オブジェのある公園

ララ華

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クソ女と仕事。

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俺は現在19才 

高校を卒業して半年

今だ 職歴ナシ





でも、





女に関しては 話は別。




年の離れたババア


年下のガキ


金持ちのブス


貧乏な美人もいたなぁ~




年の近い女なら 


99% 落とす自信あり!






だから俺は 


女に関しては


カナリ 自信がある。







「恋とか愛って 重く考えず

  まずは 軽い気持ちで

  一緒にいたいなぁ~

  結果的に それが恋愛に進んだら

 俺は 全てをかけて

 君を守る!


 だから…




 最初に 俺の気持ちを


  君に預けておく


 最後は君が決めればいい」





……て、    言ったら 


  3分の1以上の女が


 「少し考えてみてもいい…?」

みたいな事聞いてくるから、



「もちろん! でも俺は…

空いた時間だけ どんどん 君を

好きになると思うよ」


って 少し笑顔で言う。


ここで 焦って 答えを求めると


女の方が 引いちまって


「ゴメンなさい」


なんて事になりかねない。



後は 主導権を 相手に渡したフリをして 

徐々に相手に近付いていく



もちろん 下調べや  小まめなメール

時には電話なんて事もする。


要するに

落としたい女がいたら

四六時中 その女の事だけ

考えていればいい


だが、あからさまは、


相手に気持ち悪いって思われる、



これまた タイミングが難しい


これだけ 時間を有効に使わないと

相手に気持ちなんか


絶対に伝わらない。




落とす方は 落とす方で

結構 大変なんだよな。






でも 逆に


女に落とされた事は 一度もナイ。



告白てきな事は

しょっちゅうあるが……


本当に本気になれた事がナイ。




思えば


女経験が多ければ


カッコいいだの、凄いだの



自己満足だったのかもな……


何かに 真剣になったと言えば

女にモテたくて始めたバンドと、文化祭の時のお化け屋敷ぐらいだもんなぁ~



そろそろ俺も 

自分の身の振り方考えないとな…








よ~うし!!!!!



仕事探して




本気の恋してやる!!




真剣に生きてやるぜ!!



…しかし、



ナンパ以外で 街に出るの

久しぶりだなぁ





「ハロー,,ワーク?」




とりあえず 

職業安定所らしき所に入った。





ブィ~ン





し~~~~~ん…………











「なんだ  この 静かな感じ」





「お仕事検索ですか?」




三十後半ぐらいの

受付の女に 声掛けられた




(おお。結構 かわいい、
小まめにやれば 落とせるなぁ~)







って、








(………バカか!俺は、
 仕事探しに来たんだった。)





「はい。お仕事 検索です」



受付の女「初めてですか?」





(なんか安い風俗みたい……)




「はい。初めてで ございます」



受付「…うふふ」



(なんか俺 面白い事した)




受付の女「……… 操作の説明しますね」





受付の女は

パソコンらしき物の前に

俺を誘導し

イスに座らせた


背後から 顔と腕を 

俺の前に突き出し

操作の説明をしだした。





(唇までの距離 約20センチ弱。

この女は 少し甘えた感じで接して……  









…ダメだ、ダメだ、


…仕事 仕事 集中 集中)











受付「…………こんな感じです」



(やべっ  全然聞いてなかった…)





受付の女「何か わからない事があったら また呼んで下さい」




「あ、。はい。」






「おい! おね~ちゃん?」





受付の女「あら。トクさん!」





(この オヤジ 常連客かよ?

まったく ホント 風俗状態だなぁ)







オヤジ「この若い男は 見かけん顔だな?」



(俺の事 勝手に話題にすんじゃねえよ。 
この エロ クソ ジジイ)




受付の女「そうよ 仕事探しに来てるんだから 邪魔しないでねトクさん!」




オヤジ「おお!わかった、わかった」




受付の女「……あっ そうだ!

トクさんの会社って 求人募集してなかっ

た? 」





オヤジ「おおう。  しとるよ」






(え~~

この エロ クソ ジジイの会社!?

まさか、俺を紹介しようと…)



ガタンっ



「あの~ すいません  

ありがとうございました」





俺は この場から速攻離れないと

ヤバイ気がした。。。。!





受付の女「あれ?もう いいんですか?」





「あっ、用事思いだしたんで

また来ます」





俺は とりあえず 

職業安定所らしき所を出た。



ブィ~~ン





オヤジ「おーい!  キミー!

お~~~いて!!」





オヤジは慌てて 俺を追いかけて来た。  






(あの、エロ クソ ジジイ!


まさか 俺を呼んでる?)





オヤジ「ハアハア………



キミ、仕事探してるんだろ?


その目! 気に入った!

