【R18】勇者の影で世界を救った不遇テイマー、ギフト【領域支配】でハーレムを築く

のびすけ。

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第1章 奪われた日常と、密室の支配者

第2話 女神の甘い囁きと、放課後の不器用な初めてのキス

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喫茶店での襲撃事件があった日の夜、泥のような疲労感とともに眠りに落ちた俺の意識は、気がつけば見知らぬ真っ白な空間に浮かんでいた。

「よく頑張りましたね、縁の下の心優しきテイマーよ」

鈴を転がすような美しい声とともに、光の粒子が集まって神々しい姿をした異世界の女神が俺の枕元に立っていた。
女神は慈愛に満ちた瞳で俺を見下ろし、そっと俺の頬を撫でる。

「あなたは誰にも知られることなく、裏で数千の魔物を一人で抑え込み、あの世界を救ってくれました」

「俺はただ、光輝や……凛たちに生きて元の世界に帰ってほしかっただけです」

「ええ、その自己犠牲と優しさこそが、あなたの魂に特別な恩寵を定着させたのです」

女神はふわりと微笑み、俺の胸の奥で眠っていた力について具体的で甘美な啓示を与えてくれた。

「あなたの『対象の心に寄り添う』というテイムの力は、平和な現代の理に合わせて密室に特化した【領域支配】へと変質しました」

俺が唾を飲み込んで話の続きを待つと、女神は悪戯っぽく目を細めて囁く。

「扉が閉ざされた空間において、あなたは絶対的な支配者となります」


「支配者……」

「はい。あなたの領域に足を踏み入れた乙女は、あなたの庇護と支配を『極上の快感』として脳で変換するようになります」

女神の説明は、男なら誰もが一度は夢想するような、あまりにも都合が良くて凶悪なものだった。

「どんなに強固な社会の建前や別の誰かへの想いがあろうと、あなたの領域内では嘘をつけず、本音を曝け出し、あなたに依存せずにはいられなくなるのです」

それはつまり、学校の教室やカラオケの個室、あるいは彼女たちの自室において、俺が望めばどんな女の子でも俺に発情し、従順な雌になってしまうということを意味していた。
その絶大な力に、俺の心臓は高鳴りを抑えきれなかった。
しかし、俺はこの力を決して自分の私欲や悪いことだけに使おうとは思わなかった。

「平和な世界に戻ってからも、あの子たちは勇者の影に縛られ、自分の本当の気持ちがわからなくなって苦しんでいます」

女神の言葉に、俺は喫茶店で見た凛の憂いを帯びた表情を思い出す。
俺はこの力を使って、ヒロインたちが心の奥底に抱え込んでいる建前を溶かし、彼女たちの本音を聞き出して、本当の意味で救ってやりたいと強く決意したのだ。



そして数日後の放課後、オレンジ色の夕日が差し込む誰もいない教室で、俺は凛と二人きりで日直の仕事を片付けていた。

「湊、あのね……この前の喫茶店での秘密のことなんだけど」

凛がモップを握る手を止め、上目遣いで俺の顔を覗き込んでくる。

「どうかしたのか、光輝にバレそうになったとか?」

俺があえて勇者の名前を出すと、凛はビクッと肩を震わせ、落ち着かない様子でモジモジと太ももを擦り合わせた。

(光輝くんの相談をしなきゃいけないのに、湊の顔を見るだけでお腹の奥がきゅんってして、とろ、とぷ、って、愛液が溢れてきちゃう……っ)

凛の心はすでに、あの喫茶店で浴びた俺の魔力と庇護の快感を忘れられず、無意識のうちに俺を求めて発情していた。

「ち、違うの。光輝くんのことは、今はどうでもよくて……その、湊のそばにいると、なんだかすごく安心するっていうか」

凛はそう言いながら、自分から俺との距離を詰め、俺の腕に自身のふくよかな胸をぎゅっと押し当ててきた。
処女であり、男性とまともに手を繋いだことすらないはずの凛が、顔を真っ赤にして必死に俺にすり寄ってくる姿は、不器用でたまらなく愛おしかった。

俺は彼女の本音を引き出すため、ほんの少しだけ教室という密室に【領域支配(ワールド・テイム)】のスキルを展開した。
途端に空気が甘く重くなり、凛の瞳から強固な理性の光がとろとろと溶け落ちていく。

「あぁっ……湊の匂い、すっごく熱いよぉ……っ」

凛はモップを取り落とし、俺の首に両腕を回して力強く抱きついてきた。

「凛、光輝のことが好きなんじゃないのか」

俺が意地悪く囁くと、凛の目からポロポロと大粒の涙がこぼれ落ちた。

「ごめんなさい光輝くん、わたし、光輝くんのことが好きなはずなのに……湊の方がずっと、気持ちいいの……っ」

勇者への強烈な背徳感と罪悪感に苛まれながらも、凛の身体は正直に俺の支配を求めて震えていた。

「湊、わたしに……キス、して」

凛は震える唇を突き出し、ぎゅっと強く目を閉じて俺の顔を見上げる。

俺がそっと唇を重ねると、彼女は「んんっ、ぁっ……♡!」と可愛らしい声を上げ、不器用ながらも一生懸命に俺の唇を吸い、舌を絡ませようとしてきた。
経験がないため時折歯がぶつかってしまうが、その不器用さが逆に彼女の必死な献身を伝えてきて、俺の理性を激しく揺さぶる。

(初めてのキス、すっごく熱くて、とろけちゃう。光輝くんごめんなさい、わたし、湊の雄の匂いに逆らえないの……っ♡)

息継ぎの仕方もわからず、涙目で喘ぎながら俺にすがりつく凛の口元から、銀色の糸がとろりと垂れる。
やがて凛の震える指先が、俺のズボンの上から膨張しきったペニスの熱を恐る恐るなぞり始めた。

「湊の……こんなに硬くて、熱くなってる♡」

彼女はベルトのバックルに手をかけ、カチャリという音とともに俺のペニスを外の世界へと解放した。

「わたし、こういうの初めてだから、うまくできるかわからないけど……湊のために、してあげたいの」

凛はスカートの膝を床につき、俺の股間に顔を近づけて、大きな瞳で俺のペニスをまじまじと見つめる。

(湊のおちんちん、すっごく大きくて、脈打ってる。これをわたしのお口に……ふあああぁぁぁっ♡、考えただけで下着の中が、ねちゃ、ねちゅ、って……っ♡)

凛がふうふうと熱い吐息を吹きかけながら、初めて見るペニスにそっと舌先を這わせようとしたその瞬間。
ガラガラッ、と遠くの廊下で誰かが窓を開ける音が響き、俺と凛はハッと我に返った。

「だめだ凛、ここは学校だ。誰かが来るかもしれない」

俺が慌ててズボンを直すと、凛はひどく名残惜しそうに俺のペニスから視線を外し、潤んだ瞳で俺を見上げた。

「湊……続きは、今度の休みに、わたしの部屋で……♡」

誰にも聞かれないように小さな声で囁かれたその言葉は、勇者に対する完全な裏切りと、俺への絶対的な依存を誓う甘い契約だった。
俺たちは夕暮れの教室で息を乱しながら、二人だけの共犯関係をさらに深く、逃げ場のないものへと熟成させていったのだ。
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