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第1話 スキル【色彩(カラー)】
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「エンデバーに付与されるスキル、その名は色彩(カラー)! その力を糧とし、魔法学院3年生の卒業研修を全うせよ」
僕は、神官のお告げに、ただ耳を傾けるだけだった。
「色彩(カラー)だって。なにそれ? 初めて聞いたんだけど」
「ちょ、めっちゃウケる。この魔法学院でどう生かすつもりだよ」
「だよな、だってあいつ」
魔法がつかえないくせにさ。
魔法学院中等部3年生の全生徒が嘲笑う。いや、1人の幼馴染を除いて。
僕は……、魔法が使えない、劣等生。
だから、期待したんだ。神から付与されるスキルを。魔法が、使えるスキルを……。でも……、違った。絶望しかなかった。
なんで……、魔法が使えるスキルをくれなかったのだろう……。
僕はずっと悔しさと、悲しみに、打ちひしがれていた。
僕は、神官のお告げに、ただ耳を傾けるだけだった。
「色彩(カラー)だって。なにそれ? 初めて聞いたんだけど」
「ちょ、めっちゃウケる。この魔法学院でどう生かすつもりだよ」
「だよな、だってあいつ」
魔法がつかえないくせにさ。
魔法学院中等部3年生の全生徒が嘲笑う。いや、1人の幼馴染を除いて。
僕は……、魔法が使えない、劣等生。
だから、期待したんだ。神から付与されるスキルを。魔法が、使えるスキルを……。でも……、違った。絶望しかなかった。
なんで……、魔法が使えるスキルをくれなかったのだろう……。
僕はずっと悔しさと、悲しみに、打ちひしがれていた。
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