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30:二回目!
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ロルフは、『だんしょくしなんしょ』に書いてあった事を、ふと思い出して、ガルバーンの唇に、むにっと唇を押しつけるだけじゃなくて、おずおずと、ガルバーンの薄い下唇を、くちゅっと優しく吸った。ガルバーンも同じように、ロルフの唇を優しく吸ってくれる。何度もお互いの唇を吸い合っていると、それだけで、なんだか下腹部が熱くなっていく。触れているガルバーンの肌も熱い。
ロルフが、はぁっと息を吐くと、ガルバーンの熱く濡れた舌が、ぬるーっとロルフの下唇を舐め、そのまま、ぬるりとロルフの口内に入ってきた。ロルフは、ガルバーンの舌に自分の舌を擦りつけるように、ぬるりぬるりと舌を絡めた。なんだか、いやらしくて、気持ちがいい。お互いに、ぎこちない感じだが、そんな事気にならない。ロルフのペニスは、触ってもいないのに、硬く勃起した。下腹部に、熱く硬いものが当たっている。ガルバーンも勃起しているようだ。ガルバーンと舌を舐めあっているだけで、背筋がゾクゾクする。
ロルフは、傷痕が多いガルバーンの肌を撫で始めた。どこに触れても筋肉質で、熱い。背骨に沿うように指を滑らせれば、ガルバーンが腰をくねらせて、ロルフの下腹部に勃起したペニスを擦りつけてきた。ペニス同士が擦れあって、じわじわ気持ちがいい。ロルフも腰をくねらせて、ガルバーンのペニスに自分のペニスを擦りつけた。裏筋同士が擦れあって、腰のあたりが快感でぞわぞわする。
ロルフは夢中でガルバーンの舌を舐め回し、自然と垂れてくるガルバーンの涎を舐め取って、ガルバーンの熱い口内を舐め回しながら、下腹部に手を伸ばした。
勃起した2本のペニスをまとめて掴んで、ゆるゆると扱き始める。ペニスの大きさがだいぶ違うから、ちょっとやりにくい。
ガルバーンも手を伸ばして、ロルフのペニスを掴んだので、ロルフもガルバーンのペニスを掴んだ。ガルバーンの大きなペニスを、根元から先っぽまで、ゆっくりと扱き、先走りで濡れた亀頭を親指の腹ですりすりと優しく擦る。間近に見えるガルバーンの三白眼が、気持ちよさそうに細まった。
ガルバーンの手が、ロルフの陰嚢をふにふにと優しく揉み、先走りを塗り広げるようにして、ペニス全体を撫で回される。剣胼胝のある硬いガルバーンの手の感触が、気持ちよくて堪らない。射精感がどんどん高まって、今にも射精してしまいそうである。
ロルフは、ガルバーンのペニスを扱く手の動きを速めながら、上擦った声でガルバーンの名前を呼んだ。
「ガル。ガル。も、出ちゃいそう」
「ん。俺も、出す」
「は、は、んーーっ、あっ、でるっ」
「~~~~っ」
ロルフはガルバーンと見つめ合ったまま、ガルバーンの手の中に精液を吐き出した。一瞬遅れで、ロルフの手に熱い液体がかかる。ガルバーンも射精した。
ロルフは、荒い息を吐きながら、ガルバーンの下唇に吸いついた。くちゅ、くちゅ、と何度もガルバーンの唇に吸いつけば、ガルバーンも同じ数だけロルフの唇を吸ってくれる。それだけで、上手く言葉にできない興奮が、ぶわっと胸の奥から溢れてきて、ロルフは、射精したのにまだ硬いガルバーンのペニスを、めちゃくちゃに扱き始めた。ガルバーンも、ロルフのペニスを最初から激しく扱いてくれる。気持ちよくて、気持ちよくて、酷く興奮して、本当に堪らない。
ロルフは、ガルバーンと共に、何度もお互いの手に精液を吐き出した。
はぁ、はぁ、と2人分の荒い息遣いが室内に響いている。何回出したのか覚えていないが、間違いなく、過去の射精回数の最高記録を更新した。そもそも、普段は基本的に一回しかやらない。多くても二回までだ。射精の余韻でふわふわする頭で、ロルフは、自分ってこんなに出せたんだなぁと、暢気に思った。
ガルバーンが、ロルフを抱きしめ、ロルフの頭に鼻先を埋め、小さく溜め息を吐いた。
「ガル。気持ちよかったですね」
「あぁ」
「お風呂、入り直しましょうか。あっちこっちについちゃったし」
「ん。沸かし直してくる」
「一緒にやります」
「いや、シーツも汚れた。風呂を沸かし直している間に、替えておいてくれ」
「分かりました。……お風呂、一緒に入ります?」
「あぁ」
ガルバーンが、ロルフの額にキスをして、抱きしめていたロルフの身体を離し、起き上がった。ずっと触れていた熱い体温が無くなると、なんだか寂しくて、またガルバーンに抱きしめてもらいたくなる。
ガルバーンが、下着だけを穿いて、部屋から出ていくのをベッドの上から見送ると、ロルフも起き上がり、ベッドから下りて、汚れたシーツを引っぺがした。
本当にすごく気持ちよかったし、ものすごく興奮した。舌を絡めるいやらしいキスもすごかった。
ロルフは、濃い性の匂いがする部屋から、丸めたシーツと、2人分の寝間着を持って、階下の風呂場に向かった。
脱衣場のところに置いてある洗濯籠に丸めたシーツを入れると、ガルバーンが風呂場の方から脱衣場に入ってきた。風呂場にも、外に繋がるドアがある。温くなった風呂のお湯が熱くなるまで、ロルフは、ガルバーンに抱きしめられて、ずっと戯れ合うようなキスをしていた。
風呂のお湯がいい感じになったので、身体を洗い、ガルバーンと一緒にお湯に浸かった。少し熱めのお湯が気持ちいい。ガルバーンに抱っこされるように入ったのだが、ざばぁっと沢山のお湯が浴槽から溢れた。
ロルフは、ふぃーと気の抜けた息を吐きながら、ガルバーンの逞しい肩に、後頭部をくっつけた。尻に、ガルバーンのペニスが当たっている。ガルバーンのペニスは、脱衣場でキスをしている間に、また元気になった。ロルフのペニスも、ゆるく元気になっている。
ガルバーンの手が、悪戯するように、ロルフのペニスをやんわりと掴んで、指の腹ですりすりと敏感な亀頭を撫で回し始めた。
「あっ、んっ、ガルッ、だめっ」
「嫌か」
「お湯の中に出しちゃう」
「ロルフ。ちょっと立ってみろ」
「え? あ、はい」
ロルフは、お湯の中で立ち上がった。ガルバーンの手に促されて、ガルバーンの方を向けば、ガルバーンがロルフのゆるく勃起したペニスをやんわりと掴んで、ロルフの股間に顔を寄せた。
「ガル!? え、あぁっ! ふ、ぁ、ちょっ、んーーーーっ!」
敏感な亀頭に、熱くてぬるついたものが這っている。ガルバーンの舌だと気づいた瞬間、どっと先走りが溢れ出た。ガルバーンに、ペニスを舐められている。ぎこちない感じで動き回るガルバーンの舌の感触が気持ちよ過ぎて、ロルフのペニスはすぐにガチガチに硬く勃起した。
ガルバーンがロルフの尻を両手で掴み、パクンとロルフのペニスの亀頭を口に咥えた。熱くぬるついたガルバーンの口内の感触も、亀頭を舐め回しているガルバーンの舌の感触も、あまりにも気持ちよくて、ロルフは堪らず喘いだ。風呂場に、ロルフの声と、身動ぎする度に水音が反響して、恥ずかしくて、でも気持ちよくて、もう今すぐにでも射精してしまいそうだ。
「ガ、ガルッ! はな、はなしてっ! 出ちゃうっ! でちゃうからっ!」
「ん」
「ひぃんっ! あ、あ、でるっ! でるぅっ! ~~~~っ、あぁっ!」
じゅるるるっと音を立てながら、ペニスを吸われて、より深くペニスを咥えこまれたら、もう駄目だった。ロルフは、ガルバーンの頭を両手で掴んで、思いっきりガルバーンの口内に精液をぶち撒けた。精液を吸い取るように、亀頭を吸われる。気持ちよくて、だらしない意味のない声を上げてしまう。
ロルフのペニスから口を離したガルバーンが、ざばぁっと立ち上がり、太くてなっがい自分のペニスを激しく扱いて、低く唸って、ぴゅっと少し薄くなっている気がする精液を吐き出した。
ロルフは、ごくっと唾を飲みこんで、ガルバーンの逞しい身体に抱きつき、ガルバーンの頬を両手で包んで、夢中でガルバーンの唇に吸いつき、自分の精液の味がするガルバーンの舌と舌を絡め合った。ガルバーンも熱心に応えてくれる。
ロルフは、全身をガルバーンの身体に擦りつけるように、身体をくねらせ、昂っていた興奮が落ち着くまで、数え切れないくらい、ガルバーンと夢中でキスをした。
ロルフが、はぁっと息を吐くと、ガルバーンの熱く濡れた舌が、ぬるーっとロルフの下唇を舐め、そのまま、ぬるりとロルフの口内に入ってきた。ロルフは、ガルバーンの舌に自分の舌を擦りつけるように、ぬるりぬるりと舌を絡めた。なんだか、いやらしくて、気持ちがいい。お互いに、ぎこちない感じだが、そんな事気にならない。ロルフのペニスは、触ってもいないのに、硬く勃起した。下腹部に、熱く硬いものが当たっている。ガルバーンも勃起しているようだ。ガルバーンと舌を舐めあっているだけで、背筋がゾクゾクする。
ロルフは、傷痕が多いガルバーンの肌を撫で始めた。どこに触れても筋肉質で、熱い。背骨に沿うように指を滑らせれば、ガルバーンが腰をくねらせて、ロルフの下腹部に勃起したペニスを擦りつけてきた。ペニス同士が擦れあって、じわじわ気持ちがいい。ロルフも腰をくねらせて、ガルバーンのペニスに自分のペニスを擦りつけた。裏筋同士が擦れあって、腰のあたりが快感でぞわぞわする。
ロルフは夢中でガルバーンの舌を舐め回し、自然と垂れてくるガルバーンの涎を舐め取って、ガルバーンの熱い口内を舐め回しながら、下腹部に手を伸ばした。
勃起した2本のペニスをまとめて掴んで、ゆるゆると扱き始める。ペニスの大きさがだいぶ違うから、ちょっとやりにくい。
ガルバーンも手を伸ばして、ロルフのペニスを掴んだので、ロルフもガルバーンのペニスを掴んだ。ガルバーンの大きなペニスを、根元から先っぽまで、ゆっくりと扱き、先走りで濡れた亀頭を親指の腹ですりすりと優しく擦る。間近に見えるガルバーンの三白眼が、気持ちよさそうに細まった。
ガルバーンの手が、ロルフの陰嚢をふにふにと優しく揉み、先走りを塗り広げるようにして、ペニス全体を撫で回される。剣胼胝のある硬いガルバーンの手の感触が、気持ちよくて堪らない。射精感がどんどん高まって、今にも射精してしまいそうである。
ロルフは、ガルバーンのペニスを扱く手の動きを速めながら、上擦った声でガルバーンの名前を呼んだ。
「ガル。ガル。も、出ちゃいそう」
「ん。俺も、出す」
「は、は、んーーっ、あっ、でるっ」
「~~~~っ」
ロルフはガルバーンと見つめ合ったまま、ガルバーンの手の中に精液を吐き出した。一瞬遅れで、ロルフの手に熱い液体がかかる。ガルバーンも射精した。
ロルフは、荒い息を吐きながら、ガルバーンの下唇に吸いついた。くちゅ、くちゅ、と何度もガルバーンの唇に吸いつけば、ガルバーンも同じ数だけロルフの唇を吸ってくれる。それだけで、上手く言葉にできない興奮が、ぶわっと胸の奥から溢れてきて、ロルフは、射精したのにまだ硬いガルバーンのペニスを、めちゃくちゃに扱き始めた。ガルバーンも、ロルフのペニスを最初から激しく扱いてくれる。気持ちよくて、気持ちよくて、酷く興奮して、本当に堪らない。
ロルフは、ガルバーンと共に、何度もお互いの手に精液を吐き出した。
はぁ、はぁ、と2人分の荒い息遣いが室内に響いている。何回出したのか覚えていないが、間違いなく、過去の射精回数の最高記録を更新した。そもそも、普段は基本的に一回しかやらない。多くても二回までだ。射精の余韻でふわふわする頭で、ロルフは、自分ってこんなに出せたんだなぁと、暢気に思った。
ガルバーンが、ロルフを抱きしめ、ロルフの頭に鼻先を埋め、小さく溜め息を吐いた。
「ガル。気持ちよかったですね」
「あぁ」
「お風呂、入り直しましょうか。あっちこっちについちゃったし」
「ん。沸かし直してくる」
「一緒にやります」
「いや、シーツも汚れた。風呂を沸かし直している間に、替えておいてくれ」
「分かりました。……お風呂、一緒に入ります?」
「あぁ」
