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勇者パーティー結成編
アリサのおまんこ
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腕輪をしたままアリサさんに触れると、「新規おまんこ」の表示が腕輪近くに浮かんだ。腕輪自体も薄く光っている。いつの間にか真円の形状が変化して僕の腕にフィットしていた。
「こっちへ……」
アリサさんに腕をとらえてベッドに招かれる。反対の手が僕の左肩に触れた途端、プシュっと音がして僕の服は全て床に落ちた。いつの間にか照明が落ちて部屋は暖色系の光に包まれている。僕はベッドに倒れかかったアリサさんを全裸で組み伏せた。でも、それ以上どうしたらいいか分からなかった。
「あの、アリサさん……僕――」
「いいんですよ」
こういうことは初めてで、と言おうとした僕の唇はアリサさんの唇でふさがれた。下から抱きしめられてアリサさんの上にのしかかってしまう。両手は引かれるまま乳房に導かれ、股間のいきりたったそれはアリサさんに優しくしごかれる。
「私のおっぱい、どうですか?」
「おっきくて……すごく好きです」
「したいようにして、いいですよ」
アリサさんは自分の脇腹のあたりに触れた。プシュっと音がして、残っていた服がはらりとベッドに崩れ落ちた。彼女の髪を止めていたリボンも解けて、黒い束が流れるように広がる。思っていた以上に長い髪の毛が繊細な絨毯になってアリサさんの妖艶さを際立たせた。僕は恐る恐るおっぱいの膨らみに触れた。アリサさんはそれを見て微笑む。
「もっと……」
僕が両手で乳房を揉むと、彼女の体が身じろぎした。柔らかい感触に頭がくらくらする。思い切って乳首に触れた。摘まんで、また揉む。そうこうしている間にもアリサさんが僕の股間を撫で続けている。気持ちよさそうにする彼女の反応を見てまた興奮する。気を抜くと僕も快感に声が漏れて、それを聞いた彼女がまた笑った。彼女はずっと僕から視線を逸らさない。
僕は少し手を休めて彼女の体を見た。両手に収まりきらないおっぱい。おろせば肩の下まで届くだろう黒髪が艶っぽい。くびれた腰と細いおへそ。そこからまた膨らむお尻と毛の生えていないおまんこ。そしてそのおまんこから垂れている汁を、彼女は指で取っては僕のおちんちんに塗って滑らせる。僕の股間はますますビクビクと震えて膨らもうとした。
アリサさんの顔を見ると、彼女はわざとらしく唇をすぼませた。キスをして、ということだと思う。
今度は僕から唇を重ねた。ガチガチに緊張して口を閉じたまま触れたのを、彼女のふんわりとした唇が受け止める。鼻先同士が触れ合ってくすぐったい。彼女は目を閉じている。僕も目を閉じた。
心臓が痛いくらいにバクバク鳴って、息をするのも忘れそうになる。目を開けると僕の前にアリサさんは指を立てていた。指は僕の唇にそっと触れて、彼女の愛液がそれを濡らす。
「唇の力を抜いて……」
彼女は両手を僕の肩に回し、顔を傾けて僕にキスをした。さっきより深く唇が触れ合う感触に幸福感を感じる。彼女は僕の唇につけた自分の愛液を舐めとるようにむしゃぶりついた。僕も彼女を抱きしめると、おっぱいの膨らみが直に感じられる。乳首が擦れる肌触りが興奮を煽った。
ひとしきりキスが盛り上がったあと、彼女は自分のおっぱいを持ったまま僕にねだった。
「こっちも、舐めて」
僕が左右のおっぱいを見比べてドギマギしていると、アリサさんは僕の頭を優しく抱え込んで右のおっぱいに迎え入れた。僕は乳首にキスをした。
「もっと……舐めたり、吸ったり、少し噛んでもいいから」
僕はおっぱいを吸った。吸ったり、舐めて僕の唾液でグジュグジュにして、また吸うとチュパチュパと音がした。僕が強く吸うとアリサさんは「あぁん!」と声を上げた。もっと気持ちよくなって欲しいと思って必死に乳首を吸った。たまに歯で乳首を挟むと彼女は身を捩った。彼女が僕の顔を抱きしめるので、そのまま僕はおっぱいに沈んだ。反対のおっぱいも時間をかけて舐めた。舐めながら右のおっぱいを触ると、まだ濡れている乳首をぬるぬる撫でる感触が新鮮だった。
ふと、アリサさんが僕の体を引っ張って、ベッドに仰向けにして倒した。呆気に取られる間も無く、彼女の脚が僕の顔の両脇に置かれ、目の前には――
「おまんこ、見て……」
ぷっくり膨らんだ丘に挟まれて、ピンク色の筋が二つ見えた。それが指で広げられると、下の方に丸く膨らんだところがあった。
「クリトリス……わかりますか?」
「……はい」
「触ってみて……」
僕は膨らみを撫でた。彼女の腰全体が少し震えた。
「そう……そこであってます」
指先で触れる可愛い膨らみは、ぬるりと滑って逃げてしまう。
「そこ……舐めて」
僕の答えを聞かずに、おまんこが僕の方へ降りてきた。少しでも首を持ち上げれば触れる距離。僕はクリトリスにキスをする。まるでそれを合図にするように、僕の股間に未知の感覚が走った。
「あぁ!」
思わず声が漏れてしまう。見ると、アリサさんが僕のおちんちんをしゃぶり始めた。先の方を舐め、咥え、奥まで口に入れて、ジュポジュポと音を立てて吸い付き、また先の方を舐めて、今度は玉を手で包み、おちんちんの裏の方を舐めて玉の方まで降りていき、螺旋状におちんちんにキスしながら上ってきて、また深く咥えて――止まらない快感が僕を襲う。身を捩ることも許されず、目の前にはおまんこが見えていて、僕は気が変になりそうなくらいな興奮に飲まれた。
「カエデさん……お口が、動いてませんよ?」
アリサさんはぺろりと舌を出して笑い、僕とおちんちん越しに目を合わせて言った。そのセリフで僕の中の何かに火がついて、僕はおまんこにむしゃぶりついた。乳首よりずっと小さい存在感のお豆を舐め回した。お尻を両手で掴んでおまんこを口に寄せる。垂れる愛液を舐め取り、少し酸っぱいような味と匂いにさらに興奮し、アリサさんが僕のおちんちんをしゃぶるのと競うようにおまんこに吸い付いた。
僕はもうイキそうだった。気持ちよさとエッチな気分の盛り上がりでどうにかなりそうだった。でもそのタイミングがわかっているのか、アリサさんは僕をイかせてくれない。もう限界だと言おうかと思ったとき、アリサさんは脚を外して向き直り、僕の上に乗り、キスをしてから僕のおちんちんを自分の股間に当てがった。長い髪が僕の顔にかかった。ふわりといい匂いがした。もう何も考えられなかった。
「入れても……いいですか?」
「……はい」
それだけ言うのがやっとだった。ずぶり、と僕のおちんちんがおまんこに刺さった。アリサさんの中は温かかった。彼女は僕の上で少し辛そうな顔をしながら跳ねていた。それが快感の表情なのだと分かると、彼女の絞り出す声が甘く僕の耳の中で響くようだった。
「あぁ……あぁん……イィ……あぁん!」
快感で頭が真っ白になる。パンパンと音が部屋にやけに大きく響く。気づくと僕はアリサさんと両手を合わせていた。両手とおちんちんとおまんこで二人は繋がっている。段々と挿入のリズムが速くなってきた。
「いくっ……いくっ……!」
「僕も……イキます!」
彼女は上半身を僕に重ねるくらい近づけた。おっぱいが揺れるたびに乳首が僕の体に当たった。快感が体の奥の方から上ってくる。もう我慢できない。僕は彼女を抱きしめて腰を振った。快感に身を任せてリズムを速め、思いっきり彼女の中を突く。
「あぁあ! ……あぁぁぁぁぁあん……!!」
突然喘ぎ声の止まった彼女に構わず腰を振り続け、僕は射精した。瞬間、僕の頭の中はエッチな快感で支配される。彼女の膣内に精液を流し込む。リズムを緩め、射精の余波がなくなるまでパンパンと突き続けると、その度に彼女の体が小刻みに震えた。
いつの間にか息が上がっていて、おちんちんを彼女の中に入れたまま、体重をベッドに預けたままで二人とも抱きしめ合っていた。充足感に包まれて、彼女の汗ばんだ体の体温を感じる。段々と人生初のセックスを終えたのだという実感が湧いてきた。美しい女性と今もこうして裸で抱き合っているのが嘘のようだった。僕は息を整えて、彼女に耳打ちした。
「とっても……気持ちよかったです」
ふふ、と笑う声がする。見えていない彼女の顔が綻ぶところが想像できた。
「夜はまだ、これからですよ?」
僕は息をのんだ。彼女のクスクス笑う声が耳元で聞こえていた。
「こっちへ……」
アリサさんに腕をとらえてベッドに招かれる。反対の手が僕の左肩に触れた途端、プシュっと音がして僕の服は全て床に落ちた。いつの間にか照明が落ちて部屋は暖色系の光に包まれている。僕はベッドに倒れかかったアリサさんを全裸で組み伏せた。でも、それ以上どうしたらいいか分からなかった。
「あの、アリサさん……僕――」
「いいんですよ」
こういうことは初めてで、と言おうとした僕の唇はアリサさんの唇でふさがれた。下から抱きしめられてアリサさんの上にのしかかってしまう。両手は引かれるまま乳房に導かれ、股間のいきりたったそれはアリサさんに優しくしごかれる。
「私のおっぱい、どうですか?」
「おっきくて……すごく好きです」
「したいようにして、いいですよ」
アリサさんは自分の脇腹のあたりに触れた。プシュっと音がして、残っていた服がはらりとベッドに崩れ落ちた。彼女の髪を止めていたリボンも解けて、黒い束が流れるように広がる。思っていた以上に長い髪の毛が繊細な絨毯になってアリサさんの妖艶さを際立たせた。僕は恐る恐るおっぱいの膨らみに触れた。アリサさんはそれを見て微笑む。
「もっと……」
僕が両手で乳房を揉むと、彼女の体が身じろぎした。柔らかい感触に頭がくらくらする。思い切って乳首に触れた。摘まんで、また揉む。そうこうしている間にもアリサさんが僕の股間を撫で続けている。気持ちよさそうにする彼女の反応を見てまた興奮する。気を抜くと僕も快感に声が漏れて、それを聞いた彼女がまた笑った。彼女はずっと僕から視線を逸らさない。
僕は少し手を休めて彼女の体を見た。両手に収まりきらないおっぱい。おろせば肩の下まで届くだろう黒髪が艶っぽい。くびれた腰と細いおへそ。そこからまた膨らむお尻と毛の生えていないおまんこ。そしてそのおまんこから垂れている汁を、彼女は指で取っては僕のおちんちんに塗って滑らせる。僕の股間はますますビクビクと震えて膨らもうとした。
アリサさんの顔を見ると、彼女はわざとらしく唇をすぼませた。キスをして、ということだと思う。
今度は僕から唇を重ねた。ガチガチに緊張して口を閉じたまま触れたのを、彼女のふんわりとした唇が受け止める。鼻先同士が触れ合ってくすぐったい。彼女は目を閉じている。僕も目を閉じた。
心臓が痛いくらいにバクバク鳴って、息をするのも忘れそうになる。目を開けると僕の前にアリサさんは指を立てていた。指は僕の唇にそっと触れて、彼女の愛液がそれを濡らす。
「唇の力を抜いて……」
彼女は両手を僕の肩に回し、顔を傾けて僕にキスをした。さっきより深く唇が触れ合う感触に幸福感を感じる。彼女は僕の唇につけた自分の愛液を舐めとるようにむしゃぶりついた。僕も彼女を抱きしめると、おっぱいの膨らみが直に感じられる。乳首が擦れる肌触りが興奮を煽った。
ひとしきりキスが盛り上がったあと、彼女は自分のおっぱいを持ったまま僕にねだった。
「こっちも、舐めて」
僕が左右のおっぱいを見比べてドギマギしていると、アリサさんは僕の頭を優しく抱え込んで右のおっぱいに迎え入れた。僕は乳首にキスをした。
「もっと……舐めたり、吸ったり、少し噛んでもいいから」
僕はおっぱいを吸った。吸ったり、舐めて僕の唾液でグジュグジュにして、また吸うとチュパチュパと音がした。僕が強く吸うとアリサさんは「あぁん!」と声を上げた。もっと気持ちよくなって欲しいと思って必死に乳首を吸った。たまに歯で乳首を挟むと彼女は身を捩った。彼女が僕の顔を抱きしめるので、そのまま僕はおっぱいに沈んだ。反対のおっぱいも時間をかけて舐めた。舐めながら右のおっぱいを触ると、まだ濡れている乳首をぬるぬる撫でる感触が新鮮だった。
ふと、アリサさんが僕の体を引っ張って、ベッドに仰向けにして倒した。呆気に取られる間も無く、彼女の脚が僕の顔の両脇に置かれ、目の前には――
「おまんこ、見て……」
ぷっくり膨らんだ丘に挟まれて、ピンク色の筋が二つ見えた。それが指で広げられると、下の方に丸く膨らんだところがあった。
「クリトリス……わかりますか?」
「……はい」
「触ってみて……」
僕は膨らみを撫でた。彼女の腰全体が少し震えた。
「そう……そこであってます」
指先で触れる可愛い膨らみは、ぬるりと滑って逃げてしまう。
「そこ……舐めて」
僕の答えを聞かずに、おまんこが僕の方へ降りてきた。少しでも首を持ち上げれば触れる距離。僕はクリトリスにキスをする。まるでそれを合図にするように、僕の股間に未知の感覚が走った。
「あぁ!」
思わず声が漏れてしまう。見ると、アリサさんが僕のおちんちんをしゃぶり始めた。先の方を舐め、咥え、奥まで口に入れて、ジュポジュポと音を立てて吸い付き、また先の方を舐めて、今度は玉を手で包み、おちんちんの裏の方を舐めて玉の方まで降りていき、螺旋状におちんちんにキスしながら上ってきて、また深く咥えて――止まらない快感が僕を襲う。身を捩ることも許されず、目の前にはおまんこが見えていて、僕は気が変になりそうなくらいな興奮に飲まれた。
「カエデさん……お口が、動いてませんよ?」
アリサさんはぺろりと舌を出して笑い、僕とおちんちん越しに目を合わせて言った。そのセリフで僕の中の何かに火がついて、僕はおまんこにむしゃぶりついた。乳首よりずっと小さい存在感のお豆を舐め回した。お尻を両手で掴んでおまんこを口に寄せる。垂れる愛液を舐め取り、少し酸っぱいような味と匂いにさらに興奮し、アリサさんが僕のおちんちんをしゃぶるのと競うようにおまんこに吸い付いた。
僕はもうイキそうだった。気持ちよさとエッチな気分の盛り上がりでどうにかなりそうだった。でもそのタイミングがわかっているのか、アリサさんは僕をイかせてくれない。もう限界だと言おうかと思ったとき、アリサさんは脚を外して向き直り、僕の上に乗り、キスをしてから僕のおちんちんを自分の股間に当てがった。長い髪が僕の顔にかかった。ふわりといい匂いがした。もう何も考えられなかった。
「入れても……いいですか?」
「……はい」
それだけ言うのがやっとだった。ずぶり、と僕のおちんちんがおまんこに刺さった。アリサさんの中は温かかった。彼女は僕の上で少し辛そうな顔をしながら跳ねていた。それが快感の表情なのだと分かると、彼女の絞り出す声が甘く僕の耳の中で響くようだった。
「あぁ……あぁん……イィ……あぁん!」
快感で頭が真っ白になる。パンパンと音が部屋にやけに大きく響く。気づくと僕はアリサさんと両手を合わせていた。両手とおちんちんとおまんこで二人は繋がっている。段々と挿入のリズムが速くなってきた。
「いくっ……いくっ……!」
「僕も……イキます!」
彼女は上半身を僕に重ねるくらい近づけた。おっぱいが揺れるたびに乳首が僕の体に当たった。快感が体の奥の方から上ってくる。もう我慢できない。僕は彼女を抱きしめて腰を振った。快感に身を任せてリズムを速め、思いっきり彼女の中を突く。
「あぁあ! ……あぁぁぁぁぁあん……!!」
突然喘ぎ声の止まった彼女に構わず腰を振り続け、僕は射精した。瞬間、僕の頭の中はエッチな快感で支配される。彼女の膣内に精液を流し込む。リズムを緩め、射精の余波がなくなるまでパンパンと突き続けると、その度に彼女の体が小刻みに震えた。
いつの間にか息が上がっていて、おちんちんを彼女の中に入れたまま、体重をベッドに預けたままで二人とも抱きしめ合っていた。充足感に包まれて、彼女の汗ばんだ体の体温を感じる。段々と人生初のセックスを終えたのだという実感が湧いてきた。美しい女性と今もこうして裸で抱き合っているのが嘘のようだった。僕は息を整えて、彼女に耳打ちした。
「とっても……気持ちよかったです」
ふふ、と笑う声がする。見えていない彼女の顔が綻ぶところが想像できた。
「夜はまだ、これからですよ?」
僕は息をのんだ。彼女のクスクス笑う声が耳元で聞こえていた。
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