必然世界の物語

夏無

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4話

4章 闇の訪れ

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二人がここに来て2週間が経った

ユラ「なかなか二人共、上達してきたんじゃないか?」

旬「でしょ、でしょ?
  今なら、ユラさんにだって二人がかりなら勝て    
  ちゃうかもよー?」

空海「冗談はやめておけ、旬、俺らじゃまだユラさ        
   んの足元にもおよばないさ」

旬「おいおい空海、そんな弱気でいたら勇者になれ  
  んぞ~(笑)」

空海「うるさいなーまったく~、お前も同じだろー
   が(笑)」

ユラ「はいはい、そこまでにしておけ二人共(笑)
   二人共じゃ、まだまだ私には勝てんさ
   さ、ご飯にしよう!」
本当に勝てないと思ってるならそれでもいいが君たち二人は強大すぎる。こわいよ、私も
・ユラ自信恐怖も感じていた。。。

・魔王城にて
?「近頃人間側が活発に動いてる様子ですよ、
  魔王様
  いかがいたしましょうか?」

魔王「まだ封印がとけてない今、うごけるのはお前
   ら七天王の七魔達だけなのだ。
   お前らをもし、失っては私の復活ができなく
   て困る。
    もう少し様子をみよ」

?「了解しました、魔王様」

?「魔王様、俺にやらせてくれ、俺ならゴミ共を
  一層してきてやるよ、任せなよ」

?「おいおい、魔王様にむかって、その態度はなん   
  だ、オウル君、死にたいのか?」

オウルか「んだ、やんのか、デュラント
     ゴミ共より先にお前をころすぞ?」

デュラント「お~、こわいこわい。
      これだから野蛮人は、、、
      まぁ、魔王様、オウルにいかせてはい  
      かがてす?
      封印は我々がすすめますよ」

魔王「勝手にしろ、敗北は許さんがな」

オウル「かしこまりました、魔王様」


金髪少女「二人を早く探さないと、
     魔王が復活しちゃう。。。」

魔王復活まで楔残り5個
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