殺人犯当てゲーム開催しましょう?

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慈悲のない処刑

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 クラスメイトが処刑されその次の日を迎えた        
 3日目________,
 明らかにわかる___明らかに昨日の朝とは空気の雰囲気が違う事をそれは食事の場の静かさが物語っていた、一人ひとりが他のクラスメイトを友達を゛疑っている様子゛だったいわゆる皆が疑心暗鬼になっているように見えるいやみえるではなくそうなのであろう、何人かもあとから来たが全員暗い顔してるようにもみえた、時間を見てみると10時だった、確か話し合い時間は゛12時゛だったはずだ、あと2時間後に話し合いが始まるとなると食事に喉も通らなくなってしまういつおわるかもわからない恐怖がある、私は空いてる席に適当に席につく
 とんとんと肩を優しく叩かれ、そちらに、目線を向けると知遊がいた、
 湯海「大丈夫?ときいても大丈夫ではないか」とヘラっと優しくわらいかけ、隣に座ってきた、
 心里「・・皆が一切会話すらほぼないからね、まるで初対面いや初対面よりひどいそのような状況にみえるよ、、ここは」と苦笑いしながらそれに答える、知遊は目の前にあったトマト皿に手を伸ばしトマト一つをつまむそちらに視線をやりながら小さくつぶやく
 湯海「確かさ、゛主催者゛も参加してるというてなかった」そう私に語りかけてきた、確かにこのゲームをはじめた゛主催者゛もやってるといっていただからなおさら自分たちの中に゛犯人゛がいるのだから尚更だろう、そう軽い雑談をしてるとあっという間に゛話し合い゛の時間になってしまった、12時が回ると機械音が流れる
 放送「皆様、゛殺人犯゛はまだ生存しています
 10分間の話し合いをして゛犯人゛を見つけて下さいでは・・」そういう終わると開始のブザーみたいなのが放送の機会から流れ出る、不気味で嫌な音だそれと同時にユーラックが一声を放つ
 ユーラック「・・・私は゛心゛に投票するわ、私の大切な友人を殺した1人だもの、ねえ?リッタ」そうムルアに問いかけるとそれにムルアは頷くその行動に心は鼻で笑う、ユーラックはそれが気に触れたのか心に突っかかる
 ユーラック「あら、何がおかしいのかしら??」
 心は見下したような、呆れたような顔で言い放つ
 心「いや、゛当然゛のことを正義ぶったように言ってるのが面白いなって、私が投票されるのは100も承知よ?」ズバッと言い放つが私はガタッと席を立ちそれの静止にかかる
 心里「こころっ!!それだけの理由で心が・・心が処刑とかおかしいよっ!!」そう声を荒げる
 勿論知遊も私のそでをつかみ止めにかかろうとしたが先に心が声を出した
 心「・・お姉ちゃん、まだ決まってないし、これはされて当り前なのよ?」そう淡々と言い放つ
 その淡々さが怖かったが私はまた声を出そうと前のめりしたが違う場所の声から私の行動を止められた、
 桜井「おい・・」その低いような声で私は思わず止まってしまった、
 心里「うっ・・」桜井は鋭い目線でこちらをみる
 桜井「湊川・・騒いでるのはいいがお前は自分の゛したこと゛がわかってないのか?」私はその言葉でだらしない言葉が出てしまう
 心里「えっ・・・?」間抜けな言葉が出てしまった、桜井はその私をよそに言葉を続ける
 桜井「俺らも・・・同罪なんだよ、だってよバロンさんを゛異国゛のものから来てて怪しいからという理由で選んだんだぜ??この意味わかるか?」そう私に対して問い出させた
 心里「貴方は・・なにを言いたいの・・っ」そう唇をつい強く噛み締めてしまった
 桜井「俺等も些細な理由でしかた__心里「そーゆことじゃない!」・・」そう口を途中で挟んでしまい声を荒げてしまった、桜井は冷静でまた冷たく鋭い視線をこちらに送る
 桜井「・・妹の湊川もそれを分かったうえでカンミングアウトしたのではないか?そうおれは言ってるんだよ、綺麗事じゃーねんだよ」そう言い放つと周りからどんどん声が出る
 丸山「確かにそうよねえ・・・」
 神崎「・・・まあ、言えてるね」そんな声がボロボロと出てきた、ずっと袖を掴んでた知遊も言葉を漏らす
 湯海「・・・知らないでそんな言葉を出すはずないもんね・・・」その目はどこか悲しそうにも思えた、そこに一人の女の子がその沈黙みたいな空気を破るように声を出す
 青空「・・・だから皆は心を選ぶ気満々なのでしょう、そりゃそうね?゛自分達゛が選ばれるリスクが減るものね?」ここにいる全員を敵に回すような言い回しだったおいっ、そんな声が聞こえたがその声を無視して言葉を続けていた
