10 / 11
10
しおりを挟む寮の部屋は二人部屋でした。
勉強机と二段ベッドしかない狭い部屋。
同室は、同級生で、髪を茶色く染め、ピアスをした、ちょっと怖そうな感じの佐々木くん、て人でした。
「よ、よろしくね、佐々木くん」
緊張し、挨拶したら、ああ、だけです。
何だか想像と違う。
でも、気にしない事にしました。
佐々木くんは二段ベッドの上を使うから、と言い、僕は下の段。
佐々木くんのおちんちん、どんなかな、て想像するけど、何だか引かれそうで言えないです。
いざ、就寝の時間になり、僕はお尻が寂しくて、高野くんが送ってくれた、僕がセックスしてるハメ撮りの動画をイヤフォンをして見ながらオナニーする事にしました。
二段ベッドの上の佐々木くんが寝返りを打って軋む音。
佐々木くん、寝ちゃったみたい。
僕はお尻に指を入れ、夢中で動かしながら、自分が騎乗位で友達の勃起を挿れてる動画を見てますが...興奮しました。
「気持ち良さそう...僕....」
そうだ、と僕は先生からプレゼントされたバイブを思い出しました。
指じゃ物足りないので、バイブを挿れた方がいいな、て痛感したので、枕の下に入れていたバイブを取り出し、お尻の穴に宛てがい、挿れ、スイッチを入れ、再び動画を見ます。
ハアハア言って、セックスしてる過去の自分をスマホで見ながら夢中でバイブを出し入れしました。
不意に近くに人の気配がし、イヤフォンをしたまま横を向くと、上の階で寝ていたはずの佐々木くんが立って見下ろしてます。
「オナニーしてんの?お前」
イヤフォンを外したものの、お尻の穴のバイブが気持ち良くて抜けず、仰向けのまま、佐々木くんに笑顔を浮かべ頷きました。
「えっろい音してんだけど、見ていい?」
「いいよ」
上ずった声で佐々木くんを見上げると、佐々木くんは僕の布団を捲り、バイブを出し入れしてる穴を見つめてます。
「すげぇ...バイブ入れてんだ、ケツの穴」
「うん、買って貰ったの。入学祝い」
「入学祝いにバイブ?すげーな」
ニヤニヤ、佐々木くんは笑いながら、自分の股間を揉んでます。
ハアハア言いながら、佐々木くんの股間を見つめ、佐々木くんは、
「何の動画?」
とスマホを覗き込み、僕の男性との交尾にびっくりした様子です。
「お前、ホモなん?」
「え?わ、かんない、き、気持ちいいから、お尻」
バイブは気持ちいいし、見られて興奮して喘ぎ声が出ちゃいそう...。
「ケツ、入れていい?これ。溜まってるからさ」
「うん、いいよ。あ、あ、仲良くしたい。僕のお尻使っていいよ、いつでも...!ああん...!」
我慢出来なくなり喘ぎながら僕が微笑むと佐々木くんはスウェットを降ろし、ボクサーからちんぽを取り出しました。
「あ、勃ってる!勃っちゃってる!おっきいね?佐々木くんのちんぽ!」
佐々木くんは下半身だけすっぽんぽんになり、僕にのしかかって来ました。
「バイブ抜いて?ちんぽ挿れたいからさ」
促され、エッチな穴からバイブを抜くと佐々木くんがちんぽを挿れてくれました。
「いっぱい、ここで、僕の穴で擦ってね!気持ち良くなってね!」
「ああ!三年間よろしくな!淫乱野郎!」
パンパン、佐々木くんが音を立て、僕を激しく掘りまくり。
嬉しくて、あんあん言いました。
「淫乱野郎、て言われて、平気なの?淫乱」
興奮した様子で僕の瞳を見つめる佐々木くん。
「わかんない!僕、バカだから良くわかんない」
「気持ちいい事しかわかんないんだ、バカだね、すっげーバカ」
「あ、あ、あ、気持ちいい、もっとパンパンして!いっぱいお尻して!」
それ以来、僕と佐々木くんは仲良しになれました。
毎日毎日、交尾する仲です。
11
あなたにおすすめの小説
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
ビッチです!誤解しないでください!
モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃
「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」
「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」
「大丈夫か?あんな噂気にするな」
「晃ほど清純な男はいないというのに」
「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」
噂じゃなくて事実ですけど!!!??
俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生……
魔性の男で申し訳ない笑
めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!
淫愛家族
箕田 はる
BL
婿養子として篠山家で生活している睦紀は、結婚一年目にして妻との不仲を悩んでいた。
事あるごとに身の丈に合わない結婚かもしれないと考える睦紀だったが、以前から親交があった義父の俊政と義兄の春馬とは良好な関係を築いていた。
二人から向けられる優しさは心地よく、迷惑をかけたくないという思いから、睦紀は妻と向き合うことを決意する。
だが、同僚から渡された風俗店のカードを返し忘れてしまったことで、正しい三人の関係性が次第に壊れていく――
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
二日に一度を目安に更新しております
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
ドSと崇拝
夏緒
BL
先輩の家で宅飲みしてて、盛り上がって大騒ぎしてみんなで雑魚寝したんです。そしたら先輩が当たり前のようにおれに乗っかってくる。両隣には先輩のダチが転がってる。しかもこの先輩、酔ってるうえに元がドSだもんだから……。
前編、中編、後編です♡
全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる