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第二章 エルフの森
呪いの正体と、新たな旅立ち
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太陽の光が、エルフの森に差し込む。
それは、昨日までの重苦しい空気とは打って変わって、清らかで、温かい光だった。
集落のエルフたちの顔には生気が戻り、子供たちは楽しそうに走り回り、大人は笑いながら談笑している。
「アキト様!ルナ様!本当にありがとうございました!」
長老が深々と頭を下げて、俺たちに感謝を伝えてきた。見た目は若いエルフだが、その声には確かな年季と威厳が感じられる。
「いやいや、長老。よかったな、みんな元気になって」
俺がそう言うと、長老ははにかむように頬を赤らめ、隣にいる若く美しい奥さんの肩を抱いた。
「年甲斐もなく、五回もハッスルしてしまったわい…」
その言葉に、奥さんも恥ずかしそうに顔を伏せる。ああ、よかった。みんな、快楽を解放して、心も体も満たされたんだな。
朝食の時間になると、俺は**【ストレージ】**から日本の食材を取り出し、純和風の朝食セットを振る舞った。焼きたての岩魚の塩焼き、出汁が効いた温かい味噌汁、シャキシャキの漬物、そして、〆のお茶漬け。エルフたちは、初めて食べる日本の味に、目を丸くして感動していた。
俺の隣にはルナが、その反対側にはシエルが寄り添っている。シエルの銀色の髪は、朝日を浴びてキラキラと輝き、その瞳にはもう、絶望の色はなかった。
食事が一段落すると、シエルは俺に、静かに語り始めた。なぜ、森で一人、呪いに苦しんでいたのか。そして、この呪いの正体と、エルフたちに隠された願いについて。
「わたくしたちエルフは、この世界の『生命力』を管理し、守る役目を負っております。ですが、近年、世界の『生命力』が、何者かによって少しずつ、しかし確実に吸い取られているのです。それは、呪いとなって、わたくしたちエルフの体に現れました。わたくしが一人で森にいたのは、この呪いの原因を探すためだったのです」
シエルの話は、俺の想像をはるかに超えていた。この呪いは、エルフだけの問題ではなかった。それは、この世界全体に広がりつつある、新たな脅威だった。そして、シエルは続けた。
「そして…わたくしたちは、この世界を救うために、一つだけ願いを託されております。それは、この世界を『愛』と『快楽』で満たすことです。ですが、わたくしたちエルフは、純粋で、そのような淫らな行為は…」
彼女は、そこで言葉を詰まらせた。
「…それが、わたくしたちを呪いから解き放った、あなた様の料理と、そして…愛の行為だったのです」
彼女の話を聞き、俺は確信した。俺の**【官能料理】と【性豪】**スキルは、この世界を救うために、女神様が俺に授けてくれたものだったんだ。俺は、この世界を『愛』と『快楽』で満たし、呪いを解き放つ、使命を帯びた存在なんだ。
「アキト様…わたくしは、この世界を救うために、あなた様にお供したいのです。わたくしの全て、心も体も、あなた様に捧げます。どうか、わたくしを旅の仲間に加えてください」
シエルは、俺の手を握り、真剣な眼差しでそう告げてきた。
俺は迷うことなく、その手を取った。長老たちも、シエルの決意を温かく見守ってくれた。
「アキト様…どうか、わたくしの愛しい娘を、よろしくお願いいたします」
長老のその言葉に、俺は深く頷いた。
そして、旅立ちの前日。
俺は、シエルと二人きりで、静かな時間を過ごすことにした。彼女の家には、もう呪いの澱みはなく、清らかな空気が満ちていた。
「アキト様…」
シエルは、少し恥ずかしそうに、俺の隣に座った。その瞳は、昨日までの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、少しの淫靡な輝きを宿していた。連日の官能料理と、俺の愛で、彼女は心も体も、とろけるほどに快楽を覚えていたんだ。
「アキト様…わたくしを、もっと、あなたの色に染めてください…」
シエルは、俺の服を、震える手で優しく掴んだ。
俺は、彼女の願いに応えるように、ゆっくりと彼女の服を脱がせていく。
そして、彼女の美しい銀色の髪を、愛おしそうに撫でた。シエルは、俺の優しい愛撫に、安堵の息を漏らす。そして、俺の雄にそっと手を伸ばした。
「…わたくし、アキト様にして差し上げたいことが…」
シエルはそう言って、初めてのフェラチオを始めた。彼女の唇は、少し不器用だったが、その純粋で懸命な行為は、俺を心から感動させた。俺は彼女の愛に応えるように、ゆっくりと彼女の頭を撫でる。
シエルは俺の反応を見て、さらに深く、そして懸命に、俺の雄を口いっぱいに含み、喉の奥まで使って、舐め上げる。「んぐっ…んぐっ…!」喉の奥に響く、甘く、そして苦しい音。その純粋な行為に、俺の雄は、今にも破裂しそうになる。
「あああ…!アキト様…!中で、中で…いっぱいにして…!」
シエルはそう叫び、俺は彼女の口の中に、熱い精子を注ぎ込んだ。シエルは、それを一滴もこぼさずに、全てを飲み込んだ。そして、満足そうに微笑んだ。
「アキト様の味…とても、美味しいです…」
フェラチオを終えたシエルは、俺の上に跨ると、自ら腰を上下させて、激しく騎乗位で動き出した。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひっ!ぁ、ぁぁあ!や、やめ、あ、止まらない!」と快感に震え、何度も何度もアクメを迎える。
「ぁあ…アキト様…!はぁ…ああああああああああああああああ!」
シエルは、快感と歓喜の悲鳴を上げながら、俺の胸の上に半ば失神した状態で、倒れ込む。俺は彼女を優しく抱きしめ、額にキスを落とした。
激しい快感の余韻の中で、シエルは俺の胸の上に力なく倒れ込んだ。その顔は、涙と汗でぐっしょりと濡れ、愛らしい銀色の髪が額に貼りついている。俺は彼女の背中を優しく撫でながら、そっと囁いた。「大丈夫だ、ゆっくり休んでいいんだ」。シエルは俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。
どれくらいの時間が経っただろうか。シエルがゆっくりと体を起こし、俺を見つめる。その瞳は、先ほどまでの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、さらなる快楽を求める淫靡な輝きを宿していた。
「アキト様…わたくし…まだ、あなた様の色に染まり足りていないようです…」
シエルは、少し恥ずかしそうに、だが、確かな決意を込めてそう告げた。その言葉に、俺の胸は熱くなる。
俺はシエルを、ゆっくりと四つん這いにさせた。彼女の華奢な背中が、月明かりの下で艶かしく輝く。羞恥心と期待感で、シエルの顔は真っ赤になり、震える手でベッドを掴んでいる。
「アキト様…どうか…もっと、わたくしをめちゃくちゃにしてください…」
シエルは、まるで子猫がおねだりをするように、か細い声でそう囁いた。
俺は彼女の願いに応えるように、優しく彼女のヴァギナに触れた。そこは、先ほどの愛液でびしょびしょに濡れ、熱を帯びていた。俺はゆっくりと、そして深く、後ろから彼女の中に挿入する。
「ぁ…ああ…!」
奥まで挿入された瞬間、シエルの体が大きく震え、甘い悲鳴を上げた。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひぅっ!そこ…!あぁあぁ…!」と、繊細な嬌声を上げる。
「あ…ああああ!アキト様…!だめ…もう、止まらない…!」
シエルは、俺の雄が、彼女の子宮を優しく、そして深く突き上げる快感に耐えきれず、絶叫した。その声は、快感に溺れ、悲鳴に変わる。そして、びくびくと体を痙攣させ、一度目のアクメを迎えた。
だが、それは序章に過ぎなかった。俺の**【性豪】**スキルが、絶倫なスタミナを俺に与えてくれる。俺はゆっくりと、そして深く、腰を動かし始めた。びちゃびちゃと、パンパンと、艶かしい水音が、ピストンと一緒に響く。その音は、まるで、俺たちの愛を祝福するかのように、部屋中に響き渡った。
「あああああ!アキト様!もっと…!もっと深く…!」
シエルは、自ら腰を、俺の腰に打ちつけ始めた。もっとほしい、もっと犯してほしいと、純粋な心で懇願している。俺は彼女の貪欲な要求に応えるように、ピストンの速度を速めていく。
「ひぅっ…ひぃっ…あんっ…!あぁっ…!ああああぁぁぁあぁあぁ…!!!」
シエルは、快感のあまり、もう声にならない悲鳴を上げている。彼女の体は、激しい快感に、何度も、何度も、痙攣するほどのアクメを迎える。その度に、彼女のヴァギナからは、止めどなく愛液が溢れ出し、ベッドを濡らしていく。
そして、ついに、シエルの体が大きく跳ね上がった。
「あ…あああああ…!止まらない…!ひぅっ!ひぃいいい!」
シエルのヴァギナが、痙攣しているのがわかる。そして、彼女の股間から、止めどなく潮が噴き出し始めた。その温かい潮は、俺の雄を、そして俺の体を濡らしていく。
「で、でちゃうっ…!でちゃってるっ…!アキトさまぁっ!!わたし、でちゃってますっ…!あ、あああ…あぁぁぁぁ…!?おしっこ、おしっこもでちゃいますっ…!」
シエルは、さらなる快感に耐えきれず、ついに、おしっこまで漏らし始めた。羞恥と快感と絶頂の中で、シエルは、もう理性を失っていた。彼女の瞳からは、涙と潮が溢れ出し、その顔は、幸せな絶頂に染まっていた。
「あああああ!アキト様!お願いっ…!私の中…中をいっぱいにして!!」
シエルは、震える体で絶叫した。その言葉は、純粋な快楽からのおねだりだった。
俺は彼女の願いに応えるように、腰を深く、そして激しく突き上げた。そして、彼女の子宮の奥に、愛と絶頂の精子を注ぎ込んでやった。
シエルは、愛と快楽に満たされた瞳で、俺を見つめた。
「アキト様…わたし、あなたのものです…」
心も体も俺の虜になったシエルは、そう言って、彼女は俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。
それは、昨日までの重苦しい空気とは打って変わって、清らかで、温かい光だった。
集落のエルフたちの顔には生気が戻り、子供たちは楽しそうに走り回り、大人は笑いながら談笑している。
「アキト様!ルナ様!本当にありがとうございました!」
長老が深々と頭を下げて、俺たちに感謝を伝えてきた。見た目は若いエルフだが、その声には確かな年季と威厳が感じられる。
「いやいや、長老。よかったな、みんな元気になって」
俺がそう言うと、長老ははにかむように頬を赤らめ、隣にいる若く美しい奥さんの肩を抱いた。
「年甲斐もなく、五回もハッスルしてしまったわい…」
その言葉に、奥さんも恥ずかしそうに顔を伏せる。ああ、よかった。みんな、快楽を解放して、心も体も満たされたんだな。
朝食の時間になると、俺は**【ストレージ】**から日本の食材を取り出し、純和風の朝食セットを振る舞った。焼きたての岩魚の塩焼き、出汁が効いた温かい味噌汁、シャキシャキの漬物、そして、〆のお茶漬け。エルフたちは、初めて食べる日本の味に、目を丸くして感動していた。
俺の隣にはルナが、その反対側にはシエルが寄り添っている。シエルの銀色の髪は、朝日を浴びてキラキラと輝き、その瞳にはもう、絶望の色はなかった。
食事が一段落すると、シエルは俺に、静かに語り始めた。なぜ、森で一人、呪いに苦しんでいたのか。そして、この呪いの正体と、エルフたちに隠された願いについて。
「わたくしたちエルフは、この世界の『生命力』を管理し、守る役目を負っております。ですが、近年、世界の『生命力』が、何者かによって少しずつ、しかし確実に吸い取られているのです。それは、呪いとなって、わたくしたちエルフの体に現れました。わたくしが一人で森にいたのは、この呪いの原因を探すためだったのです」
シエルの話は、俺の想像をはるかに超えていた。この呪いは、エルフだけの問題ではなかった。それは、この世界全体に広がりつつある、新たな脅威だった。そして、シエルは続けた。
「そして…わたくしたちは、この世界を救うために、一つだけ願いを託されております。それは、この世界を『愛』と『快楽』で満たすことです。ですが、わたくしたちエルフは、純粋で、そのような淫らな行為は…」
彼女は、そこで言葉を詰まらせた。
「…それが、わたくしたちを呪いから解き放った、あなた様の料理と、そして…愛の行為だったのです」
彼女の話を聞き、俺は確信した。俺の**【官能料理】と【性豪】**スキルは、この世界を救うために、女神様が俺に授けてくれたものだったんだ。俺は、この世界を『愛』と『快楽』で満たし、呪いを解き放つ、使命を帯びた存在なんだ。
「アキト様…わたくしは、この世界を救うために、あなた様にお供したいのです。わたくしの全て、心も体も、あなた様に捧げます。どうか、わたくしを旅の仲間に加えてください」
シエルは、俺の手を握り、真剣な眼差しでそう告げてきた。
俺は迷うことなく、その手を取った。長老たちも、シエルの決意を温かく見守ってくれた。
「アキト様…どうか、わたくしの愛しい娘を、よろしくお願いいたします」
長老のその言葉に、俺は深く頷いた。
そして、旅立ちの前日。
俺は、シエルと二人きりで、静かな時間を過ごすことにした。彼女の家には、もう呪いの澱みはなく、清らかな空気が満ちていた。
「アキト様…」
シエルは、少し恥ずかしそうに、俺の隣に座った。その瞳は、昨日までの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、少しの淫靡な輝きを宿していた。連日の官能料理と、俺の愛で、彼女は心も体も、とろけるほどに快楽を覚えていたんだ。
「アキト様…わたくしを、もっと、あなたの色に染めてください…」
シエルは、俺の服を、震える手で優しく掴んだ。
俺は、彼女の願いに応えるように、ゆっくりと彼女の服を脱がせていく。
そして、彼女の美しい銀色の髪を、愛おしそうに撫でた。シエルは、俺の優しい愛撫に、安堵の息を漏らす。そして、俺の雄にそっと手を伸ばした。
「…わたくし、アキト様にして差し上げたいことが…」
シエルはそう言って、初めてのフェラチオを始めた。彼女の唇は、少し不器用だったが、その純粋で懸命な行為は、俺を心から感動させた。俺は彼女の愛に応えるように、ゆっくりと彼女の頭を撫でる。
シエルは俺の反応を見て、さらに深く、そして懸命に、俺の雄を口いっぱいに含み、喉の奥まで使って、舐め上げる。「んぐっ…んぐっ…!」喉の奥に響く、甘く、そして苦しい音。その純粋な行為に、俺の雄は、今にも破裂しそうになる。
「あああ…!アキト様…!中で、中で…いっぱいにして…!」
シエルはそう叫び、俺は彼女の口の中に、熱い精子を注ぎ込んだ。シエルは、それを一滴もこぼさずに、全てを飲み込んだ。そして、満足そうに微笑んだ。
「アキト様の味…とても、美味しいです…」
フェラチオを終えたシエルは、俺の上に跨ると、自ら腰を上下させて、激しく騎乗位で動き出した。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひっ!ぁ、ぁぁあ!や、やめ、あ、止まらない!」と快感に震え、何度も何度もアクメを迎える。
「ぁあ…アキト様…!はぁ…ああああああああああああああああ!」
シエルは、快感と歓喜の悲鳴を上げながら、俺の胸の上に半ば失神した状態で、倒れ込む。俺は彼女を優しく抱きしめ、額にキスを落とした。
激しい快感の余韻の中で、シエルは俺の胸の上に力なく倒れ込んだ。その顔は、涙と汗でぐっしょりと濡れ、愛らしい銀色の髪が額に貼りついている。俺は彼女の背中を優しく撫でながら、そっと囁いた。「大丈夫だ、ゆっくり休んでいいんだ」。シエルは俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。
