1 / 11
小学校時代
初めての不安
しおりを挟む
2015年 夏 学校に行きたくなくなった。
初めての感覚だった。
今思うとその先どうなるのか不安で不安になるくらいなら逃げればいいとおもったのかもしれない。
初めて行きたくなくなった日 親に「行きたくない」と号泣しながら伝えた、伝えただけで終わった。
そのまま学校に連れて行かれ先生は泣きながら「行きたくない」と言う自分を掴んて車から引きずり下ろした。
それから誰も来ない空き部屋に連れてかれそのまま先生は出ていった。
自分はどのくらい泣いたか分からないが一時間もすると諦めたのか泣くのをやめた。
それからは帰るまでその部屋にいたと思う、途中先生が来たりしたと思うがもう覚えていない。
夕方親が迎えに来て家に帰った。
行きたくない理由を尋ねられたが分からない。
(次話に続く)
初めての感覚だった。
今思うとその先どうなるのか不安で不安になるくらいなら逃げればいいとおもったのかもしれない。
初めて行きたくなくなった日 親に「行きたくない」と号泣しながら伝えた、伝えただけで終わった。
そのまま学校に連れて行かれ先生は泣きながら「行きたくない」と言う自分を掴んて車から引きずり下ろした。
それから誰も来ない空き部屋に連れてかれそのまま先生は出ていった。
自分はどのくらい泣いたか分からないが一時間もすると諦めたのか泣くのをやめた。
それからは帰るまでその部屋にいたと思う、途中先生が来たりしたと思うがもう覚えていない。
夕方親が迎えに来て家に帰った。
行きたくない理由を尋ねられたが分からない。
(次話に続く)
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる