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第16珍 『植松の生命力高すぎて草。』
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満足研究所、とある部屋にて…
王・珍々、改め、ボルドビ・アッカールとガズム・ナチオニナーが話し合っている。
「侵入者らしいですな。しかも、『Zoo』の元No.2。避難しますか?」
「必要ねぇ。お前こそ、逃げなくて良いのか?」
「この研究所を置いて逃げるなんてできませんよ。」
通路にて…
研究所内ではサイレンが鳴り響いていた。
「侵入者だー!捕らえろー!」
モカは迫り来る警備隊を薙ぎ倒していく。圭人は少し後ろからモカについて行っている。
「強ぇー…」
圭人達は片っ端から扉を開けて、部屋を調べていた。
モカは一番端にあった扉を開け、中に入った。
端の部屋にて…
モカ達はその部屋に入った。
その部屋には、台の上に拘束された矢里本珍三郎と植松の妹、レインが居た。しかし、海佳と植松の姿は無い。
「お前は…」
矢里本は圭人を見た。
「あぁ!お前ぇぇぇぇえ!!!」
圭人は矢里本に駆け寄り、動けない矢里本の顔面を殴った。
「舞香を返せぇぇぇぇえ!!!」
その時、モカは圭人を止めた。
「落ち着け。」
モカは矢里本に話しかけた。
「何があった。」
長岡が拘束されていた部屋にて…
「使えへんねや…『高痴漢技術』が…」
「え…なに…スガキヤ?」
次の瞬間、部屋の扉が開き、何者かが入ってきた。
「やはりこの部屋か。桑田幸太郎。」
「お前は…!」
部屋に入ってきたのは、手久野武礼男であった。
「お兄ちゃん…」
手久野は海佳と植松を人質として連れてきた。
植松は腹から血を垂れ流している。
「んなッ⁈」
幸太郎は驚愕した。
なんと、海佳と植松は見えない何かに掴まれているかのように、宙に浮いている。
「お前、それは…!」
「あぁそうだぜゴールデンクラッカー!お前がヒニン族から与えられた特別…『高痴漢技術』だ!」
『高痴漢技術』とは、見えない腕を最大2本創造する超能力のようなものである。
次の瞬間、海佳と植松は床に叩きつけられた。
血飛沫が散乱する。
「海佳!植松!」
幸太郎は二人に駆け寄ろうとした。
「動くんじゃねぇ!」
幸太郎は足を止めた。
「テメェら、そこから一歩も動くんじゃねぇぜ。」
「何する気だ…!海佳と植松を返せ!」
次の瞬間、手久野はメスを取り出し、海佳の背中を刺した。
海佳の悲鳴が響き渡る。
「やめろぉぉお!!!」
幸太郎は海佳に駆け寄ろうとした。
「おおっと!助けようなんて考えんなよ!殺しちゃうぜぇ?人質は二人居るんだからよぉ!」
幸太郎は動けずに悔しそうにしている。
「テメェは俺様の頭に蹴りを入れやがった。ただじゃ死なせねぇ。たっぷり絶望させてから逝かせてやるぜ!!!」
手久野は何度も何度も海佳の背中にメスを突き刺した。
「クソッ…テメェ…!!!」
幸太郎は何も出来なかった。何も出来ず、ただ妹が嬲られる様を見ている事しか出来なかった。
「おにぃ…ちゃん……」
海佳は意識を失った。
「海佳…!」
幸太郎の瞳からは涙が流れている。
「ギャハハハハハ!!!死んだかぁ!逝っちまったかぁぁあ!!!」
その時、植松が声を出した。
「は…はは…」
「ん…?」
植松は腹を裂かれた痛みを堪えて、手久野に話した。
「お前は負ける…」
「は?」
「二人居ようが三人居ようが…人質を…自分の憂さ晴らしで殺すような小者に…俺らは負けへん…」
「へっ!負け惜しみだな!どう考えても俺が勝つ!人質に『高痴漢技術』だぜぇ!テメェらに勝ち目なんてもんは…」
「人質は…これでおらんくなるッ!」
次の瞬間、植松は自身の舌を噛みちぎった。
「コイツ…ッ!」
次の瞬間、長岡は手久野に殴りかかった。
「『高痴漢技術』!!!」
手久野は見えない腕を創造・操作し、返り討とうとした。
しかし、見えない腕は出せなかった。
「(な、何故だ⁈)」
その時、手久野の頭の中に直接、何者かが語りかけた。
〈やっと出て来れた。〉
次の瞬間、手久野は長岡に殴り飛ばされた。
〈僕を利用しようなんて100年早いよ、人間。〉
「ぐあッ!!!」
手久野は部屋の外にまで吹き飛んだ。
「うらぁぁぁあ!!!」
長岡は再び、手久野に殴りかかった。
「(まずい…!)」
手久野は逃げ出した。
「逃すか!!!」
長岡は手久野を追いかけていった。
「植松ッ!!!」
幸太郎は植松の元へ駆け寄った。
「しっかりしろ!こっから抜け出して、すぐ病院連れてってやる!」
その時、植松は海佳を指差した。
「え…?」
「まだ生きてる…」
植松は舌足らずな喋りになっている。
海佳は痛みで意識を失っただけである。植松はそれを理解していた。その上で、海佳は既に死亡した事を匂わせるセリフを手久野に言ったのだ。
「止血したれ…」
「お前は…!」
「舌噛んだぐらいで死ぬか…ボケ…」
しかし、植松は腹を切り開かれ、その上、舌も噛みちぎった。出血の量は尋常では無い。
「俺は自分でやる…お前は妹やれ…」
「…わかった。」
幸太郎は海佳の背中を処置している。
その時、タブレット端末から矢里本珍太郎の声が流れた。
〈まずいでござる!敵がこっちに来てるでござる!〉
AIと化した矢里本は、監視カメラをハッキングする事ができる。それにより、敵の接近に気づき、今、幸太郎に知らせたのだ。
「ど、どうしたら…⁈」
「…もっかい、ハッタリや。」
数十秒後、部屋に警備隊が入ってきた。
「動くな!手を上げて大人しくしろ!」
床には、海佳や植松の血に塗れた幸太郎が一人、倒れている。
「た…助けて…ッ!」
幸太郎は致命傷を負ったフリをしている。
植松の作戦、それは幸太郎が捕まる事。手久野の話によれば、幸太郎と矢里本珍三郎は会長就任式の日に処刑される。つまり、植松や海佳と違って猶予がある。その為、幸太郎はタブレット端末を植松に預け、植松と海佳はクローゼットに隠れた。そうすれば、端末を取られる事も、植松と海佳が殺される事もない。
しかし、コレは賭けである。もし、部屋の中を捜索されれば全てが水の泡。
しかし、そうはならなずに済んだ。ゴールデンクラッカーの脱走。そして、幸太郎の偽の致命傷。この2つが警備隊を急かす要因となり、部屋の捜索にまで手が回らなくなったのだ。
「(やけど、幸太郎が絶対に殺されへんって保証は無い…早よ何とかせんと…)」
通路にて…
長岡は手久野を追いかけてきた。
「オラァ待てぇ!ワンチャン玉取ったるでぇ!」
「(何故だ!何故特別が使えない…!)」
その時、手久野は拳銃を取り出して振り返り、長岡に銃口を向けた。
しかし、手久野が発砲するよりも早く、長岡は手久野の拳銃を蹴り上げて弾いた。
「くッ…!」
背後にのけ反った手久野をそのまま押し倒した。
「(この感覚…!)」
手久野の身体に触れたその時、長岡は何か懐かしいものを感じた。
「『高痴漢技術』!!!」
次の瞬間、長岡の身体から見えない腕が二本現れ、手久野の両腕を地面に押し付けた。
「そこにおるんやな…ペッテイング。」
王・珍々、改め、ボルドビ・アッカールとガズム・ナチオニナーが話し合っている。
「侵入者らしいですな。しかも、『Zoo』の元No.2。避難しますか?」
「必要ねぇ。お前こそ、逃げなくて良いのか?」
「この研究所を置いて逃げるなんてできませんよ。」
通路にて…
研究所内ではサイレンが鳴り響いていた。
「侵入者だー!捕らえろー!」
モカは迫り来る警備隊を薙ぎ倒していく。圭人は少し後ろからモカについて行っている。
「強ぇー…」
圭人達は片っ端から扉を開けて、部屋を調べていた。
モカは一番端にあった扉を開け、中に入った。
端の部屋にて…
モカ達はその部屋に入った。
その部屋には、台の上に拘束された矢里本珍三郎と植松の妹、レインが居た。しかし、海佳と植松の姿は無い。
「お前は…」
矢里本は圭人を見た。
「あぁ!お前ぇぇぇぇえ!!!」
圭人は矢里本に駆け寄り、動けない矢里本の顔面を殴った。
「舞香を返せぇぇぇぇえ!!!」
その時、モカは圭人を止めた。
「落ち着け。」
モカは矢里本に話しかけた。
「何があった。」
長岡が拘束されていた部屋にて…
「使えへんねや…『高痴漢技術』が…」
「え…なに…スガキヤ?」
次の瞬間、部屋の扉が開き、何者かが入ってきた。
「やはりこの部屋か。桑田幸太郎。」
「お前は…!」
部屋に入ってきたのは、手久野武礼男であった。
「お兄ちゃん…」
手久野は海佳と植松を人質として連れてきた。
植松は腹から血を垂れ流している。
「んなッ⁈」
幸太郎は驚愕した。
なんと、海佳と植松は見えない何かに掴まれているかのように、宙に浮いている。
「お前、それは…!」
「あぁそうだぜゴールデンクラッカー!お前がヒニン族から与えられた特別…『高痴漢技術』だ!」
『高痴漢技術』とは、見えない腕を最大2本創造する超能力のようなものである。
次の瞬間、海佳と植松は床に叩きつけられた。
血飛沫が散乱する。
「海佳!植松!」
幸太郎は二人に駆け寄ろうとした。
「動くんじゃねぇ!」
幸太郎は足を止めた。
「テメェら、そこから一歩も動くんじゃねぇぜ。」
「何する気だ…!海佳と植松を返せ!」
次の瞬間、手久野はメスを取り出し、海佳の背中を刺した。
海佳の悲鳴が響き渡る。
「やめろぉぉお!!!」
幸太郎は海佳に駆け寄ろうとした。
「おおっと!助けようなんて考えんなよ!殺しちゃうぜぇ?人質は二人居るんだからよぉ!」
幸太郎は動けずに悔しそうにしている。
「テメェは俺様の頭に蹴りを入れやがった。ただじゃ死なせねぇ。たっぷり絶望させてから逝かせてやるぜ!!!」
手久野は何度も何度も海佳の背中にメスを突き刺した。
「クソッ…テメェ…!!!」
幸太郎は何も出来なかった。何も出来ず、ただ妹が嬲られる様を見ている事しか出来なかった。
「おにぃ…ちゃん……」
海佳は意識を失った。
「海佳…!」
幸太郎の瞳からは涙が流れている。
「ギャハハハハハ!!!死んだかぁ!逝っちまったかぁぁあ!!!」
その時、植松が声を出した。
「は…はは…」
「ん…?」
植松は腹を裂かれた痛みを堪えて、手久野に話した。
「お前は負ける…」
「は?」
「二人居ようが三人居ようが…人質を…自分の憂さ晴らしで殺すような小者に…俺らは負けへん…」
「へっ!負け惜しみだな!どう考えても俺が勝つ!人質に『高痴漢技術』だぜぇ!テメェらに勝ち目なんてもんは…」
「人質は…これでおらんくなるッ!」
次の瞬間、植松は自身の舌を噛みちぎった。
「コイツ…ッ!」
次の瞬間、長岡は手久野に殴りかかった。
「『高痴漢技術』!!!」
手久野は見えない腕を創造・操作し、返り討とうとした。
しかし、見えない腕は出せなかった。
「(な、何故だ⁈)」
その時、手久野の頭の中に直接、何者かが語りかけた。
〈やっと出て来れた。〉
次の瞬間、手久野は長岡に殴り飛ばされた。
〈僕を利用しようなんて100年早いよ、人間。〉
「ぐあッ!!!」
手久野は部屋の外にまで吹き飛んだ。
「うらぁぁぁあ!!!」
長岡は再び、手久野に殴りかかった。
「(まずい…!)」
手久野は逃げ出した。
「逃すか!!!」
長岡は手久野を追いかけていった。
「植松ッ!!!」
幸太郎は植松の元へ駆け寄った。
「しっかりしろ!こっから抜け出して、すぐ病院連れてってやる!」
その時、植松は海佳を指差した。
「え…?」
「まだ生きてる…」
植松は舌足らずな喋りになっている。
海佳は痛みで意識を失っただけである。植松はそれを理解していた。その上で、海佳は既に死亡した事を匂わせるセリフを手久野に言ったのだ。
「止血したれ…」
「お前は…!」
「舌噛んだぐらいで死ぬか…ボケ…」
しかし、植松は腹を切り開かれ、その上、舌も噛みちぎった。出血の量は尋常では無い。
「俺は自分でやる…お前は妹やれ…」
「…わかった。」
幸太郎は海佳の背中を処置している。
その時、タブレット端末から矢里本珍太郎の声が流れた。
〈まずいでござる!敵がこっちに来てるでござる!〉
AIと化した矢里本は、監視カメラをハッキングする事ができる。それにより、敵の接近に気づき、今、幸太郎に知らせたのだ。
「ど、どうしたら…⁈」
「…もっかい、ハッタリや。」
数十秒後、部屋に警備隊が入ってきた。
「動くな!手を上げて大人しくしろ!」
床には、海佳や植松の血に塗れた幸太郎が一人、倒れている。
「た…助けて…ッ!」
幸太郎は致命傷を負ったフリをしている。
植松の作戦、それは幸太郎が捕まる事。手久野の話によれば、幸太郎と矢里本珍三郎は会長就任式の日に処刑される。つまり、植松や海佳と違って猶予がある。その為、幸太郎はタブレット端末を植松に預け、植松と海佳はクローゼットに隠れた。そうすれば、端末を取られる事も、植松と海佳が殺される事もない。
しかし、コレは賭けである。もし、部屋の中を捜索されれば全てが水の泡。
しかし、そうはならなずに済んだ。ゴールデンクラッカーの脱走。そして、幸太郎の偽の致命傷。この2つが警備隊を急かす要因となり、部屋の捜索にまで手が回らなくなったのだ。
「(やけど、幸太郎が絶対に殺されへんって保証は無い…早よ何とかせんと…)」
通路にて…
長岡は手久野を追いかけてきた。
「オラァ待てぇ!ワンチャン玉取ったるでぇ!」
「(何故だ!何故特別が使えない…!)」
その時、手久野は拳銃を取り出して振り返り、長岡に銃口を向けた。
しかし、手久野が発砲するよりも早く、長岡は手久野の拳銃を蹴り上げて弾いた。
「くッ…!」
背後にのけ反った手久野をそのまま押し倒した。
「(この感覚…!)」
手久野の身体に触れたその時、長岡は何か懐かしいものを感じた。
「『高痴漢技術』!!!」
次の瞬間、長岡の身体から見えない腕が二本現れ、手久野の両腕を地面に押し付けた。
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