3 / 15
魔の学校
しおりを挟む
その日俺は鵺煌のベッドで、鵺煌はソファで寝た。
あの後、学校へ行き、手続きを終わらせた。急ではあるが明日から通える。
元人間というのはあまり多くない為、先生は驚いていたが、見た目と反して優しそうだった。
___________
次の日、俺は鵺煌に学校の門まで連れ添ってもらった。
担任の先生は男性の吸血鬼で、理系ぽい感じだ。その先生と教室へ向かう。
そういえばこの世界には太陽がない。赤い月がずっと出ていでずっと明るい。
ガラガラと扉を開け教室に入り、先生の合図が出る。
「今日からお世話になります。ジャックです、よろしくお願いします」
クラスの子達は驚いていて静かな時間だけが過ぎていく。すると先生が口を開き、
「元人間だ。分からないことがお前達より多いだろう、教えてやってくれ」
と言うと、クラス中ザワザワとしだした。
「元人間だって」「なんで来たんだろ」「死人だろ?」そんな声が静かに聞こえる。
「何か質問あるかー?」と先生が話し出すと1人の猫男?が口を開く。
「どうして悪魔になったんですかー?w」
「人間の時に死んだら、契約してた子に悪魔にされたんだ」
「じゃあ~真名はなんですか~?w」
「それは、、」
と口篭っていたら、先生が真名を聞き出すのは禁止だろと酷く叱った。
そんなこんなで自己紹介は終わり、席について授業を受ける。
まずはこの世界についてと魔法の使い方を軽く教わった。
たまにからかわれる事もあったが、1日を終わらせることができた。
_________
数週間
帰宅後、鵺煌からも魔法の使い方を少し教わったりしていつの間にかこんなに日にちが経った。
友達は1人だけできた。
ダークエルフの小さな男の子。
名前をエミュという。
からかわれても優しく支えてくれて、分からないことも沢山教えてくれて助かってる。
でも日に日に、からかわれるのがいじめに変わっていった。
最初は小さなものだったが、徐々にハードルが上がっていった。
最近では魔法を使って攻撃を仕掛けてくる。それに対抗する為、覚えたての魔法で自分を守る。
しかしそれも勿論、力の差で限界で俺を守ってた茨はビリビリになり、かすり傷程度に切り刻まれる。
俺はその度に鵺煌にバレないように手当をして帰る。
鵺煌は気がついてないようで、毎日優しくおかえりと言ってご飯を作っててくれる。
「学校大丈夫か?」
と言われれば、大丈夫!と作り笑いをして過ごす。
この世界でも俺は変わらない。
あの後、学校へ行き、手続きを終わらせた。急ではあるが明日から通える。
元人間というのはあまり多くない為、先生は驚いていたが、見た目と反して優しそうだった。
___________
次の日、俺は鵺煌に学校の門まで連れ添ってもらった。
担任の先生は男性の吸血鬼で、理系ぽい感じだ。その先生と教室へ向かう。
そういえばこの世界には太陽がない。赤い月がずっと出ていでずっと明るい。
ガラガラと扉を開け教室に入り、先生の合図が出る。
「今日からお世話になります。ジャックです、よろしくお願いします」
クラスの子達は驚いていて静かな時間だけが過ぎていく。すると先生が口を開き、
「元人間だ。分からないことがお前達より多いだろう、教えてやってくれ」
と言うと、クラス中ザワザワとしだした。
「元人間だって」「なんで来たんだろ」「死人だろ?」そんな声が静かに聞こえる。
「何か質問あるかー?」と先生が話し出すと1人の猫男?が口を開く。
「どうして悪魔になったんですかー?w」
「人間の時に死んだら、契約してた子に悪魔にされたんだ」
「じゃあ~真名はなんですか~?w」
「それは、、」
と口篭っていたら、先生が真名を聞き出すのは禁止だろと酷く叱った。
そんなこんなで自己紹介は終わり、席について授業を受ける。
まずはこの世界についてと魔法の使い方を軽く教わった。
たまにからかわれる事もあったが、1日を終わらせることができた。
_________
数週間
帰宅後、鵺煌からも魔法の使い方を少し教わったりしていつの間にかこんなに日にちが経った。
友達は1人だけできた。
ダークエルフの小さな男の子。
名前をエミュという。
からかわれても優しく支えてくれて、分からないことも沢山教えてくれて助かってる。
でも日に日に、からかわれるのがいじめに変わっていった。
最初は小さなものだったが、徐々にハードルが上がっていった。
最近では魔法を使って攻撃を仕掛けてくる。それに対抗する為、覚えたての魔法で自分を守る。
しかしそれも勿論、力の差で限界で俺を守ってた茨はビリビリになり、かすり傷程度に切り刻まれる。
俺はその度に鵺煌にバレないように手当をして帰る。
鵺煌は気がついてないようで、毎日優しくおかえりと言ってご飯を作っててくれる。
「学校大丈夫か?」
と言われれば、大丈夫!と作り笑いをして過ごす。
この世界でも俺は変わらない。
0
あなたにおすすめの小説
花鳥見聞録
木野もくば
ファンタジー
花の妖精のルイは、メジロのモクの背中に乗って旅をしています。ルイは記憶喪失でした。自分が花の妖精だったことしか思い出せません。失くした記憶を探すため、さまざまな世界を冒険します。
記憶を取り戻して真実を知った時、ルイとモクの選ぶ道は?
レオナルド先生創世記
ポルネス・フリューゲル
ファンタジー
ビッグバーンを皮切りに宇宙が誕生し、やがて展開された宇宙の背景をユーモアたっぷりにとてもこっけいなジャック・レオナルド氏のサプライズの幕開け、幕開け!
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
次期国王様の寵愛を受けるいじめられっこの私と没落していくいじめっこの貴族令嬢
さら
恋愛
名門公爵家の娘・レティシアは、幼い頃から“地味で鈍くさい”と同級生たちに嘲られ、社交界では笑い者にされてきた。中でも、侯爵令嬢セリーヌによる陰湿ないじめは日常茶飯事。誰も彼女を助けず、婚約の話も破談となり、レティシアは「無能な令嬢」として居場所を失っていく。
しかし、そんな彼女に運命の転機が訪れた。
王立学園での舞踏会の夜、次期国王アレクシス殿下が突然、レティシアの手を取り――「君が、私の隣にふさわしい」と告げたのだ。
戸惑う彼女をよそに、殿下は一途な想いを示し続け、やがてレティシアは“王妃教育”を受けながら、自らの力で未来を切り開いていく。いじめられっこだった少女は、人々の声に耳を傾け、改革を導く“知恵ある王妃”へと成長していくのだった。
一方、他人を見下し続けてきたセリーヌは、過去の行いが明るみに出て家の地位を失い、婚約者にも見放されて没落していく――。
『嫌われ令嬢ですが、最終的に溺愛される予定です』
由香
恋愛
貴族令嬢エマは、自分が周囲から嫌われていると信じて疑わなかった。
婚約者である侯爵令息レオンからも距離を取られ、冷たい視線を向けられている――そう思っていたのに。
ある日、思いがけず聞いてしまった彼の本音。
「君を嫌ったことなど、一度もない」
それは誤解とすれ違いが重なっただけの、両片思いだった。
勘違いから始まる、甘くて優しい溺愛恋物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる