嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
42 / 400

#40 奉仕する牝犬③

しおりを挟む
 目の前に突き出されたモノを見て、琴子は唖然とした。
 正直いって、こんなペニスは初めてだ、と思った。
 小太りの安田は、下腹が丸く突き出している。
 その陰に白髪の混じったまばらな茂みがあるのだが、その陰毛の中に埋もれるようにして丸いものが埋まっていた。
 ほとんど竿の部分のない陰茎の頭である。
 それはすっぽりと皮をかぶっていて、高木少年のものとよく似ていた。
 だが、決定的に足りないのはその長さである。
 まるで皮を被った亀頭が、そのまま股間に埋め込まれているみたいに見えるのだ。
 これなら、まだ仮性包茎の高木少年の性器のほうがマシだった。
「実は私、真正包茎の上に、遅漏でして」
 眼をしばたたく琴子に向かって、照れたように安田が言った。
「だから妻との性生活もうまくいったためしがなくって…子供も結局、体外受精でつくったほどでして」
 ナメタケの笠そっくりな器官を前にして、なるほどと思う。
 これでは女性の膣に挿入することは、まず不可能だろう。
 そもそもこれは、勃起することがあるのだろうか?
「こんな私ですが、琴子さん、やってくれますかな?」
 心配そうな安田の声に、琴子はこっくりとうなずいた。
「はい・・・うまくいくかどうか、わかりませんが」
 安田の股間に顔を近づける。
 ところが、腹の脂肪が邪魔になって、ペニスにまで唇が届かない。
 試しに指でつまんで引っ張ってみたが、安田のペニスは海綿体の部分が短すぎて下腹の下から出てこないのだ。
「あの、安田さん」
 意を決して、琴子は口を開いた。
「ベッドに仰向けになってもらっても、いいですか?」
「え?」
 安田が、眼鏡の奥で、ゾウみたいな小さな眼を丸く見開いた。
「というと・・・?」
「立ったままでは、届かないんです。でも、仰向けになったあなたの上に私がまたがれば・・・」
「で、でも」
 安田があわてた表情で和夫のほうを見た。
「それでは、シックスナインになってしまう・・・」
 琴子はあくまで和夫の母であり、彼の”所有物”。
 この部屋の患者たちの認識は、それで一致しているのだ。
 元はといえば、このフェラチオ大会も、和夫の許しを得る形で始めたものなのである。
「かまわないよ」
 包帯の隙間から目だけを光らせて、和夫がうなずいた。
「安田さんだけイケないってのも、不公平だからね。それに、かあさん自身もそろそろ我慢の限界に来てると思うし。ふふっ、賭けてもいいけど、かあさんのあそこ、もうぐちょぐちょになってるよ」
「和夫ったら・・・」
 琴子は耳朶まで熱くなるのを感じた。
 図星だった。
 高木少年と梶田の性器を弄んでいるうちに、したくてたまらなくなっている。
 誰でもいい。
 私のここに、入れてほしい・・・。
 口にこそ出さないが、その思いで膝が震えるほどなのだ。
「でも、本番はだめだからね」
 そんな琴子の心の内を読んだかのように、和夫が釘を刺した。
「シックスナインが、ぎりぎり許せるライン。だって、かあさんと最初にやるのは、誰が何といっても、この俺なんだからさ」
 

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...