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最終章 俺だけの淫乱食堂~愛と絶頂で、世界を喰らえ~
瘴気の迷宮と、蝕まれる絆
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王都の地下聖堂、その最奥に隠された石の扉を開けた瞬間、俺たちの肌を刺したのは、死そのもののように冷たく、湿った空気だった。
これがあの聖女ユミナを、そして多くの人々を苦しめてきた呪いの根源、【魔王の残滓】が眠るダンジョン…。
一歩足を踏み入れただけで、体の芯まで凍えるような悪寒が走る。
壁や床はぬるりとした苔に覆われ、カビと腐臭が混じり合った淀んだ空気が肺を焼く。
どこからか絶えず聞こえる水滴の音と、闇の奥から響く不気味な風の音が、じわじわと俺たちの正気を削っていくようだった。
「う…なんだか、空気が重苦しいにゃん…」
一行の先頭に立っていたルナが、獣人ならではの鋭い嗅覚で異常を察知し、警戒するように喉を鳴らした。
「ええ…。エルフの森を蝕んでいた呪いとは比べ物にならないほど、濃く、邪悪な気配がしますわ」
シエルも顔を青ざめさせ、俺のローブの裾をぎゅっと握りしめている。
その隣では、エリーゼが腕を組み、元魔王軍幹部としての厳しい表情で周囲を睥睨していた。
「間違いない。これは魔王様の亡骸から漏れ出した魔力の残滓そのものだ。だが…私が知るものより、遥かに邪悪で、混沌としている…。まるで、誰かの悪意によって増幅されているかのようだ」
エリーゼの言葉に、俺は眉をひそめる。
リリーとユミナも、不安そうに身を寄せ合っていた。
「大丈夫だ、みんな。俺がついてるからな」
俺は努めて明るい声を出し、五人の愛しい仲間たちの背中を優しく叩いた。
そうだ。
俺はもう一人じゃない。
この頼もしい仲間たちがいれば、どんな困難だって乗り越えられるはずだ。
だが、このダンジョンの瘴気は、俺の想像以上に狡猾だった。
物理的なダメージや状態異常ではない。
それは、人の心の最も柔らかく、弱い部分に、毒のように染み込んでくるのだ。
しばらく進んだ頃だった。
最初に異変をきたしたのは、最も本能に忠実なルナだった。
「くっ…!なんだか、イライラするにゃん…!」
彼女は、些細なことでシエルに突っかかり始めた。
「ちょっと、シエル!あんた、さっきからアキトにべったりくっつきすぎにゃん!少しは離れたらどうだにゃ!」
「そ、そんなことは…!わたくしは、ただ不安で…」
「不安なら、私に頼ればいいにゃ!アキトは、私が最初に見つけたんだから!アキトの一番は、この私にゃ!」
普段なら笑って流せるようなルナの独占欲も、この瘴気の中では、刃物のような鋭さを持っていた。
シエルも、いつもなら穏やかに受け流せるはずのその言葉に、傷ついたように瞳を潤ませる。
「…心が、ざわつきますわ…。アキト様…わたくしだけを見ていてくださいますか…?」
消え入りそうな声で、シエルは俺の腕にそっと手を伸ばす。
その行為が、さらに他の者たちを刺激した。
「ふん、下賤の者どもが騒がしい。アキト様の隣に立つ者は、最も強く、最も気高い者でなくてはならん。つまり、この私だ。貴様らのような小娘に、アキト様を支えることなど務まるものか」
エリーゼが、冷たく言い放つ。
「まあまあ、みんな落ち着いてよ!仲間同士で喧嘩なんて、アキトさんが悲しむよ!」
リリーが慌てて仲裁に入るが、その彼女も、無意識に俺の腕に自分の豊満な胸をぐりぐりと押し付けていた。
ユミナは、その険悪な雰囲気に耐えられないのか、一歩後ろに下がり、俯いてしまっている。
瘴気は、俺たちの体力だけでなく、精神まで蝕み始めた。
特に、仲間同士の絆を標的にしているのか、ヒロインたちの間に、これまでなかった疑心や嫉妬の感情が芽生え始める。
些細なことで言い争う彼女たちの姿に、俺は胸を痛めながらも、優しく声をかける。
「おいおい、喧嘩はやめろって。大丈夫だ、俺はお前たちのこと、全員同じように愛してるからよ」
前世のおっさんだった頃のように、宥めるように全員の頭を撫でてやる。
俺の言葉に、一瞬だけ場の空気は和らいだ。
だが、瘴気の毒は、俺が思うより深く、彼女たちの心に根を張っていたらしい。
特に、ルナの様子がおかしかった。
黄金の瞳は、嫉妬と、そしてどこか潤んだ欲望の熱を帯びて、ぎらぎらと輝いている。
その瞳が、俺の体を、まるで獲物のように舐め回すように見つめていた。
「…アキト」
ルナが、低い、掠れた声で俺の名を呼んだ。
そして、俺の返事を待たずに、そのしなやかな体で俺に飛びかかってきたのだ。
「アキトは私のものにゃ!」
「おい、ルナ!?」
彼女は俺の腕を掴むと、驚く他の仲間たちを置き去りにして、脇道にあった小さな洞窟の中へと、俺を無理やり引きずり込んでいった。
「にゃあああっ!」
洞窟に入るなり、ルナは獣のような叫び声を上げ、俺を壁に強く押し付けた。
ドン!と鈍い音が響き、背中に衝撃が走る。
彼女の体は、瘴気の影響か、普段よりもずっと熱く、その瞳には理性の光がほとんど残っていなかった。
嫉妬、独占欲、そして【官能料理】によって常に増幅されている性欲が、瘴気という触媒によって暴走を始めているのだ。
「アキト!今すぐここで、私だけを抱けにゃ!私が一番だってこと、体で教えてくれなきゃ、もう我慢できないにゃん!」
その言葉と共に、彼女は俺の服を乱暴に引き裂き、熱い吐息を吐きかけながら、俺の唇を貪るように塞いできた。
これは、ただのキスじゃない。
自分の縄張りを主張する、野生動物のマーキング行為に近い。
俺は、その荒々しい口づけを受け止めながら、暴走する彼女をどうすれば鎮められるか、頭をフル回転させていた。
力で抑え込むのは簡単だ。
だが、それでは根本的な解決にはならない。
彼女の心に巣食った瘴気の毒を、浄化してやらなければ。
そして、その方法は、ただ一つしかない。
「…わかったよ、ルナ。お前のその気持ち、全部、俺が受け止めてやる」
俺が覚悟を決めてそう言うと、ルナはニヤリと、獰猛な笑みを浮かべた。
彼女は俺のベルトを牙で引き千切ると、すでに熱く硬く膨れ上がっていた俺のペニスを、その小さな手でわしづかみにする。
そして、自らスカートをたくし上げ、俺に背を向けた。
ぴんと逆立った虎耳と、怒張したように左右に激しく揺れる尻尾。
その完璧な四つん這いの姿勢で、濡れそぼった自身の秘裂を、俺の眼前へと突きつけてくる。
<アキトは私のものにゃ!あいつらなんかに渡さない!アキトのこの熱くて硬いのを、一番最初に、一番たくさん貰うのは、この私なんだから!この体で、アキトをめちゃくちゃにして、私の匂いをいっぱい付けて、誰にも渡さないようにしてやるにゃん!>
その瘴気に歪んだ欲望に応えるように、俺は彼女のしなやかな腰をがっしりと掴むと、準備運動もなしに、俺のペニスを一気に根元まで突き入れた。
「にゃあああああああっ!!」
ルナの体は、釣られた魚のようにビクン!と大きく跳ね上がり、甲高い絶叫を上げた。
膣内は、瘴気の影響で異常なほど熱く、そして俺のペニスを食い尽くさんばかりに、強く、脈打つように締め付けてくる。
「どうだ、ルナ…!これが、欲しかったんだろ…!」
「んっ…!あ、あんっ!アキトの、おっきいの…!おく、のほうまで、全部はいってるぅ…!」
俺は、彼女の獣のような喘ぎ声を聞きながら、容赦なく腰をピストンさせる。
パンッ!パンッ!パンッ!
俺の腰と彼女の尻がぶつかり合う、野蛮で淫らな衝撃音が、薄暗い洞窟の中に響き渡った。
「ひっ…!あ、あんっ!そこ、そこだにゃん!アキトのそれ、子宮に響いて、頭が痺れるぅ!」
最初は、瘴気に操られるまま、ただ快感を貪っていたルナ。
だが、俺のペニスが、的確に彼女の子宮口を抉り、腹の奥にある快感の芯を突き続けるうちに、その瞳に宿る色が、少しずつ変わり始めた。
瘴気の濁った光が薄れ、代わりに、純粋な快感に蕩ける、甘い光が灯り始める。
<あ…あれ…?イライラしてたはずなのに…なんだか、すごく…気持ちいい…。アキトので突かれるたびに、体中の悪いものが、全部出ていっちゃうみたい…。もっと…もっとアキトにめちゃくちゃにされたい…!>
俺は、彼女の変化を感じ取り、さらに深く、強く、腰を突き入れた。
そして、空いている手で、彼女の性感帯である尻尾の付け根を、指で優しく、しかし執拗に撫でてやる。
「にゃっ…!あ、そこは…!ダメ、だにゃん…!腰が、勝手に…!んんっ…!」
全身に電流が走ったかのように、ルナの体は激しく痙攣し、もう自分の意思では体を支えきれなくなっていた。
俺は、がくがくと震える彼女の体を支えながら、さらにピストンの速度を上げていく。
「あ、あ、ああっ!いっちゃう、いっちゃうにゃんっ!アキトのせいで、私、変な汁でちゃうにゃあぁぁぁんっ!!」
瘴気を浄化するかのように、彼女の秘裂から、ビシャーッ!と大量の潮が勢いよく噴き上がった。
透明で、熱い飛沫が、洞窟の床を濡らしていく。
初めての潮吹きではない。
だが、それはまるで、魂そのものが洗い流されるかのような、神聖な奔流だった。
俺は、絶頂の痙攣を繰り返す彼女の体に、ダメ押しとばかりに、俺の滾る精液の全てを、その子宮の奥深くへと叩きつけた。
「にゃ、にゃ、にゃあぁぁぁっ!んんんんんんーーーーーっっ!!!」
潮吹きと中出しの同時攻撃。
ルナは声にならない絶叫を上げ、白目を剥いて俺の腕の中にぐったりと倒れ込んだ。
その体からは、瘴気の邪悪な気配が、嘘のように消え去っていた。
「…ん…アキト…?」
どれくらいの時間が経っただろうか。
俺の腕の中で、ルナがゆっくりと目を覚ました。
その黄金の瞳は、もう瘴気に濁ってはおらず、いつものように、俺への絶対的な信頼と、少しだけ甘えたような光を宿していた。
「…ごめん、にゃん…。アキト…。私、なんだか、変だった…」
「もういいんだ。全部、このダンジョンの瘴気のせいだからな」
俺は、子猫のようになった彼女の頭を優しく撫でてやる。
その時、洞窟の入り口から、心配そうにこちらを覗き込む、四つの影が見えた。
シエル、エリーゼ、リリー、そしてユミナだ。
彼女たちは、俺とルナのただならぬ様子を見て、最初は戸惑っていたが、瘴気から解放され、穏やかな表情で俺に甘えるルナの姿を見て、全てを察したようだった。
俺は、すっかり落ち着いたルナを抱きかかえ、仲間たちの元へと戻る。
まだ少し気まずそうな空気が流れる中、俺はもう一度、全員の顔を見回して、はっきりと告げた。
「悪い、心配かけたな。この通り、ルナはもう大丈夫だ。いいか、お前たち。このダンジョンは、俺たちの絆を試してくる。だが、俺たちの愛は、そんな瘴気なんかに負けやしねえ。俺が、お前たち全員を、絶対に守り抜いてやるからな」
その言葉に、四人のヒロインたちは、それぞれのやり方で応えてくれた。
ある者は、涙を浮かべて頷き、ある者は、ふいと顔を背けながらも口元を綻ばせ、ある者は、力強く俺の腕を握りしめた。
この瘴気を打ち破る鍵は、力じゃない。
俺たちの愛の絆の強さだと、俺は確信していた。
これがあの聖女ユミナを、そして多くの人々を苦しめてきた呪いの根源、【魔王の残滓】が眠るダンジョン…。
一歩足を踏み入れただけで、体の芯まで凍えるような悪寒が走る。
壁や床はぬるりとした苔に覆われ、カビと腐臭が混じり合った淀んだ空気が肺を焼く。
どこからか絶えず聞こえる水滴の音と、闇の奥から響く不気味な風の音が、じわじわと俺たちの正気を削っていくようだった。
「う…なんだか、空気が重苦しいにゃん…」
一行の先頭に立っていたルナが、獣人ならではの鋭い嗅覚で異常を察知し、警戒するように喉を鳴らした。
「ええ…。エルフの森を蝕んでいた呪いとは比べ物にならないほど、濃く、邪悪な気配がしますわ」
シエルも顔を青ざめさせ、俺のローブの裾をぎゅっと握りしめている。
その隣では、エリーゼが腕を組み、元魔王軍幹部としての厳しい表情で周囲を睥睨していた。
「間違いない。これは魔王様の亡骸から漏れ出した魔力の残滓そのものだ。だが…私が知るものより、遥かに邪悪で、混沌としている…。まるで、誰かの悪意によって増幅されているかのようだ」
エリーゼの言葉に、俺は眉をひそめる。
リリーとユミナも、不安そうに身を寄せ合っていた。
「大丈夫だ、みんな。俺がついてるからな」
俺は努めて明るい声を出し、五人の愛しい仲間たちの背中を優しく叩いた。
そうだ。
俺はもう一人じゃない。
この頼もしい仲間たちがいれば、どんな困難だって乗り越えられるはずだ。
だが、このダンジョンの瘴気は、俺の想像以上に狡猾だった。
物理的なダメージや状態異常ではない。
それは、人の心の最も柔らかく、弱い部分に、毒のように染み込んでくるのだ。
しばらく進んだ頃だった。
最初に異変をきたしたのは、最も本能に忠実なルナだった。
「くっ…!なんだか、イライラするにゃん…!」
彼女は、些細なことでシエルに突っかかり始めた。
「ちょっと、シエル!あんた、さっきからアキトにべったりくっつきすぎにゃん!少しは離れたらどうだにゃ!」
「そ、そんなことは…!わたくしは、ただ不安で…」
「不安なら、私に頼ればいいにゃ!アキトは、私が最初に見つけたんだから!アキトの一番は、この私にゃ!」
普段なら笑って流せるようなルナの独占欲も、この瘴気の中では、刃物のような鋭さを持っていた。
シエルも、いつもなら穏やかに受け流せるはずのその言葉に、傷ついたように瞳を潤ませる。
「…心が、ざわつきますわ…。アキト様…わたくしだけを見ていてくださいますか…?」
消え入りそうな声で、シエルは俺の腕にそっと手を伸ばす。
その行為が、さらに他の者たちを刺激した。
「ふん、下賤の者どもが騒がしい。アキト様の隣に立つ者は、最も強く、最も気高い者でなくてはならん。つまり、この私だ。貴様らのような小娘に、アキト様を支えることなど務まるものか」
エリーゼが、冷たく言い放つ。
「まあまあ、みんな落ち着いてよ!仲間同士で喧嘩なんて、アキトさんが悲しむよ!」
リリーが慌てて仲裁に入るが、その彼女も、無意識に俺の腕に自分の豊満な胸をぐりぐりと押し付けていた。
ユミナは、その険悪な雰囲気に耐えられないのか、一歩後ろに下がり、俯いてしまっている。
瘴気は、俺たちの体力だけでなく、精神まで蝕み始めた。
特に、仲間同士の絆を標的にしているのか、ヒロインたちの間に、これまでなかった疑心や嫉妬の感情が芽生え始める。
些細なことで言い争う彼女たちの姿に、俺は胸を痛めながらも、優しく声をかける。
「おいおい、喧嘩はやめろって。大丈夫だ、俺はお前たちのこと、全員同じように愛してるからよ」
前世のおっさんだった頃のように、宥めるように全員の頭を撫でてやる。
俺の言葉に、一瞬だけ場の空気は和らいだ。
だが、瘴気の毒は、俺が思うより深く、彼女たちの心に根を張っていたらしい。
特に、ルナの様子がおかしかった。
黄金の瞳は、嫉妬と、そしてどこか潤んだ欲望の熱を帯びて、ぎらぎらと輝いている。
その瞳が、俺の体を、まるで獲物のように舐め回すように見つめていた。
「…アキト」
ルナが、低い、掠れた声で俺の名を呼んだ。
そして、俺の返事を待たずに、そのしなやかな体で俺に飛びかかってきたのだ。
「アキトは私のものにゃ!」
「おい、ルナ!?」
彼女は俺の腕を掴むと、驚く他の仲間たちを置き去りにして、脇道にあった小さな洞窟の中へと、俺を無理やり引きずり込んでいった。
「にゃあああっ!」
洞窟に入るなり、ルナは獣のような叫び声を上げ、俺を壁に強く押し付けた。
ドン!と鈍い音が響き、背中に衝撃が走る。
彼女の体は、瘴気の影響か、普段よりもずっと熱く、その瞳には理性の光がほとんど残っていなかった。
嫉妬、独占欲、そして【官能料理】によって常に増幅されている性欲が、瘴気という触媒によって暴走を始めているのだ。
「アキト!今すぐここで、私だけを抱けにゃ!私が一番だってこと、体で教えてくれなきゃ、もう我慢できないにゃん!」
その言葉と共に、彼女は俺の服を乱暴に引き裂き、熱い吐息を吐きかけながら、俺の唇を貪るように塞いできた。
これは、ただのキスじゃない。
自分の縄張りを主張する、野生動物のマーキング行為に近い。
俺は、その荒々しい口づけを受け止めながら、暴走する彼女をどうすれば鎮められるか、頭をフル回転させていた。
力で抑え込むのは簡単だ。
だが、それでは根本的な解決にはならない。
彼女の心に巣食った瘴気の毒を、浄化してやらなければ。
そして、その方法は、ただ一つしかない。
「…わかったよ、ルナ。お前のその気持ち、全部、俺が受け止めてやる」
俺が覚悟を決めてそう言うと、ルナはニヤリと、獰猛な笑みを浮かべた。
彼女は俺のベルトを牙で引き千切ると、すでに熱く硬く膨れ上がっていた俺のペニスを、その小さな手でわしづかみにする。
そして、自らスカートをたくし上げ、俺に背を向けた。
ぴんと逆立った虎耳と、怒張したように左右に激しく揺れる尻尾。
その完璧な四つん這いの姿勢で、濡れそぼった自身の秘裂を、俺の眼前へと突きつけてくる。
<アキトは私のものにゃ!あいつらなんかに渡さない!アキトのこの熱くて硬いのを、一番最初に、一番たくさん貰うのは、この私なんだから!この体で、アキトをめちゃくちゃにして、私の匂いをいっぱい付けて、誰にも渡さないようにしてやるにゃん!>
その瘴気に歪んだ欲望に応えるように、俺は彼女のしなやかな腰をがっしりと掴むと、準備運動もなしに、俺のペニスを一気に根元まで突き入れた。
「にゃあああああああっ!!」
ルナの体は、釣られた魚のようにビクン!と大きく跳ね上がり、甲高い絶叫を上げた。
膣内は、瘴気の影響で異常なほど熱く、そして俺のペニスを食い尽くさんばかりに、強く、脈打つように締め付けてくる。
「どうだ、ルナ…!これが、欲しかったんだろ…!」
「んっ…!あ、あんっ!アキトの、おっきいの…!おく、のほうまで、全部はいってるぅ…!」
俺は、彼女の獣のような喘ぎ声を聞きながら、容赦なく腰をピストンさせる。
パンッ!パンッ!パンッ!
俺の腰と彼女の尻がぶつかり合う、野蛮で淫らな衝撃音が、薄暗い洞窟の中に響き渡った。
「ひっ…!あ、あんっ!そこ、そこだにゃん!アキトのそれ、子宮に響いて、頭が痺れるぅ!」
最初は、瘴気に操られるまま、ただ快感を貪っていたルナ。
だが、俺のペニスが、的確に彼女の子宮口を抉り、腹の奥にある快感の芯を突き続けるうちに、その瞳に宿る色が、少しずつ変わり始めた。
瘴気の濁った光が薄れ、代わりに、純粋な快感に蕩ける、甘い光が灯り始める。
<あ…あれ…?イライラしてたはずなのに…なんだか、すごく…気持ちいい…。アキトので突かれるたびに、体中の悪いものが、全部出ていっちゃうみたい…。もっと…もっとアキトにめちゃくちゃにされたい…!>
俺は、彼女の変化を感じ取り、さらに深く、強く、腰を突き入れた。
そして、空いている手で、彼女の性感帯である尻尾の付け根を、指で優しく、しかし執拗に撫でてやる。
「にゃっ…!あ、そこは…!ダメ、だにゃん…!腰が、勝手に…!んんっ…!」
全身に電流が走ったかのように、ルナの体は激しく痙攣し、もう自分の意思では体を支えきれなくなっていた。
俺は、がくがくと震える彼女の体を支えながら、さらにピストンの速度を上げていく。
「あ、あ、ああっ!いっちゃう、いっちゃうにゃんっ!アキトのせいで、私、変な汁でちゃうにゃあぁぁぁんっ!!」
瘴気を浄化するかのように、彼女の秘裂から、ビシャーッ!と大量の潮が勢いよく噴き上がった。
透明で、熱い飛沫が、洞窟の床を濡らしていく。
初めての潮吹きではない。
だが、それはまるで、魂そのものが洗い流されるかのような、神聖な奔流だった。
俺は、絶頂の痙攣を繰り返す彼女の体に、ダメ押しとばかりに、俺の滾る精液の全てを、その子宮の奥深くへと叩きつけた。
「にゃ、にゃ、にゃあぁぁぁっ!んんんんんんーーーーーっっ!!!」
潮吹きと中出しの同時攻撃。
ルナは声にならない絶叫を上げ、白目を剥いて俺の腕の中にぐったりと倒れ込んだ。
その体からは、瘴気の邪悪な気配が、嘘のように消え去っていた。
「…ん…アキト…?」
どれくらいの時間が経っただろうか。
俺の腕の中で、ルナがゆっくりと目を覚ました。
その黄金の瞳は、もう瘴気に濁ってはおらず、いつものように、俺への絶対的な信頼と、少しだけ甘えたような光を宿していた。
「…ごめん、にゃん…。アキト…。私、なんだか、変だった…」
「もういいんだ。全部、このダンジョンの瘴気のせいだからな」
俺は、子猫のようになった彼女の頭を優しく撫でてやる。
その時、洞窟の入り口から、心配そうにこちらを覗き込む、四つの影が見えた。
シエル、エリーゼ、リリー、そしてユミナだ。
彼女たちは、俺とルナのただならぬ様子を見て、最初は戸惑っていたが、瘴気から解放され、穏やかな表情で俺に甘えるルナの姿を見て、全てを察したようだった。
俺は、すっかり落ち着いたルナを抱きかかえ、仲間たちの元へと戻る。
まだ少し気まずそうな空気が流れる中、俺はもう一度、全員の顔を見回して、はっきりと告げた。
「悪い、心配かけたな。この通り、ルナはもう大丈夫だ。いいか、お前たち。このダンジョンは、俺たちの絆を試してくる。だが、俺たちの愛は、そんな瘴気なんかに負けやしねえ。俺が、お前たち全員を、絶対に守り抜いてやるからな」
その言葉に、四人のヒロインたちは、それぞれのやり方で応えてくれた。
ある者は、涙を浮かべて頷き、ある者は、ふいと顔を背けながらも口元を綻ばせ、ある者は、力強く俺の腕を握りしめた。
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