嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
395 / 400

#392 女子大生調教⑭

しおりを挟む
 幸い時間はたっぷりあった。
 和夫と修一にはしばらく仁美の家に泊まると伝えてある。
 もとより専業主婦の琴子である。
 梨乃が許す限りこの性的遊戯に付き合うことは十分に可能だった。
 仁美の寝室の窓は薄いピンクのカーテンで覆われていて、遮断した午後の日差しを孕んで明るく輝いている。
 その和らげられた光の中に梨乃の瑞々しい裸体がくっきりと浮かび上がっていた。
「可愛い…」
 ささやきながら、人差指で梨乃の少し厚めの艶やかな唇をなぞってやる。
「あ…」
 甘い吐息を吐いて開いたその間に指先を突っ込み、舌に触れた。
 たちまち唇がすぼんでイソギンチャクのように琴子の指に吸いついてくる。
 指を舐めさせながら空いたほうの手で体勢を立て直し、梨乃の胸に自分の胸を被せていく。
 盛り上がったお椀型の梨乃の乳房に照準を合わせ、己の柔らかな乳房を近づけた。
 互いに勃起した乳首同士が接近し、乳頭と乳頭が密着すると、電撃に似た痺れが琴子の胸に発生した。
 思わず喘ぎそうになるのを奥歯を噛み締めてこらえ、おもむろに梨乃の乳房に自分の乳房を押しつけていく。
 ここでも梨乃の乳房のほうが固いことが証明され、先にへこんだのは琴子の乳房のほうだった。
 ぐにゃりと窪んだ琴子の真っ白な乳房の肉の中に、梨乃の上気した薄紅色の乳房がめり込んだ。
 紡錘形を保ったまま、ふたつとも琴子の躰に融け込むようにずぶずぶ中に入り込んでくる。
 けれど、先に声を上げたのは、梨乃のほうだった。
 攻め込まれ、乳房自体は大きく陥没しても、琴子の乳首は硬いままだったのである。
 陥没した柔肉のカルデラの底でこれ以上沈まなくなったふたつの弾力のある突起は逆に梨乃の突起を捉え、その乳頭の窪みに己の乳頭の先をこじ入れるようにめり込ませたのだ。
 相手を捕捉すれば後は攻めるだけだった。
 琴子は貝合わせで梨乃を翻弄した時と同じ要領で、今度は上半身をグラインドさせ始めた。
 己の乳首で梨乃の乳首を思う存分愛撫し尽くしてやる。
 そんな覚悟がいつしか彼女の心のうちには芽生えていたのだった。 
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...