嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#62 仮面の企み⑥

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 バックからさんざんバイブで股間を撫で回され、琴子はテーブルに乳房を押しつけて悶え狂った。
 硬く冷たいテーブルの表面に勃起した乳首をこすりつけ、尻だけ高く掲げて狂ったように打ち振った。
 性器に直接響く振動は、パンティの布越しの時とは比べものにならないほど、快感が強かった。
 こうなると、バイブが太すぎるのが、もどかしかった。
 性器の周囲は入念な愛撫のせいで、過敏なほど充血してしまっている。
 だが、蜜のあふれ返った中には、いつまで経っても、何も入ってこないのだ。
 せめて指だけでも・・・。
 病室のみんながしてくれたように指を中に入れて、このぐちょぐちょおまんこを掻き回してくれたら・・・。 
 そんな琴子の心中を読んだかのように、和夫が言った。
「どうだい、かあさん。そろそろ、これが欲しくなってきたんじゃないのかい?」
 声のほうに首をねじった琴子は、見た。
 いつのまにか和夫は、パジャマのズボンとパンツを脱ぎ捨て、下半身裸になっている。
 そしてその股間から、濃いピンク色に充血した長いペニスを屹立させているのだ。
 夫の正一ものに比べると、ずいぶんと弾力に富む肉の棒だった。
 太さこそ劣るが、腹に亀頭がくっつかんばかりに反り返ったその逞しさは、40歳過ぎた正一にはないものだ。
 琴子は、和夫が個人病棟に入院していた最初の頃、あのペニスを口に含んだ時のことを思い出していた。
 あの時は和夫に強要されて仕方なくだったが、今は違う。
 なぜだか、強烈に和夫のペニスに惹かれる自分がいる。
 入れたい、と思う。
 和夫の上にまたがって、あれを子宮に突き刺さるほど、奥まで咥え込むことができたら・・・。
 が、葛藤も大きかった。
 やはりまず、近親相姦への抵抗感は拭いきれない。
 フェラチオやベッティングぐらいならまだしも、本当のセックスとなるとさすがにためらわざるを得ないのだ。
 そして、極めつけは、あの顔。
 和夫は相変わらず、白いシリコンのデスマスクを顔に装着したままだ。
 あの化け物みたいな顔の持ち主に抱かれるのは、いくらなんでも気色悪すぎる・・・。
 バイブを止め、ベッドサイドのテーブルに置くと、和夫が琴子の顔の前に立った。
「さあ、どうするんだ、かあさん」
 琴子の鼻先に、急角度にそそり立つ勃起ペニスを誇示するように振り立てて、試すみたいに和夫が言った。





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