一番怖いのは人間

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結局これだね

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前の話で第一次世界大戦と第二次世界大戦について語って行ったと思う、ここでは感情の話をしよう・・・感情がなぜ愚かにもねばえてしまったのか、そもそも生物には子孫とかを残すという生存本能がある、人間もその生存本能は勿論あるが、感情というものは具体的にまだ現在では明かされていない、けれど、感情が出た最も理由は「脅威」によるモノだと私は考えているのだ、それによって、脳内にある神経伝達物質というものが引き起こされ、「怒り」「喜び」「悲」かというものが生み出されている感情とは生まれるタイミングは脳内の扁桃体というところから生まれると言われている、扁桃体は外の環境から信号を受け取っている、それによって引き起こされるのだ、いわゆる、生物になった以上゛それは逃れることは出来ないのだ゛人は言葉の発達もあって、尚ほかの生物より貪欲になってしまったのだ・・・人はいつまでたっても欲に支配されるのだ、
では現在進行で起こっている戦争の話をしよう、ここで語るのは数ある中から日本に今影響を与えまくっているウクライナとロシアについてだ、そもそもウクライナはロシアの一部であったが、ウクライナはソ連崩壊で1991年に独立国家となったところだ、だからロシアと仲悪いのは頷ける、ところでこれはご存知だろうか?ロシア軍がウクライナのこども病院を襲撃したのはそれを聞いたとき戦争の残酷さ人間の汚さ怖さが知れるであろう・・・、なぜ軍事力のない所を狙うの?とおもったであろうそれは簡単な答えである襲撃しやすいし、殺しやすいからである学校とか病院は人が集まるかつ簡単に攻撃して何十人・・・何百人の人を一気に殺せて自分の力を示せるのだきっと、これはロシアとウクライナだけの戦争では終わらないと私は強く思っている、ロシアはある程度の国を敵に回したがこれを機に世界を支配下に置きたい国も出てきてロシアと組むこともあり得るだろう・・・これが世界を巻き込んだ戦争となる可能性はたかい、最初に私が言っていた言葉を覚えているだろうか?本当に世界戦争始まるのは原因があって結果があるのだ、それが本当に最初は些細なことである・・・と言いたいがロシアとウクライナの戦争というのは世界のみんなに危機感を持たせてしまった一種の出来事に過ぎない・・・私は問いたい世界に向けた戦争はもう3年前・・・ある病気が世界にばら撒かれたときから始まっているウィルス戦争・・・とでも私な勝手に名付けているウィルスによる医療、食料、人の減り・・・それによる対策をしなければいけないのだよって軍事に力を入れれなくなる・・・そんな甘い考えは存在しないと厳しく言おうそんなことあっても国を守るために軍事は常に怠らないようにしなければいけないのだ・・・まずはスペイン風邪これは人災と言われているそれは第一次世界大戦の後半かつ終わった後に起きたと言われている・・・・そして今回は世界的流行した病気これも察知がいい人ならわかるであろうある国がばらまいたと囁かれている、病気による人減らし物流のバランス医療崩壊・・・まずはこれが目的であろうと私は睨んでいるそこから軍事でトドメを刺すそんなやり方である人間はいつになっても変われないのだいや、それがそこに眠っている人間の本性とでも言っておこう。
最後に第二次世界大戦から約百年という月日がたっている怖がらすつもりはないがもう第三次世界大戦が始まってもおかしくないのだそれが世界の現実なのだ始まってしまえばもう・・・止めようがない、国から逃げるか国のために戦うかその二択しか残されていない悲しい現実なのだ、人間がいる限り戦争の言う名目は一生続くし人類の黒歴史であろう・・・・・。
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