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神のもとへ 馬車編

場所の中での慰め3※

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※エロあり注意


ユナの精神は全て下半身に向かっていた。

擦られのすら久しぶりで刺激が甘く、喜ぶのが止められない。

静かな空間に2人の喘ぎ声とピチャピチャといういやらしい音が響いていた。

無意識に手を伸ばすと銀髪の少女の顔が近づいてきた。

そしてユナの下の蕾がチュルっと吸われた。
そしてペロペロと舐め回される。

「あっ……」

吸われてはコネコネと舐められる。
時々舌がヌッと中に入るが、
抜き差ししては、やがて抜けていく。
硬いところを舌でキツめに転がされるのがたまらない。

「あっ…あっ…あっ…」

腰が揺れ、胸が揺れ、
ユナは股を大きく広げガクガクと揺れた。

(でももっとしっかりしたものが欲しい…大きいものでキツく満たされたい。もっと…もっと烈しくいやらしく中を擦ってほしい……)

体は欲張りだ。

教育されていたときは毎夜毎夜、そこに大きいものを納めていたのだから当然かもしれないが。

「ユナ様足りませんか?」

優秀な銀髪の少女はユナの苦悩する表情から読み取ったのか声をかけてきた。
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