引きこもりの従兄を更生させるはずが、逆に”女”にさせられちゃいましたとさ! てへっ

戸影絵麻

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#38 リベンジポルノ⑰

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「いててて…」

 意識はすぐに戻ってきて、薄目を開くとすぐそこに笠ごと蛍光灯が落ちていた。

 なにこれ?

 どうしてここにこんなものが?

 どうやら私は、落下してきた蛍光灯に頭を直撃されて、一瞬気を失っていたらしい。

 気がつくと、床に腹ばいになり、お尻だけ上げたいわゆる”プリケツ”状態になっていた。

 亀の仔のようにそうっと首を伸ばしてみたが、なぜか邦彦の姿が消えている。

 なるほど、そういうことか。

 私のおフェラのあまりの気持ちのよさに、腕に力の入った邦彦が、ロープを引っ張って天井から蛍光灯を引きずり落としたのだ。

 まったくもう、あれほど暴れるなって言ったのに!

 でも、肝心の邦彦はどこに行ったのだろう?

 四つん這いになって、後ろを振り向こうとした時だった。

 ふいにお尻を鷲掴みにされ、私はきゃっと悲鳴を上げた。

 首だけ振り向けると、背後に邦彦が仁王立ちになってるのが眼に入ってきた。

 おもちゃの手錠で拘束された両手で、私のお尻をつかんでいるのだ。

「あ、あんた、何してんのよ?」

 嫌な予感を覚えて、私は訊いた。

「まだ、ゲームは終わってないんだよ! もう一回ロープで天井から…」

「僕、もう、我慢できないよ」

 私の抗議を遮って、邦彦が言った。

 目つきがいつもと違う。

 据わった眼、とでもいうのか、なんだか怖い眼で私のお尻を睨みつけている。

 顔色も、赤鬼みたいに真っ赤である。

「あんなふうにしゃぶられて、その上また、そんなセクシーな格好で誘惑してくるなんて」

「はあ? 誘惑?」

 私はつられて、己の姿勢をつぶさに点検した。

 ちっちゃなビキニに身を包んだ豊満な女子高生が、犬みたいに四つん這いになり、お尻をつんと上げている。

 むう。

 確かにこれは、やばいかもしれない。

 童貞オタクには、刺激が強すぎる。

「だったらどうだっていうのよ? 元が美尻なんだから、しょうがないじゃない」

 開き直って、お尻をぷりぷり振ってみせたのが間違いだった。

「ううっ! こうしてやる!」

 戦艦大和の主砲級のペニスを振り立てて、邦彦が飛びかかってきた。

「あっ!」

 と叫んだ時には、すでにあとの祭りだった。

 ドスッ。

 ずぼっ。

 邦彦の超ド級肉棒にバックから貫かれ、次の瞬間、私は串刺しにされた食用蛙のように硬直した。


 

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