6 / 26
第6珍 『協力関係』
しおりを挟む
2045年7月29日、夜、繁華街裏にて…
「市村…そういや、前、植松から聞いたような…」
幸太郎の回想…
「市村拓也。44歳。コイツはマジでキモい。顔もキモいし性格も喋り方もキモい。見たら分かるわ。めっちゃキモいで。」
現在…
「思い出した!植松がキモいキモい言ってた奴だ!」
その時、市村の背後から植松が現れた。
「それな。」
「植松⁈なんでココに…?」
「今日一日、お前の事監視しててんよ!ニョヒヒ!ニョヒヒ!」
市村はとても嬉しそうにニコニコしている。
「え…きもッ…何で…?」
「協力関係や。」
「協力関係?」
「とりま移動しよ。」
近くのファミレスにて…
幸太郎たち四人はテーブルを囲んで座っている。そして、植松が事情を説明をしていた。
「反矢里本派の連中、候補者一人に絞りやがった。」
「どゆこと?」
「次期会長候補七人。その内四人が反矢里本派なんは前言ったやろ。その四人が協力関係結んで、そん中の一人を次期会長にするつもりや。」
「そんなの有りかよ?」
「協力関係自体は別に問題ない。でもこのままやったら、確実に俺ら負けるで。実質、四対一やからな。」
その時、市村が声を上げた。
「そこで!俺が協力の話を植松ちゃんに提案してんよ!」
「今、もう一人の前会長派、貝原雅紀にも話つけてるとこ。」
それに続けて、植松は話をした。
「なるほど。つまりこれからは、反矢里本派と前会長派、四対三で戦っていく訳ね。」
「それな。」
その時、海佳が幸太郎に話しかけた。
「ねぇ、一体何の話してるの?」
「あー、ちょっとな…また後で話すよ。今はちょっと…」
この時、海佳は急に不安になった。幸太郎がどこか遠くへ行ってしまう。そんな気がしたのだ。
「じゃあさ、俺ら三人の内、誰が次の会長になるか決めねーとダメなんじゃねーの?」
幸太郎は市村の顔を見た。
「それで、お前の事監視しててんよ。」
「なんで?」
「協力関係を結ぶにおいて、お前が信用できる奴なんかどうかを。お前の人となりが見たかってん。その為には、実際に見た方がええと思ってな。」
次の瞬間、市村は幸太郎に顔を近づけた。
「合格やァァァ!!!」
「うわっ!キモい!近い!」
「スクワットニ万回やれる精神力と、マッチング相手を13時間前から待てる耐久力!それに無謀とは言え、妹を助ける為に暴漢共に立ち向かった勇敢さ!お前こそ、次期会長に相応しい!!!」
「いや、別に、たかがそんな事で…」
「はは。スクワットニ万回を『たかが』で済ませんな。」
植松が的確なツッコミを入れた。
「締め付け…あ、いやいや、極め付けはあの特殊能力!アレには興奮したでぇ!ハァ…ハァ…♡」
「そや。アレ何やねん。特殊能力?聞いてへんぞ。」
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに幸太郎がドヤ顔をしだした。
「全部で十個あるぞ。」
「他にも見せてくれよ!ハァ…ハァ…♡」
「えーでー。」
すると、幸太郎は植松の胸を見た。
「『透視』!!!」
説明しよう!
『透視』は幸太郎の特殊能力の一つである。目を凝らす事で、服の繊維の隙間から中を覗く事ができるのだ。
「植松。今日のブラジャー…黒色だな?」
「んなッ⁈」
植松は赤面した。
「ふっ…どうやら当たりだな。可愛い反応だぜ。どれどれ、ブラの奥…乳首の色まで見てみるか…」
次の瞬間、幸太郎は植松に金属バットで殴られた。
「お前…どっからそんな物…」
幸太郎は地面に倒れた。
「サイテー。」
後日、前会長派の三人で対談をする事となった。
帰り道、住宅街にて…
幸太郎と海佳が住宅街を歩いている。
「それじゃあ、お兄ちゃんが次の会長に…?」
「んまぁ…なりたくねーけどな。」
「…じゃあ、お兄ちゃんって…ホントはお兄ちゃんじゃないんだ…」
「…ホンマや!!!」
「今気づいたの?」
「なんかもう…色んな事があり過ぎて気づかなかった。そうかぁ…俺ら本当の兄妹じゃないのか…じゃあさ、海佳。俺と付き合おうぜ。良いだろ?」
「え、嫌だ。」
「oh…」
その時、海佳は恥ずかしそうに幸太郎に言った。
「今日はありがと…助けに来てくれて…」
「別に。それより海佳!まだ聞いてなかったけどさ!あの彼氏と何するつもりだったんだ⁈まさかセッ…」
「喋んなカス。」
とある館にて…
反矢里本派の次期会長候補達が、大きな机を囲んで話し合っている。
「奴らも協力関係を結びおったか。」
王・珍々。56歳。レイプ主義者。
「案ずるな。向こうは三人。対してこっちは四人。」
手久野武礼男。42歳。テクノブレイク主義者。
「それに、幹部の大多数もこちら側だ。圧倒的に我々が有利。」
ガズム・ナチオニナー。51歳。自慰主義者。
「では、このまま作戦続行と行きますかな?」
珍々はもう一人の顔を見た。
「いや、少し気になるな…」
矢里本珍三郎。22歳。レイプ主義者。幸太郎の腹違いの兄。
「ガズムさんは例の件を。後のお二人は試験の方を引き続きお願いします。」
「お主はどうする?」
「念には念を入れておきます。」
2045年8月5日、昼、とあるホテルのレストランにて…
前会長派の『ちんちん満足の会』会員達が各々で話し合っている。
その中には、幸太郎,植松,市村の姿もあった。
幸太郎が市村に何か提案している。
「ファンオナはどうかな?」
「ファンオナ?」
「回ってる扇風機のファンに性感帯を当てる新オナニー。」
「素晴らしいアイデアやな。でも、それまたプレイとは別なんやない?」
「あ、そうか…」
その時、幸太郎は市村の背後にいたマッチョの男を指差した。
「てか誰そいつ?」
「ニョヒヒ!ニョヒヒ!俺の補佐役や。」
「俺ー、木本正義ー。よろしくー。」
マッチョが幸太郎に軽く挨拶をした。
「補佐役?」
「次期会長候補には必ず1人、補佐役がつく。」
植松が幸太郎に説明する。
「あ!植松!お前、俺の補佐役やったんか!」
「はは。」
その時、木本は幸太郎に話しかけた。
「あんさーあんさー俺さー…右乳首より左乳首の方が黒いねんけどさー…病気かなー?」
「医者に聞けよ。」
その時、ポメラニアンを抱えた男がテーブルの上に乗った。
「見ろ。アイツがもう一人の次期会長候補。貝原雅紀や。」
「行儀悪。」
すると、貝原は皆に向かって話し始めた。
「今日集まってもらったのは他でもない!打倒反矢里本派を志すキミ達に話があったからだ!」
その時、貝原の抱えていたポメラニアンが吠え始めた。
「あーん!ごめんねモンちゃん♡大きな声出してビックリしちゃいまちたね~♡すぐ終わるから、それまで静かにちてまちょうね~♡」
再び、貝原は皆に話し始めた。
「反矢里本派は次期会長候補を一人に絞り込み、大規模かつ効率的に試験に挑むつもりだ!」
それを聞いていた会員達はざわつき始めた。
「なんという事だ…」
「ただでさえ、会員の過半数は反矢里本派の連中…」
「徒党を組まれた今、勝ち目などあるのか…」
ざわめきをかき消すように、さっきよりも大きな声で、貝原が再び話し始めた。
「そこでだ!我々、前会長派も協力関係を結ぶ事になった!私を含め、他二名の次期会長候補者もそれを承知してくれた!」
その時、植松が幸太郎に話しかけた。
「そや。お前、会長なられへんわ。」
「え?」
「今回のこの協力関係、条件が貝原の次期会長就任やねん。」
「どういう事だよ?」
「前会長派で最も力のある幹部、それを従える貝原がいなければ、この戦いは負ける。つまり、貝原は『協力してやってもええけど、次の会長は俺やで』って言ってんねん。」
市村が幸太郎の肩に手を置いた。
「ホンマはお前を会長にしたかってんけどな…まぁ、反矢里本派の奴が会長になるよりはマシやろ。」
「じゃあ、俺らは実質アイツのお手伝い?」
「すまんな。桑田。」
「まぁ、別に、俺は会長になる気なんてなかったし。でも『シスバ』手放すのは嫌だなぁ…」
「シスバ?」
「Sister Vacation。」
植松はその名を聞くと少し嫌そうな顔をした。
「あの変態小説か。」
貝原はポメラニアンを上に掲げた。
「皆で力を合わせ、何としてでも奴らよりも早く試験に合格し、次期会長の座を手に入れるのだ!!!」
貝原の言葉により、皆は歓喜した。
「共に戦おう!共に!勝利を掴み取…」
次の瞬間、一発の銃声と共に貝原は倒れた。
「市村…そういや、前、植松から聞いたような…」
幸太郎の回想…
「市村拓也。44歳。コイツはマジでキモい。顔もキモいし性格も喋り方もキモい。見たら分かるわ。めっちゃキモいで。」
現在…
「思い出した!植松がキモいキモい言ってた奴だ!」
その時、市村の背後から植松が現れた。
「それな。」
「植松⁈なんでココに…?」
「今日一日、お前の事監視しててんよ!ニョヒヒ!ニョヒヒ!」
市村はとても嬉しそうにニコニコしている。
「え…きもッ…何で…?」
「協力関係や。」
「協力関係?」
「とりま移動しよ。」
近くのファミレスにて…
幸太郎たち四人はテーブルを囲んで座っている。そして、植松が事情を説明をしていた。
「反矢里本派の連中、候補者一人に絞りやがった。」
「どゆこと?」
「次期会長候補七人。その内四人が反矢里本派なんは前言ったやろ。その四人が協力関係結んで、そん中の一人を次期会長にするつもりや。」
「そんなの有りかよ?」
「協力関係自体は別に問題ない。でもこのままやったら、確実に俺ら負けるで。実質、四対一やからな。」
その時、市村が声を上げた。
「そこで!俺が協力の話を植松ちゃんに提案してんよ!」
「今、もう一人の前会長派、貝原雅紀にも話つけてるとこ。」
それに続けて、植松は話をした。
「なるほど。つまりこれからは、反矢里本派と前会長派、四対三で戦っていく訳ね。」
「それな。」
その時、海佳が幸太郎に話しかけた。
「ねぇ、一体何の話してるの?」
「あー、ちょっとな…また後で話すよ。今はちょっと…」
この時、海佳は急に不安になった。幸太郎がどこか遠くへ行ってしまう。そんな気がしたのだ。
「じゃあさ、俺ら三人の内、誰が次の会長になるか決めねーとダメなんじゃねーの?」
幸太郎は市村の顔を見た。
「それで、お前の事監視しててんよ。」
「なんで?」
「協力関係を結ぶにおいて、お前が信用できる奴なんかどうかを。お前の人となりが見たかってん。その為には、実際に見た方がええと思ってな。」
次の瞬間、市村は幸太郎に顔を近づけた。
「合格やァァァ!!!」
「うわっ!キモい!近い!」
「スクワットニ万回やれる精神力と、マッチング相手を13時間前から待てる耐久力!それに無謀とは言え、妹を助ける為に暴漢共に立ち向かった勇敢さ!お前こそ、次期会長に相応しい!!!」
「いや、別に、たかがそんな事で…」
「はは。スクワットニ万回を『たかが』で済ませんな。」
植松が的確なツッコミを入れた。
「締め付け…あ、いやいや、極め付けはあの特殊能力!アレには興奮したでぇ!ハァ…ハァ…♡」
「そや。アレ何やねん。特殊能力?聞いてへんぞ。」
よくぞ聞いてくれたと言わんばかりに幸太郎がドヤ顔をしだした。
「全部で十個あるぞ。」
「他にも見せてくれよ!ハァ…ハァ…♡」
「えーでー。」
すると、幸太郎は植松の胸を見た。
「『透視』!!!」
説明しよう!
『透視』は幸太郎の特殊能力の一つである。目を凝らす事で、服の繊維の隙間から中を覗く事ができるのだ。
「植松。今日のブラジャー…黒色だな?」
「んなッ⁈」
植松は赤面した。
「ふっ…どうやら当たりだな。可愛い反応だぜ。どれどれ、ブラの奥…乳首の色まで見てみるか…」
次の瞬間、幸太郎は植松に金属バットで殴られた。
「お前…どっからそんな物…」
幸太郎は地面に倒れた。
「サイテー。」
後日、前会長派の三人で対談をする事となった。
帰り道、住宅街にて…
幸太郎と海佳が住宅街を歩いている。
「それじゃあ、お兄ちゃんが次の会長に…?」
「んまぁ…なりたくねーけどな。」
「…じゃあ、お兄ちゃんって…ホントはお兄ちゃんじゃないんだ…」
「…ホンマや!!!」
「今気づいたの?」
「なんかもう…色んな事があり過ぎて気づかなかった。そうかぁ…俺ら本当の兄妹じゃないのか…じゃあさ、海佳。俺と付き合おうぜ。良いだろ?」
「え、嫌だ。」
「oh…」
その時、海佳は恥ずかしそうに幸太郎に言った。
「今日はありがと…助けに来てくれて…」
「別に。それより海佳!まだ聞いてなかったけどさ!あの彼氏と何するつもりだったんだ⁈まさかセッ…」
「喋んなカス。」
とある館にて…
反矢里本派の次期会長候補達が、大きな机を囲んで話し合っている。
「奴らも協力関係を結びおったか。」
王・珍々。56歳。レイプ主義者。
「案ずるな。向こうは三人。対してこっちは四人。」
手久野武礼男。42歳。テクノブレイク主義者。
「それに、幹部の大多数もこちら側だ。圧倒的に我々が有利。」
ガズム・ナチオニナー。51歳。自慰主義者。
「では、このまま作戦続行と行きますかな?」
珍々はもう一人の顔を見た。
「いや、少し気になるな…」
矢里本珍三郎。22歳。レイプ主義者。幸太郎の腹違いの兄。
「ガズムさんは例の件を。後のお二人は試験の方を引き続きお願いします。」
「お主はどうする?」
「念には念を入れておきます。」
2045年8月5日、昼、とあるホテルのレストランにて…
前会長派の『ちんちん満足の会』会員達が各々で話し合っている。
その中には、幸太郎,植松,市村の姿もあった。
幸太郎が市村に何か提案している。
「ファンオナはどうかな?」
「ファンオナ?」
「回ってる扇風機のファンに性感帯を当てる新オナニー。」
「素晴らしいアイデアやな。でも、それまたプレイとは別なんやない?」
「あ、そうか…」
その時、幸太郎は市村の背後にいたマッチョの男を指差した。
「てか誰そいつ?」
「ニョヒヒ!ニョヒヒ!俺の補佐役や。」
「俺ー、木本正義ー。よろしくー。」
マッチョが幸太郎に軽く挨拶をした。
「補佐役?」
「次期会長候補には必ず1人、補佐役がつく。」
植松が幸太郎に説明する。
「あ!植松!お前、俺の補佐役やったんか!」
「はは。」
その時、木本は幸太郎に話しかけた。
「あんさーあんさー俺さー…右乳首より左乳首の方が黒いねんけどさー…病気かなー?」
「医者に聞けよ。」
その時、ポメラニアンを抱えた男がテーブルの上に乗った。
「見ろ。アイツがもう一人の次期会長候補。貝原雅紀や。」
「行儀悪。」
すると、貝原は皆に向かって話し始めた。
「今日集まってもらったのは他でもない!打倒反矢里本派を志すキミ達に話があったからだ!」
その時、貝原の抱えていたポメラニアンが吠え始めた。
「あーん!ごめんねモンちゃん♡大きな声出してビックリしちゃいまちたね~♡すぐ終わるから、それまで静かにちてまちょうね~♡」
再び、貝原は皆に話し始めた。
「反矢里本派は次期会長候補を一人に絞り込み、大規模かつ効率的に試験に挑むつもりだ!」
それを聞いていた会員達はざわつき始めた。
「なんという事だ…」
「ただでさえ、会員の過半数は反矢里本派の連中…」
「徒党を組まれた今、勝ち目などあるのか…」
ざわめきをかき消すように、さっきよりも大きな声で、貝原が再び話し始めた。
「そこでだ!我々、前会長派も協力関係を結ぶ事になった!私を含め、他二名の次期会長候補者もそれを承知してくれた!」
その時、植松が幸太郎に話しかけた。
「そや。お前、会長なられへんわ。」
「え?」
「今回のこの協力関係、条件が貝原の次期会長就任やねん。」
「どういう事だよ?」
「前会長派で最も力のある幹部、それを従える貝原がいなければ、この戦いは負ける。つまり、貝原は『協力してやってもええけど、次の会長は俺やで』って言ってんねん。」
市村が幸太郎の肩に手を置いた。
「ホンマはお前を会長にしたかってんけどな…まぁ、反矢里本派の奴が会長になるよりはマシやろ。」
「じゃあ、俺らは実質アイツのお手伝い?」
「すまんな。桑田。」
「まぁ、別に、俺は会長になる気なんてなかったし。でも『シスバ』手放すのは嫌だなぁ…」
「シスバ?」
「Sister Vacation。」
植松はその名を聞くと少し嫌そうな顔をした。
「あの変態小説か。」
貝原はポメラニアンを上に掲げた。
「皆で力を合わせ、何としてでも奴らよりも早く試験に合格し、次期会長の座を手に入れるのだ!!!」
貝原の言葉により、皆は歓喜した。
「共に戦おう!共に!勝利を掴み取…」
次の瞬間、一発の銃声と共に貝原は倒れた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる