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13:張り切ってイこう!※
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ゴンドロフが薬草採取の仕事を終えてアキムの家に向かっていると、後ろからアキムの声がした。
立ち止まって振り返れば、アキムが走ってきていた。薬草採取の依頼は問題なく完了した筈である。
ゴンドロフが首を傾げて待っていると、アキムが側に来て、ゴンドロフを見上げた。
「ゴンちゃん、俺、急遽二連休になったっす。割と近くでワイバーンの群れが出たらしくって、今街にいる奴の中じゃ、ゴンちゃん達じゃねぇと荷が重いから2日で男に戻せってギルマスが」
「マジか。男に戻ったらまずは簡単な討伐依頼受けて身体慣らそうかと思ってんだが。……まぁ、ワイバーン相手なら問題ねぇか。おし。食い物買い込んで帰るぞ。セックス祭りだ」
「うぃーっす! 2日で男に戻せたら倍額で特別賞与貰えるらしいんで頑張るっすー」
ゴンドロフはアキムと一緒に足早に市場へ向かい、大量の食材を買って家に帰った。
まだ夕方だ。ゴンドロフが庭に干している洗濯物を取り込んでいる間に、アキムが今夜の夕食と明日の分の食事を作っている。
洗濯物の畳み方は一応習っているので、居間で手早く畳み、台所へ向かって今度はアキムの手伝いをする。
あるだけの鍋や皿に大量の料理を作り終える頃には、日が暮れていた。
夕食を居間のテーブルに運び、早速食べ始める。これから体力勝負なセックスをするのだから、がっつり肉祭りである。奮発して買った牛肉のステーキが絶妙な焼き加減で美味い。
ゴンドロフはガツガツ食べきると、グラスに注いだ火酒を一気に飲み干し、ふぅと小さく息を吐いた。
後片付けをささっと済ませたら風呂に入った。またアキムに全身の毛をまるっと剃られた。快感への期待でまんこがうずうずして既に濡れ濡れになっている。
ゴンドロフは風呂から出ると、うきうきと寝室へ向かった。
ベッドの上の掛け布団などを床に落とすと、ゴンドロフはアキムを仰向けに寝転がせ、アキムの顔面を跨いで、片手でくぱぁっと既に濡れ濡れなまんこの肉厚な肉襞を開いた。顔面騎乗位は男の浪漫だと思っているゴンドロフである。
見下ろせば、アキムがニヤニヤしながらゴンドロフのまんこを見ていた。柔らかくなった尻肉を掴まれて、ふにふに尻を揉まれながら腰を下ろし、アキムの口にまんこを押しつける。
アキムの熱くぬるついた舌がまんこを這い始める。背筋がゾクゾクする快感が堪らない。早くもピンと勃ったクリトリスをちろちろと舐められると、それだけでイキそうになる。
「あ゛っ! あ゛ーーっ! ははっ! くっそ! いいっ!」
「んーふーふー。あはっ! ゴンちゃんやーらしーい。自分で弄ってイッてみてくださいよー」
「よしきた! ん゛っ、ふっ、ふっ、はぁっ、あ゛ーーっ、いくっ! いくっ! ん゛ーーーーっ!」
「あっははー! すっげぇドスケベー! 最高っすね!」
ゴンドロフは腰を浮かせて、アキムに見せつけるようにまんこの孔に指を突っ込み、自分が気持ちよくなる且つアキムを煽るためにいやらしく指を動かし、ぷしゃぁぁぁぁっと派手に潮を吹いてイッた。
ゴンドロフの尻をふにふに揉んでいるアキムを見下ろせば、アキムがニヤニヤ笑いながら口を開いた。
「ちんこ勃ったんで、まずは騎乗位でどうぞ!」
「おぅ。イキまくってやんよ!」
ゴンドロフも楽しくてニヤニヤしながら、ずりずりと下に移動して、元気いっぱいに勃起しているアキムのペニスの竿を掴み、自分の欲しがって涎のように愛液を垂れ流しているまんこの孔にペニスの先っぽを押しつけた。
ゆっくりと腰を下ろしていけば、膣肉を掻き分けるようにして硬いペニスが入ってくる。堪らなく気持ちがいい。
ゴンドロフは根元近くまでペニスを飲み込むと、膝を立てて足を大きく広げた。自分の膝に手を置き、ゴンドロフはアキムに声をかけた。
「おっぱい掴んでてくれ。揺れると邪魔くせぇ。なんなら乳首を弄ってろ」
「うぃーっす! ていっ」
「ん゛ぁっ!」
「あはっ! 乳首こりこりすんの気持ちいいっすかー? めちゃくちゃ締まるー」
「ん゛ーーっ! ふはっ! くっそ! いいっ! お゛っ! お゛ぅっ! あ゛ぁっ! ちんこっ! かってぇ! だははっ! 最っ高かよ!」
アキムに乳首をくにくに弄られながら、身体全体で上下に動いて、硬いペニスの先っぽで子宮口を突きまくる。脳天に突き抜ける強烈な快感が最高にいい。
ゴンドロフは無我夢中で動きまくり、早々と潮を吹いてイッた。
ゴンドロフはアキムに覆いかぶさり、乳首をちゅっちゅくちゅくちゅく緩急をつけながら絶妙な力加減で吸われつつ、尻を掴まれて固定された状態でずこずこと子宮口を突き上げられまくっていた。半端なく気持ちよくて、意味のない声しか出てこない。
ぢゅーーっと乳首を引っ張るように強く吸われ、ずんっと子宮口を強く突き上げられた瞬間、ゴンドロフは全身を震わせて吠えるような声を上げた。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐いているゴンドロフの尻肉をふにふに揉みながら、アキムの手がゴンドロフの尻を上下に動かして、射精して半分萎えたペニスをゴンドロフの膣肉で扱き始めた。すぐにアキムのペニスが完全復活したので、ゴンドロフは尻を上下に振るように腰を動かし始めた。
「あ゛っ! あ゛っ! お゛っ! ちくびっ! すえっ! お゛ぁっ! いいっ! いいっ! くっそ! たまんねぇ!」
アキムがゴンドロフの乳首を絶妙な力加減で吸ってくる。反対側のおっぱいを揉みしだき、乳首を指でくにくにしてくるのも気持ちがいい。
ゴンドロフは身体の中で高まり続ける熱がまた弾け飛ぶ予感に楽しくて笑いながら、めちゃくちゃに腰を振りまくった。ずりゅずりゅと膣肉がペニスの竿と擦れ、子宮口にペニスの先っぽが当たる強烈な快感が、完全に癖になってしまいそうだ。
ゴンドロフは乳首を弄られながら、わざと強く子宮口にペニスの先っぽを押しつけ、全身をビクンビクンッと震わせながら、またイッた。
ゴンドロフは荒い息を吐きながらゆっくりと腰を上げ、覆いかぶさっていたアキムの身体の上からどき、ごろんと仰向けに寝転がった。
アキムが身体を起こしたので、膝を立てて足を大きく広げる。
アキムがニヤニヤ笑いながらゴンドロフのクリトリスを親指の腹でくりくりしつつ、口を開いた。
「19に減ってるっすよー。この調子でもっと頑張るっす!」
「おー。ちんこ突っ込めよ」
「うぃーっす。ははっ! 中すっげぇ! あったけー。なんか落ち着く」
「落ち着くなー。興奮しろー」
「うぃーっす。うりゃうりゃうりゃー」
「あ゛ぁぁぁぁっ! ちょっ、つえぇっ! ん゛ーーーーっ!!」
「ははっ! すっげぇ締まるー。そんじゃ、本格的に動きますかねっと!」
「お゛ぉっ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛ぁぁぁぁっ! いいっ! もっとだ! もっと突けっ! あ゛ーーっ! くっそ! たまんねぇ!!」
「おっぱい掴んどきますかねー。てーい。乳首みょーん」
「あ゛ぁ!? あ゛ーーーーっ! またっ! いぐっ! いぐぅ!!」
アキムがクリトリスをすりすりしまくったかと思えば、子宮口を絶妙な力加減で突きまくりながら、ゴンドロフの揺れるおっぱいの乳首を摘み、痛くないギリギリの力加減で引っ張ってきた。ゴンドロフは呆気なくイキながら、まだまだお楽しみはこれからだと舌なめずりをした。
アキムとのセックスはめちゃくちゃ楽しい。ものすごーーく男の身体に戻りたいが、この半端なく気持ちいいセックスができなくなるのは少し残念だなと、ゴンドロフは喘ぎながら頭の片隅で思った。
立ち止まって振り返れば、アキムが走ってきていた。薬草採取の依頼は問題なく完了した筈である。
ゴンドロフが首を傾げて待っていると、アキムが側に来て、ゴンドロフを見上げた。
「ゴンちゃん、俺、急遽二連休になったっす。割と近くでワイバーンの群れが出たらしくって、今街にいる奴の中じゃ、ゴンちゃん達じゃねぇと荷が重いから2日で男に戻せってギルマスが」
「マジか。男に戻ったらまずは簡単な討伐依頼受けて身体慣らそうかと思ってんだが。……まぁ、ワイバーン相手なら問題ねぇか。おし。食い物買い込んで帰るぞ。セックス祭りだ」
「うぃーっす! 2日で男に戻せたら倍額で特別賞与貰えるらしいんで頑張るっすー」
ゴンドロフはアキムと一緒に足早に市場へ向かい、大量の食材を買って家に帰った。
まだ夕方だ。ゴンドロフが庭に干している洗濯物を取り込んでいる間に、アキムが今夜の夕食と明日の分の食事を作っている。
洗濯物の畳み方は一応習っているので、居間で手早く畳み、台所へ向かって今度はアキムの手伝いをする。
あるだけの鍋や皿に大量の料理を作り終える頃には、日が暮れていた。
夕食を居間のテーブルに運び、早速食べ始める。これから体力勝負なセックスをするのだから、がっつり肉祭りである。奮発して買った牛肉のステーキが絶妙な焼き加減で美味い。
ゴンドロフはガツガツ食べきると、グラスに注いだ火酒を一気に飲み干し、ふぅと小さく息を吐いた。
後片付けをささっと済ませたら風呂に入った。またアキムに全身の毛をまるっと剃られた。快感への期待でまんこがうずうずして既に濡れ濡れになっている。
ゴンドロフは風呂から出ると、うきうきと寝室へ向かった。
ベッドの上の掛け布団などを床に落とすと、ゴンドロフはアキムを仰向けに寝転がせ、アキムの顔面を跨いで、片手でくぱぁっと既に濡れ濡れなまんこの肉厚な肉襞を開いた。顔面騎乗位は男の浪漫だと思っているゴンドロフである。
見下ろせば、アキムがニヤニヤしながらゴンドロフのまんこを見ていた。柔らかくなった尻肉を掴まれて、ふにふに尻を揉まれながら腰を下ろし、アキムの口にまんこを押しつける。
アキムの熱くぬるついた舌がまんこを這い始める。背筋がゾクゾクする快感が堪らない。早くもピンと勃ったクリトリスをちろちろと舐められると、それだけでイキそうになる。
「あ゛っ! あ゛ーーっ! ははっ! くっそ! いいっ!」
「んーふーふー。あはっ! ゴンちゃんやーらしーい。自分で弄ってイッてみてくださいよー」
「よしきた! ん゛っ、ふっ、ふっ、はぁっ、あ゛ーーっ、いくっ! いくっ! ん゛ーーーーっ!」
「あっははー! すっげぇドスケベー! 最高っすね!」
ゴンドロフは腰を浮かせて、アキムに見せつけるようにまんこの孔に指を突っ込み、自分が気持ちよくなる且つアキムを煽るためにいやらしく指を動かし、ぷしゃぁぁぁぁっと派手に潮を吹いてイッた。
ゴンドロフの尻をふにふに揉んでいるアキムを見下ろせば、アキムがニヤニヤ笑いながら口を開いた。
「ちんこ勃ったんで、まずは騎乗位でどうぞ!」
「おぅ。イキまくってやんよ!」
ゴンドロフも楽しくてニヤニヤしながら、ずりずりと下に移動して、元気いっぱいに勃起しているアキムのペニスの竿を掴み、自分の欲しがって涎のように愛液を垂れ流しているまんこの孔にペニスの先っぽを押しつけた。
ゆっくりと腰を下ろしていけば、膣肉を掻き分けるようにして硬いペニスが入ってくる。堪らなく気持ちがいい。
ゴンドロフは根元近くまでペニスを飲み込むと、膝を立てて足を大きく広げた。自分の膝に手を置き、ゴンドロフはアキムに声をかけた。
「おっぱい掴んでてくれ。揺れると邪魔くせぇ。なんなら乳首を弄ってろ」
「うぃーっす! ていっ」
「ん゛ぁっ!」
「あはっ! 乳首こりこりすんの気持ちいいっすかー? めちゃくちゃ締まるー」
「ん゛ーーっ! ふはっ! くっそ! いいっ! お゛っ! お゛ぅっ! あ゛ぁっ! ちんこっ! かってぇ! だははっ! 最っ高かよ!」
アキムに乳首をくにくに弄られながら、身体全体で上下に動いて、硬いペニスの先っぽで子宮口を突きまくる。脳天に突き抜ける強烈な快感が最高にいい。
ゴンドロフは無我夢中で動きまくり、早々と潮を吹いてイッた。
ゴンドロフはアキムに覆いかぶさり、乳首をちゅっちゅくちゅくちゅく緩急をつけながら絶妙な力加減で吸われつつ、尻を掴まれて固定された状態でずこずこと子宮口を突き上げられまくっていた。半端なく気持ちよくて、意味のない声しか出てこない。
ぢゅーーっと乳首を引っ張るように強く吸われ、ずんっと子宮口を強く突き上げられた瞬間、ゴンドロフは全身を震わせて吠えるような声を上げた。
はぁー、はぁー、と荒い息を吐いているゴンドロフの尻肉をふにふに揉みながら、アキムの手がゴンドロフの尻を上下に動かして、射精して半分萎えたペニスをゴンドロフの膣肉で扱き始めた。すぐにアキムのペニスが完全復活したので、ゴンドロフは尻を上下に振るように腰を動かし始めた。
「あ゛っ! あ゛っ! お゛っ! ちくびっ! すえっ! お゛ぁっ! いいっ! いいっ! くっそ! たまんねぇ!」
アキムがゴンドロフの乳首を絶妙な力加減で吸ってくる。反対側のおっぱいを揉みしだき、乳首を指でくにくにしてくるのも気持ちがいい。
ゴンドロフは身体の中で高まり続ける熱がまた弾け飛ぶ予感に楽しくて笑いながら、めちゃくちゃに腰を振りまくった。ずりゅずりゅと膣肉がペニスの竿と擦れ、子宮口にペニスの先っぽが当たる強烈な快感が、完全に癖になってしまいそうだ。
ゴンドロフは乳首を弄られながら、わざと強く子宮口にペニスの先っぽを押しつけ、全身をビクンビクンッと震わせながら、またイッた。
ゴンドロフは荒い息を吐きながらゆっくりと腰を上げ、覆いかぶさっていたアキムの身体の上からどき、ごろんと仰向けに寝転がった。
アキムが身体を起こしたので、膝を立てて足を大きく広げる。
アキムがニヤニヤ笑いながらゴンドロフのクリトリスを親指の腹でくりくりしつつ、口を開いた。
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「おー。ちんこ突っ込めよ」
「うぃーっす。ははっ! 中すっげぇ! あったけー。なんか落ち着く」
「落ち着くなー。興奮しろー」
「うぃーっす。うりゃうりゃうりゃー」
「あ゛ぁぁぁぁっ! ちょっ、つえぇっ! ん゛ーーーーっ!!」
「ははっ! すっげぇ締まるー。そんじゃ、本格的に動きますかねっと!」
「お゛ぉっ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛ぁぁぁぁっ! いいっ! もっとだ! もっと突けっ! あ゛ーーっ! くっそ! たまんねぇ!!」
「おっぱい掴んどきますかねー。てーい。乳首みょーん」
「あ゛ぁ!? あ゛ーーーーっ! またっ! いぐっ! いぐぅ!!」
アキムがクリトリスをすりすりしまくったかと思えば、子宮口を絶妙な力加減で突きまくりながら、ゴンドロフの揺れるおっぱいの乳首を摘み、痛くないギリギリの力加減で引っ張ってきた。ゴンドロフは呆気なくイキながら、まだまだお楽しみはこれからだと舌なめずりをした。
アキムとのセックスはめちゃくちゃ楽しい。ものすごーーく男の身体に戻りたいが、この半端なく気持ちいいセックスができなくなるのは少し残念だなと、ゴンドロフは喘ぎながら頭の片隅で思った。
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