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第5章 見えざる司令塔と旅立ちの決意
エピローグ 旅立ちの日に
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王都への出発の日。
ヴァルモット辺境伯領は、どこまでも澄み渡るような、穏やかな朝の光に包まれていた。
城の中庭には、長旅に備えた、ヴァルモット家の紋章が誇らしげに描かれた頑丈な馬車が、静かに出番を待っている。
侍女や兵士たちが、最後の荷物の積み込みを慌ただしく行っており、その喧騒だけが、今日が特別な日であることを物語っていた。
カイル、マリア、クロエの三人が、同時に王都の王立学園へ入学することが決まり、今日、共にこの故郷を発つのだ。
それぞれが、これから始まる新たな戦いを前に、見送りに来てくれた大切な人たちと、しばしの別れの挨拶を交わしていた。
◇◇◇
「マリア、本当に大丈夫かい? 騎士科の訓練は、相当厳しいと聞いているけど」
カイルは、馬車の傍でそわそわと落ち着きなくしているマリアに、気遣うように声をかけた。
彼女は、この日のためにあつらえられた、動きやすいが気品のある旅装に身を包んでいる。
腰には、父レオンから餞別として贈られた、見事な装飾の施された訓練用の剣が下げられていた。
「も、もちろん大丈夫だよ! 私、カイルを守るって決めたんだから、それくらいのことで音を上げたりしないもん!」
マリアは、胸を張り、少しだけ上ずった声で答える。
その頬が、ほんのりと赤く染まっているのを、カイルは見逃さなかった。
彼女は、カイルの前に一歩踏み出すと、真剣な眼差しで、彼の瞳をまっすぐに見つめた。
「聞いて、カイル。王都には、きっと、意地悪な貴族とか、悪い人たちがたくさんいると思う。カイルはすごく頭がいいけど、戦うのは苦手でしょ? だから……そういうのは、全部私に任せて。私が、カイルの剣になって、盾になって、全部やっつけてあげる。そして、今度こそ、私がカイルを守る、一番の騎士になってみせる! だって、それが、私の【守護者の誓い】だから!」
――マリアの視点――
(うう、私の心臓、うるさいなあ……! カイルに聞こえちゃったら、どうしよう……)
カイルの顔を、こんなに近くで見るのは、なんだかすごく久しぶりな気がする。
いつもみたいに、おちゃらけて誤魔化すことができない。
だって、これは、私の、本当の本当の気持ちなんだから。
スキルを授かったあの日から、私の胸の中には、いつも温かい光が灯っているみたいだった。
【守護者の誓い】
神様が、私に与えてくれた、道しるべ。
それは、「カイルの隣にいていいんだよ」「あなたには、彼を守る力があるんだよ」って、言ってくれているようだった。
崖から落ちそうになった、あの怖い誕生日の日。
私を助けてくれたのは、カイルだった。
でも、今度は違う。
私が、強くなる。
このスキルと、この剣で、誰よりも強くなって、今度は私が、彼の前に立つんだ。
(カイルは、時々、すごく遠いところを見ているような、寂しそうな顔をするから。そんな時、私が隣で、一番大きな声で笑って、その寂しさを吹き飛ばしてあげなくちゃ)
だから、これは、ただの決意表明じゃない。
私の、一生をかけた、誓いの言葉。
……少しだけ、恋心も混じっているっていうのは、まだ、彼には内緒だけど。
◇◇◇
カイルは、マリアのあまりにまっすぐな言葉に、胸が熱くなるのを感じていた。
「……ああ。頼りにしてるよ、僕の騎士様」
彼が、照れ隠しにそう言って微笑むと、マリアは「うん!」と、太陽のように輝く笑顔で、力強く頷いたのだった。
マリアが、自分の両親の元へ最後の挨拶に駆け出していくと、入れ替わるように、一人の少女が、静かにカイルの元へ歩み寄ってきた。
