虹の端まで行きたくて

浅川瀬流

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みんなの感想(1件)

Y.Itoda
2024.01.20 Y.Itoda

この小説は、青春の純真さや爽やかさを上手に表現していると思いました。主人公とヒロインは、虹に対する好奇心や憧れを持ちながらも、自分の将来に不安を抱えている普通の高校生ですが、彼らは、虹の端に行くという夢を追い求めて、一生懸命に努力していきます。虹の端には何もないと知っても、それでも虹を見ることに喜びを感じます。
また、虹という美しい自然現象を題材にしているという点が魅力的だと思います。虹の作り方や種類、歴史などについて詳しく説明されているので、読んでいると勉強になりました!
虹の色や形は、物語の雰囲気や登場人物の感情を表しているとも言え、虹は、主人公とヒロインの絆の象徴なのかなと思いました。

ありがとうございました。

浅川瀬流
2024.01.21 浅川瀬流

Y.Itodaさん、コメントありがとうございます。
細かく読み込んでくださってとても嬉しいです!
虹をモチーフにしようと決めて書いた作品でした。小さいころはどこまでも真っ直ぐに行動できるのに、成長すると躊躇ってしまうことがあります。子どものころの気持ちを大切にしながら、前へと進んで欲しいな、また自分も頑張ろうと思えるような作品にしたいな、と思いながら書きました。
丁寧な感想、ありがとうございました!

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