 青空「・・・まあ、私も言うわ私もバロンさんに入れたわ・・あぁ、勘違いしたいでね??黙ってたというわけではないからね?」そうユーラックに視線を向けて言い放つとユーラックは顔を真っ赤にして怒りを露わにしていた、
 ユーラック「知ってるのよ・・・!今日は二人が処刑されてしまえばいいわ!!死んでしまえ!!」その言葉を言い放つ心はその声を無理するかのように青空に話しかける
 心「なに?恩義をきせたつもり?悪いけど助けてなんてお願いしてないから恩義を感じてないからね??」
 青空「あら、私は私の意見を言ったまでよ?もしかして助けてもらったとでも?ふふっ」そうバチバチにやりあっていた、違うところからも声が出る
 外畑「あのさあ???さっきの姉妹喧嘩といい、他の喧嘩といいやめてくれない?」そう不満の声が上がってきた
 源「そうそう、゛命゛がかかってる話し合いを潰されたらたまったものではないわ」
 高村「ええ、そうよ」
 木下「・・・・・・・うん・・・」そう次々と今まで黙っていた人達が声を上げてきた
 鱸「・・どうでもいいからさ、自分達の゛身の゛心配をしなよ?」そう鱸の一言で皆はハッとするつまり、皆心とかが殺されると思っていたから油断していたという事になるだろう、そこに田中が割って入る
 田中「確かに、誰が誰にいれるかなんて分からねぇ、わからないからこそ゛恐怖゛なんだよ」
 その言葉に皆静かになる、その言葉と同時に鱸が再度冷たい言葉を放つ
 鱸「自分自身を守るために人を攻撃してることが逆効果になることを気づけよ?」その言葉を続くように違うところからも声が出てきた
 優山「フハハッ・・・゛お前ら゛にも入れられることを忘れるなと言いたいんだろ、遠回しに言うなって」そう笑いに変えようとしていたが鱸はそのノリに答えずに無視をしていた、
 相神「_____ったく、皆がイライラしていたらどんどん゛犯人゛の思惑通りになるだろうが、すこしは落ち着けよ」そうなだめるような人もついには出てきてしまった、心がまた火に油を注ぐように声を遮り言葉を出す
 心「私はもう入れる人決まってるから話し合いには入る必要ないわ」そう言い切ったその言葉に真っ先に反応したのは案の定ユーラックだった
 ユーラック「それは・・私かリッタのことをいってるのでしょう!!!」そう強くいいそこに向かおうとしたがムルアから静止を食らっていた、どちらかというとムルアのほうがまだちゃんと理性があるようにも見えた、止められているユーラックを見ながら心は冷めた目で冷たく冷淡のように言葉を返す
 心「貴方がそう思うならそう思えばいいわ、思考まで否定はしないもの私は、投票は個人の゛自由゛だし、隣りにいるやつに今日明日には裏切られる可能性高いからね」そう人を信じてないかのような口ぶりをしていた、普段のあの頃の優しい心からは信じられないような冷たい___心が凍るような口調すぎて背筋がゾクッと震え上がってしまった、
 心里「ねぇ、ここ___」そう言いかけると放送がまた流れる
 放送「はーいはい、話し合い終了だよ、みんなわかってると思うけど手元にあるボタンを押してね」そう考える時間を3分だけ与えられみんなが手元だけ動かしていく、私も〇〇__に入れた
 放送から流れる声は淡々と話す人は同じ人間だと思いたくないくらいロボットのように事をすすめるその事につい吐き気が覚えてしまえるほどだった。その感覚に襲われるのにもなんの感情もなく淡々と話を続ける
 放送『___さぁ、今日の゛処刑者゛は』その言葉を続けようとして私はその言葉を遮るように席を立つ、
 心里「・・・ねえ!その処刑私がかわりに___」そう冷や汗かきながらその放送の声が流れる方に叫ぶと、その放送の機会音は少し間があき少し立つとこう流れる
 放送『・・・ちゃんと゛ルール゛を聞いていましたか?これはリアル殺人ゲームそんなものは許されない』そう淡々と答えたのだ、冷淡すぎるけれどその言葉に怒りを覚える
 心里「___貴方が参加しないのずるいでしょ!!」そう言い返すと田中が私を止めにかけるように遮る
 田中「おい・・・!湊川!!!」生徒会長でもある田中が私の暴走に静止かける、その放送からは軽い笑いが溢れてるようだったそれに対して私は増悪が芽生えたようにも感じた
 放送『湊川___心里さんでしたね、』その問いに対して私は強い口調で答える
 心里「ええ、そうよ?」その口調で答えても相手は一切態度・・・声のトーンが変わらずに続ける
 放送『______何を勘違いしてるのですか?』その言葉に対して私はついポカーンと口が開いてしまい
 心里「へ?」とまぬけな言葉が出てしまう、
 放送『___この゛提案者゛は貴方方と同じ゛参加者゛です、願いを叶えてるものです私は、その゛提案者゛が死のうが死なないが私には関係ない、ただ、楽しませてくれると言ってくれたのでこの提案に乗ってるだけですよ』そう答えが返ってきた、私は頭が混乱していたが咄嗟に言葉に出た
 心里「違う、貴方のことよ!」そう言い返すと
 放送『______゛犯人゛をみつけて゛生存゛出来れば私の正体を教えて差し上げますよ』そう返ってきた
 心里「___正体・・・?」そう問いかけてる最中にバンっっと部屋中に鳴り響くくらいのテーブルを叩く音が聞こえた
 心「___うるさいんだよ、こいつの正体なんて゛今゛はどうでもいい、さっきから進行を止めないでくれるかな??おねーちゃん・・・」そうぎろっとこちらを睨む私はそれでつい黙ってしまう、
 放送『゛双子゛なのに全く違いますね、まあまだまだ頑張ってくださいね、゛処刑が死ぬまで゛犯人かどうかは分からないので』そう笑いが漏れてるようだった
 湯海「すわりな!」そう言われ、私が椅子に無理やり座らせられた。
 放送『______処刑者は゛子虎 日比斗゛君でした!!』そう言い終わると違う席からガタッと席から落ちる音がしたそっちに視線をやると冷汗と生気のない顔をしてダラダラと流し
 子虎「・・・おいおい、俺のどこが怪しいと言うんだよ!教えてくれよなあ!」そう涙目も浮かべていた、まさかの人物にさっき言い争っていた人物達は全員目を丸くしていたがそれを壊すように一人が声を出す
 相神「だってお前゛殺人犯の子供゛だろ」そう子虎にいうと子虎は目を丸くして
 子虎「どこでそれを・・・しかもそれだけでいれたのかよ!なあ!」そう強い口調で相神の胸ぐらをつかみにかかる、相神は冷たい目で
 相神「殺人犯の子供なんてなにをしでかすかわからんからな、お前が犯人じゃなくても事が起きる前に・・・死んでくれよ」そう言い放し、ドンッと子虎を押すと子虎はよろけて、転ぶみんなはほっとしたような申し訳ない顔もしてるが自分が助かってよかったという顔ばかりだった、
 子虎「本当に俺じゃないんだよ!なあ!信じてくれよ!」そう周りを見渡していっても皆は視線をそらす私と目を合ってしまった、子虎は立ち上がりこちらに向かってくる
 心里「っ!?」やばい感じがしてしまったがあっという間に距離を縮められ、押し倒され私は席から落ち仰向けになり馬乗り状態で子虎がのっている
 子虎「なあ、お前さっき代わりに死んでくれるといったよな?俺の代わりに死んでくれよ??、なあ???」その目は狂気に満ちていた、両手は私の首に回された、
 放送『子虎君ドアに入って下さい自ら死を選んで下さい、代わりを殺人することなぞ許可してませんよ』そう言い放つっても子虎の耳には届いてないようだった、私はどんどん締めらくるしくなる
 心里「こ、ことらく・・・」知遊もとめにかけようとするがテコのように動かない子虎がどんどん締める力がつよくなる狂気に満ちているがその目はどこか悲しそうだった
 子虎「俺はまだ死ねないんだよ大事な妹がいるんだよ、」そうどんどんつよくなる死を覚悟した直後放送の機会から冷たい言葉がはなった
 放送『出来れば・・・自分から死を選んでほしかったですね』そう言ったと同時にどこからか銃声が飛んだと同時に子虎の脳天が撃ち抜かれていたあっという間の出来事すぎて頭が追いつかなかった 
 子虎「・・・なんでだよ、俺はただ、普通に暮らしたかっ・・それに___」それと同時首を絞める力がゆるまれ私の方に倒れてきたバタッという音ともに反応も息も消えていた、知遊はやっと子虎をよけ私に手を貸してくれた
 心里「・・ゴホッゴホッ・・」最後に消えかかるような言葉が今も離れなかった
 湯海「大丈夫・・?」そう問いかける私はそれに頷く、青空は冷たい目を私に向けて
 青空「これに懲りて考えもなしに言葉を発しないことね」そう言い放つてきた、
 放送『゛犯人゛はまだ生存しています皆様また明日、ああ、そこにいる゛死体゛は置いといてくださいね、゛回収゛しますから』そう言い終わると放送が切れてしまった、さっきの首のしめられたところがまだじんじんと痛い、そしてあの目と最後の言葉が集まりこびりついてしまった、
______ごめんね、救えなくてと消えかかるように言われてしまった首を絞めていたのに最後死ぬときは消えるような笑顔で言われてしまった、なんの意図があったのか全くわからなかった
まだこんな日が続くなんて・・・どんどんどん底に暗い影が落ちていくのはまだまだ
 序の口にすぎなかった。
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