6 / 16
6.侍女アニタは困惑する(3)
しおりを挟む
夏を迎えたリルブロル。
フェリシア様は朝、お父様とお母様、それにご先祖様方に鎮魂の祈りを捧げられ、そのあとは、ずっと読書。
日中は気温が上昇し、乾燥した空気に、肌を刺すような日差しが照りつける。
だけど、ブナ林の木陰に入れば、心地よい涼しさが体を包み込む。
雨はほとんど降らず、聖堂の裏手にかけたハンモックでは、瓶底眼鏡をかけたフェリシア様がいつも本を開かれている。
パンパンッ!
と、わたしが手を打って、無理矢理にでも読書を中断してもらわないと、昼食も夕食もとらずに、ずっと夢中で本を読まれる。
「いや~、アニタは出来る侍女だねぇ」
と、砕けた物言いをされるフェリシア様に、わたしはまだ慣れない。
それに、
――これから、どうなされるおつもりですか?
と、わたしはまだ聞けずにいた。
わたしの知る美貌の公爵令嬢フェリシア・ストゥーレ様は、このままやられっ放しにされるようなお方ではない。
叔父君や従妹のディアナ様、それに理不尽な婚約破棄を突きつけた第3王子殿下に対して、なにか巻き返しを図られるはずだ。
だけど、正直なところ、
――このまま墓守として生きていくわ。
と、返答されるのが恐くて、聞くことができずにいた。
歴史を感じさせるちいさな聖堂の、淡い黄土色をした石積みの壁を見上げる。積まれた石の角は丸みを帯び、ところどころ雨染みが黒く残っている。
ストゥーレ公爵家は、400年前、この聖堂を時の国王陛下から賜ったことから始まったそうだ。
それ以外には、静かなブナ林が広がるだけのリルブロル。
――ご両親が眠られる古聖堂と一緒に、フェリシア様はこの地で朽ちていかれるおつもりなのでは……。
という想像は、もの悲しい気持ちにさせられる。
王都社交界の華。次期ストゥーレ女公爵。
わたしの憧れたフェリシア様は、今日もヒョロヒョロと本を物色されては、表情豊かに物語を楽しまれている。
「……たくさん、本をお持ちになられたのですね」
「そうね……。本邸の書庫にあったものは、全部持って来たわ」
「恋愛物語がお好きなのですか?」
「控えてきたのよ。実際、こんなことないしねぇ、貴族の恋愛だなんて。あるのは打算と駆け引きばかり。王都で読んだら、虚しくなっちゃうわ」
お話の重さに比べて、フェリシア様の表情は軽くて明るい。
いちばん近い血縁者である叔父君によるお家乗っ取りに対抗するためだけに、社交界で交誼を広め、後ろ盾を求められ続けた。
御父君の決められた第3王子殿下とのご婚約でさえ、その道具にされてきたのだ。
14歳から17歳という多感な時期に、恋で胸をときめかせたことなど一度もなかっただろう。
ありもしない物語の世界に耽溺される時間は、傷付かれたお心を癒すのに必要なのかもしれない。
用事を済ませると、わたしもお側で本を読む。
「そうねぇ、アニタにはこの本なんかいいんじゃない!?」
と、本を選んでくださるフェリシア様の笑顔を見ると、このまま僻地でふたり穏やかに暮らすのも悪くないと思ってしまう。
ふと、生け垣が不自然な揺れ方をした。
――犬のイェスペルが遊んでるのかしら?
と、立ち上がって、そっとのぞき込むと、目が合った。
男の人と。
「だ、誰ですか!?」
「い、いや、怪しい者では……」
パッと飛びのいて、近くに置いてた庭ぼうきを手に取る。
立ち上がった男の人は背が高くて、胸板が厚い。褐色の肌に、こげ茶色の髪の毛。翡翠のような緑色の瞳。
着ているものは上等そうだし、気品らしきものもある。
あわあわと慌てる様子からは可笑しみも感じられて、とりあえず害意があるようには見えなかった。
「バネル家の者ね?」
と、いつの間に近づかれていたのか、急にフェリシア様の声が耳元でして、ビクッと驚いてしまった。
「胸元の紋がバネル家のものだわ。私の見張りかしら?」
「み、見張りだなど……」
「男を連れ込んだりしてないわよ?」
凛とした声のハリは、わたしの知っている公爵令嬢フェリシア様のもので、瓶底眼鏡に三つ編みおさげの姿と噛み合わなくて、おもわず眉間にシワを寄せてしまった。
「ご……、護衛にございます」
と、褐色の男の人が片膝を突いた。
「あら? それはありがとう。えっと……、レンナルト様のお指図?」
「さっ、左様にございます……」
フェリシア様の口から出た〈レンナルト〉という名前が、咄嗟に思い出せなかった。
形式上のこととはいえ、主君の配偶者に対して非礼なことだと反省する。
ヒョロッとしたフェリシア様が、ダボッとしたルームワンピース姿で、凛としたお声を出された。
「お名前は?」
「レン……、レ……、レオンと申します」
「バネル家の従士ってところかしら?」
と、そのとき。もう一人、金髪をした細身の男性が現われて片膝を突いた。
洗練された身のこなしで、片眼鏡に切れ長の瞳。上流階級の者がする立ち居振る舞いに、すこし安心する。
「バネル家従士、ラグナル・トローレと申します」
「あら、はじめまして」
「……ははっ」
「見目麗しい殿方をふたりも護衛に寄越すだなんて、レンナルト様はわたしに愛人をつくらせるおつもりかしら?」
「そ、そんなことはありません!!」
と、褐色のレオンが叫んだ。
たしかに言われてみれば、ふたりとも美形だ。褐色のレオンは精悍な青年将校のようだし、片眼鏡のラグナルは知的な参謀タイプに見える。
「ふふっ、冗談よ。……レンナルト様が、それなりに私を大切に思ってくださっていることは解ったわ」
「……それは、幸いにございます」
「まあ、バレちゃったんだし、お茶でも飲んで行けば?」
と、涼やかに言われたフェリシア様の指示で、ふたりにお茶を淹れる。
たしかに護衛はいるに越したことがない。
フェリシア様は公爵位継承権第一位を保持されたままだ。まさかとは思うけど、刺客が飛ばないとも限らない。
フェリシア様は、またハンモックに揺られて読書を再開され、その側に置いた丸テーブルをわたしたち3人が囲んだ。
フェリシア様は朝、お父様とお母様、それにご先祖様方に鎮魂の祈りを捧げられ、そのあとは、ずっと読書。
日中は気温が上昇し、乾燥した空気に、肌を刺すような日差しが照りつける。
だけど、ブナ林の木陰に入れば、心地よい涼しさが体を包み込む。
雨はほとんど降らず、聖堂の裏手にかけたハンモックでは、瓶底眼鏡をかけたフェリシア様がいつも本を開かれている。
パンパンッ!
と、わたしが手を打って、無理矢理にでも読書を中断してもらわないと、昼食も夕食もとらずに、ずっと夢中で本を読まれる。
「いや~、アニタは出来る侍女だねぇ」
と、砕けた物言いをされるフェリシア様に、わたしはまだ慣れない。
それに、
――これから、どうなされるおつもりですか?
と、わたしはまだ聞けずにいた。
わたしの知る美貌の公爵令嬢フェリシア・ストゥーレ様は、このままやられっ放しにされるようなお方ではない。
叔父君や従妹のディアナ様、それに理不尽な婚約破棄を突きつけた第3王子殿下に対して、なにか巻き返しを図られるはずだ。
だけど、正直なところ、
――このまま墓守として生きていくわ。
と、返答されるのが恐くて、聞くことができずにいた。
歴史を感じさせるちいさな聖堂の、淡い黄土色をした石積みの壁を見上げる。積まれた石の角は丸みを帯び、ところどころ雨染みが黒く残っている。
ストゥーレ公爵家は、400年前、この聖堂を時の国王陛下から賜ったことから始まったそうだ。
それ以外には、静かなブナ林が広がるだけのリルブロル。
――ご両親が眠られる古聖堂と一緒に、フェリシア様はこの地で朽ちていかれるおつもりなのでは……。
という想像は、もの悲しい気持ちにさせられる。
王都社交界の華。次期ストゥーレ女公爵。
わたしの憧れたフェリシア様は、今日もヒョロヒョロと本を物色されては、表情豊かに物語を楽しまれている。
「……たくさん、本をお持ちになられたのですね」
「そうね……。本邸の書庫にあったものは、全部持って来たわ」
「恋愛物語がお好きなのですか?」
「控えてきたのよ。実際、こんなことないしねぇ、貴族の恋愛だなんて。あるのは打算と駆け引きばかり。王都で読んだら、虚しくなっちゃうわ」
お話の重さに比べて、フェリシア様の表情は軽くて明るい。
いちばん近い血縁者である叔父君によるお家乗っ取りに対抗するためだけに、社交界で交誼を広め、後ろ盾を求められ続けた。
御父君の決められた第3王子殿下とのご婚約でさえ、その道具にされてきたのだ。
14歳から17歳という多感な時期に、恋で胸をときめかせたことなど一度もなかっただろう。
ありもしない物語の世界に耽溺される時間は、傷付かれたお心を癒すのに必要なのかもしれない。
用事を済ませると、わたしもお側で本を読む。
「そうねぇ、アニタにはこの本なんかいいんじゃない!?」
と、本を選んでくださるフェリシア様の笑顔を見ると、このまま僻地でふたり穏やかに暮らすのも悪くないと思ってしまう。
ふと、生け垣が不自然な揺れ方をした。
――犬のイェスペルが遊んでるのかしら?
と、立ち上がって、そっとのぞき込むと、目が合った。
男の人と。
「だ、誰ですか!?」
「い、いや、怪しい者では……」
パッと飛びのいて、近くに置いてた庭ぼうきを手に取る。
立ち上がった男の人は背が高くて、胸板が厚い。褐色の肌に、こげ茶色の髪の毛。翡翠のような緑色の瞳。
着ているものは上等そうだし、気品らしきものもある。
あわあわと慌てる様子からは可笑しみも感じられて、とりあえず害意があるようには見えなかった。
「バネル家の者ね?」
と、いつの間に近づかれていたのか、急にフェリシア様の声が耳元でして、ビクッと驚いてしまった。
「胸元の紋がバネル家のものだわ。私の見張りかしら?」
「み、見張りだなど……」
「男を連れ込んだりしてないわよ?」
凛とした声のハリは、わたしの知っている公爵令嬢フェリシア様のもので、瓶底眼鏡に三つ編みおさげの姿と噛み合わなくて、おもわず眉間にシワを寄せてしまった。
「ご……、護衛にございます」
と、褐色の男の人が片膝を突いた。
「あら? それはありがとう。えっと……、レンナルト様のお指図?」
「さっ、左様にございます……」
フェリシア様の口から出た〈レンナルト〉という名前が、咄嗟に思い出せなかった。
形式上のこととはいえ、主君の配偶者に対して非礼なことだと反省する。
ヒョロッとしたフェリシア様が、ダボッとしたルームワンピース姿で、凛としたお声を出された。
「お名前は?」
