夏の花

只ノ人 -ただのひと-

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エピローグ

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 「想い合う2人は必ず結ばれる」

そんなものは、感動的なフィクションにすぎないのかもしれない。

 
けれど


「手すら伸ばせない所へ旅立った大切な人に思いを馳せても、届くことはない」

これもまた、涙を誘う歌詞にすぎないのかもしれない。




 手の届くモノ、肌に触れる想い、その全てを失くしてしまわぬように。

その為にきっと

人は手を繋ぎ、言葉を紡ぐのだろう。
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