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19:だって、気持ちがいいんだもん
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ぬるぬるとシモンの熱い舌がまんこに這っている。どんどん溢れ出る愛液をじゅるっと吸われて、ベルタのまんこを味わうように、シモンの舌が何往復もしている。ビックリするくらい気持ちがいい。
陰嚢の下のちょこんとしたクリトリスにシモンの舌が触れた。思わず、ビクッと身体を震わせてしまう。熱くぬるついた舌でチロチロと舐められると、堪らなく気持ちがよくて、どんどん下腹部が熱くなっていく。
変な声が出ないように必死で堪えていると、シモンがベルタのまんこから顔を離した。
は、は、と熱い息を吐きながら、シモンを見れば、シモンの唇は濡れていた。シモンが日焼けした頬を赤く染めて、目を泳がせた。
「あーー。これ以上は、流石にちょっとマズいよな」
「う、うん」
「……ちんこ勃っちゃった」
「……僕も勃ってる」
「ト、トイレ行ってくる!」
「あ、はい」
シモンが真っ赤な顔でベッドから下り、バタバタと部屋から出ていった。ベルタはほんの少しだけ悩んでから、自分のまんこに手を伸ばし、いつもより熱い気がするまんこの穴に指を突っ込んだ。
あとちょっとでイケそうだったので、自分のまんこの穴の中の気持ちがいいところを指で刺激しながら、勃起しちゃったペニスを激しく擦る。シモンが戻ってくるまでにイカなきゃいけない。
ぐちゅぐちゅと濡れた音が部屋に響く。シモンのベッドでいやらしいことをしている。そのことに、妙に興奮する。
「あ、あ、いくっ!」
ベルタは小さく喘いで、ビクッと身体を震わせ、ペニスから精液を吐き出した。同時にイッたまんこの穴から、ゆっくりと指を引き抜いて、はぁーっと大きな溜め息を吐いて、快感の余韻に少しだけ浸る。
ベルタは、ベッドのヘッドボードの上にあったティッシュを手に取り、手や股間についた精液と愛液を拭き取った。シモンが戻ってこないうちにと、急いでパンツとズボンを穿く。ぶっちゃけ、まだまんこがうずうずしている。シモンに舐められたのが、本当に気持ちよくて、いっそイクまで舐めてほしかった気もする。
ベルタは熱い頬を両手で包んで、はぁっと熱い息を吐きながら、もじっと膝を擦り合わせた。一回イッただけじゃ物足りない。初めてのまんこを舐められる快感がすごくて、快感と興奮の余韻で、じわぁっとまたまんこが濡れていく感じがする。
ベルタがお山座りをして、暫しぼーっとしていると、シモンが戻ってきた。ベルタと目が合うと、シモンの顔がぶわっと赤くなった。なんとなく、気まずい沈黙が流れる。
ベルタは、熱い頬を持て余しながら、んんっとわざとらしく咳払いをした。
「ご褒美、どうでした?」
「最高です。ありがとうございます」
「そ、そう。なら、よかった」
「あ、うん」
「……宿題しよっか」
「う、うん」
なんとなく、お互いぎこちない雰囲気のまま、宿題を始める。まんこがうずうずして落ち着かない。シモンに舐められてイッてみたい。ベルタは宿題をしながら、ムラムラするのも持て余した。
チラッと壁にある時計を見れば、セベリノが帰ってくるまで、まだ時間に余裕がある。ベルタは、うぅーーっと小さく唸って、ペンを置いた。どうにも我慢ができない。
ペンを置いたベルタを見て、シモンが不思議そうな顔をした。
「ベルタ?」
「シモン。あのさ」
「うん?」
「その、あの……も、もっかい……舐めて」
「へ?」
「まんこ! もっかい! 舐めてっ!」
「へぁっ!?」
シモンの顔が、ぶわっと赤くなった。ベルタも顔が熱くて堪らない。恥ずかしいと思うが、それ以上に気持ちいいことがしたい。じーっとシモンの顔を見つめていると、シモンが目を泳がせて、何故か鼻を手で覆った。
「……ベルタさん。ベルタさん」
「なに?」
「鼻血出そう」
「なんで!?」
「な、舐めていいの?」
「あ、う、うん。その、あの、い、イクまで、舐めてほしい……かな?」
「マジのマジのマジで?」
「マジのマジのマジで……嫌ならしなくてもいいけど……」
「謹んで舐めさせていただきます」
「あ、はい」
何故かシモンが土下座した。ベルタは、その場でズボンとパンツを脱ぎ捨てて、再び、シモンのベッドに上がった。ころんと仰向けに寝転がり、足を広げて、自分の膝裏を掴む。まんこがうずうずして堪らない。期待で、まんこから愛液が溢れてきて、つーっと愛液がお尻の方にまで垂れていくのを感じた。
ベッドに上がってきたシモンが、ゆるく勃起しているベルタのペニスと陰嚢を左手でベルタの下腹部にくっつけるように押さえた。右手の指で、くぱぁとまんこの分厚い肉襞を広げられる。ひくひくと愛液を垂らしているまんこの穴に、直前外気が触れて、そのことに背筋がゾクゾクする程興奮する。
シモンが左手でベルタのペニスと陰嚢をむにむに揉みながら、ベルタの股間に顔を埋めた。
期待でうずうずするまんこに、シモンの熱い舌が触れた。思わず、熱い溜め息を吐いてしまう。シモンがぺちゃぺちゃとベルタのまんこを舐め始めた。クリトリスをチロチロと舐められると、堪らなく気持ちがいい。まんこの穴もぬるぬると舐め回されて、ゆっくりとまんこの穴にシモンの舌が入ってきた。舌を上下左右に動かされて、まんこの中も外も舐め回される。同時に、完全に勃起してしまったペニスと陰嚢もむにむに揉んで刺激される。身体の中を快感が駆け回り、弾け飛ぶ瞬間が、もうそこまで来ている。
「あ、あ、シモン、シモン、も、いく、いきそ……あ、あ、いくっ! いくっ! んーーーーっ!」
ベルタは仰け反るように枕に後頭部を押し付けながら、目の裏がチカチカするような快感に身体を震わせた。はっ、はっ、と荒い息を吐きながら、じんわりとした快感の余韻に浸る。自分の指でするより、シモンに舐めてもらった方が、余程気持ちがいい。
ベルタの股間から顔を上げたシモンが、膝立ちになって、カチャカチャとズボンのベルトとボタンを外し、ずりっとズボンとパンツをずり下がた。ぶるんっとシモンの勃起したペニスが露わになる。シモンのペニスは、ベルタのものよりも大きかった。
なんとなくシモンのペニスをガン見していると、シモンがずりずり近寄ってきて、ベルタの濡れ濡れのまんこに、熱いペニスの先っぽを擦りつけてきた。
「あっ、シモン」
「挿れないから、擦らせて」
「う、うん。……はっ、あっ、シモン、どうしよう……きもちいい……」
「……俺もきもちいい」
シモンの熱くて硬いペニスの先っぽが、にゅるんにゅるんとまんこの表面を擦っている。舌とは違う感触が気持ちよくて、自分の膝裏を掴む手に力が入る。にゅるんっ、にゅるんっと熱くて硬いペニスの先っぽでまんこが擦られる。気持ちよくて、酷く興奮して、なんかもう、わーー! って叫びたくなるくらいだ。
はっ、はっ、と荒い息を吐いているシモンが、ベルタのまんこをペニスの先っぽで擦りながら、自然と勃起したベルタのペニスに触れた。先走りを塗り広げるようにペニスを撫で回され、にちにちとペニスを扱かれる。
「ヤバい。ベルタ、イキそう」
「は、あ、あ、ぼ、僕も、出ちゃうっ」
「あーー、ヤバいっ、出るっ」
「ふ、ふ、んーーっ!」
にゅるんっと強くシモンのペニスがベルタのまんこを擦り、熱い液体が下腹部にかかった。ほぼ同時に、ベルタもシモンの手で射精した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、うっとりと快感の余韻に浸る。すっごい気持ちよかったし、すっごい興奮した。
シモンが、ティッシュの箱を手に取り、ティッシュでベルタの2人分の精液で濡れた下腹部と愛液まみれのまんこを拭ってくれた。
シモンがチラッと壁の時計を見て、はぁと息を吐いた。
「もっかいしたいけど、そろそろ父さんが帰ってくるかも」
「あ、マズイね。服を着なきゃ」
「うん」
「シモン」
「ん?」
「気持ちよかった?」
「うん。めちゃくちゃ興奮した」
「ははっ。僕も」
「カジョには言えないなー」
「僕達だけの秘密ってことで」
「うん」
ベルタは、急いでパンツとズボンを穿いた。同じくパンツとズボンを穿いたシモンと顔を見合わせて、なんとなく、へらっと笑い合う。
改めて宿題を再開しながら、ベルタは、また何かの機会にシモンにまんこを舐めてもらいたいなー、と思った。だって、気持ちがいいんだもん。
陰嚢の下のちょこんとしたクリトリスにシモンの舌が触れた。思わず、ビクッと身体を震わせてしまう。熱くぬるついた舌でチロチロと舐められると、堪らなく気持ちがよくて、どんどん下腹部が熱くなっていく。
変な声が出ないように必死で堪えていると、シモンがベルタのまんこから顔を離した。
は、は、と熱い息を吐きながら、シモンを見れば、シモンの唇は濡れていた。シモンが日焼けした頬を赤く染めて、目を泳がせた。
「あーー。これ以上は、流石にちょっとマズいよな」
「う、うん」
「……ちんこ勃っちゃった」
「……僕も勃ってる」
「ト、トイレ行ってくる!」
「あ、はい」
シモンが真っ赤な顔でベッドから下り、バタバタと部屋から出ていった。ベルタはほんの少しだけ悩んでから、自分のまんこに手を伸ばし、いつもより熱い気がするまんこの穴に指を突っ込んだ。
あとちょっとでイケそうだったので、自分のまんこの穴の中の気持ちがいいところを指で刺激しながら、勃起しちゃったペニスを激しく擦る。シモンが戻ってくるまでにイカなきゃいけない。
ぐちゅぐちゅと濡れた音が部屋に響く。シモンのベッドでいやらしいことをしている。そのことに、妙に興奮する。
「あ、あ、いくっ!」
ベルタは小さく喘いで、ビクッと身体を震わせ、ペニスから精液を吐き出した。同時にイッたまんこの穴から、ゆっくりと指を引き抜いて、はぁーっと大きな溜め息を吐いて、快感の余韻に少しだけ浸る。
ベルタは、ベッドのヘッドボードの上にあったティッシュを手に取り、手や股間についた精液と愛液を拭き取った。シモンが戻ってこないうちにと、急いでパンツとズボンを穿く。ぶっちゃけ、まだまんこがうずうずしている。シモンに舐められたのが、本当に気持ちよくて、いっそイクまで舐めてほしかった気もする。
ベルタは熱い頬を両手で包んで、はぁっと熱い息を吐きながら、もじっと膝を擦り合わせた。一回イッただけじゃ物足りない。初めてのまんこを舐められる快感がすごくて、快感と興奮の余韻で、じわぁっとまたまんこが濡れていく感じがする。
ベルタがお山座りをして、暫しぼーっとしていると、シモンが戻ってきた。ベルタと目が合うと、シモンの顔がぶわっと赤くなった。なんとなく、気まずい沈黙が流れる。
ベルタは、熱い頬を持て余しながら、んんっとわざとらしく咳払いをした。
「ご褒美、どうでした?」
「最高です。ありがとうございます」
「そ、そう。なら、よかった」
「あ、うん」
「……宿題しよっか」
「う、うん」
なんとなく、お互いぎこちない雰囲気のまま、宿題を始める。まんこがうずうずして落ち着かない。シモンに舐められてイッてみたい。ベルタは宿題をしながら、ムラムラするのも持て余した。
チラッと壁にある時計を見れば、セベリノが帰ってくるまで、まだ時間に余裕がある。ベルタは、うぅーーっと小さく唸って、ペンを置いた。どうにも我慢ができない。
ペンを置いたベルタを見て、シモンが不思議そうな顔をした。
「ベルタ?」
「シモン。あのさ」
「うん?」
「その、あの……も、もっかい……舐めて」
「へ?」
「まんこ! もっかい! 舐めてっ!」
「へぁっ!?」
シモンの顔が、ぶわっと赤くなった。ベルタも顔が熱くて堪らない。恥ずかしいと思うが、それ以上に気持ちいいことがしたい。じーっとシモンの顔を見つめていると、シモンが目を泳がせて、何故か鼻を手で覆った。
「……ベルタさん。ベルタさん」
「なに?」
「鼻血出そう」
「なんで!?」
「な、舐めていいの?」
「あ、う、うん。その、あの、い、イクまで、舐めてほしい……かな?」
「マジのマジのマジで?」
「マジのマジのマジで……嫌ならしなくてもいいけど……」
「謹んで舐めさせていただきます」
「あ、はい」
何故かシモンが土下座した。ベルタは、その場でズボンとパンツを脱ぎ捨てて、再び、シモンのベッドに上がった。ころんと仰向けに寝転がり、足を広げて、自分の膝裏を掴む。まんこがうずうずして堪らない。期待で、まんこから愛液が溢れてきて、つーっと愛液がお尻の方にまで垂れていくのを感じた。
