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陸と宮下の声が聞こえる。
「なんで?電話すればいいじゃん」
宮下の声かけに陸が答える
「番号…知らない…」
知らない?婚約者の連絡先を知らない?そんな事があるのか?
「喧嘩したからすねているの?コンちゃんもスマホ変えたの?」
「知らない…」
「何を知らないの?」
「ぜんぶ……」
陸のぼんやりとした声。可愛いが、だが…全部とはどういう意味だ。
「住所を知らないの?コンちゃんの家に遊びに行ったりしてないの?」
「コンちゃんの……いえ……どこぉ…」
政略結婚だからか?いや、陸の家にそんな価値はない。陸の血縁で価値のある者と言えば兄の累ぐらいだ。累自身は単なるβで、求められるとすればその伴侶の鷹司だ。だがあの冷酷無比で陰湿な鷹司が義弟の為に動くとは誰も思うまい
「結納はどこでしたの?」
「ゆいの……してない」
「「「………。」」」
室内に微妙な空気が流れた
陸の妄想彼女、妄想婚約者疑惑が場をしめているのだろう。だが…陸のスマホのセキュリティが、コンちゃんとやらの存在を物語る。陸には構築出来ないレベルのプログラミングがなされているスマホ。
「婚約っていうのは親を交えずコンちゃんと2人だけでした約束なの?」
それを婚約と言えるのだろうか。
「コンちゃんのご両親に会ったこともコンちゃんが俺の両親に会ったこともない……コンちゃん……」
うゔっと陸が泣く。
……陸の家族を洗っても、コンちゃんとやらの痕跡を見つけられなかったのも納得がいく。
「……なあ、コンちゃんって実在するの?」
「するにきまってるだろう!…ヒック」
「でも青島がコンちゃんとデートしてるのを見たことないなぁ」
「当たり前。コンちゃんを守るために大学に入ってからはもうデートをしていない!……コンちゃん、合いたいよぉ…」
陸が出掛ける際には尾行をつけた。それでもコンちゃんとやらを捕捉出来なかった。二人が会って無かったのであれば当然か。
「守る?何から?」
泣き上戸の陸に宮下が問う
「京極様から。コンちゃんは京極様の運命なんだ」
………なんだ、ソレは。陸がΩになる前に私の想いが悟られるのは障りがあるから鈍いのはいい。だが……私の想いに気が付かないどころか、陸が運命と勘違いしているとは!
「「「…………」」」
室内に微妙な空気が流れる。
千葉あたりは爆笑か私に憐憫の情を抱いているのだろう。
陸が私から婚約者を隠しているのは、私のほうがΩにとって魅力的だからだと思っていた。Ωは上位αに惹かれる、産む性としての本能的なものだ。そして、αはそれが分かっているから伴侶を己より上位のαに会わせたくない、結果軟禁状態となりがちだ。
「……コンちゃんが京極様の運命なら、引き合わせてあげるのが青島のすべき事なんじゃないの」
私の運命は陸だ。
万が一、ソイツが運命で生物的に惹かれるというなら、自覚した直後に始末してやる。本能でも理性でも、私が惹かれるのは陸だけだ。
「コンちゃんは京極様が運命って気がついてないの。なにより!コンちゃんは俺の番になるの。俺のなの。俺もコンちゃんのものなの!」
陸……!
君は私のものだ!
怒りのままに威圧を放った。
室内に飛び込むと、テーブルに突っ伏しているものや、椅子から転げ落ちて床で呻いているものなど散々な状態だ。
陸に意識はない。
「……甘やかしすぎたな。自分が誰のものだか心にきっちり刻み込んでやろう」
そう、今まで甘やかし過ぎたのだ。だから陸には私の番という自覚が無いのだ。
「駄目です、貴嗣様……」
猪瀬が脂汗を浮かべながらも私を留める
「五月蠅い。コレは俺のモノだ。お前が口出しするようなことではない」
「今更 一時の感情で青島のΩ化を諦めるおつもりですか……!青島を完全に手に入れるのでしょう!!まだ青島の信頼を失っていい時期ではないのでしょう!」
猪瀬が絞り出すように叫ぶ。
……猪瀬はビッチングの方法を知らない。それでも大方の予想はつけているのだろう、『好意を持たせた状態で京極のフェロモンを注ぐ』と。
それは正しい。京極家に代々伝わる書物には、ビッチングに失敗した事例も書かれていた。信頼関係を構築する前にフェロモンを飲ませても効果が無いと。陸が私に悪感情を抱くと、注いだ私のソレは「非自己」と判断され、異常細胞とばかりにキラーT細胞が攻撃を仕掛けて排除してくるのだ。
過去には、一目惚れしてそのまま行為に及んだが、伴侶から嫌悪感をもたれフェロモンを注ぎ続けたのにΩにならず逃げられたという事例まであった。
「貴嗣様…!」
猪瀬の絶叫。
『俺もコンちゃんのもの』
「…………千葉、陸を部屋に運べ」
声を搾り出した。
好意は何でもいい。恋愛感情でなくても今の陸のように、『この人はずげ~な』といった尊敬の念でもいいのだ。実際陸は少しづつ変化している。あと少しなのだ。Ωになれば、Ωにしてしまえば、うなじを噛んでどうとでも……!
「わかった」
千葉が陸を抱き上げる。
私が威圧を振るっても唯一耐えきったα。誰かに陸を託したくはない。だが、今陸をベッドまで連れていけば、私は自分を抑えることが出来ぬままに貪り食らうだろう。
猪瀬が安堵し、意識を失った。
………………………………
感謝、するぞ猪瀬。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
陸のおかげ?で京極様は初めて人に感謝というのを覚えました。
それまでは、猪瀬達の献身は当然の事(仕事)としか思ってなかったので。
2024BL祭、結果がでましたね!
皆様ありがとうございます!
こちらの作品、なんとなんと94位。二桁に食い込めました!
いや~ありがたい。
陸視点は更に凄い事に49位!
私のような、拙い構成の作品に投票していただきありがとうございます。50位以内に入れるとは思って無かったから、嬉しい限りです。本当に皆様ありがとうございました!
陸視点の方でもお礼は述べますが、これ以上お礼が遅れるのも、と、この場にて『底辺α…』のお礼も記載させていただきます
「なんで?電話すればいいじゃん」
宮下の声かけに陸が答える
「番号…知らない…」
知らない?婚約者の連絡先を知らない?そんな事があるのか?
「喧嘩したからすねているの?コンちゃんもスマホ変えたの?」
「知らない…」
「何を知らないの?」
「ぜんぶ……」
陸のぼんやりとした声。可愛いが、だが…全部とはどういう意味だ。
「住所を知らないの?コンちゃんの家に遊びに行ったりしてないの?」
「コンちゃんの……いえ……どこぉ…」
政略結婚だからか?いや、陸の家にそんな価値はない。陸の血縁で価値のある者と言えば兄の累ぐらいだ。累自身は単なるβで、求められるとすればその伴侶の鷹司だ。だがあの冷酷無比で陰湿な鷹司が義弟の為に動くとは誰も思うまい
「結納はどこでしたの?」
「ゆいの……してない」
「「「………。」」」
室内に微妙な空気が流れた
陸の妄想彼女、妄想婚約者疑惑が場をしめているのだろう。だが…陸のスマホのセキュリティが、コンちゃんとやらの存在を物語る。陸には構築出来ないレベルのプログラミングがなされているスマホ。
「婚約っていうのは親を交えずコンちゃんと2人だけでした約束なの?」
それを婚約と言えるのだろうか。
「コンちゃんのご両親に会ったこともコンちゃんが俺の両親に会ったこともない……コンちゃん……」
うゔっと陸が泣く。
……陸の家族を洗っても、コンちゃんとやらの痕跡を見つけられなかったのも納得がいく。
「……なあ、コンちゃんって実在するの?」
「するにきまってるだろう!…ヒック」
「でも青島がコンちゃんとデートしてるのを見たことないなぁ」
「当たり前。コンちゃんを守るために大学に入ってからはもうデートをしていない!……コンちゃん、合いたいよぉ…」
陸が出掛ける際には尾行をつけた。それでもコンちゃんとやらを捕捉出来なかった。二人が会って無かったのであれば当然か。
「守る?何から?」
泣き上戸の陸に宮下が問う
「京極様から。コンちゃんは京極様の運命なんだ」
………なんだ、ソレは。陸がΩになる前に私の想いが悟られるのは障りがあるから鈍いのはいい。だが……私の想いに気が付かないどころか、陸が運命と勘違いしているとは!
「「「…………」」」
室内に微妙な空気が流れる。
千葉あたりは爆笑か私に憐憫の情を抱いているのだろう。
陸が私から婚約者を隠しているのは、私のほうがΩにとって魅力的だからだと思っていた。Ωは上位αに惹かれる、産む性としての本能的なものだ。そして、αはそれが分かっているから伴侶を己より上位のαに会わせたくない、結果軟禁状態となりがちだ。
「……コンちゃんが京極様の運命なら、引き合わせてあげるのが青島のすべき事なんじゃないの」
私の運命は陸だ。
万が一、ソイツが運命で生物的に惹かれるというなら、自覚した直後に始末してやる。本能でも理性でも、私が惹かれるのは陸だけだ。
「コンちゃんは京極様が運命って気がついてないの。なにより!コンちゃんは俺の番になるの。俺のなの。俺もコンちゃんのものなの!」
陸……!
君は私のものだ!
怒りのままに威圧を放った。
室内に飛び込むと、テーブルに突っ伏しているものや、椅子から転げ落ちて床で呻いているものなど散々な状態だ。
陸に意識はない。
「……甘やかしすぎたな。自分が誰のものだか心にきっちり刻み込んでやろう」
そう、今まで甘やかし過ぎたのだ。だから陸には私の番という自覚が無いのだ。
「駄目です、貴嗣様……」
猪瀬が脂汗を浮かべながらも私を留める
「五月蠅い。コレは俺のモノだ。お前が口出しするようなことではない」
「今更 一時の感情で青島のΩ化を諦めるおつもりですか……!青島を完全に手に入れるのでしょう!!まだ青島の信頼を失っていい時期ではないのでしょう!」
猪瀬が絞り出すように叫ぶ。
……猪瀬はビッチングの方法を知らない。それでも大方の予想はつけているのだろう、『好意を持たせた状態で京極のフェロモンを注ぐ』と。
それは正しい。京極家に代々伝わる書物には、ビッチングに失敗した事例も書かれていた。信頼関係を構築する前にフェロモンを飲ませても効果が無いと。陸が私に悪感情を抱くと、注いだ私のソレは「非自己」と判断され、異常細胞とばかりにキラーT細胞が攻撃を仕掛けて排除してくるのだ。
過去には、一目惚れしてそのまま行為に及んだが、伴侶から嫌悪感をもたれフェロモンを注ぎ続けたのにΩにならず逃げられたという事例まであった。
「貴嗣様…!」
猪瀬の絶叫。
『俺もコンちゃんのもの』
「…………千葉、陸を部屋に運べ」
声を搾り出した。
好意は何でもいい。恋愛感情でなくても今の陸のように、『この人はずげ~な』といった尊敬の念でもいいのだ。実際陸は少しづつ変化している。あと少しなのだ。Ωになれば、Ωにしてしまえば、うなじを噛んでどうとでも……!
「わかった」
千葉が陸を抱き上げる。
私が威圧を振るっても唯一耐えきったα。誰かに陸を託したくはない。だが、今陸をベッドまで連れていけば、私は自分を抑えることが出来ぬままに貪り食らうだろう。
猪瀬が安堵し、意識を失った。
………………………………
感謝、するぞ猪瀬。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
陸のおかげ?で京極様は初めて人に感謝というのを覚えました。
それまでは、猪瀬達の献身は当然の事(仕事)としか思ってなかったので。
2024BL祭、結果がでましたね!
皆様ありがとうございます!
こちらの作品、なんとなんと94位。二桁に食い込めました!
いや~ありがたい。
陸視点は更に凄い事に49位!
私のような、拙い構成の作品に投票していただきありがとうございます。50位以内に入れるとは思って無かったから、嬉しい限りです。本当に皆様ありがとうございました!
陸視点の方でもお礼は述べますが、これ以上お礼が遅れるのも、と、この場にて『底辺α…』のお礼も記載させていただきます
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いつも部下さん達…不憫だぁ〜、と思いつつ笑って読んでます♪♪♪
nyathu30様
感想ありがとうございます。
そうなんですよね~
陸にとっては友達なんですけど、京極様にはすべてが陸を狙うオスに見えちゃう病気にかかっている感じ
そんな病気にかかりたくないと言っている千葉さんは最大なブーメラン
でも、……ほんと部下たちは不憫。京極サマは番と出会ってαとしてより上に移行したって喜んでいたはずなのに陸に関してだけポンコツ病にかかって逆恨みされる((笑))
まだまだ先は長いですがお付き合いいただけましたら幸いです
『殺傷与奪権❗️』
陸の、『…』無言😑がウケました❕
シュールだね🤣
普通……こんな会話、絶対しない💦天下の京極様しか、しない。
陸…会話がフツーに出来なくて困ってるだろうね😅ぎこちない(OvO)うん!ウケる♪
nyathu30様
感想ありがとうございます。
そう、(あまりに変態すぎて)皆様忘れてしまっているかもしれませんが、京極様はと~~っても影響力のある人なのです。京極ホールディングスをどうにかしたい人たちにも狙われたりとかしちゃうくらいのお人なのです。
有能で、人の感情もわからなかったから有益無益だけでばっさばっさと人や事業を切り捨ててきたから恨みもかなり買ってますし。
まぁ、陸とは住む世界が全く違う人のはずだったんですけどね…。
今後とも、よろしくお願いいたします♪
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どうしようかなぁ〜〜ʕʘ‿ʘʔと、言うところを!!書いてくださり、ありがとうございます💕💕💕
nyathu30様
感想ありがとうございます。
nyathu30様から(仮)提案をいただけたおかげで、この作品が日の目を見ました。
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