時計仕掛けのダリア

クレシャス・ブレイク

文字の大きさ
10 / 40
前篇

結衣と由香②

しおりを挟む
 うどんを食べ終わり、三人とも二缶ずつ空けてほろ酔い気分だ。
「あーおいしかった! 計希(かずき)くん、ごちそうさま!」
「ほんと、おいしかったわ。ありがとう。やっぱり男性も料理する時代よねえ。計希くんかっこいいよ」
 由香さんが艶やかに微笑む。元夫のこと、相当根にもっているようだ。
「うん、かっこいいな」
 結衣ちゃんも同意してくれる。
「結衣ちゃん、知っている? 計希くん、毎日朝ごはんも作っているんだって」
「そうなの? すごーい!」
 いや、それほどでも……だが、褒められるのはいい気持ちだ。
「私、まだ結婚の経験がないから分からないけど、毎日作るのって大変よね。じゃあ、せめて後片付けは私がやるわ」
 結衣ちゃんが立ち上がり、食器を盆に載せてキッチンに行った。
「ありがとう、結衣ちゃん」
「ねえ、計希くん……」
 由香さんがもたれかかってくる。
「デザートちょうだい」
 え、デザート? 果物があればよかったけど、冷蔵庫にはなかったなあ。
「ここにあるじゃない」
 そう言うと、由香さんは僕のズボンのチャックをおろし、細い手で僕の棒を取りだした。
「ちょっ!?」
「白いゼリー、飲ませて」
 口にくわえ、口内でしごき始める。
「んっ、ふうっ」
 この前は少しやってもらっただけだった。結衣ちゃんは舌を絡ませてきたが、由香さんは口内をバキューム状にしている。ああ、これだけでも理性がとびそう……。
 すると由香さんは口を離し、舌で亀の頭をなめる。
「この前は最後までしなくてごめんね。今日は口にいっぱい出して……」
 さらに動きが激しくなり、あっという間に限界を超えた。ドクッ、という音とともに彼女の口の動きが止まる。口の中に発射した液を受け止めようとしていた。ゴクッゴクッと飲むものの、量が多すぎて唇からもれる。もれた分は彼女は右手を添えて受け止めた。
「はあ、おいしかった、ごちそうさま」
 唇についた白い液を、由香さんは舌なめずりでおいしそうに飲み込む。すると
「ずーるーいー!」
 振り返ると、洗い物が終わった結衣ちゃんが立っていた。
「二人だけでこっそりイチャイチャしてずるい! 今度は私よ」
 そう言うと、結衣ちゃんは薄着の服を脱ぎ、僕のシャツも脱がしてきた。それを見た由香さんは
「じゃあ、下は私が……」
 と、僕のズボンを引っ張った。あっという間に僕と結衣ちゃんは全裸だ。
「発射した後は、少し休んだ方がいいよね? じゃあ……」
 結衣ちゃんは胸を僕の顔に押しつける。二つの丘で挟み込まれた。
「あ…ん…」
 僕は、両手と舌を使った。指先で左右の粒をこね、舌で丘の根元をなめ回す。少しいたずら心がはたらき、思いっきり吸ってみた。
「やんっ!!」
 嬌声を上げた結衣ちゃんの胸には、紫色の口の跡が……。
「すご…こんな跡」
 さらにもんでいるうちに、徐々に棒が回復してきた。それに気付いた結衣ちゃんは、右手で握って自分の割れ目に当てる。
「今日は…私が上ね」
 僕の上に馬乗りになると、そのまま棒を奥まで入れてしまった。
「あっ、ああ……!」
 中の内側で感じているのか。切ない表情を浮かべている。やがて彼女は腰をふり始めた。
「うっ……」
「あっ、やっ、やあん!」
 清楚な彼女からは想像もできない。すると、由香さんが結衣ちゃんの耳元で
「結衣ちゃん、いやらしいっ」
 といたずらっぽくささやいた。
「だってえ…気持ちよすぎて…」
「私も脱ごっ」
 由香さんも服を脱ぐ。僕は左手を結衣ちゃんの右胸に当て、棒は入ったまま腰を突き上げる。口は由香さんの唇と重ね、右手で彼女の左胸をもみしだく。由香さんは右手を僕の玉に回して優しくなでる。気持ちいい、三人でするなんて初めてだ。
 やがて絶頂を迎えた僕と結衣ちゃんは、ドクドクッという音とともに止まる。結衣ちゃんの割れ目から白い液が出てきた。
「やーん…全部受け止められない…」
 やがて結衣ちゃんが、名残惜しそうに僕から離れた。あふれた液がドロっと出てきた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳の主婦・加恋。冷え切った家庭で孤独に苛まれる彼女を救い出したのは、ネットの向こう側にいた二十歳(はたち)と偽っていた17歳の少年・晴人だった。 「未成年との不倫」という、社会から断罪されるべき背徳。それでも二人は、震える手で未来への約束を交わす。少年が大学生になり、社会人となり、守られる存在から「守る男」へと成長していく中で、加恋は自らの手で「妻」という仮面を脱ぎ捨てていく…

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

処理中です...