よかったら うちに来なさい。」






オヤジは 一枚の名刺を 俺に渡した。


オヤジ「返事はいつでもいいから」


そう言い残し

職業安定所に戻って行った。



名刺には、

大星総合物産株式会社。

と、書かれていた。



代表取締役    大星 徳夫。






ど~せ、ロクな会社じゃねーな

あの エロ クソ ジジイ だもんなぁ





俺は 名刺を捨てようとした……





「ユウジローー!!!」


「あん?」

*あっ、そうそう

遅れましたが ここで 自己紹介。

俺は、  石原 勇次郎 
(いしはらゆうじろう)

そう、あの 大スター 石原裕次郎様の

一字違いなんだなぁ~。





「おうっ!  シンイチ!」



「ユウジロウ、元気そうだなぁ?」



「おう。 おまえは?」


「俺は 会社のストレスハンパなくて

  今日 サボってやったよ!」



「そうかー 。       大変そうだな?」



「まあなっ……


  ところで、最近 みんなに会ってる?」



「最近は会ってねー」


「だよな、  みんな仕事、仕事で

    忙しそうだもんな。



 で、ユウジロウ 何処行ってんの?」




「…、はっ俺?     



  あっ   えーと、



 たいした 会社じゃねえけど」





思わず エロ クソ ジジイ にもらった

名刺を出した。






「……………………………!!?」









ユウジロウ!       おまえ!




大星 行ってんの?」





「なあ~~!? だから、言いたくなかったん        だよなぁ~」





「そうだよな!   




 こんな 大きい有名会社行ってたら

 逆に 言いにくいかもな」





「?」





「そうかぁ~   ユウジロウ                    
   頑張ったんだな!


 大星って言えば  俺の会社の


 何千倍、いやっ 何万倍も 大きいもんな」






(…え!?そうなの…?)






「シンイチ!  ホントは俺さぁ…」





ピッピッピッーピッピッー


「あっ、ワリィ、女からメールだ!」



(…そんな 凄い会社だったんだ……)



「ユウジロウっ!  ごめん、

 女が着いたみたいだから 行くな。

また連絡するわ!

じゃあなー!    大星総合物産様!」







「……おう。 また…」



(これは 非常事態だ……

あんな 口の軽い奴に話したら

すぐに みんなの耳に入るなぁー


うーん




うーん





うーん






そうだ!


あの ジジイにホントに頼んでみるか)



俺は 職業安定所に戻った。





ビィーン 





し~~~ん


(やっぱり 静かな感じ……)



受付の女「あれ?  忘れ物?」




「あ、あのー    さっき ここに居た

 オヤ……   じゃ.なくて、

 おじさん、知りませんか?」




受付の女「……?  トクさんかな…?」


「ああ、それそれ、トクなんとかさん」



受付の女「トクさんなら 今さっき

帰ったところ…」


「ありがとうございます」




タッタッ   タッタッ…





とにかく ジジイ探しに 街中走り回った  










(いない………   ジジイどこだ!)




ハア、ハア、ハア、








ドガっ!







「イテェー!」


俺の足元に女が しゃがんでいた………  



どうやら コイツ よそ見して

俺に ブツカッてきやがった。






「おい! 大丈夫かよ?」





女「あ、大丈夫です  スミマセン」



「大丈夫なら いいや、                           

   俺、 急いでるんでっ」



俺はジジイ探しに 走ろうとした……



女「あの?  これ 落としましたよ」





大星総合物産の名刺。





さっきの 激突で 落とした名刺を

拾ってくれた。




「ああ。ありがとう」



女「あの?」


「なに?」


女「大星総合物産の方ですか?」



「え?  俺?」


女「はい。」



「うーん  まあ いずれかな…」



女「?…そうですか……」



「なに? なにか用事?」



女「いいえ、そういう訳では……


でも私、大星徳夫の娘なんです」




「大星徳夫??????


え?   はあ?    オヤジの……娘!」


女「娘といっても 義理ですけど…」



「義理?、義理ねー」


女「そうです。私の主人の父なんです」



「ふーん。」



女「あの?先ほど "いずれ" って

   言いませんでした?」



「え?  そんな事言った?」


女「…ハイ」



「じゃあ……言ったかも」

(バレバレかぁ…でも この人 

優しそうだし  話してみるか)





女「ん?」



俺は ここまでの出来事を全て話した。  











女「…そうなんだ

でも、お父さんから 

直接 言われたんだから

きっと

お父さん 本気で言ったんだわ」



「そうかなぁ~?」




女「……ココで会ったのも 
     
何かの縁ですし 私 会社まで案内します」




「え?  ホント?」



女「うん。        私は大星優香!


     未来の従業員さん、よろしくね」





「イヤっ イヤっ  こちらこそ                  
よろしくお願いします。」



優香「じゃあ 行こっかっ」















こうして 優香さんに 案内してもらい

大星総合物産へ出向いた。











優香「……ここよ」





「? 」




これ?会社?



目の前には 見た事もない

お城のような建物が 立っていた。




優香「ん?  どーした?」




「これ? ホントに会社だよね?」




優香「そうよ。  


         じゃあ 中に入ろうか」





キュルル………………ボボボ…


バタン!



「お姉さ~~ん!」




大星総合物産の ロゴいり トラックは

俺と優香さんの前に止まった


トラックの運転席から

作業服を着た女性が降りて来た。





優香「あら、ヒカルちゃん!」




ヒカル「どうしたの?  

          お姉さんが 会社来るなんて  珍しい~」



優香「ええ、そうかな?」





ヒカル「で、なに? あいつ?」





(頭にタオルを巻いて 汚れた作業服を着た女                              

    まるで 女っ気 ゼロ!!こいつは無い!


しかも 俺の事 あいつ 呼ばわりで


指 差しやがって………)






優香「ああ、彼ね、面接……かな」



(一応挨拶しとくか)

「よろしくお願いします!」




ヒカル「……………」

軽く目を流し俺を見たのは わずか2秒、

完全なる無視。




ヒカル「じゃあ! お姉さん!

            配達あるから もう行くね

            
           アニキと仲良くやんなよ


            じゃあねー」





キュルルキュルル…   


   ボォーン!!!!!





優香「…ごめんね、悪い子じゃないから」





「はあ」





優香「それじゃ ホントに お父さん……

       じゃ、なくて社長の所 行こっか」






「ようし!」




シューーーーっ





大きな玄関の先には   2人の受付嬢



優香さんの おかげで 顔パス

続いて   エレベーターで 

  3階の社長室まで上がった。





優香「じゃあ 心の準備はイイ?」




「……うん。  イイよ」




トン   トン




社長「ハイ。   どうぞ!」




ギィーー



優香「失礼します」




社長「なんだ!  優香さんか!」




優香「あの~      お父さん?

            面接の人 連れて来ました」



社長「??    面接?  今日は    

        そんな予定は ないがなぁ」




優香「…いいえ    お父さんが

        選んだ人を 連れて来ました」




社長「…ワシが? 」


優香 「はい」


社長  「……まあいい 入りなさい」


  


「失礼します。」








社長「…………おっ!?    キミか!!



    なんだ もう来てくれたんか?」








「ハイ   よろしくお願いします。」






社長「よしっ! 決まり!!





         と、いいたいとこだが、



       一週間 実際仕事をしてみて

      お互い 決めようじゃないか



      どうだ?」







「ハイ   わかりました」





社長「まあ、うちが今募集しとるのは
          
          配送部じゃが、問題はないな?」

           運転免許はあるよな?



「問題ないです、免許もあります」




社長「よし!  それじゃ 明日 6時に       

              会社に来なさい」



「朝の  6時ですよね?」



社長「もちろん」

          



「わかりました、明日から

      よろしくお願いします。」



社長 「おうっ!じゃあ、明日から頼むな」


「はい! では 失礼します」



ガチャン!






優香「明日から 頑張ってね」



「優香さん 本当に いろいろ 

      ありがとうございました」


優香 「いいって、いいって、」




トットットット……




「優香!」



優香「あー   お疲れ様」




見た感じ すぐにわかった

優香さんの 旦那さんだ。

やっぱ 時期社長だけあって

貫禄というか、凄みがある。




「こんにちわ」

俺は丁重に頭を下げた






「…………」

流し目で俺をみる事1秒。


(はい、無視だよ)



「優香!  今から会議だから

  今日は少し 遅くなる」


優香「ハイ。わかりました。

        いってらっしゃい」



「旦那さん恐そうですね?」




優香「え?   そんな事ないよ

        疲れてるのかなぁー」



「そうすか。   すいません」





優香「あああ  いいの  いいのっ

          そんな事より頑張ってね!」




優香さんは 胸の辺りで

ガッツポーズをして

本気で 俺を

応援してくれた。






「優香さん ホントに ホントに

   今日は、ありがとうございました

   明日から 気合いれて 頑張ります


     …じゃあ。」




俺はかるく 頭を下げ 優香さんと別れた 







(優香さんかぁー    いい人だなぁ~

 あれは きっと いい奥さんに

 決まってるよな



けど……あの 時期社長 なんか

冷たい感じがしたなぁ






まあいいか、



それより 明日から

早起きが キツイ……けど


頑張ってみるか!)