どれくらいの時間が経っただろうか。シエルがゆっくりと体を起こし、俺を見つめる。その瞳は、先ほどまでの純粋な光に加え、俺への強い愛情と、さらなる快楽を求める淫靡な輝きを宿していた。
「アキト様…わたくし…まだ、あなた様の色に染まり足りていないようです…」
シエルは、少し恥ずかしそうに、だが、確かな決意を込めてそう告げた。その言葉に、俺の胸は熱くなる。
俺はシエルを、ゆっくりと四つん這いにさせた。彼女の華奢な背中が、月明かりの下で艶かしく輝く。羞恥心と期待感で、シエルの顔は真っ赤になり、震える手でベッドを掴んでいる。
「アキト様…どうか…もっと、わたくしをめちゃくちゃにしてください…」
シエルは、まるで子猫がおねだりをするように、か細い声でそう囁いた。
俺は彼女の願いに応えるように、優しく彼女のヴァギナに触れた。そこは、先ほどの愛液でびしょびしょに濡れ、熱を帯びていた。俺はゆっくりと、そして深く、後ろから彼女の中に挿入する。
「ぁ…ああ…!」
奥まで挿入された瞬間、シエルの体が大きく震え、甘い悲鳴を上げた。子宮の奥まで響く俺の雄に、シエルは「ひぅっ!そこ…!あぁあぁ…!」と、繊細な嬌声を上げる。
「あ…ああああ!アキト様…!だめ…もう、止まらない…!」
シエルは、俺の雄が、彼女の子宮を優しく、そして深く突き上げる快感に耐えきれず、絶叫した。その声は、快感に溺れ、悲鳴に変わる。そして、びくびくと体を痙攣させ、一度目のアクメを迎えた。
だが、それは序章に過ぎなかった。俺の**【性豪】**スキルが、絶倫なスタミナを俺に与えてくれる。俺はゆっくりと、そして深く、腰を動かし始めた。びちゃびちゃと、パンパンと、艶かしい水音が、ピストンと一緒に響く。その音は、まるで、俺たちの愛を祝福するかのように、部屋中に響き渡った。
「あああああ!アキト様!もっと…!もっと深く…!」
シエルは、自ら腰を、俺の腰に打ちつけ始めた。もっとほしい、もっと犯してほしいと、純粋な心で懇願している。俺は彼女の貪欲な要求に応えるように、ピストンの速度を速めていく。
「ひぅっ…ひぃっ…あんっ…!あぁっ…!ああああぁぁぁあぁあぁ…!!!」
シエルは、快感のあまり、もう声にならない悲鳴を上げている。彼女の体は、激しい快感に、何度も、何度も、痙攣するほどのアクメを迎える。その度に、彼女のヴァギナからは、止めどなく愛液が溢れ出し、ベッドを濡らしていく。
そして、ついに、シエルの体が大きく跳ね上がった。
「あ…あああああ…!止まらない…!ひぅっ!ひぃいいい!」
シエルのヴァギナが、痙攣しているのがわかる。そして、彼女の股間から、止めどなく潮が噴き出し始めた。その温かい潮は、俺の雄を、そして俺の体を濡らしていく。
「で、でちゃうっ…!でちゃってるっ…!アキトさまぁっ!!わたし、でちゃってますっ…!あ、あああ…あぁぁぁぁ…!?おしっこ、おしっこもでちゃいますっ…!」
シエルは、さらなる快感に耐えきれず、ついに、おしっこまで漏らし始めた。羞恥と快感と絶頂の中で、シエルは、もう理性を失っていた。彼女の瞳からは、涙と潮が溢れ出し、その顔は、幸せな絶頂に染まっていた。
「あああああ!アキト様!お願いっ…!私の中…中をいっぱいにして!!」
シエルは、震える体で絶叫した。その言葉は、純粋な快楽からのおねだりだった。
俺は彼女の願いに応えるように、腰を深く、そして激しく突き上げた。そして、彼女の子宮の奥に、愛と絶頂の精子を注ぎ込んでやった。
シエルは、愛と快楽に満たされた瞳で、俺を見つめた。
「アキト様…わたし、あなたのものです…」
心も体も俺の虜になったシエルは、そう言って、彼女は俺の腕の中で、安らかな寝息を立て始めた。
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