【R18】俺だけの淫乱食堂~異世界で授かった官能スキルで女冒険者たちを虜にする~

のびすけ。

文字の大きさ
11 / 34
第二章 エルフの森

呪いの正体と、新たな旅立ち

しおりを挟む
太陽の光が、エルフの森に差し込む。
それは、昨日までの重苦しい空気とは打って変わって、清らかで、温かい光だった。
集落のエルフたちの顔には生気が戻り、子供たちは楽しそうに走り回り、大人は笑いながら談笑している。

「アキト様!ルナ様!本当にありがとうございました!」

長老が深々と頭を下げて、俺たちに感謝を伝えてきた。見た目は若いエルフだが、その声には確かな年季と威厳が感じられる。

「いやいや、長老。よかったな、みんな元気になって」

俺がそう言うと、長老ははにかむように頬を赤らめ、隣にいる若く美しい奥さんの肩を抱いた。

「年甲斐もなく、五回もハッスルしてしまったわい…」

その言葉に、奥さんも恥ずかしそうに顔を伏せる。ああ、よかった。みんな、快楽を解放して、心も体も満たされたんだな。

朝食の時間になると、俺は**【ストレージ】**から日本の食材を取り出し、純和風の朝食セットを振る舞った。焼きたての岩魚の塩焼き、出汁が効いた温かい味噌汁、シャキシャキの漬物、そして、〆のお茶漬け。エルフたちは、初めて食べる日本の味に、目を丸くして感動していた。

俺の隣にはルナが、その反対側にはシエルが寄り添っている。シエルの銀色の髪は、朝日を浴びてキラキラと輝き、その瞳にはもう、絶望の色はなかった。

食事が一段落すると、シエルは俺に、静かに語り始めた。なぜ、森で一人、呪いに苦しんでいたのか。そして、この呪いの正体と、エルフたちに隠された願いについて。

「わたくしたちエルフは、この世界の『生命力』を管理し、守る役目を負っております。ですが、近年、世界の『生命力』が、何者かによって少しずつ、しかし確実に吸い取られているのです。それは、呪いとなって、わたくしたちエルフの体に現れました。わたくしが一人で森にいたのは、この呪いの原因を探すためだったのです」

シエルの話は、俺の想像をはるかに超えていた。この呪いは、エルフだけの問題ではなかった。それは、この世界全体に広がりつつある、新たな脅威だった。そして、シエルは続けた。

「そして…わたくしたちは、この世界を救うために、一つだけ願いを託されております。それは、この世界を『愛』と『快楽』で満たすことです。ですが、わたくしたちエルフは、純粋で、そのような淫らな行為は…」

彼女は、そこで言葉を詰まらせた。

「…それが、わたくしたちを呪いから解き放った、あなた様の料理と、そして…愛の行為だったのです」

彼女の話を聞き、俺は確信した。俺の**【官能料理】と【性豪】**スキルは、この世界を救うために、女神様が俺に授けてくれたものだったんだ。俺は、この世界を『愛』と『快楽』で満たし、呪いを解き放つ、使命を帯びた存在なんだ。

「アキト様…わたくしは、この世界を救うために、あなた様にお供したいのです。わたくしの全て、心も体も、あなた様に捧げます。どうか、わたくしを旅の仲間に加えてください」

シエルは、俺の手を握り、真剣な眼差しでそう告げてきた。

俺は迷うことなく、その手を取った。長老たちも、シエルの決意を温かく見守ってくれた。

「アキト様…どうか、わたくしの愛しい娘を、よろしくお願いいたします」

長老のその言葉に、俺は深く頷いた。

そして、旅立ちの前日。
俺は、シエルと二人きりで、静かな時間を過ごすことにした。彼女の家には、もう呪いの澱みはなく、清らかな空気が満ちていた。

「アキト様…」

シエルは、少し恥ずかしそうに、俺の隣に座った。その瞳は、昨日までの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、少しの淫靡な輝きを宿していた。連日の官能料理と、俺の愛で、彼女は心も体も、とろけるほどに快楽を覚えていたんだ。

「アキト様…わたくしを、もっと、あなたの色に染めてください…」

シエルは、俺の服を、震える手で優しく掴んだ。

俺は、彼女の願いに応えるように、ゆっくりと彼女の服を脱がせていく。
そして、彼女の美しい銀色の髪を、愛おしそうに撫でた。シエルは、俺の優しい愛撫に、安堵の息を漏らす。そして、俺の雄にそっと手を伸ばした。

「…わたくし、アキト様にして差し上げたいことが…」

シエルはそう言って、初めてのフェラチオを始めた。彼女の唇は、少し不器用だったが、その純粋で懸命な行為は、俺を心から感動させた。俺は彼女の愛に応えるように、ゆっくりと彼女の頭を撫でる。

シエルは俺の反応を見て、さらに深く、そして懸命に、俺の雄を口いっぱいに含み、喉の奥まで使って、舐め上げる。「んぐっ…んぐっ…!」喉の奥に響く、甘く、そして苦しい音。その純粋な行為に、俺の雄は、今にも破裂しそうになる。

「あああ…!アキト様…!中で、中で…いっぱいにして…!」

シエルはそう叫び、俺は彼女の口の中に、熱い精子を注ぎ込んだ。シエルは、それを一滴もこぼさずに、全てを飲み込んだ。そして、満足そうに微笑んだ。

「アキト様の味…とても、美味しいです…」

フェラチオを終えたシエルは、俺の上に跨ると、自ら腰を上下させて、激しく騎乗位で動き出した。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひっ!ぁ、ぁぁあ!や、やめ、あ、止まらない!」と快感に震え、何度も何度もアクメを迎える。

「ぁあ…アキト様…!はぁ…ああああああああああああああああ!」

シエルは、快感と歓喜の悲鳴を上げながら、俺の胸の上に半ば失神した状態で、倒れ込む。俺は彼女を優しく抱きしめ、額にキスを落とした。

激しい快感の余韻の中で、シエルは俺の胸の上に力なく倒れ込んだ。その顔は、涙と汗でぐっしょりと濡れ、愛らしい銀色の髪が額に貼りついている。俺は彼女の背中を優しく撫でながら、そっと囁いた。「大丈夫だ、ゆっくり休んでいいんだ」。シエルは俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。

どれくらいの時間が経っただろうか。シエルがゆっくりと体を起こし、俺を見つめる。その瞳は、先ほどまでの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、さらなる快楽を求める淫靡な輝きを宿していた。

「アキト様…わたくし…まだ、あなた様の色に染まり足りていないようです…」

シエルは、少し恥ずかしそうに、だが、確かな決意を込めてそう告げた。その言葉に、俺の胸は熱くなる。

俺はシエルを、ゆっくりと四つん這いにさせた。彼女の華奢な背中が、月明かりの下で艶かしく輝く。羞恥心と期待感で、シエルの顔は真っ赤になり、震える手でベッドを掴んでいる。

「アキト様…どうか…もっと、わたくしをめちゃくちゃにしてください…」

シエルは、まるで子猫がおねだりをするように、か細い声でそう囁いた。

俺は彼女の願いに応えるように、優しく彼女のヴァギナに触れた。そこは、先ほどの愛液でびしょびしょに濡れ、熱を帯びていた。俺はゆっくりと、そして深く、後ろから彼女の中に挿入する。

「ぁ…ああ…!」

奥まで挿入された瞬間、シエルの体が大きく震え、甘い悲鳴を上げた。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひぅっ!そこ…!あぁあぁ…!」と、繊細な嬌声を上げる。

「あ…ああああ!アキト様…!だめ…もう、止まらない…!」

シエルは、俺の雄が、彼女の子宮を優しく、そして深く突き上げる快感に耐えきれず、絶叫した。その声は、快感に溺れ、悲鳴に変わる。そして、びくびくと体を痙攣させ、一度目のアクメを迎えた。

だが、それは序章に過ぎなかった。俺の**【性豪】**スキルが、絶倫なスタミナを俺に与えてくれる。俺はゆっくりと、そして深く、腰を動かし始めた。びちゃびちゃと、パンパンと、艶かしい水音が、ピストンと一緒に響く。その音は、まるで、俺たちの愛を祝福するかのように、部屋中に響き渡った。

「あああああ!アキト様!もっと…!もっと深く…!」

シエルは、自ら腰を、俺の腰に打ちつけ始めた。もっとほしい、もっと犯してほしいと、純粋な心で懇願している。俺は彼女の貪欲な要求に応えるように、ピストンの速度を速めていく。

「ひぅっ…ひぃっ…あんっ…!あぁっ…!ああああぁぁぁあぁあぁ…!!!」

シエルは、快感のあまり、もう声にならない悲鳴を上げている。彼女の体は、激しい快感に、何度も、何度も、痙攣するほどのアクメを迎える。その度に、彼女のヴァギナからは、止めどなく愛液が溢れ出し、ベッドを濡らしていく。

そして、ついに、シエルの体が大きく跳ね上がった。

「あ…あああああ…!止まらない…!ひぅっ!ひぃいいい!」

シエルのヴァギナが、痙攣しているのがわかる。そして、彼女の股間から、止めどなく潮が噴き出し始めた。その温かい潮は、俺の雄を、そして俺の体を濡らしていく。

「で、でちゃうっ…!でちゃってるっ…!アキトさまぁっ!!わたし、でちゃってますっ…!あ、あああ…あぁぁぁぁ…!?おしっこ、おしっこもでちゃいますっ…!」

シエルは、さらなる快感に耐えきれず、ついに、おしっこまで漏らし始めた。羞恥と快感と絶頂の中で、シエルは、もう理性を失っていた。彼女の瞳からは、涙と潮が溢れ出し、その顔は、幸せな絶頂に染まっていた。

「あああああ!アキト様!お願いっ…!私の中…中をいっぱいにして!!」

シエルは、震える体で絶叫した。その言葉は、純粋な快楽からのおねだりだった。

俺は彼女の願いに応えるように、腰を深く、そして激しく突き上げた。そして、彼女の子宮の奥に、愛と絶頂の精子を注ぎ込んでやった。

シエルは、愛と快楽に満たされた瞳で、俺を見つめた。

「アキト様…わたし、あなたのものです…」

心も体も俺の虜になったシエルは、そう言って、彼女は俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

【魔法少女の性事情・1】恥ずかしがり屋の魔法少女16歳が肉欲に溺れる話

TEKKON
恋愛
きっとルンルンに怒られちゃうけど、頑張って大幹部を倒したんだもん。今日は変身したままHしても、良いよね?

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

年齢の差は23歳

蒲公英
恋愛
やたら懐く十八歳。不惑を過ぎたおっさんは、何を思う。 この後、連載で「最後の女」に続きます。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

なほ
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模るな子。新入社員として入った会社でるなを待ち受ける運命とは....。

処理中です...