クロエだった。
彼女は、新しい、少し大人びたデザインの旅装に身を包み、その手には、いつも通り、真新しい革表紙の手帳が握られている。
「全ての準備は、滞りなく。カイル様」
「ありがとう、クロエ。君がいなければ、こうしてスムーズに出発することはできなかっただろうな」
「いいえ。これも、未来への投資の一環ですわ。王都は、巨大な市場(マーケット)。カイル様が学園で政治的な資産を築かれている間に、わたくしは、その外で、経済的な資産を築き上げます。ヴァルモットの名を、誰も揺るがすことのできない、絶対的なものにするために」
――クロエの視点――
(ああ、なんて素晴らしい……。なんて、心が躍る事業計画(プロジェクト)なのでしょう)
これから始まる王都での生活を思うと、私の【商魂】が、喜びに打ち震えるのが分かる。
カイル様という、まだ誰にもその真価を知られていない、世界で最も価値のある鉱脈。
その採掘権を、この私が独占している。
これ以上の喜びが、商人としてありましょうか。
王都に行けば、彼を狙うハイエナのような貴族や商人が、たくさん現れることでしょう。
彼の価値を理解できず、不当に利用しようとする愚か者も。
許しません。
この、クロエ・フォルクマンがいる限り、誰一人として、カイル様の価値を損なうことなどさせませんわ。
(彼の知恵は、ヴァルモット家だけのものにしておくには、あまりにも惜しい。いずれ、この国を、いえ、この大陸全体を、豊かにする力となるはず。そのための礎を築くのが、彼の価値を最初に見出した、わたくしの使命であり、特権)
彼への想い? 恋心?
そんな、数字で測れない、曖昧な感情で、私の行動を定義してほしくはありません。
これは、ビジネス。
私の生涯を賭けた、最大にして最高の、ビジネスなのですから。
……まあ、そのビジネスパートナーの顔を見ていると、胸が少しだけ温かくなるという、この不可解な気持ちについては、今後の研究課題といたしましょう。
◇◇◇
カイルは、クロエの、ビジネスライクな言葉の裏にある、絶対的な信頼と献身を感じ取り、静かに頷いた。
「君の成功を、疑ったことは一度もないよ、クロエ」
その言葉に、クロエは、扇子で口元を隠しながらも、その蜂蜜色の瞳を、嬉しそうに細めたのだった。
やがて、出発の時が来た。
カイルは、見送りに来てくれた両親の前に、最後に立つ。
武骨な父は、多くを語らない。
ただ、力強くカイルの肩を掴み、その厳しくも愛情に満ちた瞳で、息子を見つめた。
「ヴァルモット家の男子として、恥じることのないように励め。それだけだ」
その言葉に、息子への不器用な愛情が詰まっていることをカイルは知っていた。
母は、堪えきれずに溢れた涙を、ハンカチで拭いながら、カイルを強く抱きしめた。
「カイル、私の可愛い坊や……。どうか、無理だけはしないで。ちゃんと、三食食べるのですよ。そして、いつでも、ここにあなたの帰る場所があることを、忘れないでね」
大切な人たちの想いを胸に、カイルは王都へと向かう馬車に乗り込む。
隣には、同じ馬車に乗ることを許されたマリアとクロエが、期待と少しの不安が入り混じった表情で座っていた。
御者の合図と共に、馬車が、ゆっくりと動き出す。
遠ざかっていく故郷の城。
城門の前で、いつまでも手を振り続ける、父と母の姿。
カイルは、その光景を、決して忘れないように、目に焼き付けた。
そして、静かに、しかし、強く、心の中で誓いを立てる。
(待ってろよ、クソみたいな未来(デッドエンド)。僕の愛する人たちが、十年後も、二十年後も、こうして笑って暮らせる、最高のエンディングを、この手で必ず創り出してみせる)
辺境貴族の三男、カイル・ヴァルモット。
彼の、神が定めた絶望のシナリオを書き換えるための壮大な物語は、今、まさに、本当の意味で、幕を開けたのだった。
ヴァルモット辺境伯領は、どこまでも澄み渡るような、穏やかな朝の光に包まれていた。
城の中庭には、長旅に備えた、ヴァルモット家の紋章が誇らしげに描かれた頑丈な馬車が、静かに出番を待っている。
侍女や兵士たちが、最後の荷物の積み込みを慌ただしく行っており、その喧騒だけが、今日が特別な日であることを物語っていた。
カイル、マリア、クロエの三人が、同時に王都の王立学園へ入学することが決まり、今日、共にこの故郷を発つのだ。
それぞれが、これから始まる新たな戦いを前に、見送りに来てくれた大切な人たちと、しばしの別れの挨拶を交わしていた。
◇◇◇
「マリア、本当に大丈夫かい? 騎士科の訓練は、相当厳しいと聞いているけど」
カイルは、馬車の傍でそわそわと落ち着きなくしているマリアに、気遣うように声をかけた。
彼女は、この日のためにあつらえられた、動きやすいが気品のある旅装に身を包んでいる。
腰には、父レオンから餞別として贈られた、見事な装飾の施された訓練用の剣が下げられていた。
「も、もちろん大丈夫だよ! 私、カイルを守るって決めたんだから、それくらいのことで音を上げたりしないもん!」
マリアは、胸を張り、少しだけ上ずった声で答える。
その頬が、ほんのりと赤く染まっているのを、カイルは見逃さなかった。
彼女は、カイルの前に一歩踏み出すと、真剣な眼差しで、彼の瞳をまっすぐに見つめた。
「聞いて、カイル。王都には、きっと、意地悪な貴族とか、悪い人たちがたくさんいると思う。カイルはすごく頭がいいけど、戦うのは苦手でしょ? だから……そういうのは、全部私に任せて。私が、カイルの剣になって、盾になって、全部やっつけてあげる。そして、今度こそ、私がカイルを守る、一番の騎士になってみせる! だって、それが、私の【守護者の誓い】だから!」
――マリアの視点――
(うう、私の心臓、うるさいなあ……! カイルに聞こえちゃったら、どうしよう……)
カイルの顔を、こんなに近くで見るのは、なんだかすごく久しぶりな気がする。
いつもみたいに、おちゃらけて誤魔化すことができない。
だって、これは、私の、本当の本当の気持ちなんだから。
スキルを授かったあの日から、私の胸の中には、いつも温かい光が灯っているみたいだった。
【守護者の誓い】
神様が、私に与えてくれた、道しるべ。
それは、「カイルの隣にいていいんだよ」「あなたには、彼を守る力があるんだよ」って、言ってくれているようだった。
崖から落ちそうになった、あの怖い誕生日の日。
私を助けてくれたのは、カイルだった。
でも、今度は違う。
私が、強くなる。
このスキルと、この剣で、誰よりも強くなって、今度は私が、彼の前に立つんだ。
(カイルは、時々、すごく遠いところを見ているような、寂しそうな顔をするから。そんな時、私が隣で、一番大きな声で笑って、その寂しさを吹き飛ばしてあげなくちゃ)
だから、これは、ただの決意表明じゃない。
私の、一生をかけた、誓いの言葉。
……少しだけ、恋心も混じっているっていうのは、まだ、彼には内緒だけど。
◇◇◇
カイルは、マリアのあまりにまっすぐな言葉に、胸が熱くなるのを感じていた。
「……ああ。頼りにしてるよ、僕の騎士様」
彼が、照れ隠しにそう言って微笑むと、マリアは「うん!」と、太陽のように輝く笑顔で、力強く頷いたのだった。
マリアが、自分の両親の元へ最後の挨拶に駆け出していくと、入れ替わるように、一人の少女が、静かにカイルの元へ歩み寄ってきた。
クロエだった。
彼女は、新しい、少し大人びたデザインの旅装に身を包み、その手には、いつも通り、真新しい革表紙の手帳が握られている。
