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12:夫婦の時間
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「パパー」
「なんだい?カート」
「僕ね、剣がやりたい」
「剣?」
ムートは今年で6歳になるカートの突然の言葉に目をパチクリさせた。カートはとても活発な子で、保育所ではいつも庭を走り回っているらしい。家でも庭や家のなかをいつも動き回っている。大人しいのは食べている時と寝ている時だけじゃないだろうか。絵本を読むのは嫌いじゃないので、すぐに動きたくてそわそわしがちなカートに読み書きはなんとか教えた。書くのはまだまだ練習が必要だが、簡単な絵本くらいならスラスラ読めるようになっている。カートはセシルと仲がよく、たまにムートの膝をめぐって喧嘩をするが、基本的にカートはセシルを可愛がっている。絵本を自分で読めるようになると、セシルに絵本を読んでやったりするようになった。そういう時はムートもミゲルもサクッと家事ができるので、正直かなり助かっている。セシルもカート程ではないが元気いっぱいで走り回るのが好きだし、好奇心旺盛で予想がつかないことをやらかそうとするので、まだ目が離せない。
セシルも今年で3歳になるので、保育所へ通い始め、ムートも復職した。そんなに慣れていない人事課の仕事は大変だし、家ではひたすら元気いっぱいの子供達の相手をしているので毎日ぐったりではあるが、ミゲルと協力しあってなんとかなっている。
ムートは洗濯物を畳みながら、背中に張りついているカートを見た。カートはどちらに似たのか、本当に活発である。体力をもて余している感じすらする。休みの日は街の広場や郊外の遊べる原っぱに連れていかないと、夜に中々寝てくれないくらい体力がある。剣を学ばせるのはいいことかもしれない。体力もつかうし、きっと礼節なども教えてもらえるだろう。子供の健やかな成長のことを考えたら、運動をさせるのはいいことだ。できたら剣ではなく、サッカーとかそれなりに安全な運動の方が正直望ましいが、まずはカート自身が興味を持ったことをやらせるべきだろう。
「パパはいいと思うけど、父さんとも相談してみるね」
「うん」
ムートの背中に張りついて、肩に頬を擦りつけるカートの頭を優しく撫でた。ミゲルの後ろをついて回っていたセシルがムートに張りついているカートを見つけ、すぐさま走ってきた。それからはいつものムート争奪戦である。賑やかにキャンキャン騒ぐ子供達の相手をしながら、ムートは洗濯物を畳み終えた。
ーーーーーー
その日の夜。
ムートはムートの部屋でミゲルと一緒にベッドに横になっていた。子供達は今は子供部屋で寝かせるようにしている。たまーに怖い夢を見たと泣きながらムート達の部屋に来たり、おねしょをしたと泣きながら部屋に来たりするが、だいたい2人でくっついて朝まで寝ている。
カートが産まれるまでは、ミゲルと一緒に寝るのは2日に1度だったが、今は毎日一緒に寝るようになった。特に理由はない。お互いなんとなく一緒に寝るのが当たり前になっただけである。
「ミーちゃん。カートがね、剣を習いたいんだって」
「剣ですか?」
「そう。保育所で1番仲がいいザップ君って子がいるじゃない。最近習い始めたんだって」
「あー……ザップ君のお父さんは軍人さんですしね。お兄ちゃんも確かやってましたよね」
「らしいよ。ザップ君の家の近くに元軍人さんが教えてくれる教室があって、そこに通ってるんだってさ。一緒にやりたいみたい」
「んー……剣ですか。もう6歳ですから習い事も運動もいいことだと思うんですけど、ちょっと心配ではありますね」
「まぁね。でも多分礼儀というか、礼節も教えてくれるだろうしさ。僕はいいと思うんだけど」
「あー。言われてみればそうですね」
「下手に子供達だけで剣術ごっことかして暴れて怪我するよりも、きっちり剣をもつ心得から指導してくれる方がいいと思うなぁ」
「それは確かに。次にザップ君の親御さんに会ったときに話を聞いてみましょうか」
「うん。ザップ君の家って、確か保育所から近いんでしょ?教室やってる所がそんなに僕達の家からも離れてないだろうし、保育所に行ってる間は休みの日だけにしてもらうとかして、小学校に上がっても続けたい場合は、学校終わってから1人で通っても、それくらいの距離なら大丈夫じゃない?帰りだけ僕達が迎えに行けばいいんだし」
「そうですね。子供用の練習用の剣とかは、実際に見学でもさせてもらってから買えばいいですね」
「うん。ザップ君の親御さんに聞いてからだけど、なんなら次の休みに見学させてもらいに行く?」
「はい。カートは毎日体力があり余ってますからねぇ」
「そー。家の中を走り回らなくなったら、正直ありがたいよね」
「カートにやらせてみて、いいようだったらセシルも少し大きくなったら習わせてみますか?あの子はカートがやってることを自分もやりたがる節がありますし」
「そうだね。セシルも元気いっぱいだからねぇ」
「えぇ。元気なのはいいことなんですけどね」
「こっちの体力がもたないよね」
「はい。剣の教室で他にも友達ができるかもしれませんし。まぁ心配ではありますけど、カートが興味をもったことをやらせてあげたいです」
「うん。子供のうちに運動して基礎体力をつけとくのも大事なことだしね」
「はい。あ、運動といえば。ムーちゃん」
「ん?」
「貴方も運動した方がよくないですか?」
「え?なんで?」
「最近また微妙にお腹出てきてますよね」
「……そんなことないし」
「いや、確実に増えてますよ。無駄肉」
ミゲルがムートの腹を片手で撫でて、臍の辺りの肉をむにっと掴んだ。そのまま、むにむにムートの腹の肉を揉まれる。
「制服ちょっとキツくなってるでしょ」
「……う。いや、まぁ……」
「運動しましょう。あと間食減らしましょうね」
「休みの日は子供達とおやつ食べてるけど、仕事の日はおやつ食べてないし」
「子供達が寝た後にチョコレートとかキャラメルとか摘まんでるでしょ。好きなものを完全にやめろとは言いませんけど、貴方もそろそろいい歳なんですから少し控えてください」
「えー」
「一緒に歩きますか?休みの日だけでも。カートが剣を習いだしたら。少しでもやれば違うでしょ」
「……夜の運動ならやる……」
「お互い、そっちの方は少し落ち着いてきてるじゃないですか」
「僕はまだ全然現役ですぅ」
「まぁ、そうですけど。夜以外にも運動しましょうよ。健康の為ですよ」
「えぇー」
「とりあえず、この無駄肉減らしましょう」
「無駄肉って言わないでよ」
「じゃあ贅肉」
「変わらないよ。もー。そんなにお腹の肉揉まないでよ。どうせ揉むなら別のとこにして」
「はいはい」
ミゲルがクスクス笑いながら、ムートの腹を揉んでいた手をずらして、ムートの股間を優しく撫でて、ぺニスをなぞるようにやんわり揉み始めた。じわじわ股間の血液が集まっていく感覚がする。
ミゲルがムートにキスをしてきたので、ムートも舌を伸ばしてミゲルの舌と絡めた。ミゲルはすっかりムートとセックスをすることに慣れている。最初の頃は抱くのも抱かれるのもぎこちなくて技巧もなかったが、この数年で随分と上達した。今も、キスもムートのぺニスを服越しに弄る手つきも、どちらも気持ちがいい。
「僕が抱いていいですか?」
「勿論」
ムートはクスクス笑いながら、ミゲルの鼻にキスをした。じゃれあうようにキスをしながら、寝間着を脱がせてくるミゲルに協力しつつ、ムートもミゲルの身体に服の上から手を這わせた。お互い裸になって、じゃれあうように撫であって、舐めあって。ミゲルとのセックスは楽しくて気持ちがいい。ムートはもう50歳間近で順調に老け、ミゲルが指摘してきたように前よりも少し腹が出てきているが、ミゲルは変わらずムートに興奮してくれるし、求めあってくれる。肌の張りも若い頃に比べたら確実になくなってきている尻を優しく撫で回しながら、四つん這いになったムートのアナルをミゲルが丁寧に舐めてくれる。気持ちがいいし、すごく興奮する。ローションをたっぷり使って指でアナルを解してもらって、ミゲルの熱くて固いぺニスをアナルで受け入れる。何年もミゲルとしかセックスをしていないから、自分のアナルがすっかりミゲルのぺニスに合わせた風になっている気がする。ムートのアナルを味わうようにゆっくりぺニスを抜き差しされるのも、前立腺をぺニスの先っぽでグリグリされるのも、奥へ奥へと突き上げられるのも、どれも気持ちがよくて堪らない。
ムートは最後はキスをしながらイクのが好きなので、違う体位から始めた時でも最後は必ず正常位でしてもらう。すっかり知り尽くされているムートの好きな動きをしながら舌を絡めてくるミゲルの首に、ムートは腕を絡めた。
「あっ、あっ、あっ、イキそう、あっ、いいっ」
「はっ、はっ、僕も、あっ」
ミゲルの動きが激しくなる。目の裏がチカチカするような強い快感に喘ぎながら、ミゲルと更に舌を絡め合わせ、ぎゅっとミゲルの首に絡めた腕に力を入れて、ミゲルに揺さぶられながらすがりついた。そう間を置かずに、高まり続ける快感の頂点がやってきた。ムートはぺニスを弄ることなく、アナルの刺激だけで射精した。きゅっと自然とミゲルのぺニスをアナルで締めつけ、気持ち良さそうな声を小さく上げてミゲルも何度かムートのアナルを突き上げてムートの中で射精した。中でビクビクして精液を吐き出すミゲルのぺニスが可愛くて仕方がない。お互い荒い息を吐きながら、それでも夢中で繋がったままキスをする。唇を触れあわせたまま、超至近距離でミゲルと目を合わせて、ムートはふふっと笑った。なんだかすごく満たされている。
子供達は可愛くて無事にすくすく成長してくれているし、ミゲルも優しくて、なんだか歳を重ねるごとに可愛くなる。無性に愛おしい気持ちが溢れてきて、ムートはちゅっとミゲルの唇を優しく吸って、汗をじんわりかいているミゲルの髪に指を通して、頭を撫でた。
子供達を起こさないように2人でこっそり風呂に入って、汚れたシーツを替えてから2人でベッドに潜り込む。おやすみのキスをして、ミゲルと手を繋いでムートは目を閉じた。明日も仕事に子供達の相手にと忙しいだろう。でも一緒に頑張ってくれるミゲルがいるから、ムートも頑張れる。寝つきのいいミゲルの穏やかな寝息に誘われるようにして、ムートも緩やかに眠りに落ちた。
「なんだい?カート」
「僕ね、剣がやりたい」
「剣?」
ムートは今年で6歳になるカートの突然の言葉に目をパチクリさせた。カートはとても活発な子で、保育所ではいつも庭を走り回っているらしい。家でも庭や家のなかをいつも動き回っている。大人しいのは食べている時と寝ている時だけじゃないだろうか。絵本を読むのは嫌いじゃないので、すぐに動きたくてそわそわしがちなカートに読み書きはなんとか教えた。書くのはまだまだ練習が必要だが、簡単な絵本くらいならスラスラ読めるようになっている。カートはセシルと仲がよく、たまにムートの膝をめぐって喧嘩をするが、基本的にカートはセシルを可愛がっている。絵本を自分で読めるようになると、セシルに絵本を読んでやったりするようになった。そういう時はムートもミゲルもサクッと家事ができるので、正直かなり助かっている。セシルもカート程ではないが元気いっぱいで走り回るのが好きだし、好奇心旺盛で予想がつかないことをやらかそうとするので、まだ目が離せない。
セシルも今年で3歳になるので、保育所へ通い始め、ムートも復職した。そんなに慣れていない人事課の仕事は大変だし、家ではひたすら元気いっぱいの子供達の相手をしているので毎日ぐったりではあるが、ミゲルと協力しあってなんとかなっている。
ムートは洗濯物を畳みながら、背中に張りついているカートを見た。カートはどちらに似たのか、本当に活発である。体力をもて余している感じすらする。休みの日は街の広場や郊外の遊べる原っぱに連れていかないと、夜に中々寝てくれないくらい体力がある。剣を学ばせるのはいいことかもしれない。体力もつかうし、きっと礼節なども教えてもらえるだろう。子供の健やかな成長のことを考えたら、運動をさせるのはいいことだ。できたら剣ではなく、サッカーとかそれなりに安全な運動の方が正直望ましいが、まずはカート自身が興味を持ったことをやらせるべきだろう。
「パパはいいと思うけど、父さんとも相談してみるね」
「うん」
ムートの背中に張りついて、肩に頬を擦りつけるカートの頭を優しく撫でた。ミゲルの後ろをついて回っていたセシルがムートに張りついているカートを見つけ、すぐさま走ってきた。それからはいつものムート争奪戦である。賑やかにキャンキャン騒ぐ子供達の相手をしながら、ムートは洗濯物を畳み終えた。
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その日の夜。
ムートはムートの部屋でミゲルと一緒にベッドに横になっていた。子供達は今は子供部屋で寝かせるようにしている。たまーに怖い夢を見たと泣きながらムート達の部屋に来たり、おねしょをしたと泣きながら部屋に来たりするが、だいたい2人でくっついて朝まで寝ている。
カートが産まれるまでは、ミゲルと一緒に寝るのは2日に1度だったが、今は毎日一緒に寝るようになった。特に理由はない。お互いなんとなく一緒に寝るのが当たり前になっただけである。
「ミーちゃん。カートがね、剣を習いたいんだって」
「剣ですか?」
「そう。保育所で1番仲がいいザップ君って子がいるじゃない。最近習い始めたんだって」
「あー……ザップ君のお父さんは軍人さんですしね。お兄ちゃんも確かやってましたよね」
「らしいよ。ザップ君の家の近くに元軍人さんが教えてくれる教室があって、そこに通ってるんだってさ。一緒にやりたいみたい」
「んー……剣ですか。もう6歳ですから習い事も運動もいいことだと思うんですけど、ちょっと心配ではありますね」
「まぁね。でも多分礼儀というか、礼節も教えてくれるだろうしさ。僕はいいと思うんだけど」
「あー。言われてみればそうですね」
「下手に子供達だけで剣術ごっことかして暴れて怪我するよりも、きっちり剣をもつ心得から指導してくれる方がいいと思うなぁ」
「それは確かに。次にザップ君の親御さんに会ったときに話を聞いてみましょうか」
「うん。ザップ君の家って、確か保育所から近いんでしょ?教室やってる所がそんなに僕達の家からも離れてないだろうし、保育所に行ってる間は休みの日だけにしてもらうとかして、小学校に上がっても続けたい場合は、学校終わってから1人で通っても、それくらいの距離なら大丈夫じゃない?帰りだけ僕達が迎えに行けばいいんだし」
「そうですね。子供用の練習用の剣とかは、実際に見学でもさせてもらってから買えばいいですね」
「うん。ザップ君の親御さんに聞いてからだけど、なんなら次の休みに見学させてもらいに行く?」
「はい。カートは毎日体力があり余ってますからねぇ」
「そー。家の中を走り回らなくなったら、正直ありがたいよね」
「カートにやらせてみて、いいようだったらセシルも少し大きくなったら習わせてみますか?あの子はカートがやってることを自分もやりたがる節がありますし」
「そうだね。セシルも元気いっぱいだからねぇ」
「えぇ。元気なのはいいことなんですけどね」
「こっちの体力がもたないよね」
「はい。剣の教室で他にも友達ができるかもしれませんし。まぁ心配ではありますけど、カートが興味をもったことをやらせてあげたいです」
「うん。子供のうちに運動して基礎体力をつけとくのも大事なことだしね」
「はい。あ、運動といえば。ムーちゃん」
「ん?」
「貴方も運動した方がよくないですか?」
「え?なんで?」
「最近また微妙にお腹出てきてますよね」
「……そんなことないし」
「いや、確実に増えてますよ。無駄肉」
ミゲルがムートの腹を片手で撫でて、臍の辺りの肉をむにっと掴んだ。そのまま、むにむにムートの腹の肉を揉まれる。
「制服ちょっとキツくなってるでしょ」
「……う。いや、まぁ……」
「運動しましょう。あと間食減らしましょうね」
「休みの日は子供達とおやつ食べてるけど、仕事の日はおやつ食べてないし」
「子供達が寝た後にチョコレートとかキャラメルとか摘まんでるでしょ。好きなものを完全にやめろとは言いませんけど、貴方もそろそろいい歳なんですから少し控えてください」
「えー」
「一緒に歩きますか?休みの日だけでも。カートが剣を習いだしたら。少しでもやれば違うでしょ」
「……夜の運動ならやる……」
「お互い、そっちの方は少し落ち着いてきてるじゃないですか」
「僕はまだ全然現役ですぅ」
「まぁ、そうですけど。夜以外にも運動しましょうよ。健康の為ですよ」
「えぇー」
「とりあえず、この無駄肉減らしましょう」
「無駄肉って言わないでよ」
「じゃあ贅肉」
「変わらないよ。もー。そんなにお腹の肉揉まないでよ。どうせ揉むなら別のとこにして」
「はいはい」
ミゲルがクスクス笑いながら、ムートの腹を揉んでいた手をずらして、ムートの股間を優しく撫でて、ぺニスをなぞるようにやんわり揉み始めた。じわじわ股間の血液が集まっていく感覚がする。
ミゲルがムートにキスをしてきたので、ムートも舌を伸ばしてミゲルの舌と絡めた。ミゲルはすっかりムートとセックスをすることに慣れている。最初の頃は抱くのも抱かれるのもぎこちなくて技巧もなかったが、この数年で随分と上達した。今も、キスもムートのぺニスを服越しに弄る手つきも、どちらも気持ちがいい。
「僕が抱いていいですか?」
「勿論」
ムートはクスクス笑いながら、ミゲルの鼻にキスをした。じゃれあうようにキスをしながら、寝間着を脱がせてくるミゲルに協力しつつ、ムートもミゲルの身体に服の上から手を這わせた。お互い裸になって、じゃれあうように撫であって、舐めあって。ミゲルとのセックスは楽しくて気持ちがいい。ムートはもう50歳間近で順調に老け、ミゲルが指摘してきたように前よりも少し腹が出てきているが、ミゲルは変わらずムートに興奮してくれるし、求めあってくれる。肌の張りも若い頃に比べたら確実になくなってきている尻を優しく撫で回しながら、四つん這いになったムートのアナルをミゲルが丁寧に舐めてくれる。気持ちがいいし、すごく興奮する。ローションをたっぷり使って指でアナルを解してもらって、ミゲルの熱くて固いぺニスをアナルで受け入れる。何年もミゲルとしかセックスをしていないから、自分のアナルがすっかりミゲルのぺニスに合わせた風になっている気がする。ムートのアナルを味わうようにゆっくりぺニスを抜き差しされるのも、前立腺をぺニスの先っぽでグリグリされるのも、奥へ奥へと突き上げられるのも、どれも気持ちがよくて堪らない。
ムートは最後はキスをしながらイクのが好きなので、違う体位から始めた時でも最後は必ず正常位でしてもらう。すっかり知り尽くされているムートの好きな動きをしながら舌を絡めてくるミゲルの首に、ムートは腕を絡めた。
「あっ、あっ、あっ、イキそう、あっ、いいっ」
「はっ、はっ、僕も、あっ」
ミゲルの動きが激しくなる。目の裏がチカチカするような強い快感に喘ぎながら、ミゲルと更に舌を絡め合わせ、ぎゅっとミゲルの首に絡めた腕に力を入れて、ミゲルに揺さぶられながらすがりついた。そう間を置かずに、高まり続ける快感の頂点がやってきた。ムートはぺニスを弄ることなく、アナルの刺激だけで射精した。きゅっと自然とミゲルのぺニスをアナルで締めつけ、気持ち良さそうな声を小さく上げてミゲルも何度かムートのアナルを突き上げてムートの中で射精した。中でビクビクして精液を吐き出すミゲルのぺニスが可愛くて仕方がない。お互い荒い息を吐きながら、それでも夢中で繋がったままキスをする。唇を触れあわせたまま、超至近距離でミゲルと目を合わせて、ムートはふふっと笑った。なんだかすごく満たされている。
子供達は可愛くて無事にすくすく成長してくれているし、ミゲルも優しくて、なんだか歳を重ねるごとに可愛くなる。無性に愛おしい気持ちが溢れてきて、ムートはちゅっとミゲルの唇を優しく吸って、汗をじんわりかいているミゲルの髪に指を通して、頭を撫でた。
子供達を起こさないように2人でこっそり風呂に入って、汚れたシーツを替えてから2人でベッドに潜り込む。おやすみのキスをして、ミゲルと手を繋いでムートは目を閉じた。明日も仕事に子供達の相手にと忙しいだろう。でも一緒に頑張ってくれるミゲルがいるから、ムートも頑張れる。寝つきのいいミゲルの穏やかな寝息に誘われるようにして、ムートも緩やかに眠りに落ちた。
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