
刈り上げのおかっぱ頭。
チェックのスカートからのぞくちょうちんブルマ。
なぜか赤いランドセルを背負っている。
ヒバナは、中学生のとき美術の教科書で見た『麗子像』という絵画を思い出した。
あの絵の女の子にそっくりだ。
あろうことか。
豊玉姫は、どう見ても小学生だった。
「わたしに任せて」
ヒバナが言い、少女に歩み寄った。
「あんだよ、ブス」
近づくヒバナに気づくと、ダンスを中断していきなり少女がガンを飛ばしてきた。
「文句あんのかよ、このクソあま」
ドスの効いた声だった。
「あなたが玉子ちゃん?」
作り笑いを顔に浮かべて、ヒバナは猫なで声でたずねた。
「だったらどうするってんだよ、このアバズレ女」
少女はあくまでけんか腰である。
ヒバナを補導員か何かと勘違いしているのかもしれなかった。
ブス。
クソあま。
アバズレ女。
ひどい言われようだ。
老人が笑ったわけだった。
お姫様どころか、これでは、とんでもない不良小学生である。
「あのね、お姉ちゃん、ちょっとあなたに、お願いがあるの」
それでも怒りをぐっとこらえて、ヒバナが愛想笑いを浮かべ、言う。
「あたいに、ねーちゃんなんかいねえよ、バカ」
少女が毒づいた。
「おまえ、あったま、おかしいんじゃねーの?」
うう・・・。
もうだめ。
レオン、やっぱり替わって。
ヒバナは降参した。
「というわけなんだ、豊玉。おまえなら持ってるはずだろ? 霊界端末に使える、あの『石』を。ずっと昔、オレに一個くれたじゃないか」
レオンが素性を明かすと、少女の敵意は少し和らぎ、なんとか交渉を開始することができた。
「あるよ」
あっさりと言う。
「もういらないと思って、捨てちゃったけどな」
「ふつう捨てるか? あれは幻の第4惑星にあった『智恵の樹』のかけらだろう? むちゃくちゃ貴重なものじゃねえか」
「女子小学生にそんなもんいるかよ」
むくれる玉子。
「どこに捨てたんだ。お願いだ、教えてくれ。さっき話したように、これには人の命がかかってる。頼むよ、ヒメ」
レオンが懇願すると、
「捨てたって言っても、すぐそこにあるさ。ほしければ自分で取りな」
玉子が指差したのは、店の奥にある、ありふれた機械だった。
「あん中に一つ、入れた覚えがある」
あれは・・・。
ヒバナは絶句した。
UFOキャッチャーじゃない!
「よし、こうしよう!」
だしぬけに目を輝かせて玉子が言った。
「あたいと勝負だ。おまえが先に取ったら、あれはおまえにくれてやる。あたいが先に取ったら、あれはあたいが、機械ごと海の底に沈めてやる。これでどうだ」
「なんだと、このクソガキ!」
珍しくレオンが声を荒げる。
「いやなら帰りな。どうせあたいの知ったこっちゃない」
フンとあさってのほうを向いて、玉子が言う。
「いいよ、レオン。わたしがやるよ」
肉体の主導権を取り戻して、ヒバナは言った。
「100円くらいなら、持ってるし」
ーおいおい、そういう問題じゃないだろ?-
あきれるレオン。
「よく言ったねーちゃん。そうこなくっちゃ! よし、勝負だ」
玉子の口許に悪魔の笑いが浮かぶ。
ーヒバナ、おまえ、UFOキャッチャー、得意なのかよ?-
レオンの言葉に、ヒバナはゆるゆると首を横に振った。
「ぜんぜん。今まで一回も成功したこと、ないんだよ」
レオンのため息が、さざ波のように頭の中に広がっていくのがわかった。
島々が夜明けの太陽に照らされ、神秘的なたたずまいを見せ始めたとき、
ーあの島だー
そう、レオンが言ったのである。
それは、伊良湖岬の先、三河湾から少し外れたあたりに浮かぶ中規模の島だった。
ー常世神の気配だ。間違いないー
「やったね!」
空中でガッツポーズを決めるヒバナ。
最後の一日。
まさにタイムリミットぎりぎりでの快挙だった。
人目につかぬよう、断崖の上に茂る樹木の陰に着地し、変身を解いた。
獣道をたどって浜のほうに降りていくと、舗装された道路に出た。
ーあの店が臭いなー
レオンが言う。
道路沿いに旅館や民宿が立ち並ぶなか、一件の駄菓子屋が店を構えている。
青と赤と白に塗り分けられた『かき氷』の暖簾、美脚をあらわにした美女が微笑む『キンチョー』のポスター。
昭和30年代からタイムスリップしてきたような、おそろしく時代錯誤な店構えである。
「あのね、レオン」
小走りに店を目指して駆けながら、ヒバナが言った。
「ひとつ、約束してほしいんだけど」
ーん?-
「わたしの口を使ってしゃべるのはいいけど、意識を完全に乗っ取るのはやめて。ちゃんとわたしの居場所もつくって、何が起きてるかわかるようにしてほしいの」
ーそうだなー
レオンがうなずく気配がした。
ーそれじゃ、まるでイザナミがやったのと、同じだもんなー
店先に縁台が出ており、ずいぶんと枯れた老人が座っていた。
頭は完全にはげ、干し柿のような顔面はしわだらけで、どれが目でどれが口かもわからない。
団扇で風を送りながら、斜め30度の角度で空を眺めている。
これが、常世神?
ヒバナは疑わしげに目を細めた。
このミイラみたいな老人が、神様?
「ひさしぶりだな、オオワダツミ。ずいぶん探したぞ」
ヒバナの口を借りて、レオンが声をかけた。
「あ?」
のろのろと老人が振り向いた。
「誰じゃ、おんしは」
皺の中で目らしき切れ目がもぞもぞと動く。
どうやらまばたきをしているらしい。
「えらくまた、乱暴な口をきく、おなごだのう」
歯のない口をもぐもぐさせて、不明瞭な発音で言った。
「オレだよ。常世で一緒だった、タケミカヅチだ」
ヒバナの顔でレオンが続ける。
「あんだとお?」
老人がまじまじとヒバナを見つめた。
「あの『妖怪ハンター』、傀儡師のタケミカヅチか? しっかし、どうみてもおんし、エロいかっこうしたべっぴんの娘にしか見えんが」
べっぴん・・・って、
ひょっとして、わたしのことか?
ヒバナは老人を見直した。
さすが、常世の神。
外見は生き仏に近いが、審美眼は確からしい。
「こっちにも色々事情があんだよ。なんだかんだで、今はこの娘の中に居候してるのさ。ところできょうは、おまえの娘に用があって来たんだが、豊玉姫はどこにいる?」
「トヨタマヒメ? ああ、玉子のことか。ありゃ、とてもヒメなんて柄じゃないぞよ」
クフクフと老人が笑う。
「転生を繰り返すうちに、頭のネジが飛んじまったらしい。会ったら、びっくりするぞい」
「そうなのか・・・? オレの記憶では、おしとやかなお姫様だったような気がしてるんだが・・・」
レオンがヒバナの顔で首をかしげる。
「オリジナルの玉子はな。まあ、会ってみるがいい。あれはどうせ、『南豊島ビーチランド』のゲームコーナーで遊んどるよ。オールナイトでフィーバーするのが、夏休みに入ってからのあれの日課でな」
にやにや笑う老人。
娘の話題を口にするのが、楽しくて仕方ないらしい。
「で、そのビーチランドとやらはどこにある?」
レオンが訊く。
「あれじゃ」
団扇で老人が指し示した先に、なるほど、観覧車が見える。
「ありがとうよ。オールナイトフィーバーか。ひさびさに聞いたな」
レオンが礼を述べ、老人に背を向けた。
歩いている暇はなかった。
人目のないところで再び変身し、ヒバナは飛んだ。
ゆるやかにカーブを描く砂浜。
その上を10キロほど行くと、いかにも地方のさびれたテーマパークといった感じの遊園地が現れた。
ゲームコーナーの屋根に着地し、あわただしく人間の姿に戻る。
入り口から中に入ると、まだ朝だというのに、子供たちでごった返していた。
「う、うそだろ・・・」
レオンがつぶやき、ヒバナは足を止めた。
ヒバナの目を通してレオンが凝視しているのは、ダンスゲームの前で踊り狂っているひとりの少女だった。
刈り上げのおかっぱ頭。
チェックのスカートからのぞくちょうちんブルマ。
なぜか赤いランドセルを背負っている。
ヒバナは、中学生のとき美術の教科書で見た『麗子像』という絵画を思い出した。
あの絵の女の子にそっくりだ。
あろうことか。
豊玉姫は、どう見ても小学生だった。
「わたしに任せて」
ヒバナが言い、少女に歩み寄った。
「あんだよ、ブス」
近づくヒバナに気づくと、ダンスを中断していきなり少女がガンを飛ばしてきた。
「文句あんのかよ、このクソあま」
ドスの効いた声だった。
「あなたが玉子ちゃん?」
作り笑いを顔に浮かべて、ヒバナは猫なで声でたずねた。
「だったらどうするってんだよ、このアバズレ女」
少女はあくまでけんか腰である。
ヒバナを補導員か何かと勘違いしているのかもしれなかった。
ブス。
クソあま。
アバズレ女。
ひどい言われようだ。
老人が笑ったわけだった。
お姫様どころか、これでは、とんでもない不良小学生である。
「あのね、お姉ちゃん、ちょっとあなたに、お願いがあるの」
それでも怒りをぐっとこらえて、ヒバナが愛想笑いを浮かべ、言う。
「あたいに、ねーちゃんなんかいねえよ、バカ」
少女が毒づいた。
「おまえ、あったま、おかしいんじゃねーの?」
うう・・・。
もうだめ。
レオン、やっぱり替わって。
ヒバナは降参した。
「というわけなんだ、豊玉。おまえなら持ってるはずだろ? 霊界端末に使える、あの『石』を。ずっと昔、オレに一個くれたじゃないか」
レオンが素性を明かすと、少女の敵意は少し和らぎ、なんとか交渉を開始することができた。
「あるよ」
あっさりと言う。
「もういらないと思って、捨てちゃったけどな」
「ふつう捨てるか? あれは幻の第4惑星にあった『智恵の樹』のかけらだろう? むちゃくちゃ貴重なものじゃねえか」
「女子小学生にそんなもんいるかよ」
むくれる玉子。
「どこに捨てたんだ。お願いだ、教えてくれ。さっき話したように、これには人の命がかかってる。頼むよ、ヒメ」
レオンが懇願すると、
「捨てたって言っても、すぐそこにあるさ。ほしければ自分で取りな」
玉子が指差したのは、店の奥にある、ありふれた機械だった。
「あん中に一つ、入れた覚えがある」
あれは・・・。
ヒバナは絶句した。
UFOキャッチャーじゃない!
「よし、こうしよう!」
だしぬけに目を輝かせて玉子が言った。
「あたいと勝負だ。おまえが先に取ったら、あれはおまえにくれてやる。あたいが先に取ったら、あれはあたいが、機械ごと海の底に沈めてやる。これでどうだ」
「なんだと、このクソガキ!」
珍しくレオンが声を荒げる。
「いやなら帰りな。どうせあたいの知ったこっちゃない」
フンとあさってのほうを向いて、玉子が言う。
「いいよ、レオン。わたしがやるよ」
肉体の主導権を取り戻して、ヒバナは言った。
「100円くらいなら、持ってるし」
ーおいおい、そういう問題じゃないだろ?-
あきれるレオン。
「よく言ったねーちゃん。そうこなくっちゃ! よし、勝負だ」
玉子の口許に悪魔の笑いが浮かぶ。
ーヒバナ、おまえ、UFOキャッチャー、得意なのかよ?-
レオンの言葉に、ヒバナはゆるゆると首を横に振った。
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レオンのため息が、さざ波のように頭の中に広がっていくのがわかった。
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