妖精の花嫁

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妖精を拾う2

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妖精の名前はマティアスというらしい。
俺は 工藤 晃(くどう あきら)
お互い自己紹介が終わって
事情を聞くと

「ふーん、妖精界からお嫁さん探しねえ」
「はい、出るところを間違えたみたいで
花がほとんどなく、あっても排気ガスがひどくて
やっと見つけた花に毒がついてるとは、、、」しょんぼりしてる

「ああ、悪りい、」俺が殺虫剤をかけたからだよなぁ~
「いえ、注意していただいて助かりました、倒れたのは空腹のせいですから、気にしないでください」

「水しか飲んで無いが大丈夫か?」
「明日また花を探してみます」
ティッシュ箱のベッド半身を起こして、寂しそうに笑う

この妖精、よく見るとかなりのイケメンだ
どこぞのアイドルよりもカッコイイ
いかんせん
着せ替え人形並みにちみっこいがな。

「ちょっと待ってろ」
俺は冷蔵庫を漁って
蜂蜜、メイプルシロップ 砂糖をやつの前に置いてみた
「どれか、食えるのあるか?」


蜂蜜を舐めて
「薬臭い、、、食べれないわけじゃないけど」
蜂蜜って無添加じゃないのか?

メイプルシロップは「鮮度が悪くて栄養分が飛んでます」
腐らないから冷蔵庫の奥に入れっぱなしだったやつだ

「いちどかえって、出直したほうがいいんじやないか?」

「中々、来ることが出来なくて、それに、もう、帰る体力も」
まじか、、このままじゃ衰弱死じゃないのか?

「人間界で伴侶と暮らしてる仲間もいます、
仲間に会えればなんとかなると思います、探してみよう思います。」

次の日

仲間探しを手伝ってやることにした。
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