楽園に入学しました

ミヒロ

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寮の部屋は二人部屋でした。

勉強机と二段ベッドしかない狭い部屋。

同室は、同級生で、髪を茶色く染め、ピアスをした、ちょっと怖そうな感じの佐々木くん、て人でした。

「よ、よろしくね、佐々木くん」

緊張し、挨拶したら、ああ、だけです。

何だか想像と違う。

でも、気にしない事にしました。

佐々木くんは二段ベッドの上を使うから、と言い、僕は下の段。

佐々木くんのおちんちん、どんなかな、て想像するけど、何だか引かれそうで言えないです。

いざ、就寝の時間になり、僕はお尻が寂しくて、高野くんが送ってくれた、僕がセックスしてるハメ撮りの動画をイヤフォンをして見ながらオナニーする事にしました。

二段ベッドの上の佐々木くんが寝返りを打って軋む音。

佐々木くん、寝ちゃったみたい。

僕はお尻に指を入れ、夢中で動かしながら、自分が騎乗位で友達の勃起を挿れてる動画を見てますが...興奮しました。

「気持ち良さそう...僕....」

そうだ、と僕は先生からプレゼントされたバイブを思い出しました。

指じゃ物足りないので、バイブを挿れた方がいいな、て痛感したので、枕の下に入れていたバイブを取り出し、お尻の穴に宛てがい、挿れ、スイッチを入れ、再び動画を見ます。

ハアハア言って、セックスしてる過去の自分をスマホで見ながら夢中でバイブを出し入れしました。

不意に近くに人の気配がし、イヤフォンをしたまま横を向くと、上の階で寝ていたはずの佐々木くんが立って見下ろしてます。

「オナニーしてんの?お前」

イヤフォンを外したものの、お尻の穴のバイブが気持ち良くて抜けず、仰向けのまま、佐々木くんに笑顔を浮かべ頷きました。

「えっろい音してんだけど、見ていい?」

「いいよ」

上ずった声で佐々木くんを見上げると、佐々木くんは僕の布団を捲り、バイブを出し入れしてる穴を見つめてます。

「すげぇ...バイブ入れてんだ、ケツの穴」

「うん、買って貰ったの。入学祝い」

「入学祝いにバイブ?すげーな」

ニヤニヤ、佐々木くんは笑いながら、自分の股間を揉んでます。

ハアハア言いながら、佐々木くんの股間を見つめ、佐々木くんは、

「何の動画?」

とスマホを覗き込み、僕の男性との交尾にびっくりした様子です。

「お前、ホモなん?」

「え?わ、かんない、き、気持ちいいから、お尻」

バイブは気持ちいいし、見られて興奮して喘ぎ声が出ちゃいそう...。

「ケツ、入れていい?これ。溜まってるからさ」

「うん、いいよ。あ、あ、仲良くしたい。僕のお尻使っていいよ、いつでも...!ああん...!」

我慢出来なくなり喘ぎながら僕が微笑むと佐々木くんはスウェットを降ろし、ボクサーからちんぽを取り出しました。

「あ、勃ってる!勃っちゃってる!おっきいね?佐々木くんのちんぽ!」

佐々木くんは下半身だけすっぽんぽんになり、僕にのしかかって来ました。

「バイブ抜いて?ちんぽ挿れたいからさ」

促され、エッチな穴からバイブを抜くと佐々木くんがちんぽを挿れてくれました。

「いっぱい、ここで、僕の穴で擦ってね!気持ち良くなってね!」

「ああ!三年間よろしくな!淫乱野郎!」

パンパン、佐々木くんが音を立て、僕を激しく掘りまくり。

嬉しくて、あんあん言いました。

「淫乱野郎、て言われて、平気なの?淫乱」

興奮した様子で僕の瞳を見つめる佐々木くん。

「わかんない!僕、バカだから良くわかんない」

「気持ちいい事しかわかんないんだ、バカだね、すっげーバカ」

「あ、あ、あ、気持ちいい、もっとパンパンして!いっぱいお尻して!」

それ以来、僕と佐々木くんは仲良しになれました。

毎日毎日、交尾する仲です。
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