4人の勇者とЯΔMЦDΛ

無鳴-ヴィオ-

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第1章

第16片 GΘЯПGλS-ゴルギス-退場

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楓達はモンスター退治を終えて帰ってきた所
「またレベルアップしたね」
と話し合っていた。
そんな時、端末からアラームが鳴り出す。
"黒幻襲来"反応は3つ。
「同時に攻めてくるなんて」
少女達は反応がある方へと向かう。

黒幻らしき黒い影が3つある事を確認した一行。
その内の1体の近くに丸を横に伸ばしたような仮面を付けた人がいる。
そいつは言い出す。
「私はDПDΛが一人、GΘЯПGλS。お見知りおきを」
合成音声を使っているかのような音声で発した。
「来なさい、ЯΔMЦDΛ」
その言葉と同時にGΘЯПGλSの背後に来る黒い鎧の男。
少女達は驚いた、今まで手を貸してくれていた男の子が敵側。
それもЯΔMЦDΛと呼ばれていた事に。
しかし。
「ぐぁ…き、貴様…何…を…」
どす、ぐさ、ごりごりと音が鳴り出す。
「この時をずっと待っていた…」
GΘЯПGλSから突き出る刃。
ЯΔMЦDΛが突き出した剣で貫かれ、そして滅する。
ЯΔMЦDΛの裏切り行為によって、無残にGΘЯПGλSは散る。
「来…?それとも…」
楓は彼に言った。
「僕はЯΔMЦDΛとして生み出された者。そして澪の魂に集められた思念体そのものだ」
来はいくつものの姿形に変えて見せた。
その中に澪も含まれるに過ぎないと説明したのだった。
「黒幻の内の2体は僕がやる。でないと意味がないからね」
そういって、来は黒幻2体に敵意を向けると黒幻も動き出す。
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