嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#106 快楽マッサージ⑥

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 奥のドアを入ると、そこはアスレチックジムのような吹き抜けの空間になっていた。
 中央には丸テーブルが置かれ、壁際には鉄棒やトレーニングマシンが何台も並んでいる。
 奇妙なのは、天井にレールが張り渡され、そこから何本ものロープが下がっていることだった。
 さまざまな長さのロープの先には、みな一様に革のバンドみたいなものが取りつけられている。
「これは・・・?」
 怯えた琴子の問いには答えず、
「こちらに来てください」
 ロープを下に引きながら、ミカが強い口調で言った。
「今から、お客さまを拘束させていただきます」
「拘束? いったい、何を・・・」
「怖がる必要はありませんのよ」
 ひるんだ琴子の背を、抱くように仁美がそっと押し出した。
「ここは非日常の体験のためのもの。普段の生活では決して味わえない快楽を、たっぷり堪能できるのです」
 非日常の、快楽・・・?
 琴子の中で、ローターが更に勢いを増したようだった。
 丸テーブルの前に立つと、ミカとアミが手際よく琴子の手足に結束バンドを取りつけた。
「動かないでください。ゆっくりと、引き上げます」
 ミカが壁のスイッチに手を伸ばす。
 モーターが回る音がどこかで聞こえ、琴子の躰が浮き上がる。
 ロープがぴんと張り、手足が引っ張られた。
 数秒後。 
 両手を頭上に伸ばし、両足を180度水平に開いた姿勢で、琴子は宙にはりつけにされていた。
 真下には丸テーブルの天板が見えている。
 よく見ると、テーブルの真ん中には円形のくぼみがあり、そこに何かがはめ込まれていた。
 さっきまでなかったのに・・・いつのまに・・・。
 その威圧感溢れる物体のフォルムに、琴子は危うく悲鳴を上げそうになった。
 黒光りする、極太のティルドである。
 表面は無数のいぼで覆われ、これまで見たバイブの類いの中でもけた違いに長くて太い。
 それが、亀頭を生き物のように揺らしながら、真下から琴子の剥き出しの性器を狙っているのだ。
 今やミカの魂胆は明らかだった。
 ロープの長さを操作して、あれを琴子の体内に突き入れようというのだろう。
「無理よ・・・やめて」
 琴子は哀願した。
「そんなことされたら、躰が壊れちゃう・・・」
 と、その時、琴子の腋の下からそっと乳房に手を回して、仁美がささやいてきた。
「大丈夫です。わたくしが、十分入るようにしてさしあげますから」
 柔らかく温かいものが、背中に当たる。
 仁美の生の乳房の感触だった。
 琴子はドキッとした。
 顔が火の出るほど、赤くなっている。
 いつのまにやら、仁美も裸になっていたのだ。
  

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