ガルバーンが、ロルフの額にキスをして、抱きしめていたロルフの身体を離し、起き上がった。ずっと触れていた熱い体温が無くなると、なんだか寂しくて、またガルバーンに抱きしめてもらいたくなる。
ガルバーンが、下着だけを穿いて、部屋から出ていくのをベッドの上から見送ると、ロルフも起き上がり、ベッドから下りて、汚れたシーツを引っぺがした。
本当にすごく気持ちよかったし、ものすごく興奮した。舌を絡めるいやらしいキスもすごかった。
ロルフは、濃い性の匂いがする部屋から、丸めたシーツと、2人分の寝間着を持って、階下の風呂場に向かった。
脱衣場のところに置いてある洗濯籠に丸めたシーツを入れると、ガルバーンが風呂場の方から脱衣場に入ってきた。風呂場にも、外に繋がるドアがある。温くなった風呂のお湯が熱くなるまで、ロルフは、ガルバーンに抱きしめられて、ずっと戯れ合うようなキスをしていた。
風呂のお湯がいい感じになったので、身体を洗い、ガルバーンと一緒にお湯に浸かった。少し熱めのお湯が気持ちいい。ガルバーンに抱っこされるように入ったのだが、ざばぁっと沢山のお湯が浴槽から溢れた。
ロルフは、ふぃーと気の抜けた息を吐きながら、ガルバーンの逞しい肩に、後頭部をくっつけた。尻に、ガルバーンのペニスが当たっている。ガルバーンのペニスは、脱衣場でキスをしている間に、また元気になった。ロルフのペニスも、ゆるく元気になっている。
ガルバーンの手が、悪戯するように、ロルフのペニスをやんわりと掴んで、指の腹ですりすりと敏感な亀頭を撫で回し始めた。
「あっ、んっ、ガルッ、だめっ」
「嫌か」
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「ロルフ。ちょっと立ってみろ」
「え? あ、はい」
ロルフは、お湯の中で立ち上がった。ガルバーンの手に促されて、ガルバーンの方を向けば、ガルバーンがロルフのゆるく勃起したペニスをやんわりと掴んで、ロルフの股間に顔を寄せた。
「ガル!? え、あぁっ! ふ、ぁ、ちょっ、んーーーーっ!」
敏感な亀頭に、熱くてぬるついたものが這っている。ガルバーンの舌だと気づいた瞬間、どっと先走りが溢れ出た。ガルバーンに、ペニスを舐められている。ぎこちない感じで動き回るガルバーンの舌の感触が気持ちよ過ぎて、ロルフのペニスはすぐにガチガチに硬く勃起した。
ガルバーンがロルフの尻を両手で掴み、パクンとロルフのペニスの亀頭を口に咥えた。熱くぬるついたガルバーンの口内の感触も、亀頭を舐め回しているガルバーンの舌の感触も、あまりにも気持ちよくて、ロルフは堪らず喘いだ。風呂場に、ロルフの声と、身動ぎする度に水音が反響して、恥ずかしくて、でも気持ちよくて、もう今すぐにでも射精してしまいそうだ。
「ガ、ガルッ! はな、はなしてっ! 出ちゃうっ! でちゃうからっ!」
「ん」
「ひぃんっ! あ、あ、でるっ! でるぅっ! ~~~~っ、あぁっ!」
じゅるるるっと音を立てながら、ペニスを吸われて、より深くペニスを咥えこまれたら、もう駄目だった。ロルフは、ガルバーンの頭を両手で掴んで、思いっきりガルバーンの口内に精液をぶち撒けた。精液を吸い取るように、亀頭を吸われる。気持ちよくて、だらしない意味のない声を上げてしまう。
ロルフのペニスから口を離したガルバーンが、ざばぁっと立ち上がり、太くてなっがい自分のペニスを激しく扱いて、低く唸って、ぴゅっと少し薄くなっている気がする精液を吐き出した。
ロルフは、ごくっと唾を飲みこんで、ガルバーンの逞しい身体に抱きつき、ガルバーンの頬を両手で包んで、夢中でガルバーンの唇に吸いつき、自分の精液の味がするガルバーンの舌と舌を絡め合った。ガルバーンも熱心に応えてくれる。
ロルフは、全身をガルバーンの身体に擦りつけるように、身体をくねらせ、昂っていた興奮が落ち着くまで、数え切れないくらい、ガルバーンと夢中でキスをした。
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