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第二章
王都に到着!あと、色々!
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ぶっ倒れたところで一泊してからのんびり歩き、王都まであと一時間ってとこでさらにもう一泊。
現在朝九時頃でござーい。
なぜまだ王都に入らないかというと、その前に一つやることがあるからです。
それは、王都に入る前にアオには着替えてもらうこと。
いや赤いワンピースなんて目立つことこの上ねーからさ。
治安が良くなって、人攫いとかが減ったとは言っても、完全にいなくなったわけじゃない。
アオは見た目もいいから狙われそうだしな。
実力的には十中八九問題はないだろうが。
万が一ってことを考えるとね。
そのことを話したら、
「嫌です!この服は祖母からの餞別なのです!いくら師匠からの命令でもこればっかりは譲れません!」
「ドラゴンの燻製をあげよう」
「わーい!裸じゃないならなんでも着ますよ!」
チョロ。
やっぱ不安だわ。
あ、髪の毛に関しては実は問題ない。
結構黒髪もいるのよね。
言ってなかったがギルドの受付嬢さんも黒髪なのです。
元奴隷のロリ娘も黒髪だ。
よく考えたらアオと元奴隷ってキャラ微妙にかぶってるよな。
まあ、アオのほうがかわいいけどな!
だってあいつ俺を見かける度に殺気飛ばしてくるからさ。
件のアオさんはドラゴンの燻製を食ってご満悦。
異空間から王都で売ってる、ありきたりな服を着てもらった。
え、どんな服かって?
だからありきたりな服だよ。
Tシャツに短パン。
なんか女っぽい男にみえるなコイツ。
ちなみに俺は学園の制服。
んでんで。
ようやく王都に入ってまずやったことは、宿取り。
仕事で行ったことがある宿にした。
そこ、少し高いけど風呂あるからね。
とりあえずアオには、遊びに行きたいだろうが、我慢して宿で休むよう命令した。
師匠命令これ絶対。
破ったら破門な!って言ったら大人しくしていた。
飯は出るが、おやつ代わりに芋っぽいやつで作ったフライドポテトとか適当な果物一〇〇%ジュースとかを置いていってやった。
大喜びである。
俺は、寮に戻って荷物を置いたあと、少し休んでから部屋探しだ。
まあ二人だからそんな広いとこじゃなくていいし、借りればいいから安く済ませられるだろう。
*****
結論から言おう。
部屋借りずに、家を買いました。
学園には一時間くらいかかるけど……まあいいや。
実は王都の安い部屋は軒並み埋まっていて、古い一軒家しかなかったのだ。
それも管理が、ほとんどされてないため、草ボーボーで中はホコリだらけ。
あと、前の住人がヤンだ彼女にめった刺しにされたところでもあるそうですよ。
その後、死体は庭に埋めて、その上で彼女さんは腹を切って死んだそうな。
まあ事故物件というやつですね。
ちなみに事件のあと、その埋めた彼氏さんと一緒に彼女さんも埋めてあげてるそうです。
なんて優しいんでしょうね!
彼氏さんは死んでも逃げられない……。
まあそのおかげで五〇万オルエです。
格安ですね。
ありがとう彼女さん!
彼氏さんと幸せになってるといいな!
アオには黙っとこ……。
そーそー。
この国の金の単位はオルエです。
一オルエ=一円と同じくらいの価値だと思ってる。
一オルエ、一〇オルエ、一〇〇オルエ、五〇〇オルエは銅貨。
一〇〇〇オルエ、一〇〇〇〇オルエは銀貨。
一〇〇〇〇〇オルエからは金貨になるけどまあ、あんまり見ないかな。
王都で発行していて、特殊な作り方をしているから偽金はほぼ作れないらしいです。
ほぼってのはまあその、一〇〇%じゃないよーっていう保険だろうな。
それぞれの金額に合わせて大きさが違ってて、硬貨の淵に沿ってて数字が掘られてる。
今更な説明でした。
とりあえず中の掃除はアオにやらせることにして、外の草とかは俺が処理してやろう。
あと、埋まってる骨は草とまとめて消滅させました。
安らかに眠ってくれ。
*****
寮に戻って荷物を全部異空間に放り込む。
こういう時の異空間魔法の便利さたるや。
退寮届けは明日出すことにして宿に行った。
寝てるかなー。
寝てたわー。
大爆睡ですわー。
可愛い弟子じゃのお。
ただ、口の周りがべっちゃべっちゃで、ジュースの空き瓶は床に転がっているのはどうかと思う。
軽く殴って起こしてやる。
「っふぎゃ!あ、師匠。もう少し優しく起こしてくださいよぉ」
涙目でそう言ってきた。
「だまらっしゃい。空き瓶くらい片してから寝やがれ。それより飯食いに行くぞ」
「ごはーーん!!!」
満面の笑みで飛び出そうとしたが、空き瓶に足を引っ掛けて壁に激突。
「っっッっっっッっッ?!?!」
声にならない悲鳴を上げて顔を抑える。
「言わんこっちゃない……」
呆れながら、回復促進をかけてやった。
現在朝九時頃でござーい。
なぜまだ王都に入らないかというと、その前に一つやることがあるからです。
それは、王都に入る前にアオには着替えてもらうこと。
いや赤いワンピースなんて目立つことこの上ねーからさ。
治安が良くなって、人攫いとかが減ったとは言っても、完全にいなくなったわけじゃない。
アオは見た目もいいから狙われそうだしな。
実力的には十中八九問題はないだろうが。
万が一ってことを考えるとね。
そのことを話したら、
「嫌です!この服は祖母からの餞別なのです!いくら師匠からの命令でもこればっかりは譲れません!」
「ドラゴンの燻製をあげよう」
「わーい!裸じゃないならなんでも着ますよ!」
チョロ。
やっぱ不安だわ。
あ、髪の毛に関しては実は問題ない。
結構黒髪もいるのよね。
言ってなかったがギルドの受付嬢さんも黒髪なのです。
元奴隷のロリ娘も黒髪だ。
よく考えたらアオと元奴隷ってキャラ微妙にかぶってるよな。
まあ、アオのほうがかわいいけどな!
だってあいつ俺を見かける度に殺気飛ばしてくるからさ。
件のアオさんはドラゴンの燻製を食ってご満悦。
異空間から王都で売ってる、ありきたりな服を着てもらった。
え、どんな服かって?
だからありきたりな服だよ。
Tシャツに短パン。
なんか女っぽい男にみえるなコイツ。
ちなみに俺は学園の制服。
んでんで。
ようやく王都に入ってまずやったことは、宿取り。
仕事で行ったことがある宿にした。
そこ、少し高いけど風呂あるからね。
とりあえずアオには、遊びに行きたいだろうが、我慢して宿で休むよう命令した。
師匠命令これ絶対。
破ったら破門な!って言ったら大人しくしていた。
飯は出るが、おやつ代わりに芋っぽいやつで作ったフライドポテトとか適当な果物一〇〇%ジュースとかを置いていってやった。
大喜びである。
俺は、寮に戻って荷物を置いたあと、少し休んでから部屋探しだ。
まあ二人だからそんな広いとこじゃなくていいし、借りればいいから安く済ませられるだろう。
*****
結論から言おう。
部屋借りずに、家を買いました。
学園には一時間くらいかかるけど……まあいいや。
実は王都の安い部屋は軒並み埋まっていて、古い一軒家しかなかったのだ。
それも管理が、ほとんどされてないため、草ボーボーで中はホコリだらけ。
あと、前の住人がヤンだ彼女にめった刺しにされたところでもあるそうですよ。
その後、死体は庭に埋めて、その上で彼女さんは腹を切って死んだそうな。
まあ事故物件というやつですね。
ちなみに事件のあと、その埋めた彼氏さんと一緒に彼女さんも埋めてあげてるそうです。
なんて優しいんでしょうね!
彼氏さんは死んでも逃げられない……。
まあそのおかげで五〇万オルエです。
格安ですね。
ありがとう彼女さん!
彼氏さんと幸せになってるといいな!
アオには黙っとこ……。
そーそー。
この国の金の単位はオルエです。
一オルエ=一円と同じくらいの価値だと思ってる。
一オルエ、一〇オルエ、一〇〇オルエ、五〇〇オルエは銅貨。
一〇〇〇オルエ、一〇〇〇〇オルエは銀貨。
一〇〇〇〇〇オルエからは金貨になるけどまあ、あんまり見ないかな。
王都で発行していて、特殊な作り方をしているから偽金はほぼ作れないらしいです。
ほぼってのはまあその、一〇〇%じゃないよーっていう保険だろうな。
それぞれの金額に合わせて大きさが違ってて、硬貨の淵に沿ってて数字が掘られてる。
今更な説明でした。
とりあえず中の掃除はアオにやらせることにして、外の草とかは俺が処理してやろう。
あと、埋まってる骨は草とまとめて消滅させました。
安らかに眠ってくれ。
*****
寮に戻って荷物を全部異空間に放り込む。
こういう時の異空間魔法の便利さたるや。
退寮届けは明日出すことにして宿に行った。
寝てるかなー。
寝てたわー。
大爆睡ですわー。
可愛い弟子じゃのお。
ただ、口の周りがべっちゃべっちゃで、ジュースの空き瓶は床に転がっているのはどうかと思う。
軽く殴って起こしてやる。
「っふぎゃ!あ、師匠。もう少し優しく起こしてくださいよぉ」
涙目でそう言ってきた。
「だまらっしゃい。空き瓶くらい片してから寝やがれ。それより飯食いに行くぞ」
「ごはーーん!!!」
満面の笑みで飛び出そうとしたが、空き瓶に足を引っ掛けて壁に激突。
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「言わんこっちゃない……」
呆れながら、回復促進をかけてやった。
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