「レン……、レ……、レオンと申します」
「バネル家の従士ってところかしら?」
と、そのとき。もう一人、金髪をした細身の男性が現われて片膝を突いた。
洗練された身のこなしで、片眼鏡に切れ長の瞳。上流階級の者がする立ち居振る舞いに、すこし安心する。
「バネル家従士、ラグナル・トローレと申します」
「あら、はじめまして」
「……ははっ」
「見目麗しい殿方をふたりも護衛に寄越すだなんて、レンナルト様はわたしに愛人をつくらせるおつもりかしら?」
「そ、そんなことはありません!!」
と、褐色のレオンが叫んだ。
たしかに言われてみれば、ふたりとも美形だ。褐色のレオンは精悍な青年将校のようだし、片眼鏡のラグナルは知的な参謀タイプに見える。
「ふふっ、冗談よ。……レンナルト様が、それなりに私を大切に思ってくださっていることは解ったわ」
「……それは、幸いにございます」
「まあ、バレちゃったんだし、お茶でも飲んで行けば?」
と、涼やかに言われたフェリシア様の指示で、ふたりにお茶を淹れる。
たしかに護衛はいるに越したことがない。
フェリシア様は公爵位継承権第一位を保持されたままだ。まさかとは思うけど、刺客が飛ばないとも限らない。
フェリシア様は、またハンモックに揺られて読書を再開され、その側に置いた丸テーブルをわたしたち3人が囲んだ。
140
あなたにおすすめの小説
図書館の堕天司書 ―私達も図書館から禁帯出です―
ふわふわ
恋愛
有能司書レリアンは、蔵書管理ログ不整合の責任を押し付けられ、王太子の判断で解任されてしまう。
だがその不祥事の原因は、無能な同僚テラシーの入力ミスだった。
解任されたレリアンが向かったのは、誰も使っていない最下層。
そこに山積みになっていた禁帯出蔵書を、一冊ずつ、ただ静かに確認し始める。
――それだけだった。
だが、図書館の安定率は上昇する。
揺れは消え、事故はなくなり、百年ぶりの大拡張すら収束する。
やがて図書館は彼女を“常駐司書”として自動登録。
王太子が気づいたときには、
図書館はすでに「彼女を基準に」最適化されていた。
これは、追放でも復讐でもない。
有能な現場が、静かに世界の基準になる物語。
《常駐司書:最適》
---
もしアルファポリス向けにもう少し分かりやすくするなら、やや説明を足したバージョンも作れます。
煽り強めにしますか?
それとも今の静かな完成形で行きますか?
もう悪役令嬢じゃないんで、婚約破棄してください!
翠月 瑠々奈
恋愛
目が覚めたら、冷酷無情の悪役令嬢だった。
しかも舞台は、主人公が異世界から来た少女って設定の乙女ゲーム。彼女は、この国の王太子殿下と結ばれてハッピーエンドになるはず。
て、ことは。
このままじゃ……現在婚約者のアタシは、破棄されて国外追放になる、ということ。
普通なら焦るし、困るだろう。
けど、アタシには願ったり叶ったりだった。
だって、そもそも……好きな人は、王太子殿下じゃないもの。
悪魔が泣いて逃げ出すほど不幸な私ですが、孤独な公爵様の花嫁になりました
ぜんだ 夕里
恋愛
「伴侶の記憶を食べる悪魔」に取り憑かれた公爵の元に嫁いできた男爵令嬢ビータ。婚約者は皆、記憶を奪われ逃げ出すという噂だが、彼女は平然としていた。なぜなら悪魔が彼女の記憶を食べようとした途端「まずい!ドブの味がする!」と逃げ出したから。
壮絶な過去を持つ令嬢と孤独な公爵の、少し変わった結婚生活が始まる。
婚約破棄までの七日間
たぬきち25番
恋愛
突然、乙女ゲームの中の悪役令嬢ロゼッタに転生したことに気付いた私。しかも、気付いたのが婚約破棄の七日前!! 七日前って、どうすればいいの?!
※少しだけ内容を変更いたしました!!
※他サイト様でも掲載始めました!
見た目は子供、頭脳は大人。 公爵令嬢セリカ
しおしお
恋愛
四歳で婚約破棄された“天才幼女”――
今や、彼女を妻にしたいと王子が三人。
そして隣国の国王まで参戦!?
史上最大の婿取り争奪戦が始まる。
リュミエール王国の公爵令嬢セリカ・ディオールは、幼い頃に王家から婚約破棄された。
理由はただひとつ。
> 「幼すぎて才能がない」
――だが、それは歴史に残る大失策となる。
成長したセリカは、領地を空前の繁栄へ導いた“天才”として王国中から称賛される存在に。
灌漑改革、交易路の再建、魔物被害の根絶……
彼女の功績は、王族すら遠く及ばないほど。
その名声を聞きつけ、王家はざわついた。
「セリカに婿を取らせる」
父であるディオール公爵がそう発表した瞬間――
なんと、三人の王子が同時に立候補。
・冷静沈着な第一王子アコード
・誠実温和な第二王子セドリック
・策略家で負けず嫌いの第三王子シビック
王宮は“セリカ争奪戦”の様相を呈し、
王子たちは互いの足を引っ張り合う始末。
しかし、混乱は国内だけでは終わらなかった。
セリカの名声は国境を越え、
ついには隣国の――
国王まで本人と結婚したいと求婚してくる。
「天才で可愛くて領地ごと嫁げる?
そんな逸材、逃す手はない!」
国家の威信を賭けた婿争奪戦は、ついに“国VS国”の大騒動へ。
当の本人であるセリカはというと――
「わたし、お嫁に行くより……お昼寝のほうが好きなんですの」
王家が焦り、隣国がざわめき、世界が動く。
しかしセリカだけはマイペースにスイーツを作り、お昼寝し、領地を救い続ける。
これは――
婚約破棄された天才令嬢が、
王国どころか国家間の争奪戦を巻き起こしながら
自由奔放に世界を変えてしまう物語。
白い仮面の結婚を捨てた私が、裁かれない場所を作るまで
ふわふわ
恋愛
誰もが羨む、名門貴族との理想の結婚。
そう囁かれていたジェシカの結婚は、完璧な仮面で塗り固められた**「白い誓約」**だった。
愛のない夫。
見ないふりをする一族。
そして、妻として“正しく在ること”だけを求められる日々。
裏切りを知ったとき、ジェシカは泣き叫ぶことも、復讐を誓うこともしなかった。
彼女が選んだのは――沈黙と、準備。
名を問われず、理由も裁きもない。
ただ「何者でもなくいられる時間」が流れる、不思議な場所。
そこに人が集まり始めたとき、
秩序は静かに軋み、
制度は“裁けないもの”を前に立ち尽くす。
これは、声高な革命の物語ではない。
ざまぁを叫ぶ復讐譚でもない。
白い仮面を外したひとりの女性が、
名を持たずに立ち続けた結果、世界のほうが変わってしまった――
そんな、静かで確かな再生の物語。
【完結済】呼ばれたみたいなので、異世界でも生きてみます。
まりぃべる
恋愛
異世界に来てしまった女性。自分の身に起きた事が良く分からないと驚きながらも王宮内の問題を解決しながら前向きに生きていく話。
その内に未知なる力が…?
完結しました。
初めての作品です。拙い文章ですが、読んでいただけると幸いです。
これでも一生懸命書いてますので、誹謗中傷はお止めいただけると幸いです。
【完結】運命の番じゃないけれど
凛蓮月@騎士の夫〜発売中です
恋愛
人間の伯爵令嬢ヴィオラと、竜人の侯爵令息ジャサントは幼い頃に怪我を負わせた為に結ばれた婚約者同士。
竜人には運命の番と呼ばれる唯一無二の存在がいる。
二人は運命の番ではないけれど――。
※作者の脳内異世界の、全五話、一万字越の短いお話です。
※シリアス成分は無いです。
※魔女のいる世界観です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる