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11:あぁもう堪らない
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キスをしながら互いの服を脱がせ合う。ぎこちない動きでセオドールのシャツのボタンを外すウーゴの唇を舐め、セオドールはクスクス笑いながらウーゴのズボンのベルトを外した。セオドールはもう興奮して勃起している。ボタンを外してシャツを脱がせようとするウーゴの手の動きに協力して、シャツの袖を腕から抜き、ついでに万歳をしてシャツの下に着ていた黒い肌着も脱がせてもらった。ウーゴのシャツのボタンは早々と全部外してある。セオドールもウーゴのシャツを脱がせて、その下にある肌着も脱がせた。ウーゴの白い肌が眩しい。乳首なんて羨ましいくらいキレイな淡いピンク色で、慎ましく存在を主張している。
視線を下に下ろすと、ウーゴの股関がもっこり膨らんでいた。ウーゴもその気満々らしい。ズボンもウーゴに脱がせてもらいたい気がするが、なんだか我慢できない。早く欲しい。
セオドールは自分でさっさとズボンと下着をまとめて脱いだ。靴下も脱いで適当に床に落とす。ウーゴも自分でズボンと下着、靴下を脱いだ。
セオドールは座っているウーゴの膝の上に跨がった。裸のウーゴの首に腕を絡めて、ピッタリくっつくと、バクバク激しく動いているウーゴの心音を感じる。ついでに完全に勃起している熱くて固いウーゴのぺニスも下腹部に当たっている。おずおずとセオドールの背中にウーゴの手が触れた。そのまま、ぎこちなく、でも優しく背中を撫でられる。セオドールは目を細めて、ウーゴの唇に唇を寄せた。舌を伸ばしてウーゴの唇を舐めると、ウーゴも口を開いて舌を伸ばしてきた。舌同士を触れあわせ、ぬるぬると絡め合う。ぎゅっと強くウーゴに抱き締められて、セオドールも緩く絡めていた腕に力を入れて、ウーゴの唇を貪った。唇を吸って、互いの口内を舐めあい、舌を絡ませて、息が上がるまで夢中でキスをした。
唇と身体を少し離してウーゴの肩を押すと、ウーゴは素直にベッドに背中から倒れこんだ。欲に濡れた目をしているウーゴを見下ろして、セオドールはにんまり笑った。ウーゴの手がセオドールの腰に触れ、尻を撫で、やわやわと尻を揉んでくる。セオドールはウーゴに跨がったまま、自分の腰に手を当てて、直腸に浄化魔術をかけた。ついでにシャワーを浴びていないので、アナル周りにも念入りに浄化魔術をかける。
セオドールは触れるか触れないかの微妙なタッチでウーゴの首筋を撫で、そのままゆっくりとウーゴの上半身に手を這わせた。ごくり、とまたウーゴの喉仏が動く。あぁ。舐めたい。セオドールが知らず知らずのうちに微笑んでいると、次の瞬間見下ろしていた筈のウーゴをセオドールが見上げていた。キョトンとウーゴを見上げるとウーゴのキレイな緑色の瞳が欲に濡れて少し潤んでいる。背中にシーツの感触がする。どうやら体勢を変えられ、ウーゴに押し倒されているらしい。ウーゴがセオドールに覆い被さって、首筋に顔を埋めた。ウーゴの荒い吐息とぬるぬると首筋を這い回る濡れた舌の感触を感じて、すごくゾクゾクする。ウーゴがセオドールの首筋を舐め、吸いつき、セオドールの身体を撫で回す。夢中でセオドールの肌を舐めているウーゴの頭を優しく撫でると、ウーゴが少し顔を上げて、セオドールの瞳を見た。獰猛な獣のような目をしている。今にも食らいつかれそうだ。セオドールはゾクゾクして口角を上げた。あぁもう堪らない。
ウーゴはセオドールの文字通り全身を舐め回した。鎖骨も乳首も腹も臍も手の指も下腹部もぺニスも内腿も脛も足の指まで。身体をひっくり返されて、うなじも背中も腰も尻もアナルも。舐めて、吸いついて、時折歯を立てて、まるでウーゴに捕食されているようだ。前はセオドールにされるがままな感じだったのに、今度はウーゴにセオドールがされるがままになっている。ウーゴにアナルをしつこいくらい舐め回されて、セオドールは感じすぎてぐずぐずになった。尻だけを高く上げて、頬はシーツにくっついていた。だらしなく開いた口から涎が垂れてシーツを濡らしているが、構う余裕なんてない。あんなに童貞丸出しでぎこちなかったくせに、なんだこの急成長っぷりは。
ウーゴの指がセオドールのアナルの中に入ってきた。思わずきゅっと力を入れると、宥めるように尻を舐められた。セオドールのアナルの中を探るウーゴの指の動きにゾクゾクと快感が背筋を走る。ウーゴはすぐにセオドールの前立腺を見つけた。前立腺を指で擦られると、強烈な刺激に大きな意味をなさない声が出る。前立腺を擦りながら指をアナルに抜き差しされて、セオドールは身体中に広がる強い快感に堪えるようにシーツをぎゅっと強く握った。セオドールが夢中でウーゴから与えられる快感に溺れていると、ウーゴの指がアナルから引き抜かれた。
コロンと身体をひっくり返される。ウーゴの手がセオドールの力の入らない脚を掴んで大きく広げ、セオドールの膝裏をぐっと押した。身体が曲がって少し苦しい。でもそれもアナルに感じたウーゴの熱くて固いぺニスの感触にどうでもよくなる。荒い息を吐きながら、ウーゴがじわじわ腰を動かしてセオドールのアナルにぺニスを押し込んできた。狭いセオドールのアナルがウーゴのぺニスによって押し拡げられる。
「あ、あ、あ、あ」
セオドールは自分の中にゆっくり入ってくる熱に堪えられなくなった。たらたらとだらしなく自分のぺニスから白い精液が溢れていくのが視界に入る。
尻にウーゴの陰毛があたる感触がする。ウーゴがゆっくり腰を引いて、ぐっと強く突き上げた。中を熱くて固いぺニスで擦られ、前立腺も奥も刺激される。あぁもうヤバい。気持ちがいい。セオドールは無意識のうちに笑っていた。
「は、は、あぁ、いいっ、もっと、もっとして……」
「はっ、はっ、セオ、セオ……」
ウーゴの動きが激しくなった。ガンガン奥を突き上げられる度に、脳天が痺れるような快感に襲われ、セオドールは素直に大きく喘いで、身体を震わせた。
セオドールがウーゴに揺さぶられながら両腕を伸ばすと、ウーゴが膝裏から手を離してセオドールの身体を抱き締めた。セオドールもウーゴの首に腕を絡めてきゅっと抱き締め、ついでに脚をウーゴの腰に絡めた。ウーゴの腰は止まらない。アナルの中を速く強く動き回るウーゴのぺニスの感触が馬鹿みたいに気持ちがいい。
「あぁっ、ヤバいっ、とまんない、イキそうっ」
ウーゴが切羽詰まった声をあげて、ぎゅっとキツくセオドールを抱き締める腕に力を入れた。
あぁもうなんて可愛いんだ。まるですがるようにセオドールを抱き締めているくせに、セオドールの奥を突き上げる強さは増している。セオドールは喘ぎながら笑みを浮かべて、ウーゴの頭を撫でた。
「あっ!あっ!あっ!あっ!イッて!イッて!中でっ!」
「うっ、あっ、セオッ!!あぁぁっ!」
一際強く突き上げられた。奥をグリグリするように強くウーゴの下腹部が尻に押しつけられる。中でウーゴのぺニスがビクビク震えて射精しているのが分かる。自分の中で震えて欲望を吐き出すウーゴがなんとも愛おしい。セオドールはぎゅうぎゅうと少し苦しいくらい強く抱き締めてくるウーゴの頭を優しく撫でた。ウーゴが顔を上げて、セオドールにキスをしてくる。セオドールもそれに応えて、唇を舐めてくるウーゴの舌に自分の舌を擦りつけた。射精した筈なのに、まだウーゴのぺニスは大きくて固い。ねっとりとしたキスをしながら、またウーゴの腰が動き始めた。あぁもう!本当に堪らない。
ーーーーーー
正常位でもう1回、騎乗位で1回、バックで1回。
ウーゴは4回もセオドールの中で精液を吐き出した。始めたのは昼頃だったのに、今はもうすっかり日も暮れ、窓からの日差しで明るかった室内は真っ暗になっている。
セオドールはぐったりとベッドに寝転がっていた。はっちゃけ過ぎた。セオドールも3回射精している。ついでに騎乗位でかなり頑張ったので、楽しかったし気持ちがよかったが、かなり疲れた。ぐったりしたセオドールをウーゴが抱き締め、すりすり頬擦りしている。セオドールは怠い腕を伸ばして、懐いてくるウーゴの頭を優しく撫でた。眠い。すっごい眠い。セオドールは目を閉じて、自分の腰に手を当てて浄化魔術をかけると、すぐに意識を飛ばした。
水の音が聞こえた気がして、ふっとセオドールが目を開けると、何故か温かいお湯に満たされた浴槽に浸かっていた。自分が寄りかかっている何かに視線を向けると、気持ち良さそうな表情をしているウーゴの横顔が見える。
「うーご?」
「あ、起きた?」
「うん」
「セオ寝ちゃったから勝手にお風呂使っちゃった。汗冷えたらダメだし」
「そ。ありがと」
「うん」
セオドールを抱え込んでいるウーゴがセオドールの頬に頬擦りした。なんとなくウーゴの頭を手を伸ばして撫でると、ふふふっとウーゴが嬉しそうに小さく笑った。
「セオ」
「ん?」
「もっかいしたい」
「……マジで?」
「うん」
セオドールはハッとあることに気がついた。自分の尻に固いものが当たっている。位置的に間違いなくウーゴのぺニスだ。勃起してやがる。ウーゴの手がセオドールの乳首を優しく摘まんで、くりくりし始めた。じわじわと優しい快感が身体に広がる。
「だめ?」
「……ここで?」
「うん。ローション一応持ってきてるよ」
用意周到だな、おい。というか、前もうっすら思ったが、23歳という若さを差っ引いても、もしかしてもしかしなくてもウーゴは絶倫なんじゃないだろうか。ぶっちゃけ早漏気味だが、回復力が半端ない。正直もう疲れている。でもなんだかじわじわ嬉しさが込み上げてくる。セオドールはにやぁーと笑って、尻をウーゴのぺニスに擦りつけた。
ウーゴに支えられてその場に立ち上がり、浴槽の中で風呂場の壁に手をついて、ウーゴに尻を差し出した。顔だけで振り返ってウーゴを見ると、すかさずウーゴが浴槽の外に置いていたローションのボトルを手に取り、自分のぺニスにたっぷり塗り込んでいた。少し前まで散々咥えこんでいたからアナルはまだまだ柔らかい。すぐにウーゴがぺニスの先っぽをセオドールのアナルに押しつけて、ゆっくりとぺニスを押し込んできた。じわじわと中を押し拡げられる感覚に、熱い吐息を吐く。ウーゴがセオドールの中を味わうかのようにゆっくりぺニスを抜き差しする。うなじをぬるぬると舐められ、ゾクゾクする快感に思わずきゅっと中のぺニスをアナルで締めつけると、ウーゴが小さく喘いだ。勢いまかせに突き上げるのではなく、焦れったい程ゆっくりと中をぺニスで擦られる。ゾクゾクゾクッと緩やかな快感が背を走り、セオドールは知らず知らずに微笑んだ。
「あぁ……ウーゴ……」
「セオ……セオの中、すごい……」
ゆっくりゆっくりアナルの中をウーゴの熱くて固いぺニスが動いている。なんだか自分の中がウーゴの精液を欲しがるように収縮しているような気さえする程、ウーゴのぺニスで狭い自分のアナルの中がみっちり満たされている。ゆるゆると緩やかに高まる穏やかな快感にセオドールは目を細めて、溜め息のような喘ぎ声が自然ともれた。浴槽の中のお湯が奏でる水音と、2人分の荒い吐息、時折もれる喘ぎ声が狭い風呂場に響き渡る。
セオドールの腰を掴むウーゴの手に少し力が入った。ウーゴが腰を振りながら、セオドールに密着して、セオドールの肩を舐めてくる。
「セオ、セオ、きもちいい」
「あ、あ、あぁ……僕も、いい……」
「あ、はぁ……ね、激しくしていい?」
「ん、いいよ」
セオドールが頷いた途端、ガンッと強く勢いよく突き上げられた。奥へ奥へと突き進むようにガンガン激しく突き上げられる。直前までの緩やかな快感が嘘みたいに、嵐のような激しさでアナルを強く攻め立てられる。セオドールはあまりの激しさに悲鳴のような喘ぎ声をあげた。
「あぁ!あっ!あっ!あぁぁ!あっ!」
「はっ、はっ、はっ、はっ、セオッ!」
肩に突然鋭い痛みが走った。ウーゴが腰を激しく振りながら、強く噛みついていた。痛いのに、痛い筈なのに何故かあり得ない程気持ちよくて、セオドールはキツくアナルでウーゴのぺニスを締めつけながら射精した。イッているセオドールをウーゴがガツンと一際激しく突き上げて、セオドールの肩を噛みながら低く呻いてウーゴもセオドールのアナルの中に射精した。中でビクビクしながら精液を吐き出すウーゴのぺニスの感触を感じながら、セオドールはふっと再び意識を飛ばした。
視線を下に下ろすと、ウーゴの股関がもっこり膨らんでいた。ウーゴもその気満々らしい。ズボンもウーゴに脱がせてもらいたい気がするが、なんだか我慢できない。早く欲しい。
セオドールは自分でさっさとズボンと下着をまとめて脱いだ。靴下も脱いで適当に床に落とす。ウーゴも自分でズボンと下着、靴下を脱いだ。
セオドールは座っているウーゴの膝の上に跨がった。裸のウーゴの首に腕を絡めて、ピッタリくっつくと、バクバク激しく動いているウーゴの心音を感じる。ついでに完全に勃起している熱くて固いウーゴのぺニスも下腹部に当たっている。おずおずとセオドールの背中にウーゴの手が触れた。そのまま、ぎこちなく、でも優しく背中を撫でられる。セオドールは目を細めて、ウーゴの唇に唇を寄せた。舌を伸ばしてウーゴの唇を舐めると、ウーゴも口を開いて舌を伸ばしてきた。舌同士を触れあわせ、ぬるぬると絡め合う。ぎゅっと強くウーゴに抱き締められて、セオドールも緩く絡めていた腕に力を入れて、ウーゴの唇を貪った。唇を吸って、互いの口内を舐めあい、舌を絡ませて、息が上がるまで夢中でキスをした。
唇と身体を少し離してウーゴの肩を押すと、ウーゴは素直にベッドに背中から倒れこんだ。欲に濡れた目をしているウーゴを見下ろして、セオドールはにんまり笑った。ウーゴの手がセオドールの腰に触れ、尻を撫で、やわやわと尻を揉んでくる。セオドールはウーゴに跨がったまま、自分の腰に手を当てて、直腸に浄化魔術をかけた。ついでにシャワーを浴びていないので、アナル周りにも念入りに浄化魔術をかける。
セオドールは触れるか触れないかの微妙なタッチでウーゴの首筋を撫で、そのままゆっくりとウーゴの上半身に手を這わせた。ごくり、とまたウーゴの喉仏が動く。あぁ。舐めたい。セオドールが知らず知らずのうちに微笑んでいると、次の瞬間見下ろしていた筈のウーゴをセオドールが見上げていた。キョトンとウーゴを見上げるとウーゴのキレイな緑色の瞳が欲に濡れて少し潤んでいる。背中にシーツの感触がする。どうやら体勢を変えられ、ウーゴに押し倒されているらしい。ウーゴがセオドールに覆い被さって、首筋に顔を埋めた。ウーゴの荒い吐息とぬるぬると首筋を這い回る濡れた舌の感触を感じて、すごくゾクゾクする。ウーゴがセオドールの首筋を舐め、吸いつき、セオドールの身体を撫で回す。夢中でセオドールの肌を舐めているウーゴの頭を優しく撫でると、ウーゴが少し顔を上げて、セオドールの瞳を見た。獰猛な獣のような目をしている。今にも食らいつかれそうだ。セオドールはゾクゾクして口角を上げた。あぁもう堪らない。
ウーゴはセオドールの文字通り全身を舐め回した。鎖骨も乳首も腹も臍も手の指も下腹部もぺニスも内腿も脛も足の指まで。身体をひっくり返されて、うなじも背中も腰も尻もアナルも。舐めて、吸いついて、時折歯を立てて、まるでウーゴに捕食されているようだ。前はセオドールにされるがままな感じだったのに、今度はウーゴにセオドールがされるがままになっている。ウーゴにアナルをしつこいくらい舐め回されて、セオドールは感じすぎてぐずぐずになった。尻だけを高く上げて、頬はシーツにくっついていた。だらしなく開いた口から涎が垂れてシーツを濡らしているが、構う余裕なんてない。あんなに童貞丸出しでぎこちなかったくせに、なんだこの急成長っぷりは。
ウーゴの指がセオドールのアナルの中に入ってきた。思わずきゅっと力を入れると、宥めるように尻を舐められた。セオドールのアナルの中を探るウーゴの指の動きにゾクゾクと快感が背筋を走る。ウーゴはすぐにセオドールの前立腺を見つけた。前立腺を指で擦られると、強烈な刺激に大きな意味をなさない声が出る。前立腺を擦りながら指をアナルに抜き差しされて、セオドールは身体中に広がる強い快感に堪えるようにシーツをぎゅっと強く握った。セオドールが夢中でウーゴから与えられる快感に溺れていると、ウーゴの指がアナルから引き抜かれた。
コロンと身体をひっくり返される。ウーゴの手がセオドールの力の入らない脚を掴んで大きく広げ、セオドールの膝裏をぐっと押した。身体が曲がって少し苦しい。でもそれもアナルに感じたウーゴの熱くて固いぺニスの感触にどうでもよくなる。荒い息を吐きながら、ウーゴがじわじわ腰を動かしてセオドールのアナルにぺニスを押し込んできた。狭いセオドールのアナルがウーゴのぺニスによって押し拡げられる。
「あ、あ、あ、あ」
セオドールは自分の中にゆっくり入ってくる熱に堪えられなくなった。たらたらとだらしなく自分のぺニスから白い精液が溢れていくのが視界に入る。
尻にウーゴの陰毛があたる感触がする。ウーゴがゆっくり腰を引いて、ぐっと強く突き上げた。中を熱くて固いぺニスで擦られ、前立腺も奥も刺激される。あぁもうヤバい。気持ちがいい。セオドールは無意識のうちに笑っていた。
「は、は、あぁ、いいっ、もっと、もっとして……」
「はっ、はっ、セオ、セオ……」
ウーゴの動きが激しくなった。ガンガン奥を突き上げられる度に、脳天が痺れるような快感に襲われ、セオドールは素直に大きく喘いで、身体を震わせた。
セオドールがウーゴに揺さぶられながら両腕を伸ばすと、ウーゴが膝裏から手を離してセオドールの身体を抱き締めた。セオドールもウーゴの首に腕を絡めてきゅっと抱き締め、ついでに脚をウーゴの腰に絡めた。ウーゴの腰は止まらない。アナルの中を速く強く動き回るウーゴのぺニスの感触が馬鹿みたいに気持ちがいい。
「あぁっ、ヤバいっ、とまんない、イキそうっ」
ウーゴが切羽詰まった声をあげて、ぎゅっとキツくセオドールを抱き締める腕に力を入れた。
あぁもうなんて可愛いんだ。まるですがるようにセオドールを抱き締めているくせに、セオドールの奥を突き上げる強さは増している。セオドールは喘ぎながら笑みを浮かべて、ウーゴの頭を撫でた。
「あっ!あっ!あっ!あっ!イッて!イッて!中でっ!」
「うっ、あっ、セオッ!!あぁぁっ!」
一際強く突き上げられた。奥をグリグリするように強くウーゴの下腹部が尻に押しつけられる。中でウーゴのぺニスがビクビク震えて射精しているのが分かる。自分の中で震えて欲望を吐き出すウーゴがなんとも愛おしい。セオドールはぎゅうぎゅうと少し苦しいくらい強く抱き締めてくるウーゴの頭を優しく撫でた。ウーゴが顔を上げて、セオドールにキスをしてくる。セオドールもそれに応えて、唇を舐めてくるウーゴの舌に自分の舌を擦りつけた。射精した筈なのに、まだウーゴのぺニスは大きくて固い。ねっとりとしたキスをしながら、またウーゴの腰が動き始めた。あぁもう!本当に堪らない。
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正常位でもう1回、騎乗位で1回、バックで1回。
ウーゴは4回もセオドールの中で精液を吐き出した。始めたのは昼頃だったのに、今はもうすっかり日も暮れ、窓からの日差しで明るかった室内は真っ暗になっている。
セオドールはぐったりとベッドに寝転がっていた。はっちゃけ過ぎた。セオドールも3回射精している。ついでに騎乗位でかなり頑張ったので、楽しかったし気持ちがよかったが、かなり疲れた。ぐったりしたセオドールをウーゴが抱き締め、すりすり頬擦りしている。セオドールは怠い腕を伸ばして、懐いてくるウーゴの頭を優しく撫でた。眠い。すっごい眠い。セオドールは目を閉じて、自分の腰に手を当てて浄化魔術をかけると、すぐに意識を飛ばした。
水の音が聞こえた気がして、ふっとセオドールが目を開けると、何故か温かいお湯に満たされた浴槽に浸かっていた。自分が寄りかかっている何かに視線を向けると、気持ち良さそうな表情をしているウーゴの横顔が見える。
「うーご?」
「あ、起きた?」
「うん」
「セオ寝ちゃったから勝手にお風呂使っちゃった。汗冷えたらダメだし」
「そ。ありがと」
「うん」
セオドールを抱え込んでいるウーゴがセオドールの頬に頬擦りした。なんとなくウーゴの頭を手を伸ばして撫でると、ふふふっとウーゴが嬉しそうに小さく笑った。
「セオ」
「ん?」
「もっかいしたい」
「……マジで?」
「うん」
セオドールはハッとあることに気がついた。自分の尻に固いものが当たっている。位置的に間違いなくウーゴのぺニスだ。勃起してやがる。ウーゴの手がセオドールの乳首を優しく摘まんで、くりくりし始めた。じわじわと優しい快感が身体に広がる。
「だめ?」
「……ここで?」
「うん。ローション一応持ってきてるよ」
用意周到だな、おい。というか、前もうっすら思ったが、23歳という若さを差っ引いても、もしかしてもしかしなくてもウーゴは絶倫なんじゃないだろうか。ぶっちゃけ早漏気味だが、回復力が半端ない。正直もう疲れている。でもなんだかじわじわ嬉しさが込み上げてくる。セオドールはにやぁーと笑って、尻をウーゴのぺニスに擦りつけた。
ウーゴに支えられてその場に立ち上がり、浴槽の中で風呂場の壁に手をついて、ウーゴに尻を差し出した。顔だけで振り返ってウーゴを見ると、すかさずウーゴが浴槽の外に置いていたローションのボトルを手に取り、自分のぺニスにたっぷり塗り込んでいた。少し前まで散々咥えこんでいたからアナルはまだまだ柔らかい。すぐにウーゴがぺニスの先っぽをセオドールのアナルに押しつけて、ゆっくりとぺニスを押し込んできた。じわじわと中を押し拡げられる感覚に、熱い吐息を吐く。ウーゴがセオドールの中を味わうかのようにゆっくりぺニスを抜き差しする。うなじをぬるぬると舐められ、ゾクゾクする快感に思わずきゅっと中のぺニスをアナルで締めつけると、ウーゴが小さく喘いだ。勢いまかせに突き上げるのではなく、焦れったい程ゆっくりと中をぺニスで擦られる。ゾクゾクゾクッと緩やかな快感が背を走り、セオドールは知らず知らずに微笑んだ。
「あぁ……ウーゴ……」
「セオ……セオの中、すごい……」
ゆっくりゆっくりアナルの中をウーゴの熱くて固いぺニスが動いている。なんだか自分の中がウーゴの精液を欲しがるように収縮しているような気さえする程、ウーゴのぺニスで狭い自分のアナルの中がみっちり満たされている。ゆるゆると緩やかに高まる穏やかな快感にセオドールは目を細めて、溜め息のような喘ぎ声が自然ともれた。浴槽の中のお湯が奏でる水音と、2人分の荒い吐息、時折もれる喘ぎ声が狭い風呂場に響き渡る。
セオドールの腰を掴むウーゴの手に少し力が入った。ウーゴが腰を振りながら、セオドールに密着して、セオドールの肩を舐めてくる。
「セオ、セオ、きもちいい」
「あ、あ、あぁ……僕も、いい……」
「あ、はぁ……ね、激しくしていい?」
「ん、いいよ」
セオドールが頷いた途端、ガンッと強く勢いよく突き上げられた。奥へ奥へと突き進むようにガンガン激しく突き上げられる。直前までの緩やかな快感が嘘みたいに、嵐のような激しさでアナルを強く攻め立てられる。セオドールはあまりの激しさに悲鳴のような喘ぎ声をあげた。
「あぁ!あっ!あっ!あぁぁ!あっ!」
「はっ、はっ、はっ、はっ、セオッ!」
肩に突然鋭い痛みが走った。ウーゴが腰を激しく振りながら、強く噛みついていた。痛いのに、痛い筈なのに何故かあり得ない程気持ちよくて、セオドールはキツくアナルでウーゴのぺニスを締めつけながら射精した。イッているセオドールをウーゴがガツンと一際激しく突き上げて、セオドールの肩を噛みながら低く呻いてウーゴもセオドールのアナルの中に射精した。中でビクビクしながら精液を吐き出すウーゴのぺニスの感触を感じながら、セオドールはふっと再び意識を飛ばした。
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