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第1章
第9片 大惨事Ⅰ
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一方、来の方では…。
少し地形が変わった大惨事を見せられていた。
「何がしたいんだ…」
しかし何か違和感を感じた。
なぜ、戦いの場面でモンスター以外に人が沢山いるのか。
ふと思った。楓がいた家の付近に似てると。
来はその足で楓の自宅へと向かった。
楓の家は無事だった。特に被害もなく、来は訪ねた。
出迎えてくれた楓の両親。
そして二人は何故か涙ぐんでいた。
客室間を通されると、アルバムが持ってこられて…。
"見たくない"
アルバムが開かれると一人の少年が映し出されていた。
楓の持っていたアルバムには無かった写真。
そして一枚の写真に目をやる。
「これは…」
楓の弟がコスプレみたく黒き鎧を身にまとった写真。
「私の影響でよくコスプレ撮影に協力してくれていたの」
僕が身にまとっている鎧と同じ。
蘇る大惨事の記憶と面影。
”僕じゃない”
「ありがとう、澪」
写真の所に書かれている名前。
”澪-みお-”
少年の名前だろうか。でも"聞き覚え"がある。
"わからない"
来は飛び出していった。
楓の両親は泣いていた。そして…。
「私達の澪…」
少し地形が変わった大惨事を見せられていた。
「何がしたいんだ…」
しかし何か違和感を感じた。
なぜ、戦いの場面でモンスター以外に人が沢山いるのか。
ふと思った。楓がいた家の付近に似てると。
来はその足で楓の自宅へと向かった。
楓の家は無事だった。特に被害もなく、来は訪ねた。
出迎えてくれた楓の両親。
そして二人は何故か涙ぐんでいた。
客室間を通されると、アルバムが持ってこられて…。
"見たくない"
アルバムが開かれると一人の少年が映し出されていた。
楓の持っていたアルバムには無かった写真。
そして一枚の写真に目をやる。
「これは…」
楓の弟がコスプレみたく黒き鎧を身にまとった写真。
「私の影響でよくコスプレ撮影に協力してくれていたの」
僕が身にまとっている鎧と同じ。
蘇る大惨事の記憶と面影。
”僕じゃない”
「ありがとう、澪」
写真の所に書かれている名前。
”澪-みお-”
少年の名前だろうか。でも"聞き覚え"がある。
"わからない"
来は飛び出していった。
楓の両親は泣いていた。そして…。
「私達の澪…」
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