ベッドに上がってきたシモンが、ゆるく勃起しているベルタのペニスと陰嚢を左手でベルタの下腹部にくっつけるように押さえた。右手の指で、くぱぁとまんこの分厚い肉襞を広げられる。ひくひくと愛液を垂らしているまんこの穴に、直前外気が触れて、そのことに背筋がゾクゾクする程興奮する。
シモンが左手でベルタのペニスと陰嚢をむにむに揉みながら、ベルタの股間に顔を埋めた。
期待でうずうずするまんこに、シモンの熱い舌が触れた。思わず、熱い溜め息を吐いてしまう。シモンがぺちゃぺちゃとベルタのまんこを舐め始めた。クリトリスをチロチロと舐められると、堪らなく気持ちがいい。まんこの穴もぬるぬると舐め回されて、ゆっくりとまんこの穴にシモンの舌が入ってきた。舌を上下左右に動かされて、まんこの中も外も舐め回される。同時に、完全に勃起してしまったペニスと陰嚢もむにむに揉んで刺激される。身体の中を快感が駆け回り、弾け飛ぶ瞬間が、もうそこまで来ている。
「あ、あ、シモン、シモン、も、いく、いきそ……あ、あ、いくっ! いくっ! んーーーーっ!」
ベルタは仰け反るように枕に後頭部を押し付けながら、目の裏がチカチカするような快感に身体を震わせた。はっ、はっ、と荒い息を吐きながら、じんわりとした快感の余韻に浸る。自分の指でするより、シモンに舐めてもらった方が、余程気持ちがいい。
ベルタの股間から顔を上げたシモンが、膝立ちになって、カチャカチャとズボンのベルトとボタンを外し、ずりっとズボンとパンツをずり下がた。ぶるんっとシモンの勃起したペニスが露わになる。シモンのペニスは、ベルタのものよりも大きかった。
なんとなくシモンのペニスをガン見していると、シモンがずりずり近寄ってきて、ベルタの濡れ濡れのまんこに、熱いペニスの先っぽを擦りつけてきた。
「あっ、シモン」
「挿れないから、擦らせて」
「う、うん。……はっ、あっ、シモン、どうしよう……きもちいい……」
「……俺もきもちいい」
シモンの熱くて硬いペニスの先っぽが、にゅるんにゅるんとまんこの表面を擦っている。舌とは違う感触が気持ちよくて、自分の膝裏を掴む手に力が入る。にゅるんっ、にゅるんっと熱くて硬いペニスの先っぽでまんこが擦られる。気持ちよくて、酷く興奮して、なんかもう、わーー! って叫びたくなるくらいだ。
はっ、はっ、と荒い息を吐いているシモンが、ベルタのまんこをペニスの先っぽで擦りながら、自然と勃起したベルタのペニスに触れた。先走りを塗り広げるようにペニスを撫で回され、にちにちとペニスを扱かれる。
「ヤバい。ベルタ、イキそう」
「は、あ、あ、ぼ、僕も、出ちゃうっ」
「あーー、ヤバいっ、出るっ」
「ふ、ふ、んーーっ!」
にゅるんっと強くシモンのペニスがベルタのまんこを擦り、熱い液体が下腹部にかかった。ほぼ同時に、ベルタもシモンの手で射精した。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐きながら、うっとりと快感の余韻に浸る。すっごい気持ちよかったし、すっごい興奮した。
シモンが、ティッシュの箱を手に取り、ティッシュでベルタの2人分の精液で濡れた下腹部と愛液まみれのまんこを拭ってくれた。
シモンがチラッと壁の時計を見て、はぁと息を吐いた。
「もっかいしたいけど、そろそろ父さんが帰ってくるかも」
「あ、マズイね。服を着なきゃ」
「うん」
「シモン」
「ん?」
「気持ちよかった?」
「うん。めちゃくちゃ興奮した」
「ははっ。僕も」
「カジョには言えないなー」
「僕達だけの秘密ってことで」
「うん」
ベルタは、急いでパンツとズボンを穿いた。同じくパンツとズボンを穿いたシモンと顔を見合わせて、なんとなく、へらっと笑い合う。
改めて宿題を再開しながら、ベルタは、また何かの機会にシモンにまんこを舐めてもらいたいなー、と思った。だって、気持ちがいいんだもん。
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