ガチャ




家に着くなり 

ベッドに吸い込まれるように

倒れた。


(疲れた…… 面接?だけなのに

この疲労感は なんなんだ

これで 明日から 丸一日勤務、

体験入社とはいえ

考えただけで ゾッとする。。。。。)





ピッピッピッ ピッピッピッ






「電話!   誰だよ?」




おもむろに 携帯を手にとった


「…トオル?」


ピッ


「「おいす!  ユウジロウ元気か?」」 

「 「ああ   どうしたんだよ?」」


「「おまえ! 仕事してたんだ!

    しかも、  大星だろ?

   シンイチに聞いて ビックリ」」


(シンイチ もう言いやがった
   ホントに口の軽い男だ!)


「「いやっ…それは…」」



「「まあいいけどよ!


    そんな事より


   俺 スマイルTVで

  生放送やってるから 見てくれよ」」




「「スマイルTV?  なんだよそれ」」   



「「え?  ユウジロウ 本気?

     ホントに知らねーの?」」



「「知らねーよ」」



「「パソコンとか携帯で

     誰でも簡単に 生放送できるんだよ

    …とにかく 見てみろよ」」


「「ああん。  わかった」」


「「んじゃ!  絶対見ろよ!」」


ピッ…



(……騒々しい奴だな)





 言われた通り 携帯で

 スマイルTVを検索

早速 サイトをひらいた……





「へぇー??


  全国には 

 こんなに生放送してる人 いるんだ



しかし どうやって トオルを

見つけりゃいいんだよ?」











数十分探して 気づいた……



あいつの 放送時間いつだよ?





「ヤーーめたっ」





トオルの放送を諦めて 

テキトーに 他の 生放送をつけた。



ノリの良い 音楽が流れた…








 (こんばんわー!        お疲れ!

 終了時間まで 楽しんでって下さい)



画面に映ったのは 明るく 

元気な感じの 女の子だった。


画面の女の子は 誰かと 

 やり取りしていた。


しばらく 放送を見ていた










あっ、これか!


このボタン押して コメント書けば

あの子に届くんだ。






コメント書いて  

それに 答えてくれる 女の子

生放送だけに 親近感があって

面白い。



時間を忘れ 数時間やり取りを続けていた…













あ?     もう、 深夜0時。



やべえ!   明日 早いんだった!


こんな事 やってる場合じゃない!


寝よ。









焦って ボタン間違えた





ジャララン ラーラ~




違う 番組に変わった





この放送を見た時

一瞬 時間が止まった

俺は 数十秒 画面に 釘付けになった







この子の顔

  髪型は茶色のセミロング

 明るく 時に切ない 喋り方

服装は 地味すぎず 派手すぎず

まさに 俺のために

生まれてきたような 女だ。。





落としたい……



他の奴に 取られたくねぇ


抑え切れないぐらい

嫉妬の渦に 溺れた……






しばらく 興奮状態のまま

ベッドで ウズくまり


知らない間に 眠りについていた 







   リリーン リリリーン! ! ! 





朝 5時 アラームが鳴った






「……ぅるせーなぁー。」





5時か。
















5時!




今日は確か、




そうだ、初日だ!




怠け癖のついた 俺は


朝の5時が こんなに キツイと


初めて 思い知らされた。





顔洗って   手グシで髪を整えて

急いで 家を飛び出した!






5時45分に 到着したものの

会社が 広すぎて

配送部の 場所が わからん



俺は訳もわからず ウロウロしていた






ヒカル「おい!  新人!」



「ん?」




振り向いた 先には

昨日 トラックで現れた

優香さんの 義理の妹が立っていた。





「おはようございます」




ヒカル「…ん」



(生意気な女だ)




ヒカル「こっち 来て!」




ヒカルは 配送部まで 俺を連れて行き

配送部員の前に 俺を立たせた。



ヒカル「ほらっ、  自己紹介」



「あっ、あの、とりあえず、一週間
   
   仕事させてもらう

   石原勇次郎です

  よろしくお願いします」






パチパチパチパチ…



ヒカル「えーとっ    新人は               

        一週間 私と 同乗してもらいます」




(げっ!  一週間も この女と 一緒かよ)    


ヒカル「じゃあ、今日も一日

       頑張りましょう!」


朝のミーティングが終わり 

皆 それぞれのトラックに向かった。



もちろん俺は この女の後をついて回るだけ


「よろしくお願いします」


ヒカル「………」

(また、無視)


ヒカル 「乗って!」


早速 トラックに乗って 出発した。






「俺、何すればいいですか?」



ヒカル「はあ?  何もできないでしょ」   


(いちいち 腹立つ女だ!)



「そうですね!  黙って見てます!」



ヒカル「うん、しっかり見て

            早く仕事覚えてよ!」

          
             
                



「ハイ」






トラックの中は しばらく 

無言状態が 続いた。













ヒカル「 新人って19なんだよね?」  


「ああ、そうですけど、」



ヒカル「同い年だ!」




(こいつ、同い年かよ)




「ヘェ~  同い年ですかぁ~?」


ヒカル「そうだよ! 」



「ふ~ん」




ヒカル「なに?興味ないなら 

     喋るのヤメるけど」


(こいつ 男なら 殴ってるな!)



「いやっ、早く仕事覚えたくて

   仕事の事考えてました」





し~~ん





ヒカル「そろそろ 到着するから

            軍手して」




「ハイハイ」





現場に到着すると ヒカルは

担当者に 俺の事を 紹介していた


その度 俺も頭を下げた。





ヒカル「配達先は全部うちの 子会社だけど

                いろいろ お世話になってるから     

                絶対に 偉そうな態度しないでよ」




「わかった わかった」



ヒカル「なんで、タメ口!?」


「わかりましたって!」









一通り 顔合わせが終わり

ヒカルと2人で 荷物を降ろした。




(結構 重いなあ)



ヒカルは 口は悪いが    一応 女だし

苦しそうな顔して 

荷物 運んでるとこ見ると

少しだけ かわいそうに見えた。


少しだけ…



自分の分は 運び終えた俺


ヒカルはまだ 荷物が残っていた






「手伝うよ」




ヒカル「……いい」




「そう。」



思った通りの答えだった。





俺は ヒカルから 

無理矢理 荷物を奪い取り

所定の位置まで 荷物を運んだ






ヒカル「勝手な事すんな!」






「おまえより 数倍は早かったと
  
   思うけど……」



ヒカル「…………………」




ようやく 荷下ろしが 終わった





ヒカル「トラック乗って!

            お昼にするから」



(若干 口調が 変わったような気がした)



  




現場から 少し離れた 公園に 

 トラックを停めた。





ヒカル「新人!  弁当持ってる?」




「持ってねぇ!」



ヒカル「…だよね。  

            連絡してなかったもんね」



「ああ  じゃあ 買って来るわ」



ヒカル「ここ、なんもないよ」



確かに 辺りは 店一つない




ヒカル「……これ。」




ヒカルは 袋から 2つの弁当を取り出し   
その一つを 俺に差し出した。



「いいのか?」


ヒカル「お昼の事は こっちの

           連絡ミスだから…。




「じゃあ 遠慮なく。」





ヒカル「美味しいか わかんないけど」 


「いただきます!」





その瞬間 ヒカルは

   ニヤリと笑った…。






「うっ!







  カラっ





辛い…

  イテーーー!                                    

  舌が、、、、焼けるー!!!!」





ヒカルは そんな俺を見て 

ゲラゲラ 笑っていた。







「でめー ふざけんなょー!」




ヒカル「バーカ!今どき  店ない訳ないだろ!
          すぐそこに コンビニあるしー」   






「……はあ? …」




ヒカル「これが私の 新人 歓迎式で~す」







バタンっ!


俺は 急いで トラックから飛び出し

公園の 水道水を 一気に飲んだ。






「あの クソ女ー!   殺すきかっ!」





トラックに戻ると ヒカルは満足気に

弁当を食べていた…




俺は トラックには乗らず  

公園のベンチに座った。






(あいつ……!        ちきしょう!

       ……あんな女 初めてだ!)








バタンっ!



ヒカルは ベンチに座る 

俺の方に向かって歩いて来た





ヒカル「……さっきは ゴメン。

           ちょっと やり過ぎた」




「もう いいよ」



ヒカル「お腹 空いたでしょ? これ」




ヒカルは パックに入った 

オニギリを 差し出した。





「もう いらねえよ!」




ヒカル「午後から  身体、もたないよ」




優しい 顔で ヒカルは言った。




「じゃあ、一つ もらう」





俺は オニギリを 食べた………








「う?  カラっ!!




!!!!!?





 辛い!





 舌がー焼けるー!」






ヒカルは さっきよりも 十倍

笑っていた。






俺は またまた 水道水を 

ガブガブ 腹一杯 飲んだ。







ヒカル「おい!   新人! 新人君!

            次の現場 行くぞ!」










(こいつ!  いつか!  ぶっ殺す!)



無言でトラックに乗り

次の現場までは 

一言も口を聞かなかった。。。











ヒカル「まだ スネてんの?」




「………」



ヒカル「…男のクセに……」




「………」





ヒカル「さあ!着いたよ!」






相変わらず 会話はナシ!

それでも 必要最低限の仕事は

しっかり こなした。









ヒカル「あ~     終わった~」




「…………」




長い  長い  一日が 終わった。





会社に到着した。



俺は黙って トラックを降りた





ヒカル「挨拶ぐらい していけよ!」




「お疲れ」





そう 一言 言い残し 

俺は 帰った。








(あのヤロ~、どうやって 仕返し 

してやっかなぁ~)







ヒカル( 明日 休んだりして……)








家に着くまで   クソ女えの


復讐策を考えていた。







(いい事 考えた………




          

 明日が楽しみだぜ)







おぼえてやがれ!!

バカ 女め!!!


 家に着いた俺は  着替えもせずに


ベッドに 横になった。









ぐぁ~



   グゥー 



グゥー




グアー!


無意識に 寝ていた。。。




ハッ!



目が覚めた時

すでに 夜 8時を  少し回っていた






「腹減ったなぁ~


   昼は 水だけだもんなぁ」





*俺の家は お袋と妹しかいない

親父とは 俺が2才の時離婚した

お袋は 朝昼晩と仕事でいない

それは 昔からだ

だから 俺と妹は

いつも 一緒にいた。

そんな妹も 高校入学と ともに

1人暮らしをする事になった

それ以来

ほとんど この家は 俺1人。





「さて、何を食うかな、、」





ピッピッピッピッピッピッピッピッ…




携帯が鳴った




「ん?  誰だ?       社長!?」







ピッ



「「 はいっ!」」



社長「「ああ 石原君! お疲れ!


       どうだ? 一日 仕事してみて?


      ヒカルは しっかり教えてくれたか?」」





「「はい! しっかり教えてもらいました」」


社長「「そうか、そりゃ よかった!

           それじゃ 明日も  頼むな、

          夜 遅く悪かったねぇ

           おやすみ!」」



「「あ、はいっ!  おやすみなさい」」  



ピッピッ


「ふぅ~  ビックリした~~。



  でも 社長 優しいなぁ~明日も頑張ろ!」


(でも……それとこれは話は別

あの バカ女えの仕返しは 

決行させてもらう。。



まあ、一応 女だし

手を挙げるのは ナシ!

やっぱり さっき 思いついた

作戦でいくか…)








……それから 俺は


飯食って 風呂入って 部屋に戻った




夜11時






テロレロン!♪  テロレロン!♪




「おっと! 時間だぁー!


  生放送。生放送。」





昨日の夜中 たまたま 見つけた

あの子の生放送。


今日は 昨日より 時間 早いな~。



昨日 登録したから 

放送時間が 近くなると 

メールで連絡をくれる。





ピッピッ






画面に あの子が映った。



「「みんな こんばんわ!

     今日も お疲れ様でした。」」



その瞬間 コメントが殺到した!



[かわいいー]      [お疲れ]

[服ちがうのー?]   [今日は早いな]

とか……





カナリ イライラした。




「チキショー こいつら ウザいなぁ」




「「うわあっ!  凄いね コメント」」


彼女は そう答えると 

次 次に コメントに返答していた。






(俺も コメント 書き込も…)










………なんて?


何を コメントしよう?






あ、そうだ、 名前 名前。





俺は 急いで コメントを 送信した。





1分、   2分、   3分、




ようやく 俺の 順番が回ってきた。





「「えーとっ




     [名前はなんていうの?]


私は、 ユラだよ~」」






……それだけ……。




でも、ドキドキした。。。。。


ユラ「「みんなは 明日 仕事かな?」」  




[仕事]  [休み~]  [シゴトだよ]……


相変わらず コメント殺到。




「ホントかわいいなぁ~


  あの バカ女とは 大違いだな!」





そうだ、







[今日 仕事で バカな女に会った]


……



…………





ユラ「「ん?   これ すごく気になる


         バカな女?  

         どういう人だろ?」」





(おう?  ユラちゃんが、

 食いついてきた。)






[俺にカラシ食わして 大笑い]






……




……





ユラ「「………ふふっ


        それ ひどいね。


       カラシ、 チューブで飲んだの?」」 





……



……



[弁当に 入ってた!]







……




ユラ「「へぇ~、弁当にかぁ~」」





よし、イイ感じ、イイ感じ、このまま…



が、しかし、ユラちゃんが、

眠くなり……



「「そろそろ…   終わりの時間でーす

 それでは またねー  バイバイ。」」






クソっ!


せっかく いい感じだったのに…





しかし まあ 最後の方は

俺の独占だったな。


よし!  また 次の放送だ!







(あ~あ   明日も バカ女と仕事かぁ~

  
 一緒に 仕事するのが  ユラちゃんなら 

   仕事も好きになれるのになぁ……)






行きたくないなー     朝早いし

 割りと  仕事キツいし

バカな女いるし………








まだ 明日は 仕返しという  

イベントが あるから そこまで

仕事に行く事が 嫌な訳ではなかった。



「さて、寝るかっ」









ぐう~   



がぁ~



ぐう~ 



ガガっ



ユラちゃ~~ん

むにゃむにゃ……








ピピピピ……! !





「あー!      うるせー!」


ピッピッピッピッピッー



「ハイ ハイ ハイ    5時だろ!」



携帯電話の アラームと 少々格闘




「ふぅ~。。。。。。


  さて、準備して 仕事行くか」






昨日の朝ほど バタバタせずに

ワリと今日の朝は ゆっくりできた。





……少し早めに 会社に向かった。










「おーし!  6時,15分前、

   ちょっと 早すぎたか?」










「新人!    早いじゃん!」





(この声は……   )




ヒカル「おはよう!    舌はどう?」



(バカ女 ニヤニヤしやがって…)


ヒカル「ん???」



「舌が痛くて 喋れないんだよ!」


ヒカル「十分に喋れてるじゃん」




「……………そうだな」






ヒカル「まあ別に 喋れなくても

       特に問題ないけど!」




(チクショっ… 言い返せない…)





ヒカル「そろそろ 積み込みして                        
       
                   出よっか!」





「…はいよ」





トラックに荷物を積み込み 出発した

もちろん  ヒカルと2人で……




ヒカル「今日はちゃんと                                  

                  コンビニ寄ってあげるから」   



「おう。。そうしてくれ」




ヒカル「ふふっ       

                 また 弁当 あげようか?」





「いらねえよ!」




ヒカルは 凄く楽しそうに微笑んでいた  



「ところで、おまえ、


  自分で 弁当作ってんの?」





ヒカル「…そうだよ。なんで?」




「いやっ、 味は知らねえけど

  キレイで かわいい 弁当だと思って」  




ヒカルは 初めて 恥ずかしそうな顔を

俺に見せた。





(よし! 第一段階 成功)



そう、俺が考えた 仕返し作戦とは

ズハリ!

  ヒカルを 落とすこと。






ヒカル「あっ    そろそろ …

            現場到着する…」






キィー!



バタン!     バタン!





「さて サッサと やっちまうか!」




ヒカル「…ん、じゃあ

            あそこの荷物 全部 あっちに

           運んでおいて。」





「了解!」





ヒカルは 現場の2階の 事務員に

伝票を 渡しに行った。









「ふぅ~            終わった!」





トントントン………



ヒカル「え?   もう 終わったの?」




「おし!   次 行こっか!」


ヒカル「……うん」



バタン!   バタン!








「なあ? 
  

   キツくないのか?   仕事?」





ヒカル「別に…」



「その細い腕も こんな仕事じゃ

   太くなっちまうな?

  せっかく スタイルもいいのに

  もったいな」





ヒカル「……え?  …スタイル?


           ……いい?    私が?」





「うん」






ヒカル「……初めて 言われた……」





「まあ、悔しいけど、

   顔だって かわいい 方だと思うよ」   




ヒカル「……………」



ヒカルは 気まずそうに 運転していた。 


(第二段階 成功!)




「次のところ 全部 運んでやるよ!」



ヒカル「……いやっ  でも、仕事だし」  




「誰も見てねえし,    大丈夫だって

   これでも  一応 俺   男だから」





ヒカル「いいのかなぁ?」




「よし!   決まり!  手、出すなよ!」






キィー!





バタン!    バタン!





「これ全部  あそこで いいんだな?」



ヒカル「うん、   ホント いいの?」





「いいから   早く  伝票渡してこいよ」  

ヒカル「じゃあ 行ってくる」


タッタッタッタッ…










(もう少しだな…   もう少しで落とせる)   



「あー!    しかし 重い!  

   こんなもん よく運んでるなー

   あいつ ホント 女か?」








タッタッタッタッタッタッタッタッ…





ヒカル「お疲れ!     ありがとう」





「腹減ったなぁ~」




ヒカル「コンビニ寄って  公園で

            お昼に しよっか」



「…うん」





トラックに乗り込み 現場を離れ

コンビニ経由で 公園に向かった。






キィーー!




「あ~  腹減った」



ヒカル「じゃあ  食べよっか。」



「おう!」




特に会話もなく 俺は 黙々と食べた。

ヒカルは 俺を少し意識してか

ゆっくり 食べていた。



(そろそろ  たたみこむか!)



「はあー   腹一杯!」



ヒカル「…そうだね」











「なあ?   公園歩きに行かない?」



ヒカル「??    なんで?」



「運動だよ、運動」


ヒカル「運動?   1人で行けば…」



「はあ? 恥ずかしいだろ!

  男が 1人で公園歩くより

  2人で歩けば

  カップルが デートしてるように

   見えるだろ?」



ヒカル「……なんで?  私なの?」








「………おまえ だから  だよ……」







ヒカル「………………」


  




ヒカルは 黙って うつむいていた。





「ん?  どうした?」




ヒカル「あっ、   もう 時間だ!

             
             次の現場行かないとっ」




「おう。 そうか。   じゃあ 運動は

   また 今度な、」






ヒカル「じゃあ 動くよ」





ボォーーーーン!





次の現場まで 10分で到着する

この空気を壊したら チャンスは無い

俺の経験上 ヒカルは もう 


   落ちる。







「仕事 終わった後で いいんだけど

  話したい事あるんだ 時間ある?」



 俺は 賭けにでた 

このタイミングで この言葉

誰だって 自分に好意があって

誘ってるって わかるよな、

だから ここで OKなら

ほぼ 間違いなく 落とせる。








ヒカル「……終わってから?      
  
                    うん、わかった…」






(落ちたーーー!)







この後 ヒカルには 

荷物に  指一本 触れさせず

全て 荷下ろしは 俺がやった



辺りは 薄暗くなっていき

今日の 配達は終わった……



ヒカル「お疲れ様」





「なあ?  公園 行ってくんない」



ヒカル「公園?  いいけど…なんで?」   


「話しは 公園でする」



ヒカル「うん、わかった」




トラックは 公園に向かって 

走り出した。



ブーン



ブーン


ブーン




俺は 今日の疲れがでたのか 

トラックで移動中 寝てしまった







ブーン


ブーン



キィーーイ!







ヒカル「……ねえ!  着いたよ!」



「…… 」


ヒカルは 俺の 肩を揺らした






「…………ん?」



俺は 寝ぼけた目を 少し開いた







?



俺の 目の前には 夕焼けと かさなる

ヒカルの 姿が 薄っすら見えた。




「ヒカル?」




いつも 仕事中 

頭に巻いてる タオルが無い



それだけで カナリ

印象が違う。





正直 ドキっとした……!



ヒカル「で、   話しって なに?」



「ああ、 」



(やべえ こっちが 落ちるとこだった、)  






「俺さ      おまえと仕事してて

  思ったんだ……

   こんな 細い体で あんな 重いもん 運んで

    ホントに 辛くないのかな って



    だから…     俺が おまえの

    代わりになるから


おまえは  女として

俺を 支えてくんないか?」



(あれ?なんか 俺、本気っぽかったな)   





ヒカル「……………」





「俺じゃ ダメか?」





(落ちろ…落ちろ…  ……

落ちた後は……



地獄に 落としてやる) 





ヒカル「………………………」


ヒカルは うつむいたまま 考えていた















ヒカル「…………………ぷっ」





「???ん?」






ヒカル「ぷっ……ガッハッハッハ…」


大笑いするヒカル。



「はあ?」






ヒカル「…もう ダメ!   限界!」





「なんだよ?」





ヒカル「新人! 私の演技どうだった?」




「演技?」




ヒカル「君より上の名演技だったでしょ」

            



「どういう事?」




ヒカル「あんな セリフ 普通 言わねーだろ!

        それにバレバレの芝居にクサイ言葉」

       

         
         俺は 何も 言えなかった……




ヒカル「おまえと 公園歩きたい。

            俺を支えてくれ、




         今時 ……キモイ。。」




「は?キモイ? 俺が…」




ヒカル「どーせ 昨日の 仕返しに

           私を 口説き落として

            笑い飛ばしてやろうって

           ミエミエ バレバレなんだよ」



「……くっ」



ヒカル「ここまで 
        
           付き合ってやったんだから

           明日から 仕事 頑張れよ」




「はあ?  まだ 俺と……」



ヒカル「ちなみに、今日、新人が

             運んでた荷物   あれ

             全部 リフト降ろしだから

            手降ろし ご苦労様

             おかげで 今日は

           とっても 楽できました」



「リフト?   それで あんなに
  
   重かったんだ!」



ヒカル「そういう事だ、新人君」



(……こんな 女 初めてだ)



ヒカル「いいか、新人! 

            この恥ずかしい 出来事 

           黙っといてやるから
    
              明日から、

           私の、言う通りに 働け!」



「…なに?   言う通りに?」



ヒカル「そう。 こんな事しれたら

            採用はダメ!

            おまけに 

            恥ずかしい思いするよ」



「………俺が 女にコケにされて

  仕事まで 失ったら それこそ

  恥の 上塗りじゃねーか!」





ヒカル「そうそう…。」




「わかったよ。。。」



ヒカル「よし! 決まり!


          じゃ、帰りますかっ」










結局 地獄に落とすどころか、

地獄に落とされた 俺。


明日から どーなっちまうんだ!









オーーー!   神様~~~!!!



ユラちゃ~~~~~ん。








ヒカル「…行くよ。。。」



「ハイ」






こうして 俺の 地獄の? 日々が 始まった。




「もう、女なんかいらねぇー!!!!」




第2話に続く。








     





















   

   



  











            



























































   







    















            












            

















   































































































  





















            





















































      
























































































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