【R18】俺だけの淫乱食堂~異世界で授かった官能スキルで女冒険者たちを虜にする~

のびすけ。

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第四章 冒険者ギルドの受付嬢

才能の開花と、旅立ちの朝

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どれだけの時間、俺たちは求め合い、貪り合ったのだろうか。
夜中だいぶ過ぎて、外がすっかり静かになった頃、ようやく嵐のような情交は終わりを告げた。
ぐったりと、けれどこの上なく幸せそうな顔で、リリーは俺の腕の中にその柔らかい体を預けていた。
シーツは俺たちの汗と、彼女が何度も噴き上げた愛液でぐっしょりと重くなり、部屋には甘く背徳的な匂いが満ちている。

俺は、汗で額に張り付いた彼女のふわふわの髪を、優しく指で梳かしてやった。
すると、リリーは子猫のように心地よさそうに喉を鳴らし、俺の胸に頬をすり寄せてくる。

「アキトさん…私…なんだか、生まれ変わったみたいです…」

その声は、昨夜までの快活な響きとは違う、女として満たされたしっとりとした色香を帯びていた。

「俺もだよ。リリーと一つになれて、本当に幸せだ」

「ふふ…。私、今まで自分が女だってこと、あんまり意識してなかったんです。でも、アキトさんに抱かれて…初めて、女に生まれたことが、こんなに幸せなんだって、知りました。体の奥の奥まで、アキトさんのものでいっぱいになって…溶けて、なくなっちゃいそうで…でも、それがすっごく気持ちよくて…」

そう言って、彼女は俺の胸板に、愛おしそうにちゅっとキスをする。
その健気な仕草に、俺の心臓がきゅうっと甘く締め付けられた。
しばらく二人で、言葉もなく、ただ互いの温もりを感じながら余韻に浸っていた。
その、穏やかで満ち足りた時間の中、ふと、不思議な現象が起きた。
リリーの下腹部…俺の精液をたっぷりと受け止めた彼女の子宮のあたりが、淡く、温かい光を放ち始めたのだ。

「え…?な、なに、これ…!?」

リリー自身も驚いて、自分の下腹部を見つめている。
なんだ…?これは、ただ事じゃない。
俺はすぐさま、ユニークスキル【鑑定】を発動した。

<名前:リリー>
<種族:人間>
<ステータス:冒険者適性開花>
<才能:【レンジャー】(弓術、気配察知、罠設置・解除、動物との意思疎通)>
<状態:官能の虜、受胎確率(極大)、アキトへの絶対的帰属>

「リリー、お前…冒険者の才能に目覚めたみたいだぞ。【レンジャー】っていう、弓や索敵が得意な才能だ」

俺がそう告げると、リリーは驚きで栗色の瞳をまん丸に見開いた。

「え…?私が、冒険者に…?そんな、ただの受付嬢だったのに…」

「ああ。どうやら、俺とのセックスが、お前の内に秘められていた力を引き出すきっかけになったらしいな」

俺は鑑定結果の続きを、悪戯っぽく笑いながら読み上げてやる。

「それと…今の君は、『官能の虜』状態で、俺の子供を身ごもる確率がとんでもなく上がってる。おまけに、『アキトへの絶対的帰属』…つまり、身も心も、もう完全に俺のものだってさ」

「ひゃぅっ…!」

リリーの顔が、ボンッ!と音を立てて真っ赤に染まった。

「そ、そんな…!そんな恥ずかしいことまで…!でも…嬉しい…です…。私、もう、アキトさんだけのものなんですね…」

彼女は、もじもじとシーツで体を隠しながらも、その瞳は歓喜にきらきらと輝いていた。

それを聞いたリリーは、何かを強く決意したように、俺の胸に顔を埋めた。
そして、顔を上げると、これまでで一番真剣な眼差しで、俺を見つめてきた。

「…アキトさん。私、あなたと一緒に行きたいです。もう、ギルドであなたを待っているだけの受付嬢じゃなくて、冒険者として、あなたの隣で戦いたい。あなたの旅に…どうか、連れて行ってください!」

その瞳に、もう迷いはなかった。
ただひたすらに、俺と同じ景色を見て、同じ道を歩きたいという、純粋で、力強い想いだけが宿っていた。
俺は、彼女のその想いを、無下にはできなかった。

「…わかった。歓迎するよ、リリー。俺たちの、新しい仲間に」

「ほんと…!?やったぁ!ありがとうございます、アキトさん!」

リリーは満面の笑みを浮かべると、弾けるように俺に抱きつき、その唇を奪ってきた。
そして、その激しく、甘いキスは、すぐに次の戦いの始まりを告げる、官能的なゴングの音となった。

「アキトさん…あの、仲間になったお祝いに…その…」

彼女は、俺の硬く熱を取り戻し始めたペニスに、自分の柔らかい太ももをすりすりと擦り付けながら、潤んだ瞳で上目遣いにねだってくる。

「もう一回、しませんか…?」

こんな可愛いおねだりをされて、断れる男がいるだろうか。いや、いない。
俺は、悪戯好きの小悪魔に変貌した元受付嬢を、再びベッドに押し倒した。

「しょうがねえなあ。じゃあ、今度は朝まで、付き合ってもらうぜ?」
「はいっ!アキト様の全部、受け止めます!」

それからの時間は、まさに快楽の限りを尽くす饗宴と呼ぶにふさわしかった。

「まずは、お祝いの一発目だ。立ってくれ、リリー」

俺はリリーをベッドから降ろすと、部屋の壁際に立たせた。

「え…?こ、ここで…ですか?」
「ああ。いつもと違う場所でするのも、興奮するだろ?」

俺は、後ろから彼女の柔らかな体を抱きしめ、豊満な乳房を揉みしだきながら、その耳元に囁く。
リリーの体が、びくんと甘く震えた。
俺は、まだ俺の精液でぬるぬると濡れている蜜壺に、再び俺の硬いペニスを一気に突き立てた。

「ひぎゃっ!?い、いきなり、奥まで…!」

壁に手をつかせたまま、背後から激しく突き上げる。いわゆる、壁ドンバックだ。
不安定な体勢が、膣内の締め付けをさらに強くし、快感を増幅させる。
ガチン!ガチン!と、俺の腰骨が彼女の尻肉にぶつかる、野蛮な音が響き渡った。

「あ、あんっ!壁、壁が、揺れて…!私も、揺れちゃって…!あああっ!お腹の奥、すごい、響きますぅ!」
「リリー、鏡を見てみな。お前がどんな顔してるか」

壁にかけられた鏡には、羞恥と快感に顔を歪め、一心不乱に尻を振る俺たちの姿が映っていた。
その背徳的な光景に、リリーの興奮はさらに高まる。

「いやぁん!恥ずかしい!でも…見ちゃう…!私、こんなに…いやらしい顔…!」

俺は、鏡に映る彼女の蕩けきった表情を楽しみながら、さらに深く、激しく腰を突き続けた。

次に俺は、仰向けにさせたリリーの足を持ち上げ、昨日も試した屈曲位で、彼女の子宮の奥をこれでもかと抉ってやった。
昨夜は痛みと快感に泣き叫んでいただけだった彼女も、今では

「もっと、もっと奥を突いてくださいぃ!」

と自ら腰を浮かせて、俺のペニスをねだるように求めてくる。
その成長が、たまらなく愛おしい。

「アキトしゃん…!すごい、すごいぃ…!子宮の入り口、アキトしゃんので、ぐりぐりされて…!あ、ああ、ああっ!また、潮でちゃいましゅぅ!」

びゅっ、びゅっ!と、天井に向かって何度も潮を噴き上げるリリー。
その純粋で淫らな姿に、俺はもう我慢できず、彼女の子宮の奥に、この日二度目の精液を注ぎ込んだ。

「んんんっ…!あったかいのが、また…いっぱぁい…!」

だが、饗宴はまだ終わらない。
俺は、四つん這いになった彼女の体に、後ろから覆いかぶさるように結合した。騎乗位バックだ。
俺の体重がすべて彼女にかかり、ペニスはこれまでで最も深く、彼女の体の最奥に突き刺さる。

「ふぎゅっ…!お、重い…!アキトさんの全部が、私の中に…!」

俺は彼女の背中に胸を押し付け、その耳元で、淫らな言葉を囁き続けた。

「リリーのここ、もう俺のペニスの形になってるな。きつく締まって、すげえ気持ちいいぜ」
「ひゃぅっ…!そんなこと、言わないで…でも、嬉しい…です…」

囁きと、深くえぐるような突き上げのコンビネーションに、リリーは何度も何度も小さな絶頂を繰り返した。

「アキトさん…今度は…私が、アキトさんを気持ちよくしたい、です…」

そう言って、リリーは今度は後ろ向きのまま、俺の上に跨ってきた。背面騎乗位だ。
彼女は、自分の手で俺のペニスを掴むと、濡れそぼった自分の秘裂へと導き、ゆっくりと腰を下ろしていく。
自分の秘裂が、俺のペニスを飲み込んでいく様を、自分の目で見ながら。
その背徳感は、彼女を新たな快感のステージへと導いた。

「すごい…入っていくのが…見える…!アキトさんの、おっきいのが、ぜんぶ…!」

彼女は、俺の腹筋に手をつき、自ら腰をくねらせ、最も気持ちいい角度を探り始めた。
その姿は、もうただの初心な少女ではない。快感を貪欲に求める、一人の成熟した女だった。

「アキトさんのおっぱい…じゃなくて、お胸も…気持ちいいです…」

そう言って、俺の胸の、硬くなった乳首を、小さな口で吸い始めた。

「んっ…!おま、え…!」

まさか吸い返されるとは思わず、不意打ちの快感に俺の声が裏返る。
リリーは、してやったりとばかりに、悪戯っぽく笑った。

「アキトしゃんのおちんちん…!私のおっぱいに挟んで…!それで、ぐちゅぐちゅしてください…!」

そんな可愛いおねだりをされて、俺は彼女の豊満な乳房の谷間に、熱く硬くなったペニスを埋めた。
マシュマロのように柔らかく、それでいて弾力のある感触。温かい肌が、俺のペニスを優しく包み込む。
俺は、彼女の乳房の谷間で何度も腰を動かし、最後は、その美しい谷間と、彼女の蕩けきった顔の上に、この日三度目の精液をぶちまけた。
リリーは、俺の精液を聖水のように浴びながら、恍惚とした表情で再び絶頂を迎える。その白い肌を伝う、白い雫が、あまりにも扇情的だった。

俺たちは、その後も犁のポーズや抱っこセックスなど、思いつく限りの体位を試し、夜が完全に明けるまで、何度も何度も交わり、果てた。

翌朝。さすがに疲労困憊で、ぐっすりと眠るリリーの寝顔を見ながら、俺はそっと部屋を抜け出した。
そして、ルナ、シエル、エリーゼの三人が待つ部屋のドアをノックする。

「…話がある」

俺は三人に、リリーが冒険者の才能に目覚めたこと、そして、俺たちの旅の仲間に加わることになったことを、正直に話した。
三人の反応は、まさに三者三様だった。

「にゃにぃい!?あの受付嬢が仲間ぁ!?アキトは私がいれば十分なのにゃ!反対にゃ、ぜったい反対!」

ルナは、尻尾を逆立てて、あからさまな嫉妬を剥き出しにする。

「…リリーさんが…。ですが、彼女は戦闘の経験がありません。アキト様の足手まといにならなければよいのですが…」

シエルは、心配そうに眉をひそめる。

「ふん。まあ、あの小娘がアキト様の役に立ちたいと願う、その心意気だけは認めてやらんこともない。だが、我の許しなく、アキト様に気安く触れることは許さんぞ」

エリーゼは、腕を組んで、女王様のようにふんぞり返っている。

まあ、そうなるよな。
俺が頭をかいていると、ひょっこりと、俺の後ろからリリーが顔を出した。
ちゃんと服を着て、少し緊張した面持ちだった。

「あの…!皆さん!私、まだまだ未熟者ですけど、絶対に足手まといにはなりません!アキトさんの隣に立つために、死ぬ気で頑張ります!だから…どうか、仲間に入れてください!」

そう言って、彼女は深々と頭を下げた。
その真っ直ぐな瞳と、覚悟のこもった声に、三人も何かを感じたのだろう。
ルナは、ぷいっとそっぽを向きながらも、口元は少し緩んでいた。

「…ま、まあ、アキトが決めたことなら、仕方ないにゃ。せいぜい頑張るんだにゃ!」

シエルは、優しく微笑んだ。

「ええ。困った時は、いつでも頼ってくださいね、リリーさん」

エリーゼは、ふんと鼻を鳴らした。

「勘違いするなよ、新入り。貴様を認めたわけではない。アキト様の決定に従うだけだ。せいぜい、我の足を引っ張るな」

それぞれのやり方で、彼女たちはリリーを新しい仲間として受け入れてくれた。
こうして、俺のパーティーに四人目のヒロインが加わった。
俺たちはギルドの仲間たちに温かく見送られ、五人で再び王都へと向かって出発する。
隣を歩くリリーの手を握ると、彼女は世界一幸せそうに、ぎゅっと握り返してくれた。
俺だけの淫乱食堂は、ますます賑やかに、そして愛おしくなっていく。
このかけがえのない日常を守るため、俺はどんな困難にも立ち向かうと、改めて心に誓った。
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