7 / 25
勇者パーティー結成編
朝までコース
しおりを挟む
僕は腰を振りつづけた。
パンパンと音がなる。もう何度目か分からない絶頂を迎えて、彼女の体内に精液を流し込んだ。壁に手を当ててお尻を向けて立っているアリサさんからおちんちんを抜くと、どろりと白い液体がおまんこから溢れた。さすがにもう疲れたのか、おちんちんが下を向こうとするものの、アリサさんが僕の前に跪いておちんちんを咥えてじゅぼじゅぼするうちに、またそれは元気になっていく。腕輪は「制覇済みのおまんこを制覇しました」と表示していた。この表示も、もう何度見たのか分からない。
僕の性欲も精力も底無しだった。それはアリサさんの魅力のせいなのか、この体が何か特別なのか分からないが、僕は慰められれば勃起し、誘われるままに挿入し、快感に任せて射精して、また刺激を受けて勃起し……それをひたすら繰り返していた。
クエストのうち、アリサさんの分はもう達成したのだ。それは最初のセックスを終えたときから明らかで(「1個目のおまんこを制覇しました」と表示された)、それでもセックスをつづけているのは、やっぱりアリサさんも僕も、エッチなことが好きだからなのか。
僕らは可能な限りの体位を試した。彼女が上になる形で始まった夜だったが、次は僕が上になり、横向きになって、同じ向きに寝て後ろから抱いたり、あるいはベッドの上に座ったまま、よっつんばいの後ろから、そのまま立ったり、椅子に座らせたり……。アリサさんがリードしてくれたおかげで、スムーズに僕はその姿勢にフィットさせられる。何より、今だって彼女が後ろ向きに両脚を広げて立っているところに「入れて……」とおまんこのびらびらを広げながらせがまれて、僕が欲望のままおちんちんを突っ込んだ格好だったのだ。彼女のアピールに僕は何度でも勃起しなおした。
アリサさんが、両手と口を器用に使って僕のおちんちんをしごく。ちゅるちゅると吸い付いて僕のおちんちんのあらゆる部分が刺激された。二つのタマタマも彼女の手の中で弄ばれる。優しく、しかし少しだけスリリングに掴まれる。黒髪が頭の動きに合わせて揺れ、彼女はそれをたまに右手でかきあげた。
「アリサさん……このままだと、もう出ます!」
彼女は上目遣いで僕を見る。しかしそのまま僕のおちんちんをしゃぶりつづけ、むしろ勢いを増して上下に頭を揺らした。「あっ」と僕は頼りない声を出して、アリサさんの口の中に射精した。それでも彼女は動きを止めてくれず、僕は出したばかりの敏感なおちんちんを舐められて膝を震わせた。ぷはっ、とアリサさんが口を離すと、僕の精液が彼女の口から滴る。なんだか申し訳なさに囚われていると、彼女はニコッとして口を横に広げ、そのまま飲み込んだ。口の端からはまだ白濁液が垂れている。
「そういえば口に出したのはこれが初めてでしたね」
「……はい」
「これ、好きですか?」
「これも……好きです――あっ、だめ、まだ」
彼女はまた僕のおちんちんを口に含むと、屈んだまま僕の方に体を寄せ、僕はベッドまで寄せられた勢いで後ろに倒れ込んだ。膣内とはまた違った彼女の感触がおちんちんにまとわりつく。じゅぼじゅぼと吸い付くスピードが増していく……。
僕はそのままイかされた。それどころか射精しても彼女はおちんちんを口に含んだまま離さず、微妙に体勢を変えながらフェラをつづける。何度も、何度も――。彼女に求められるまま僕のおちんちんは暴発した。そうやっていじめられるのも癖になりそうだった。遂に彼女が口を僕のおちんちんから離したとき、彼女は口から垂れそうな精液を舐めとって飲み込み、僕に顔を向けた。
「満足、できましたか?」
僕は頷いた。アリサさんは僕の横に寝そべっておっぱいをこちらに向けた。
「いっぱいエッチなことする勇気、出ましたか?」
「そう、ですね。出たと思います」
ザーメンもいっぱい出したけど。
「良かったです。またいろんな女の人のいろんなおまんこに、出してあげてくださいね?」
あれ? 勇気って、ザーメンって意味?
「はい……がんばります」
「ふふっ、今日は、よくがんばりましたね。……何か、ご褒美がほしいですか?」
「いや、ご褒美なんて。既に今晩のこれがご褒美ですし……。それより、アリサさんは気持ちよくなれたんでしょうか?」
「はい、とっても。カエデさんとシながら勝手にイってましたよ?」
そうなんだ、ちょっと安心した。彼女は顔をこっちに向けたままうつ伏せになって、足をぶらぶらさせている。おっぱいがベッドに押し付けられて弛んでいた。
「良かったです。僕、リードしてもらうばっかりだったから」
「慣れてきたら、自分で相手としたいことが分かってきますよ。ですから、今は自分がしたいことを言ってみてください。あるいは、やってほしいこととか」
「そうですねぇ……あ!」
僕はふかふかと弾むおっぱいを見た。アリサさんは笑ったまま首を傾げた。
「こう、ですか?」
「はい……気持ちいいです」
アリサさんは床に膝立ちして両手で自分のおっぱいを掴み、僕のおちんちんを挟んでしごいている。僕はベッドの上に座ったままおちんちんがふわふわと包まれる快感に呆けていた。
パイズリという言葉はすぐ伝わった。僕がそれを口に出すのを恥ずかしがっているのをアリサさんは不思議がった。すぐに彼女はどこを攻めて欲しいか、すぐに出したいか焦らしたいのかと訊いてくれた。さっきまでひたすら容赦無く攻められていた僕は、まったりとした今の快感にまた一味違う興奮を感じていた。
嘘みたいに柔らかいおっぱいが僕のおちんちんの敏感な部分を包む。固くなった乳首がおちんちんや尿道に触れる。たまに、アリサさんがおちんちんの先にキスをしたり全体を舐めて濡らしたりする。そうやってもうずっと焦らされている。アリサさんは――少なくともベッドの上では――何事も徹底的にやるタイプのようだ。
一歩一歩着実に快感は上ってくる。途中で下がってしまうことはなく、しかしまだまだ頂点には辿りつかない。たぶんそこまでアリサさんにコントロールされている。それがもはやアリサさんに大事にされているという実感まで生んでいた。僕は深呼吸しながらその様子を眺める。うっとりするほど端正な顔の美人が、エッチな表情で僕のおちんちんを可愛がっている。この一瞬一瞬が幸せだった。
長い時間が経った。セックスだったら何回分だろう。フェラだったら何回分だろう。焦らされて焦らされて、もう僕のおちんちんからは先走り汁どころか精液すら少し漏れ出している。もうおっぱいはフェラの時だったら射精を導くくらいのスピードで上下に揺らされているが、おっぱいが柔らかすぎてまだ絶頂には至らない。だがそれももう時間の問題だ。僕は体の奥に力が入るのを感じた。
「……出ます……!」
「いいよ、出して……」
おっぱいで強く挟まれて、おちんちんが踊る。トントンとおっぱいが僕の太ももに触れるたび音を鳴らす。限界が来た。僕はどこにまだこんな量の精液が残っていたのかと思うくらい、たっぷりと真上に射精した。それはおちんちんを覗き込んでいたアリサさんの顔に飛びかかり、彼女は目をつぶったまま脈打つおちんちんをおっぱいでしごきつづけた。口についた分をぺろりと舐めて、彼女は言った。
「いっぱい出ましたね」
僕らはシャワーを浴びた。その後ベッドに戻り、おっぱいに顔を埋めて眠ろうとしてまた火がついて散々ヤり、またシャワーを浴びて浴室で数回ヤり、ベッドに戻ってヤり、もう諦めようと汗ばんだまま裸で抱き合って、ヤリまくった心地よい疲れで深い眠りに落ちた。
パンパンと音がなる。もう何度目か分からない絶頂を迎えて、彼女の体内に精液を流し込んだ。壁に手を当ててお尻を向けて立っているアリサさんからおちんちんを抜くと、どろりと白い液体がおまんこから溢れた。さすがにもう疲れたのか、おちんちんが下を向こうとするものの、アリサさんが僕の前に跪いておちんちんを咥えてじゅぼじゅぼするうちに、またそれは元気になっていく。腕輪は「制覇済みのおまんこを制覇しました」と表示していた。この表示も、もう何度見たのか分からない。
僕の性欲も精力も底無しだった。それはアリサさんの魅力のせいなのか、この体が何か特別なのか分からないが、僕は慰められれば勃起し、誘われるままに挿入し、快感に任せて射精して、また刺激を受けて勃起し……それをひたすら繰り返していた。
クエストのうち、アリサさんの分はもう達成したのだ。それは最初のセックスを終えたときから明らかで(「1個目のおまんこを制覇しました」と表示された)、それでもセックスをつづけているのは、やっぱりアリサさんも僕も、エッチなことが好きだからなのか。
僕らは可能な限りの体位を試した。彼女が上になる形で始まった夜だったが、次は僕が上になり、横向きになって、同じ向きに寝て後ろから抱いたり、あるいはベッドの上に座ったまま、よっつんばいの後ろから、そのまま立ったり、椅子に座らせたり……。アリサさんがリードしてくれたおかげで、スムーズに僕はその姿勢にフィットさせられる。何より、今だって彼女が後ろ向きに両脚を広げて立っているところに「入れて……」とおまんこのびらびらを広げながらせがまれて、僕が欲望のままおちんちんを突っ込んだ格好だったのだ。彼女のアピールに僕は何度でも勃起しなおした。
アリサさんが、両手と口を器用に使って僕のおちんちんをしごく。ちゅるちゅると吸い付いて僕のおちんちんのあらゆる部分が刺激された。二つのタマタマも彼女の手の中で弄ばれる。優しく、しかし少しだけスリリングに掴まれる。黒髪が頭の動きに合わせて揺れ、彼女はそれをたまに右手でかきあげた。
「アリサさん……このままだと、もう出ます!」
彼女は上目遣いで僕を見る。しかしそのまま僕のおちんちんをしゃぶりつづけ、むしろ勢いを増して上下に頭を揺らした。「あっ」と僕は頼りない声を出して、アリサさんの口の中に射精した。それでも彼女は動きを止めてくれず、僕は出したばかりの敏感なおちんちんを舐められて膝を震わせた。ぷはっ、とアリサさんが口を離すと、僕の精液が彼女の口から滴る。なんだか申し訳なさに囚われていると、彼女はニコッとして口を横に広げ、そのまま飲み込んだ。口の端からはまだ白濁液が垂れている。
「そういえば口に出したのはこれが初めてでしたね」
「……はい」
「これ、好きですか?」
「これも……好きです――あっ、だめ、まだ」
彼女はまた僕のおちんちんを口に含むと、屈んだまま僕の方に体を寄せ、僕はベッドまで寄せられた勢いで後ろに倒れ込んだ。膣内とはまた違った彼女の感触がおちんちんにまとわりつく。じゅぼじゅぼと吸い付くスピードが増していく……。
僕はそのままイかされた。それどころか射精しても彼女はおちんちんを口に含んだまま離さず、微妙に体勢を変えながらフェラをつづける。何度も、何度も――。彼女に求められるまま僕のおちんちんは暴発した。そうやっていじめられるのも癖になりそうだった。遂に彼女が口を僕のおちんちんから離したとき、彼女は口から垂れそうな精液を舐めとって飲み込み、僕に顔を向けた。
「満足、できましたか?」
僕は頷いた。アリサさんは僕の横に寝そべっておっぱいをこちらに向けた。
「いっぱいエッチなことする勇気、出ましたか?」
「そう、ですね。出たと思います」
ザーメンもいっぱい出したけど。
「良かったです。またいろんな女の人のいろんなおまんこに、出してあげてくださいね?」
あれ? 勇気って、ザーメンって意味?
「はい……がんばります」
「ふふっ、今日は、よくがんばりましたね。……何か、ご褒美がほしいですか?」
「いや、ご褒美なんて。既に今晩のこれがご褒美ですし……。それより、アリサさんは気持ちよくなれたんでしょうか?」
「はい、とっても。カエデさんとシながら勝手にイってましたよ?」
そうなんだ、ちょっと安心した。彼女は顔をこっちに向けたままうつ伏せになって、足をぶらぶらさせている。おっぱいがベッドに押し付けられて弛んでいた。
「良かったです。僕、リードしてもらうばっかりだったから」
「慣れてきたら、自分で相手としたいことが分かってきますよ。ですから、今は自分がしたいことを言ってみてください。あるいは、やってほしいこととか」
「そうですねぇ……あ!」
僕はふかふかと弾むおっぱいを見た。アリサさんは笑ったまま首を傾げた。
「こう、ですか?」
「はい……気持ちいいです」
アリサさんは床に膝立ちして両手で自分のおっぱいを掴み、僕のおちんちんを挟んでしごいている。僕はベッドの上に座ったままおちんちんがふわふわと包まれる快感に呆けていた。
パイズリという言葉はすぐ伝わった。僕がそれを口に出すのを恥ずかしがっているのをアリサさんは不思議がった。すぐに彼女はどこを攻めて欲しいか、すぐに出したいか焦らしたいのかと訊いてくれた。さっきまでひたすら容赦無く攻められていた僕は、まったりとした今の快感にまた一味違う興奮を感じていた。
嘘みたいに柔らかいおっぱいが僕のおちんちんの敏感な部分を包む。固くなった乳首がおちんちんや尿道に触れる。たまに、アリサさんがおちんちんの先にキスをしたり全体を舐めて濡らしたりする。そうやってもうずっと焦らされている。アリサさんは――少なくともベッドの上では――何事も徹底的にやるタイプのようだ。
一歩一歩着実に快感は上ってくる。途中で下がってしまうことはなく、しかしまだまだ頂点には辿りつかない。たぶんそこまでアリサさんにコントロールされている。それがもはやアリサさんに大事にされているという実感まで生んでいた。僕は深呼吸しながらその様子を眺める。うっとりするほど端正な顔の美人が、エッチな表情で僕のおちんちんを可愛がっている。この一瞬一瞬が幸せだった。
長い時間が経った。セックスだったら何回分だろう。フェラだったら何回分だろう。焦らされて焦らされて、もう僕のおちんちんからは先走り汁どころか精液すら少し漏れ出している。もうおっぱいはフェラの時だったら射精を導くくらいのスピードで上下に揺らされているが、おっぱいが柔らかすぎてまだ絶頂には至らない。だがそれももう時間の問題だ。僕は体の奥に力が入るのを感じた。
「……出ます……!」
「いいよ、出して……」
おっぱいで強く挟まれて、おちんちんが踊る。トントンとおっぱいが僕の太ももに触れるたび音を鳴らす。限界が来た。僕はどこにまだこんな量の精液が残っていたのかと思うくらい、たっぷりと真上に射精した。それはおちんちんを覗き込んでいたアリサさんの顔に飛びかかり、彼女は目をつぶったまま脈打つおちんちんをおっぱいでしごきつづけた。口についた分をぺろりと舐めて、彼女は言った。
「いっぱい出ましたね」
僕らはシャワーを浴びた。その後ベッドに戻り、おっぱいに顔を埋めて眠ろうとしてまた火がついて散々ヤり、またシャワーを浴びて浴室で数回ヤり、ベッドに戻ってヤり、もう諦めようと汗ばんだまま裸で抱き合って、ヤリまくった心地よい疲れで深い眠りに落ちた。
10
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる