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23:実は負けず嫌い※
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アキムは低く唸り、ゴンドロフの口の中に精液を吐き出した。勢いよく精液が尿道を飛び出していく。ゴンドロフが精液を吐き出している尿道口をちゅーっと吸ってきた。堪らない快感に思わず腰が震える。
アキムは、はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら、ゴンドロフを見下ろした。
ベッドに腰掛けているアキムの足の間に膝をつき、ゴンドロフがべろーっと半分萎えているアキムのペニスの竿を舐めた。射精したばかりで敏感になっているペニスへの刺激で、ペニスがまた元気いっぱいになる。
既に3回もゴンドロフの口内に射精している。『遊んでねぇなら溜まってんだろ』と言って、ゴンドロフにペニスを舐められまくってイカされた。ゴンドロフは多分かなり器用な方だ。家事を教えたらほぼ一発で覚えたし、3回目とは思えない程ペニスを舐めるのが上手い。正直、歴代の遊び相手よりも舐め方が上手すぎて、なんかちょっと悔しくなる。同じものがついているし、娼婦の手練手管を真似しているから、どこをどうされたら気持ちがいいのか完璧に把握しているのだろう。
ゴンドロフが元気いっぱいになったアキムのペニスの濡れた亀頭にキスをして、うきうきした様子でベッドに上がった。
早々と3回もイカされてしまったので、今度はゴンドロフをイカせまくる。アキムは割と負けず嫌いである。アキムの負けず嫌いに完全に火がついた。ゴンドロフが泣いて降参するまでイカせまくってやる。
アキムの頭の中から、明日の予定が消え去った。
ゴンドロフがベッドの上で四つん這いになり、上体を伏せて、自分でむっちりむっきりした尻肉を掴んで大きく広げた。濃い色合いの赤いアナルが丸見えになる。
アキムは浄化玉をゴンドロフのアナルに押し込むと、指の腹で出てこないようにアナルの表面を押さえつつ、どう弄り倒していこうかと考えた。
アキムはゴンドロフのごっつい手に手を重ね、べろーっとアナルの表面を舐めた。熱いアナルがひくっとひくつく。アナルの皺の隙間を拡げるように尖らせた舌先で丁寧に舐め始めると、ゴンドロフが尻を震わせ、低く喘ぎ始めた。
「お゛っ、あ゛っ、はぁっ……いいっ、たまんねぇっ、もっと……んあ゛っ……」
早くも柔らかく綻んできたアナルの中に尖らせた舌先を突っ込んで、アナルを舌で犯すように抜き差ししつつ、アナルの中も外も舐めまくる。ゴンドロフの低い喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのが、地味に楽しい。
アキムは気が済むまでゴンドロフのアナルを舐めまくると、荒い息を吐いているゴンドロフの尻をペチペチ叩いた。
「ゴンちゃん、仰向けになってー」
「はぁ、はぁ、おぅ」
ゴンドロフがのろのろと動き、仰向けになって膝を立てて足を大きく広げた。アキムはゴンドロフの足の間を陣取ると、ゴンドロフのむっきり逞しい胸筋をふにふにと揉みしだき、胸筋の下の方にあるちょこんと小さな淡い茶褐色の乳首に舌を這わせた。
「はっ、あ゛っ……ん゛ぅっ……ん゛あぁぁっ……」
乳頭をちろちろと擽り、乳首全体を転がすように舐め、小さめの乳輪ごと口に含み、緩急をつけてちゅっちゅくちゅくちゅく吸いまくる。ちゅーぽっと乳首を引っ張るように吸いながら口を離し、反対側も同じように口で弄りつつ、自分の唾液で濡れた乳首を指で摘んで、くにくにしたり、みょんみょんと優しく引っ張ったりして弄りまくる。
ゴンドロフが身体をくねらせて低く喘いでいる。下腹部にデカい勃起ペニスを擦りつけられている。
アキムはゴンドロフの乳首を全力で弄りながら考えた。ゴンドロフをがっつりよがらせてイカせまくろうと思えば、ペニスも舐めた方がいいのだが、流石におっさんのペニスを舐めるのはまだ抵抗がある。
アキムは暫し悩んだ後、ペニスを舐めるのはまた今度ということにして、ちゅーぽっと乳首から口を離し、伏せていた身体を起こして、ローションのボトルを手に取った。
ローションをたっぷりつけた指でひくひくしているアナルの表面を撫で回しながら、再び乳首を全力で弄りまくる。乳首を交互に吸いながら、ゆっくりとアナルの中に中指を挿れていけば、中指がキツい括約筋でぎゅっと締めつけられ、熱くて柔らかい腸壁に触れる。
ゴンドロフの前立腺なる気持ちいいところは把握済みである。アキムは乳首を舐めまくりながら、ゴンドロフの腹の中のぷくっと膨れた前立腺を指の腹で優しくすりすり擦り始めた。瞬間、ぎゅぎゅっと括約筋がキツく締まる。
アキムはゴンドロフをとりあえず一発イカせようと、喘ぎまくっているゴンドロフをじっと観察しながら、舌と指を全力で動かした。
乳首を引っ張るようにち゛ゅーっと強く吸いながら、アナルの中に挿れている二本の指で前立腺を挟むようにくにくにしまくっていると、ゴンドロフが切羽詰まった声を上げ、全身を震わせた。伏せている身体に熱い液体がかかる。
アキムはちゅぽっと乳首から口を離して、楽しくてニヤニヤ笑いながら、より激しく前立腺を弄り始めた。
「あ゛ぁぁぁぁっ! いっ! あってっ、いってるっ! お゛っ! ん゛ーーーーっ!」
「あははー。イキまくっちゃってくださーい」
「あ゛ぁぁぁぁ! アキムッ! ちんこっ! つっこめ!!」
「えー? もう三発くらいイキませーん?」
「うるせぇ! とっとと突っ込め! 欲しいんだよ!」
「……うぃっすー!」
ゴンドロフが気持ちよさそうに顔を歪めながら、吠えるようにねだってきた。ちょっと気分がいい。
アキムはずるぅっとゴンドロフのアナルから指を引き抜くと、伏せていた身体を起こして、ローションを自分の勃起ペニスに塗りたくり、腰を少し浮かせたゴンドロフの熱くひくつくアナルにペニスの先っぽを押しつけた。
ゆっくりと腰を動かし、解しても尚狭いアナルを抉じ開けるようにしてゴンドロフの腹の中にペニスを押し込んでいく。キツい括約筋の締まりも、竿にまとわりつく熱くぬるつく腸壁の感触も、ぶっちゃけかなり気持ちがいい。これもなんか悔しい。おっさんのケツなのに。
アキムは、はぁっと熱い息を吐くと、ゴンドロフをよがらせまくるべく、上体を伏せてぴょこんと勃っている乳首に吸いつきながら、腹側の前立腺をカリで引っ掻くように腰を揺すり始めた。途端に、ぎゅぎゅーっと括約筋が締まる。長いストロークでガンガン腰を振りたいが、まだ我慢である。
「ん゛ぉっ! あ゛っ! あ゛っ! あ゛ーーっ! いいっ! いいっ! たまんねぇっ! あ゛っ! あ゛ぁっ!」
「んー」
「も、いぐっ! いぐぅぅっ! お゛っ! お゛ぅっ! あ゛ぁぁぁぁぁぁ!」
ゴンドロフの全身が震え、ゴンドロフが仰け反るように大きく吠えた。腹に熱い液体がまたかかる。
アキムはちゅぽっと乳首から口を離し、伏せていた上体を起こして、ゴンドロフの立てた膝に手を置いて、長いストロークで締まりがよすぎるアナルに激しくペニスを抜き差しし始めた。
前立腺を突き上げるようにしながら、めちゃくちゃに腰を振りまくる。痙攣するように震えているゴンドロフのアナルがものすごーく締まり、半端なく気持ちがいい。
もう一発先にイカせようと、アキムは下唇を噛み、下っ腹に力を入れてこみ上げる射精感を堪えつつ、よがって喘ぎまくっているゴンドロフを更に追い詰めていった。
ゴンドロフの喘ぎ声がいよいよ切羽詰まったものになっていくと、アキムは思い切ってゴンドロフのデカい勃起ペニスを掴み、めちゃくちゃに扱き始めた。途端に更に括約筋がキツく締まる。
若干痛いくらいのキツい締めつけが半端なく気持ちがいい。
ゴンドロフが大きく吠えながら派手に精液を飛ばすと、アキムも低く唸りながら、ゴンドロフの中に精液を吐き出した。
アキムは、はぁ、はぁ、と荒い息を吐きながら、ゴンドロフを見下ろした。
ベッドに腰掛けているアキムの足の間に膝をつき、ゴンドロフがべろーっと半分萎えているアキムのペニスの竿を舐めた。射精したばかりで敏感になっているペニスへの刺激で、ペニスがまた元気いっぱいになる。
既に3回もゴンドロフの口内に射精している。『遊んでねぇなら溜まってんだろ』と言って、ゴンドロフにペニスを舐められまくってイカされた。ゴンドロフは多分かなり器用な方だ。家事を教えたらほぼ一発で覚えたし、3回目とは思えない程ペニスを舐めるのが上手い。正直、歴代の遊び相手よりも舐め方が上手すぎて、なんかちょっと悔しくなる。同じものがついているし、娼婦の手練手管を真似しているから、どこをどうされたら気持ちがいいのか完璧に把握しているのだろう。
ゴンドロフが元気いっぱいになったアキムのペニスの濡れた亀頭にキスをして、うきうきした様子でベッドに上がった。
早々と3回もイカされてしまったので、今度はゴンドロフをイカせまくる。アキムは割と負けず嫌いである。アキムの負けず嫌いに完全に火がついた。ゴンドロフが泣いて降参するまでイカせまくってやる。
アキムの頭の中から、明日の予定が消え去った。
ゴンドロフがベッドの上で四つん這いになり、上体を伏せて、自分でむっちりむっきりした尻肉を掴んで大きく広げた。濃い色合いの赤いアナルが丸見えになる。
アキムは浄化玉をゴンドロフのアナルに押し込むと、指の腹で出てこないようにアナルの表面を押さえつつ、どう弄り倒していこうかと考えた。
アキムはゴンドロフのごっつい手に手を重ね、べろーっとアナルの表面を舐めた。熱いアナルがひくっとひくつく。アナルの皺の隙間を拡げるように尖らせた舌先で丁寧に舐め始めると、ゴンドロフが尻を震わせ、低く喘ぎ始めた。
「お゛っ、あ゛っ、はぁっ……いいっ、たまんねぇっ、もっと……んあ゛っ……」
早くも柔らかく綻んできたアナルの中に尖らせた舌先を突っ込んで、アナルを舌で犯すように抜き差ししつつ、アナルの中も外も舐めまくる。ゴンドロフの低い喘ぎ声がどんどん大きくなっていくのが、地味に楽しい。
アキムは気が済むまでゴンドロフのアナルを舐めまくると、荒い息を吐いているゴンドロフの尻をペチペチ叩いた。
「ゴンちゃん、仰向けになってー」
「はぁ、はぁ、おぅ」
ゴンドロフがのろのろと動き、仰向けになって膝を立てて足を大きく広げた。アキムはゴンドロフの足の間を陣取ると、ゴンドロフのむっきり逞しい胸筋をふにふにと揉みしだき、胸筋の下の方にあるちょこんと小さな淡い茶褐色の乳首に舌を這わせた。
「はっ、あ゛っ……ん゛ぅっ……ん゛あぁぁっ……」
乳頭をちろちろと擽り、乳首全体を転がすように舐め、小さめの乳輪ごと口に含み、緩急をつけてちゅっちゅくちゅくちゅく吸いまくる。ちゅーぽっと乳首を引っ張るように吸いながら口を離し、反対側も同じように口で弄りつつ、自分の唾液で濡れた乳首を指で摘んで、くにくにしたり、みょんみょんと優しく引っ張ったりして弄りまくる。
ゴンドロフが身体をくねらせて低く喘いでいる。下腹部にデカい勃起ペニスを擦りつけられている。
アキムはゴンドロフの乳首を全力で弄りながら考えた。ゴンドロフをがっつりよがらせてイカせまくろうと思えば、ペニスも舐めた方がいいのだが、流石におっさんのペニスを舐めるのはまだ抵抗がある。
アキムは暫し悩んだ後、ペニスを舐めるのはまた今度ということにして、ちゅーぽっと乳首から口を離し、伏せていた身体を起こして、ローションのボトルを手に取った。
ローションをたっぷりつけた指でひくひくしているアナルの表面を撫で回しながら、再び乳首を全力で弄りまくる。乳首を交互に吸いながら、ゆっくりとアナルの中に中指を挿れていけば、中指がキツい括約筋でぎゅっと締めつけられ、熱くて柔らかい腸壁に触れる。
ゴンドロフの前立腺なる気持ちいいところは把握済みである。アキムは乳首を舐めまくりながら、ゴンドロフの腹の中のぷくっと膨れた前立腺を指の腹で優しくすりすり擦り始めた。瞬間、ぎゅぎゅっと括約筋がキツく締まる。
アキムはゴンドロフをとりあえず一発イカせようと、喘ぎまくっているゴンドロフをじっと観察しながら、舌と指を全力で動かした。
乳首を引っ張るようにち゛ゅーっと強く吸いながら、アナルの中に挿れている二本の指で前立腺を挟むようにくにくにしまくっていると、ゴンドロフが切羽詰まった声を上げ、全身を震わせた。伏せている身体に熱い液体がかかる。
アキムはちゅぽっと乳首から口を離して、楽しくてニヤニヤ笑いながら、より激しく前立腺を弄り始めた。
「あ゛ぁぁぁぁっ! いっ! あってっ、いってるっ! お゛っ! ん゛ーーーーっ!」
「あははー。イキまくっちゃってくださーい」
「あ゛ぁぁぁぁ! アキムッ! ちんこっ! つっこめ!!」
「えー? もう三発くらいイキませーん?」
「うるせぇ! とっとと突っ込め! 欲しいんだよ!」
「……うぃっすー!」
ゴンドロフが気持ちよさそうに顔を歪めながら、吠えるようにねだってきた。ちょっと気分がいい。
アキムはずるぅっとゴンドロフのアナルから指を引き抜くと、伏せていた身体を起こして、ローションを自分の勃起ペニスに塗りたくり、腰を少し浮かせたゴンドロフの熱くひくつくアナルにペニスの先っぽを押しつけた。
ゆっくりと腰を動かし、解しても尚狭いアナルを抉じ開けるようにしてゴンドロフの腹の中にペニスを押し込んでいく。キツい括約筋の締まりも、竿にまとわりつく熱くぬるつく腸壁の感触も、ぶっちゃけかなり気持ちがいい。これもなんか悔しい。おっさんのケツなのに。
アキムは、はぁっと熱い息を吐くと、ゴンドロフをよがらせまくるべく、上体を伏せてぴょこんと勃っている乳首に吸いつきながら、腹側の前立腺をカリで引っ掻くように腰を揺すり始めた。途端に、ぎゅぎゅーっと括約筋が締まる。長いストロークでガンガン腰を振りたいが、まだ我慢である。
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アキムはちゅぽっと乳首から口を離し、伏せていた上体を起こして、ゴンドロフの立てた膝に手を置いて、長いストロークで締まりがよすぎるアナルに激しくペニスを抜き差しし始めた。
前立腺を突き上げるようにしながら、めちゃくちゃに腰を振りまくる。痙攣するように震えているゴンドロフのアナルがものすごーく締まり、半端なく気持ちがいい。
もう一発先にイカせようと、アキムは下唇を噛み、下っ腹に力を入れてこみ上げる射精感を堪えつつ、よがって喘ぎまくっているゴンドロフを更に追い詰めていった。
ゴンドロフの喘ぎ声がいよいよ切羽詰まったものになっていくと、アキムは思い切ってゴンドロフのデカい勃起ペニスを掴み、めちゃくちゃに扱き始めた。途端に更に括約筋がキツく締まる。
若干痛いくらいのキツい締めつけが半端なく気持ちがいい。
ゴンドロフが大きく吠えながら派手に精液を飛ばすと、アキムも低く唸りながら、ゴンドロフの中に精液を吐き出した。
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