嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

文字の大きさ
240 / 400

#238 水の中の淫女たち⑫

しおりを挟む
 足首をつかんできたのは、ダダ子だった。
 チエミはといえば、風船のような体格のせいで沈めないのか、琴子の頭上にアドバルーンのように浮いている。
 ダダ子に引っ張られ、琴子はぶくぶくと水底へと沈んでいく。
 プールの底で待ちかまえていたダダ子は、琴子を引き寄せると、背後から水着の肩紐に手をかけた。
 まるで卵の皮を剥くような按配だった。
 脱がされた水着から、琴子の艶めかしい裸体が、人魚のように飛び出した。
 水中で突然全裸にされ、琴子は狂ったように両手両足を動かした。
 水着を脱がされる瞬間、水を飲んだらしく、鼻がつんと痛み、息苦しくてならなかった。
 夢中で水を掻き、水面を目指す。
 後ろから黒い影が追ってくるのがわかった。
 人食いザメならぬ、ダダ子である。
 さすが体を鍛えているだけあって、ダダ子の泳ぎは速かった。
 たちまち追いつかれ、両足首を掴まれた。
 ダダ子が水中で琴子の股を広げにかかった。
 植木バサミのように琴子の両足を掴んだまま、水面に押し出した。
 顏が水の上に飛び出し、琴子は狂おしく咳き込んだ。
 必死で息を吸っていると、背後から太い腕に抱きしめられた。
「奥さん、丸裸じゃない? これじゃ、水から出られないわね」
「や、やめて」
 琴子はもがいた。
 悔しいが、その通りだった。
 どうしよう。
 どの道、あのハイレグタイプは、胸に大きな穴が開いていて、もう着られない。
 仁美はいくつか水着を用意してあると言っていた。
 頼んで、新しいものを持ってきてもらおうか。
 でも、肝心の仁美はどこにいるのだろう?
 そんなことを考えていると、そこに、ダダ子が浮かび上がってきた。
 ダダ子は、琴子の両の足首をつかんだままである。
 それに合わせるようにしてチエミが琴子の両手首をつかみ、足で水を掻き、後ろに下がって行った。
 水面に、全裸で大の字にされる琴子。
 あるかなきかの波が、突き出た砲弾型の生乳房や、股間の隆起を洗っている。
 それを待っていたかのように、プールサイドから、他の女客たちが、水の中に次々に飛び込んできた。
 両手両足首をふたりの巨女に拘束され、フルヌードで水に浮かぶ琴子のほうへと、抜き手を切って四方八方から近づいてくるのだ。
「奥さん、大人気ですねー」
 琴子の足を左右に押し広げながら、ダダ子がクスクス笑った。
「会員の皆さん総出で、奥さんのそのエッチな躰を、歓迎してくださるみたいですよお」
 
 

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

屈辱と愛情

守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。

処理中です...