嬲られる淫獣 ~贖罪のために性奴隷と化した牝犬人妻はきょうも鬼畜の息子に奉仕する~

戸影絵麻

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#333 迸る淫汁⑱

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 バイブが抜ける瞬間ー。
「やめないで!」
 信じられない言葉が、琴子の口をついて出た。
 え?
 私ったら、今何を?
 口走ってしまってから、後悔する。
 いくら気持ちが良かったからといって、そんな・・・。
 しかし、遅かった。
「あら? 琴子さん、今なんて?」
 仁美の切れ長の目が大きく見開かれた。
 そこに宿る悪戯っぽい光。
「わたくしには確か、『やめないで』って聞こえましたけど」
「ち、ちがい、ます・・・」
 琴子は弱々しく首を横に振った。
「そうお? 本当は、チエミちゃんのプレイにいたく感じていらっしゃったのではありません?」
「い、いえ・・・」
 顔が赤くなる。
 仁美の言う通りだった。
 水牛の角を抜かれた後の躰の芯。
 そこから湧き上がるこの空虚感は何?
 さっきまで、みっしり満たされて、隙間なく充填されていたはずなのに、今感じているこのスカスカは・・・。
「まあ、すぐにわかりますわ」
 仁美が微笑み、サイドテーブルの引き出しに手を伸ばす。
 現れたのは、もう一本のティルドである。
 しかも、チエミの陰部に嵌まっているのと同様、双頭になっている。
 太めキュウリのように湾曲したそれは、両端が兜を被せたみたいな形をしており、ドギマギするほど長かった。
「わたくしは、こちらを使わせていただきます。まずは、わたくし自身に挿入いたしますから、ご覧になって」
 琴子の前で胡坐をかき、股間を晒す仁美。
 完璧に脱毛した陰部は、マネキン人形のそこのようにつやつや光っている。
 そこに、濃いピンク色の亀裂が縦に刻まれ、両サイドの唇をかすかにひくつかせていた。
 仁美自身、昂っているのか、陰裂は匂い立つようにヌルヌルに濡れている。
 そこに、仁美が自分の手で、バイブの一端をあてがった。
 握った手首に力が入り、
 くちゅ。
 粘りのある音がして、
「あんっ」
 淫猥な声とともに仁美がのけぞり、白い喉を曝け出した。
 
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