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#105 快楽マッサージ⑤
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琴子はその後、更に数回、逝かされた。
「まだ足りませんか? その顔、足りないですよね?」
逝くたびにそう念を押し、ミカとアミが愛撫の限りを尽くしてきたせいである。
充血して肥大した性器をまさぐられ、痛いほど勃起した乳首をひねり上げられて、琴子は何度絶叫したことか。
だらしなく開きっ放しになった膣口から放物線を描いて液体を噴出し、、海老のように反り返って悶え狂う琴子を、ふたりか不思議な生き物でも目の当たりにしたかのように眺めながら、
「本当に、どうしちゃったんでしょうね、お客さま」
「こんなに濡れてしまって、恥ずかしくないのかしら」
琴子のはしたないほど淫蕩なアクメの表情に目を丸くしながら、そんなことをこそこそ耳打ちし合う始末だった。
うっすらと桜色に染まった琴子の躰は、塗りたくられたオイルのせいで、ぬめるように光っている。
歳を経るにつけ次第に脂の乗ってきた琴子の肉体は、オイルまみれになると陰影が濃く出てより淫猥だ。
それがミカたちの嗜虐心をそそるのか、ふたりはいつまで経っても蹂躙をやめようとしなかった。
乳房を鷲掴みにしたミカに舌を強く吸い上げられ、琴子が大きく反り返って穴から汁を噴出した時だった。
「すごい声。お店の外まで聞こえてるわよ」
ふいに、何の前触れもなく、仁美の声がした。
「あ、仁美さま」
ミカとアミの手が止まる。
出産時の妊婦のように脚をM字に広げた琴子は、その声にうっすらと目を開けた。
カーテンを割って、買い物袋を抱えた仁美が、こちら側に半身をのぞかせている。
「すみません。お客さまの反応があまりに素敵なので、ついやりすぎてしまって・・・」
ミカがてへっと舌を出す。
その横で、しおらしく頭を下げるアミ。
「そんなによかったのですか?」
仁美が視線をベッドの上の琴子に移し、笑いを含んだ口調で訊いてきた。
「・・・」
琴子は答えず、頬を染めて仁美から目を逸らした。
激情が去ると、ついさっきまでの己の痴態がまざまざと思い出され、恥ずかしくてならなかった。
安田たちに集団愛撫された時ですら、これほど乱れなかったのに、と思う。
小娘に見えて、やはりミカたちはプロだからなのだろうか。
あるいは、ガサツな男たちに比べ、女のほうが同性を喜ばせるツボを心得ているからなのか。
そんなことをぼんやり考えていると、仁美がミカに話しかける声が聞こえてきた。
「そうだ。ミカちゃん、割増料金払うから、追加プログラム、お願いできないかしら? 琴子さんもずいぶん堪能なさったみたいだから、この際、あれを・・・。奥のVIPルーム、空いているんでしょう?」
「ええ、まあ。きょうはこの後、特に予約は入っていないので」
追加プログラム?
VIPルーム?
いったい何のことだろう?
ミカの返事を聞くともなく耳にしながら、琴子は思った。
この部屋とは別に、特別室があるとでもいうのだろうか。
でも、なんとなく、いやらしい響きがする・・・。
「久しぶりに私も参加するということで、どうかしら?」
え?
仁美の言葉に、琴子の身体の芯にまたもや熱いぬめりが湧き上がる。
仁美が参加・・・?
そんなことになったら、私は・・・。
果たして、いつまで正気を保っていられることだろう・・・。
改めて、そう思ったのだ。
「まだ足りませんか? その顔、足りないですよね?」
逝くたびにそう念を押し、ミカとアミが愛撫の限りを尽くしてきたせいである。
充血して肥大した性器をまさぐられ、痛いほど勃起した乳首をひねり上げられて、琴子は何度絶叫したことか。
だらしなく開きっ放しになった膣口から放物線を描いて液体を噴出し、、海老のように反り返って悶え狂う琴子を、ふたりか不思議な生き物でも目の当たりにしたかのように眺めながら、
「本当に、どうしちゃったんでしょうね、お客さま」
「こんなに濡れてしまって、恥ずかしくないのかしら」
琴子のはしたないほど淫蕩なアクメの表情に目を丸くしながら、そんなことをこそこそ耳打ちし合う始末だった。
うっすらと桜色に染まった琴子の躰は、塗りたくられたオイルのせいで、ぬめるように光っている。
歳を経るにつけ次第に脂の乗ってきた琴子の肉体は、オイルまみれになると陰影が濃く出てより淫猥だ。
それがミカたちの嗜虐心をそそるのか、ふたりはいつまで経っても蹂躙をやめようとしなかった。
乳房を鷲掴みにしたミカに舌を強く吸い上げられ、琴子が大きく反り返って穴から汁を噴出した時だった。
「すごい声。お店の外まで聞こえてるわよ」
ふいに、何の前触れもなく、仁美の声がした。
「あ、仁美さま」
ミカとアミの手が止まる。
出産時の妊婦のように脚をM字に広げた琴子は、その声にうっすらと目を開けた。
カーテンを割って、買い物袋を抱えた仁美が、こちら側に半身をのぞかせている。
「すみません。お客さまの反応があまりに素敵なので、ついやりすぎてしまって・・・」
ミカがてへっと舌を出す。
その横で、しおらしく頭を下げるアミ。
「そんなによかったのですか?」
仁美が視線をベッドの上の琴子に移し、笑いを含んだ口調で訊いてきた。
「・・・」
琴子は答えず、頬を染めて仁美から目を逸らした。
激情が去ると、ついさっきまでの己の痴態がまざまざと思い出され、恥ずかしくてならなかった。
安田たちに集団愛撫された時ですら、これほど乱れなかったのに、と思う。
小娘に見えて、やはりミカたちはプロだからなのだろうか。
あるいは、ガサツな男たちに比べ、女のほうが同性を喜ばせるツボを心得ているからなのか。
そんなことをぼんやり考えていると、仁美がミカに話しかける声が聞こえてきた。
「そうだ。ミカちゃん、割増料金払うから、追加プログラム、お願いできないかしら? 琴子さんもずいぶん堪能なさったみたいだから、この際、あれを・・・。奥のVIPルーム、空いているんでしょう?」
「ええ、まあ。きょうはこの後、特に予約は入っていないので」
追加プログラム?
VIPルーム?
いったい何のことだろう?
ミカの返事を聞くともなく耳にしながら、琴子は思った。
この部屋とは別に、特別室があるとでもいうのだろうか。
でも、なんとなく、いやらしい響きがする・・・。
「久しぶりに私も参加するということで、どうかしら?」
え?
仁美の言葉に、琴子の身体の芯にまたもや熱いぬめりが湧き上がる。
仁美が参加・・・?
そんなことになったら、私は・・・。
果たして、いつまで正気を保っていられることだろう・・・。
改めて、そう思ったのだ。
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