嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
52 / 400

#50 奉仕する牝犬⑬

しおりを挟む
 唇を割るようにして、篠崎のペニスが入ってきた。
 長さは梶田のものに負けるが、フランクフルトソーセージ並みに太い。
 すでに十分勃起しているらしく、海綿体に血管が浮き出ているのが、口腔の内側にあたる感触でわかる。
「どうだ、夫以外のペニスの味は」
 琴子の髪を右手でつかみ、篠崎がぐいぐい股間を押しつけてくる。
 その野卑な言葉が、琴子の嗜虐心を更に刺激する。
 もう、何本目だろう。
 ふとそんな考えが脳裏を去来した。
 いったい私は、夫以外の男の性器を、この短い時間に何本咥えたのだろう・・・。
 右手で琴子の髪をつかみ、空いた左手を伸ばして、篠崎が下から乳房をもみくちゃにする。
 患者たちのどこか遠慮がちな愛撫に比べ、それは夫の正三を連想させるほど荒々しい。
「君たちも、ただ見てるだけでは物足りないだろう」
 琴子の顔を激しく股間に打ちつけながら、篠崎が言った。
「どうせなら、この淫乱女、みんなで滅茶苦茶にしてやるんだ」
「先生、ずいぶんヒートしちゃってるね」
 和夫が笑いながら横やりを入れてきた。
「淫乱女って、それ、一応、俺のかあさんなんだけどな」
「あ、ああ。しかし、母親を懲らしめたいと提案してきたのは、元はといえば、和夫君、君のほうじゃないか」
 うろたえたように、篠崎が言う。
「まあ、そうだけどね」
 和夫は楽しそうだ。
 その分、琴子は少し気が楽になった気がした。
 和夫の気が晴れるなら、夫以外の男たちとの性行為など、何ほどのものでもない。
 そんなふうにまで思えてくるから、自分でも不思議だった。
「ダメなのか?」
「いや、むしろ逆だね」
 気弱になった篠崎に向かって、和夫が言った。
「もう、あまり時間がない。もうそろそろ夕食だからね。となれば、最後は皆さんに総力戦で、思う存分かあさんを凌辱していただこうかと」
 患者たちの間から、声にならぬどよめきが起きた。
「ただし、何度も言うようだけど、本番は禁止。それ以外なら、何をしてもOKだよ」
「それはまた太っ腹な」
 安田が妙な誉め方をした。
「こういうのはどうじゃ?」
 代わって鶴松老人が指揮を執る。
「さっきはわしらが奥さんに全員”尺八”をしてもらった。それはそれは見事な尺八をな。ならば、今度はお返しに、わしらが奥さんのあそこを舐めてあげるのじゃ。そう、順番にな」
「それはいい。見てください。ここ」
 安田が高く掲げた琴子の尻の間を指さした。
「ぐっしょり濡れてる。蜜が溢れて、とってもおいしそうですよ」
「待ってる間、乳を触らせてもらってもいいか?」
 ぶっきらぼうな口調で訊いたのは、梶田である。
「もちろんさ。なんならクリトリスもね」
 篠崎の勃起ペニスを夢中でしゃぶりながら男たちの会話を耳にしているうちに、琴子はますます高まってきた。
 そして、思ったのだ。
 なんていやらしい。
 みんな、私のこと、完全にモノ扱いして。
 でも・・・。
 今は、それがいい。
 だって・・・・・・。
 本番抜きでも、こんなに気持ちよくなれるんだものー。





しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)

MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様を書いたストーリーです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

会社員の青年と清掃員の老婆の超越した愛

MisakiNonagase
恋愛
二十六歳のレンが働くオフィスビルには、清掃員として七十歳のカズコも従事している。カズコは愛嬌のある笑顔と真面目な仕事ぶりで誰からも好かれていた。ある日の仕事帰りにレンがよく行く立ち飲み屋に入ると、カズコもいた。清掃員の青い作業服姿しか見たことのなかったレンは、ごく普通の装いだったがカズコの姿が輝いて見えた。それから少しづつ話すようになり、二人は年の差を越えて恋を育んでいくストーリーです。不倫は情事かもしれないが、この二人には情状という言葉がふさわしい。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...