嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
186 / 400

#184 浅ましき3人プレイ⓻

しおりを挟む
 琴子の鏡台の引き出しの中に、その使いかけのローションはあった。
 以前、倦怠期に入った夫婦生活の刺激にしようと、通販で取り寄せたものである。
 買ったのはいいけれど、結局、その頃から正一が琴子の躰を求めなくなったので、ほとんど使われないまま残っていた。
 使用したのは、寂しさに耐えきれず琴子が自慰に取り入れた一度だけである。
 その時は、少し塗っただけなのに、乳首とクリトリスが数日間勃起したまま収まらず、怖くなって使うのをやめてしまったのだった。
「これ塗ったら、ふふ、すごいことになりそう」
 瓶のラベルで消費期限を確かめると、琴子はクスリと笑みを漏らした。
 居間に戻ると、感心なことに、男ふたりがソファとテーブルを壁際に寄せ、場所をつくってくれていた。
 琴子が考えた3人プレイは、かなりのスペースを必要とする。
 寝室のダブルベッドの上でも狭いほどだ。
 それを察した和夫が正一の協力を仰ぎ、場所づくりを実行したに違いない。
「あら、ふたりとも、気が利くのね」
 琴子がほめると、
「一応下にブルーシートも敷いておいたが…」
 正一が、あたかも自分の手柄のように言った。
「ありがとう。かなりローションを使うから、床が汚れなくて助かるわ。じゃ、始めましょうか」
 琴子はブルーシートの真ん中に正座すると、手のひらでシートの表面を叩き、ふたりを呼んだ。
「まずふたりとも、向かい合ってここに座って」
「こうか?」
「こんなふう?」
 しぶしぶといった感じで、夫と息子が向かい合う。
「もっとお互いの足を絡めて、接近して。ほら、おちんちんが二本、ぴったりくっつくように」
「むう」
「…」
 嫌な顔をしながらも、さっき一度実演させられているだけに、ふたりとも反対はしない。
 半ば勃起し始めて長さを増したペニスの、ちょうど裏側がぴたりと密着するように下半身を重ね合わせにかかる。
「いい感じ」
 裏筋をくっつけて直立したペニスを、二本一度に握りしめて、琴子は言った。
 離れないようにきつく握っておいて、空いたほうの手でローションをふりかける。
 ホットケーキにシロップをまぶす要領で、亀頭にも竿にもまんべんなく透明な液体を振りかけていく。
 特に正一のペニスには念を入れた。
 余った包皮を雁首の下まで剥いておいて、剥き出しになった敏感な亀頭がぬるぬるになるまでまぶしていく。
 ローションがなくなると、仕上げに口を半開きにして、双子のウーパールーパーみたいなふたつの亀頭めがけて、ツーっと唾液を垂らした。
 その淫靡なしぐさに、夫と息子が同時にごくんと息を呑んだ。
「さ、今度こそ、もういいかしら」
 ローションと琴子の唾液でどろどろになった二本のペニスを逃さぬように左手で握り直し、右手に貫通型オナホールを持った。
 貫通型オナホールはその名の通り、形状は単なる円筒である。
 ただ、内側に女性の性器に似せて複雑なシリコンの襞が彫ってある。
 それを、ふたつの亀頭にかぶせていく。
 弾力のある亀頭を指で圧迫し、変形させてぎゅうぎゅうねじ込んだ。
 その際、ぐちゅぐちゅと亀頭表面をこすったため、ふたりの男の顔に官能に耐える切なげな表情が浮かんだ。
 亀頭が隠れたところで、オナホを竿に沿って更に押し下げていく。
 円筒の先の穴からふたつの亀頭が見えてくると、それを指でつまんで引っ張った。
「あああ…」
 正一が白目を剥いた。
 指が濡れた。
 オナホの中を覗くと、一方の亀頭の鈴口から、白い液が滲み始めている。
 我慢汁ではない。
 精液だ。
「まだ逝っちゃだめ」
 琴子が亀頭を引っ張り、同時にオナホを引き下ろすと、ずぼっと湿った音を立てて、やっとのことでふたつの亀頭がオナホの外に飛び出した。
 


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

処理中です...