嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#34 肉欲の疼き⑰

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 思いがけない琴子の哀願に、男たちが一斉に息を吸いこむ音がした。
 と思った瞬間、8本の腕がいきなりレオタードの隙間から、中に入ってきた。
 じかに乳房を揉まれ、股間をまさぐられ、琴子はあられもなく声を上げていた。
 恐怖からではない。
 その甘やかな誘い声は、明らかに歓迎の意を表している。
「素晴らしいですなあ、人妻の身体は」
 安田が琴子の胸を貪るように揉みしだきながら、感嘆の声を上げた。
「どうです、皆さん。まるで手のひらに吸いついてくるようではありませんか」
 さっきから喋っているのは、安田ひとりだった。
 他の3人は、無言で琴子の肉をまさぐるばかりだ。
 中でも熱心なのは、和夫と同じくらいの年恰好の大人しそうな少年だった。
 レオタードのVゾーンから手を突っこむと、狂ったように琴子の股間を弄り始めた。
 ぬるぬるになった秘肉を割られ、陰部に指を入れられて琴子が喘ぐ。
 たまらずうつぶせになると、尻の肉の間にまで少年の指が入りこんできた。
 下から手を入れてきた陰気そうな中年男が、琴子の腹を撫でまわす。
 安田は相変わらず、琴子の乳房をもみくちゃにしている。
 鶴のように痩せた老人が琴子の頬を両手で挟み、首を自分のほうに向けさせると唇を奪ってきた。
「かあさん、いいよ、すごいよ」
 和夫の声がした。
 和夫はこの凌辱には加わらず、自分のベッドから、患者たちに玩具にされる母親を見て楽しんでいるのだ。
 肉襞を誰かが割り、奥深くまで指を挿入してきた。
「あああああっ!」
 蜜で溢れた内部を攪拌され、琴子は白い喉をあらわにのけぞった。
 その口を老人の皺だらけの口がふさいだかと思うと、ヤニ臭い舌がのたうちながら入りこんできた。
 指が抜かれ、レオタードがよじられる。
 はみ出た性器を熱い唇が覆った。
 舌を突っこまれ、更にあらわになったクリトリスを鼻先でつつかれて、琴子の背が弓なりに反り返る。
 陰唇と陰唇の間から滲み出した生温かい淫汁が、レオタードを濡らし、内腿に伝い落ちた。
「ああ、いい、いくぅっ!」
 レオタードの下を芋虫のように這い進むおびただしい指に嬲られ、琴子は急速に昇りつめていく。
 気持ちいい。
 なんて、気もちいいの・・・。
 ああ、もっと…。
 もっと…苛めて・・・。
 あああ・・・ん…。
 乳房が引き出された。
 硬く尖った乳首を吸われると、頭の中が真っ白になった。
 性器を舐める粘りつくような隠微な音。
 途切れなく突き上げる快感に、太腿に縄のように腱の筋が浮き上がる。
「だ、だめ、いく、いっちゃうぅぅっ!」
 4人の男たちに抱きすくめられ、次の瞬間、琴子は喉の奥からすすり泣くような声を漏らして果てていた。

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