嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
226 / 400

#224 熟女錯乱⑪

しおりを挟む
 チエミも相当なものだったが、ダダ子はそれに輪をかけて凶暴だった。
 つかみかかるように琴子に飛びついてくると、左手で頬を挟み、万力のように締めつけた。
「あぐっ」
 痛みのあまり口を開けると、今度は右手を琴子の口の中に突っ込んできた。
 ペンチのような指で舌をつまむと、ずるずると外に引っ張り出す。
「はぐ、うぐ…」
 ざらついた親指の腹で舌の表面をごしごしこすり上げられ、琴子は涙目になる。
 更に右に左に捻じ曲げられると、恥ずかしいほど唾液がだらだらとあふれ出た。
 ぎゅうっと限界まで舌を引っ張り出し、ダダ子がさっと離す。
 ゴム紐みたいに伸びた琴子の舌が縮んで口腔内に戻り、パチンと音を立てた。
 口を閉じようとした瞬間、ダダ子がすごい勢いでタラコ唇を尖らせて襲いかかってきた。
 丸く開いた琴子の口の中に、ダダ子の尖らせた唇が飛び込んだ。
 嵌まったのを確認して、ダダ子が中で口を開く。
 とたんに、咀嚼物の奔流があふれ出た。
 生温かいぐちゃぐちゃのものが口の中いっぱいに溢れ返り、見境なく琴子の鼻孔や気管そして食道に侵入する。
 鼻の奥がツーンとなり、涙が滲んできた。
 喉が詰まって息ができず、琴子は激しくせき込んだ。
 が、ダダ子が琴子の口の中で口を開けたままなので、咳すらもがダダ子に吸い込まれてしまう。
 苦労して、なんとか唾液まみれの食物の成れの果てを、食道に流し込もうと舌で押し流す、
 と、どろどろの流動物をかき分けて、ふいにイカの触手みたいなダダ子の舌が動いた。
 ダダ子の舌は、琴子の舌を探り当てると、すかさずその表面に絡みついてきた。
「じゅがまえたっ!」
 ダダ子がくぐもった叫びを上げ、唇をすぼめて琴子の舌に吸いついた。
 舌を絡め、唇で締めつけたまま、またしてもずるずると外に引きずり出しにかかる。
 じゅるじゅる音を立てて舌を吸われ、しゃぶられているうちに、琴子はだんだんと妙な気分になってきた。
 これもキスといえるのなら、ここまでディープなキスはこれが初めてだった。
 ダダ子のような怪物相手に、あまり積極的に認めたくはないが、そう…。
 正直、気持ちいい、のである。
 その証拠にー。
「なんかまた乳首がまた硬く尖ってきたよ」
 チエミが仁美に報告する声が聞えてきた。
「ですわね。お股も、もうぐっしょり! ここから見ててもわかります」
 身を乗り出して、仁美が応えている。
 やめて・・・。
 これ以上、見ないで…。
 そう心の中で抗議しながらも、なぜか琴子は、自分から徐々に、仁美のほうへと腰を突き出し始めていた・・・。

 
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

処理中です...