珍・桑田少年の品定め

泉出康一

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キャラクター紹介 【ネタバレ注意】

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第三部登場人物(2045年)

桑田くわた 幸太郎こうたろう
男。18歳。165cm
第三部主人公。桑田圭人の息子。父親譲りの性欲の持ち主。父親同様、第1珍冒頭でフラれている。実は『ちんちん満足の会』前会長、矢里本珍太郎の隠し子。醜い後継者争いに巻き込まない為、生前、親友の圭人に幸太郎を託した。ちなみに、幸太郎の母親は風俗嬢。十個の特殊能力を圭人から譲り受けた。あの有名なムフフ本、『Sister Vacation』の作者。足筋がバケモン。ホテルの非常階段で、右耳をバレットに撃ち落とされる。初めは人殺しをよく思わなかったが、モカとの特訓で殺しの才能が開花された。実は銃の才能はバレットをも超えている。満足研究所で宮崎リエに洗脳されるが、圭人により助けられた。また、復活したペッテイングに合意の上、取り憑かれた。最終話、ベニスとの戦いで死亡。
以下は作中で幸太郎が使用した特殊能力(全十個の内、二個は父である圭人が使用した)。
蒼の痕跡バージンロード
透現スケル
百里桃源郷スラムアームズ
隠消クラマス
霞・擦熱ファントムパウ
徹の漢フルメタルメイデン
ち○こセンサーザ・シックスス
マグロ極意ディルダーズ

桑田くわた 海佳うみか
女。16歳。156cm
圭人と舞香の娘。幸太郎の妹。サッカー部の先輩と付き合っていたが、別れた模様。初めは幸太郎を嫌悪していたが、『ちんちん満足の会』の戦いに巻き込まれる中、幸太郎を慕うようになる。ソフト部で活動しており足が速い。満足研究所で手久野に背中を滅多刺しにされるが、一命を取り留める。
余談だが、『ちんちん満足の会』が解体してからは、レインとは友好関係を築き、よく二人で遊びに行っている。

桑田くわた 舞香まいか
女。45歳。160cm
幸太郎と海佳の母親。ヒニン族女王、パキナの元宿主。ガズムや珍三郎らに誘拐され、ヒニン族復活に利用される。満足研究所で幸太郎らによって助け出されるが、最終珍手前でベニスに心臓を貫かれ死亡。研究所での出来事以降、パキナが霊体化状態で復活した為、パキナの特別『霊体のヒニン族を実体化させる』を使用する事ができ、それによりペッテイングを蘇らせた。

桑田くわた 圭人けいと
男。45歳。163cm
幸太郎と海佳の父親。第一部主人公。唇が特徴的。過去のヒニン族との戦いを経験に、特殊能力を開発し、幸太郎に授けた。ちなみに、特殊能力の名付け親は、ゴミ置き場で寝てたおっさん。囚われた舞香を助けるべく、一人で珍三郎の館に乗り込んだが、捕まってしまう。しかし、持ち前の性欲と特殊能力により、脱走。植松の残したスマホを頼りに、満足研究所に向かい、モカとバレットと共に幸太郎達を助け出す。また、幸太郎の洗脳を解く際に、口説きバトルを行った。エイかな?
花魅の鍵ラブアンドシーフ
・みてみてま○こ
口説クドク

矢里本やりもと 珍太郎ちんたろう
男。享年45歳。165cm
『ちんちん満足の会』初代会長。反矢里本派に暗殺されたが、自身のコピーAIをタブレット端末に逃した。以降、矢里本はAIとしてタブレット端末上で生きながらえる事となる。満足研究所では幸太郎をサポートした。二次元の人間になった為、毎日アニメキャラと性交渉を致しているようだ。勿論、語尾は「ござる」。

植松うえまつ リンカ
女。18歳。149cm
幸太郎の補佐役。レインの双子の姉。金髪天パ。イギリス人と日本人のハーフ。喋り方は父親そっくりで、一人称は俺。ヘリを運転できる。当初は幸太郎の事を気持ち悪い奴と思っていたが、段々と頼れるパートナーと思うようになり、信頼を寄せていた。ホテルの非常階段でバレットに腹部を撃たれるが、モカの治療で一命を取り留める。満足研究所では、手久野を挑発した報いとして、手久野に股を蹴り上げられ、腹を解剖された。しかし、それでも尚、手久野に心理戦を仕掛ける為、自身の舌を自ら噛みちぎるなど、その覚悟と精神力は並大抵なものではない。しかし、研究所を脱出した後、出血多量と感染症により死亡。その際、初めて自身の下の名前を幸太郎に教えた。また、ボルドビを殺す為に、幸太郎の補佐役となった。口癖は「はは。それな。僧侶枠やん。」

藤原ふじわら 謙一けんいち
男。56歳。176cm
幸太郎の担任。担当は国語。元学年主任。柔道部顧問にも関わらずソフト部の指導をして、ソフト部顧問の先生に叱られる。肩書きを詐称してクイーン満足号に乗り込み、パーティーを楽しんでいた。その際、飛行船が墜落する前に、持ってきていたパラシュートで幸太郎と脱出。また、調査書の作成を怠り、強制解雇され、幸太郎達とともにTL高校を卒業する。車に轢かれがち。口癖は「殺すぞ!」


平賀屋ひらがや 聡志さとし
男。17歳。175cm
『Sister Vacation』の主人公。それ以上でも以下でもない。

平賀屋ひらがや 優香ゆうか
女。15歳。158cm
『Sister Vacation』のヒロイン。聡志の妹。極度のブラコン。

市村いちむら 拓也たくや
男。44歳。168cm
前会長派の次期会長候補の一人。誰もが認める気持ち悪さ。顔がキモい。姿勢もキモい。雰囲気も喋り方もキモい。こんなキモい奴見た事がないってぐらいキモい。毛虫とかムカデの100倍キモい。でも強い。元『Zoo』の殺し屋。師匠はブレイド。長く強靭な舌を武器として戦う。ホテル非常階段で補佐役の木本に裏切られる。満足研究所では宮崎に洗脳されていた。満足公会堂ではモカやバレットと共闘。しかし、覚醒したヒニン族の王、ベニスの頭部肥大化攻撃により死亡。笑い方は「ニョヒヒ!」

木本きもと 正義まさよし
男。29歳。178cm
市村の補佐役。マッチョ。目が細い。ボルドビに弱みを握られていたらしく、市村を裏切る。ヒニン族四天王の一人、アンゼンビを宿していた。右乳首より左乳首の方が黒い。満足研究所で、モカに殺された。口癖は「あんさー。」
死生姦プロビナ

貝原かいばら 雅紀まさのり
男。45歳。180cm
前会長派の次期会長候補の一人。生粋のケモナー。飼い犬のポメラニアン、モンちゃんを子供のように可愛がる。初体験はニワトリ。ホテルで暗殺される。

おう珍々ちんちん
男。56歳。164cm
反矢里本派の次期会長候補の一人。レイプ合法主義者。その正体は、かの悪名高きボルドビ・アッカール。ヒニン族の王をその身に宿し、『ちんちん満足の会』会長になって、世界の全てを手に入れようとする。また、矢里本珍太郎と植松蓮を始末した人物でもある。満足公会堂ではレイン達に精神的に追い詰められ、そこをヒニン族の王、ベニスに付け入れられ、身体を乗っ取られた。

手久野てくの 武礼男ぶれお
男。42歳。174cm
反矢里本派の次期会長候補の一人。テクノブレイク主義者。リョナフェチ。ヒニン族四天王の一人、ペッテイングを長岡から奪い、霊体化させてその身に宿していた。長岡に睾丸を潰されリタイア。

ガズム・ナチオニナー
男。51歳。188cm
反矢里本派の次期会長候補の一人。自慰行為主義者。元、警察関係の医者で、現在は研究者としてヒニン族の研究を続けている。ヒニン族四天王の一人、コンドムをその身に宿していた。ヒニン族の仕組みを理解し、霊体化状態で憑依する術を生み出した。そうする事で、ヒニン族が持つ特別のみを利用する事ができるそうだ。復活したヒニン族の王、ベニスに頭部を両断され死亡。
未暴人ボムド

矢里本やりもと 珍三郎ちんさぶろう
男。22歳。176cm
反矢里本派の次期会長候補の一人。レイプ合法主義。父親の腑抜けた満足道を正す事が目的。ボルドビらに利用されていた。満足研究所以降では幸太郎達と協力する。父親と違って「拙者」「ござる」などは言わない。意外と常識人。

バレット
女。27歳。167cm
『Zoo』の殺し屋。黒髪ロングで黒いコートを羽織っている。気配によって他人の位置を正確に把握する事ができる。また、一度見たものを永久的に記憶する事ができる。死を恐れず、自分の腕に自信を持っていたが、モカとの出会いで自分が遥か格下である事を思い知らされた。港でモカに弟子入りする。目立った活躍は無いが、最終話ではベニスの額を撃ち抜き、トドメのサポートをする程の実力者である。ちなみに、『ちんちん満足の会』解体後は、真面目に就職し、OLをやっているそうだ。

ブレイド
男。享年28歳。178cm
『Zoo』の殺し屋。市村の師匠。市村の押しに負けて、市村を弟子にした。

モカ
男。35歳。174cm
『Zoo』の元殺し屋。元No.2。相手の些細な動作で、相手の次の行動や思考を読む事ができる。また、身体能力も非常に高く、素人相手なら何人相手でも素手で一掃できる。しかし、過去の戦闘の後遺症により、身体能力は全盛期より遥かに劣り、長い間の運動が困難になってしまった。クイーン満足号では、トランスにそれを見破られていた。クイーン満足号の墜落後、自力で沖まで泳いで生還した。その後、バレットに半ば無理矢理、師弟関係を結ばされ、多少の休憩後、満足研究所に乗り込んだ。満足公会堂では、覚醒したベニスの爆発に巻き込まれ、右腕と右足を失った。それでも尚、ベニスに立ち向かい、幸太郎達を逃した。また、その際にベニスの特別の能力や攻略法などを、通信機を通してバレットに知らせた。その後、ベニスに殺された。この世界の仕組みを理解した唯一の人物であるが、それを誰にも伝える事なく死亡してしまった。

植松うえまつ レイン
女。18歳。149cm
珍三郎の補佐役。植松リンカの双子の妹。姉と同じで、父の仇であるボルドビを殺す為、補佐役に立候補した。話し方は姉と違い、常に敬語。ヘリを運転できる。姉を慕っており、姉の臨終の際は酷く悲しんだ。一時は自ら命を絶とうと決意するが、幸太郎と姉の言葉で立ち直った。満足公会堂では、ボルドビを追い詰めた。また、最終話でヘリに乗り、ベニスに向けて機関銃を乱射した。ベニスにヘリを墜落させられたが、一命を取り留めた。圭人曰く、父親譲りの生命力。

トランス
男。58歳。170cm
『Zoo』の殺し屋。生まれつき神経細胞の数が非常に多く、普通なら動かすのも困難な箇所の筋肉を、自在に操る事ができ、この特異体質を利用して、表情筋や骨格筋を自在に操り、他人そっくりの顔・体格に変身できる。また、身体の組織に圧をかけ、血中のヘモグロビン濃度を変化、身体の色素をも変化できる。特訓の成果により、体の変形の自由度が高くなった。クイーン満足号では、多数の『Zoo』の殺し屋と共に、モカに立ち向かった。ちなみに、トランス含め、クイーン満足号に居た『Zoo』の殺し屋達は、墜落前にモカに殺されていたようだ。

長岡ながおか 大介だいすけ
男。45歳。172cm
第二部主人公。ゴールデンクラッカー。ヒニン族復活の為、ボルドビ達に捕まっていた。幸太郎に助け出され、手久野から『高痴漢技術サワレヤ』を取り戻す。しかし、ボルドビらの手によって死亡。しかし、その際に圭人の妻、舞香をボルドビ達から取り戻した。口癖は「ワンチャン。」

宮崎みやざき リエ
女。45歳。156cm
ボルドビの補佐役。圭人や長岡の同級生。高校時代にヒニン族に取り憑かれ、中塚の陰部をハサミで切り落とした。メンヘラ。ヒニン族四天王の一人、ピィルをその身に宿す。圭人に幸太郎の洗脳を解かれ、その際にバレットに銃で撃たれ死亡。
・洗脳

植松うえまつ はす
男。45歳。168cm
リンカとレインの父親。名前だけ登場。ボルドビに暗殺された。また、下の名前が公開されるのは第三部が初である。

ペッテイング
男。?歳。144cm
ヒニン族四天王の一人。長岡の元パートナー。楽観的な性格。人間時は青髪の耳の尖った少年。自身を『僕』と呼ぶ。身体を縮小できる能力がある。パキナの力を使えるようになった舞香によって実体化に成功した。そして、空気も読まずに幸太郎に取り憑いた。
高痴漢技術サワレヤ

ベニス
男。?歳。170cm
ヒニン族の王。人間を滅ぼす事が使命。単体でも十分強いが、頭部肥大化攻撃の対策を取られる事を危惧し、母であるヒニン族の女王、パキナを取り戻す為、舞香を殺し、霊体状態のパキナを手に入れた。しかし、幸太郎達の猛攻を受け、返り討ちに遭い、死亡。死の直前、とある記憶が蘇り、自身の存在を理解した。また、謎の青年から『リアム』と呼ばれていた。
・黒く巨大な腕
・超再生
・身体強化
・霊体ヒニン族操作
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