「全ての準備は、滞りなく。カイル様」
「ありがとう、クロエ。君がいなければ、こうしてスムーズに出発することはできなかっただろうな」
「いいえ。これも、未来への投資の一環ですわ。王都は、巨大な市場(マーケット)。カイル様が学園で政治的な資産を築かれている間に、わたくしは、その外で、経済的な資産を築き上げます。ヴァルモットの名を、誰も揺るがすことのできない、絶対的なものにするために」
――クロエの視点――
(ああ、なんて素晴らしい……。なんて、心が躍る事業計画(プロジェクト)なのでしょう)
これから始まる王都での生活を思うと、私の【商魂】が、喜びに打ち震えるのが分かる。
カイル様という、まだ誰にもその真価を知られていない、世界で最も価値のある鉱脈。
その採掘権を、この私が独占している。
これ以上の喜びが、商人としてありましょうか。
王都に行けば、彼を狙うハイエナのような貴族や商人が、たくさん現れることでしょう。
彼の価値を理解できず、不当に利用しようとする愚か者も。
許しません。
この、クロエ・フォルクマンがいる限り、誰一人として、カイル様の価値を損なうことなどさせませんわ。
(彼の知恵は、ヴァルモット家だけのものにしておくには、あまりにも惜しい。いずれ、この国を、いえ、この大陸全体を、豊かにする力となるはず。そのための礎を築くのが、彼の価値を最初に見出した、わたくしの使命であり、特権)
彼への想い? 恋心?
そんな、数字で測れない、曖昧な感情で、私の行動を定義してほしくはありません。
これは、ビジネス。
私の生涯を賭けた、最大にして最高の、ビジネスなのですから。
……まあ、そのビジネスパートナーの顔を見ていると、胸が少しだけ温かくなるという、この不可解な気持ちについては、今後の研究課題といたしましょう。
◇◇◇
カイルは、クロエの、ビジネスライクな言葉の裏にある、絶対的な信頼と献身を感じ取り、静かに頷いた。
「君の成功を、疑ったことは一度もないよ、クロエ」
その言葉に、クロエは、扇子で口元を隠しながらも、その蜂蜜色の瞳を、嬉しそうに細めたのだった。
やがて、出発の時が来た。
カイルは、見送りに来てくれた両親の前に、最後に立つ。
武骨な父は、多くを語らない。
ただ、力強くカイルの肩を掴み、その厳しくも愛情に満ちた瞳で、息子を見つめた。
「ヴァルモット家の男子として、恥じることのないように励め。それだけだ」
その言葉に、息子への不器用な愛情が詰まっていることをカイルは知っていた。
母は、堪えきれずに溢れた涙を、ハンカチで拭いながら、カイルを強く抱きしめた。
「カイル、私の可愛い坊や……。どうか、無理だけはしないで。ちゃんと、三食食べるのですよ。そして、いつでも、ここにあなたの帰る場所があることを、忘れないでね」
大切な人たちの想いを胸に、カイルは王都へと向かう馬車に乗り込む。
隣には、同じ馬車に乗ることを許されたマリアとクロエが、期待と少しの不安が入り混じった表情で座っていた。
御者の合図と共に、馬車が、ゆっくりと動き出す。
遠ざかっていく故郷の城。
城門の前で、いつまでも手を振り続ける、父と母の姿。
カイルは、その光景を、決して忘れないように、目に焼き付けた。
そして、静かに、しかし、強く、心の中で誓いを立てる。
(待ってろよ、クソみたいな未来(デッドエンド)。僕の愛する人たちが、十年後も、二十年後も、こうして笑って暮らせる、最高のエンディングを、この手で必ず創り出してみせる)
辺境貴族の三男、カイル・ヴァルモット。
彼の、神が定めた絶望のシナリオを書き換えるための壮大な物語は、今、まさに、本当の意味で、幕を開けたのだった。
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